平日の昼間、僕はノートPCにGW2490Pをつないで、資料も会議もこの画面でこなしています。ノートPCの画面1枚だと、会議と資料を切り替えながら話すしかありません。
机に置きやすい大きさで、ちらつきやブルーライトを抑える機能がほしいなら、僕はBenQのGW2490Pをすすめます。高さの変わらないスタンドだけ、先に知っておいてください。
この記事でわかることは、下の4つになります。
- 画面の大きさと端子
- アイケア機能でできること
- 使った場面と弱点
- GW2490T・GW2491との違い
値段だけ先に見ておくのもありです。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
BenQ GW2490Pの基本スペック
BenQのホームモニター、GWシリーズの23.8インチです。製品名には「Full HD アイケアモニター」と付いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド・型番 | BenQ GW2490P |
| 画面 | 23.8インチ・IPSパネル・ノングレア |
| 解像度・色域 | 1920×1080(フルHD)・sRGB 99% |
| 入力端子 | HDMI (v1.4)×1・DisplayPort (v1.2)×1 |
| 大きさ・重さ | 414.3x543x181.9 mm(高さx幅x奥行き)・約2.92kg |
| 価格 | 19,800円(BenQ公式サイトの表示) |
スタンドを外すと、奥行きは46.4mm、重さは約2.54kgになります。VESAマウントは100×100 mmです。スピーカーは2W x 2で、ヘッドフォンジャックも付いています。
表を見て気になったら、販売ページの値段もここから見ておいてください。
GW2490Pのいいところ
推したいところを3つに絞ると、アイケア機能、机に置きやすい大きさ、色の見やすさです。
GW2490Pのアイケア機能はちらつきと青い光を抑える
画面のちらつきは、フリッカーフリーの技術で抑えています。ブルーライト軽減も入っていて、色味の変化を抑えながら青い光を減らせます。
Visual Optimizer(旧B.I.+)は、周りの明るさの変化に合わせて画面の表示を自動で調整する機能です。カラーモードは標準・ゲーム・ePaper・ケアモード・Cinemaの5つです。色の見分けを助けるカラーユニバーサルモードもあります。
認証は、TÜV RheinlandのEye Comfort 3.0・EyeSafe 2.0・フリッカーフリー・ブルーライト軽減を取得しています。RPF35認証にも対応。
ソフトのEye-CareUも使えます。20-20-20ルールに沿って休憩を知らせてくれるほか、使った時間や周りの明るさ、姿勢の管理もできます。在宅ワークや学習、動画を見る時間まで考えた機能が、モニターの側にそろっている1台です。
GW2490Pは23.8インチのフルHDで机に置きやすい
画面は23.8インチ、解像度は1920×1080のフルHDです。画素密度は93で、アスペクト比は16:9。
本体はスタンド込みで幅543mm、奥行き181.9mm、高さ414.3mmあります。ベゼルが細いので視界が広く、横にモニターを並べるマルチモニターにも向いています。
電源は内蔵タイプです。消費電力は標準17W・最大25Wで、スタンバイ時は0.5W未満です。Energy Star 8.0にも対応しています。
IPSパネルとsRGB 99%で色が見やすい
パネルはIPSで、色域はsRGB 99%です。視野角は178°/178°あり、広い視野角でも鮮やかで自然な色が出るようにつくられています。
表面はノングレアです。コントラスト比は1500:1、輝度は250 cd/㎡です。応答速度は5ms(MPRTでは1ms)で、AMAも付いています。
入力端子はHDMIとDisplayPortが1つずつです。PCでもノートPCでも、どちらかの端子でつなげます。色の出方に加えて、コンパクトな23.8インチで机にも置きやすいところも、このモニターの売りです。

在宅ワークでGW2490Pを使ってみて
使うのは、平日の昼間の仕事の時間です。ノートPCを机の左に開いて、GW2490Pを正面に置いています。メールやチャットはノートPC、資料とオンライン会議はGW2490P、と画面を分けています。
資料を読む日はePaperモードに切り替えている
つないだのは付属のHDMIケーブルです。ノートPCに挿すだけで映り、設定で迷うことはありませんでした。
ふだんは標準モードのままです。文字の多い資料を読む日だけ、ePaperモードに切り替えています。色が落ち着いて、文字だけを追いやすく感じます。
窓のそばに机を置いていますが、ノングレアのおかげで昼の光の映り込みはほとんど気になりません。夕方に部屋が暗くなってきても、Visual Optimizerに任せたまま使っています。自分で明るさをいじる回数が減ったのは、地味にありがたいところです。
オンライン会議では、相手の声をモニターのスピーカーから出しています。会話を聞くぶんには十分な音でした。資料を大きく映したまま話せるので、ノートPCの画面だけだった頃より、話しながら資料を探してあたふたすることが減りました。
画面の高さは台を足して合わせた
最初に机に置いたとき、画面の上の端が目線より少し低く感じました。スタンドで変えられるのは上下の角度だけなので、モニターの下に台を置いて高さを合わせています。
角度は思ったより細かく決められます。椅子に深く座る日も浅く座る日も、少し傾けるだけで見やすいところに収まりました。作業に集中しすぎる日は、Eye-CareUの休憩の知らせで一度手を止めるようにしています。
スタンドで変えられるのは角度だけです
仕様表にあるスタンドの調整は、ティルト(下5˚〜上20˚)だけです。高さ調整・ピボット・スイベルの欄はありません。
目線に合わせて画面を上げたい人は、台を足すか、VESAマウント(100×100 mm)を使ってモニターアームに付けることになります。アームを探すなら、モニターアームのおすすめで選び方から見られます。
もう1つは端子の数です。入力はHDMI (v1.4)とDisplayPort (v1.2)が1つずつで、仕様表の接続の欄にあるのはこの2つだけです。僕はノートPCしかつながないので困っていませんが、つなぎっぱなしにしたい機器が多い人には足りません。
スピーカーは2W x 2です。会議の声を聞くには足りていますが、僕は音楽を流すときだけヘッドフォンに替えています。
GW2490Pが合う人・合わない人
- 向く:ノートPCの横に置く1台目のモニターを探している人
- 向く:ちらつきやブルーライトを抑える機能がほしい人
- 向かない:スタンドだけで高さや縦置きを変えたい人
- 向かない:つなぐ機器が多い人
GW2490T・GW2491とはどう違う?
同じBenQの23.8インチ・IPS・1920×1080に、GW2490TとGW2491があります。違いが出るのは、スタンド、端子、スピーカー、重さです。
GW2490Tは、スタンドで高さを110mm変えられて、90˚のピボットもできます。ティルトは-5˚〜20˚で、入力はHDMI (v1.4)が2つとDisplayPort (v1.2)が1つです。スピーカーは2Wx2で、本体重量は約6.4kg。リフレッシュレートは100Hz、応答速度は5msで、TÜVの認証はEye Comfort 2.0とEyeSafe 2.0です。
もう1台のGW2491は、スタンドの調整がティルト(-5˚〜20˚)で、GW2490Pと変わりません。入力もHDMI (v1.4)とDisplayPort (v1.2)が1つずつです。仕様表にスピーカーの欄は無く、本体重量は約3.06kg、消費電力は標準17Wです。リフレッシュレートは100Hz、応答速度は5ms。認証はEyeSafe 2.0・フリッカーフリー・ブルーライト軽減です。
スタンドだけで高さや縦向きまで変えたい人、HDMIの機器を2台つなぎたい人はGW2490Tが合います。そのぶん重さは約6.4kgで、GW2490Pの約2.92kgより重くなります。
角度だけ変えられれば十分で、会議の声をモニターから出したい人はGW2490Pです。スピーカーが無くてもよく、ヘッドフォンで済ませる人ならGW2491も候補に入ります。GW2490Pのリフレッシュレートは表記が2つあるので、次の節にまとめました。
型番とリフレッシュレートの表記
リフレッシュレートは、BenQのページの中で表記が分かれています。概要と仕様表では120Hz、購入ページの冒頭の箇条書きでは「IPSパネル 23.8インチ Full HD 100Hz」です。スクロールのなめらかさで選ぶなら、注文先の販売ページの表記もあわせて見てください。
名前の近い型番がいくつもあるので、ここは注意してください。GW2490Pとは別の型番に、GW2490(100Hz)、GW2490T、GW2491があります。楽天で探すと、GW2491やGW2490T-JP、27インチのGW2790QTも一緒に出てきました。GW2490Pの販売ページは、JANコード4544438017231で見分けられます。
付属のケーブルはHDMI 1.4です(地域によって異なる場合があります)。ほかの付属品はクイックスタートガイドとSafety Instructionで、DisplayPortのケーブルは付属品の欄にありません。DisplayPortでつなぎたい人は、ケーブルを自分で用意してください。
価格は、BenQの公式サイトの表示で19,800円です。税込の表記は無いので、販売ページの値段と合わせて見ておいてください。
GW2490Pはこんな人に
ノートPCの横に置く1台を探している人に、GW2490Pはちょうどいい大きさのモニターです。23.8インチのフルHDにIPSパネル、ちらつきとブルーライトを抑える機能がそろっていて、会議の声もモニターのスピーカーで出せます。スタンドで高さを変えたいなら、台かモニターアームを足す前提で考えてください。
最後に1点だけ。注文する前に、販売ページの型番がGW2490Pになっているかを、JANコード4544438017231と合わせて見てください。
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