『ito』は、数字を口にしたらアウトという制限の中で、テーマに沿って表現し合うパーティーゲームです。遊べる人数は2~10人です。ほかの4つも、人数は2人用から2-8人まで、所要時間は5分から約60分までと、数字がはっきり分かれています。遊び方の違う5つを、人数・時間・年齢と一緒に紹介します。
この記事でわかること
- 2人から10人まで、集まる人数に合うボードゲーム
- 所要5分のものから約60分のものまで、1回にかかる時間の違い
- 5歳や6歳から遊べるものなど、対象年齢の違い
- 同じ名前で版や別商品がある4つの見分け方

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
5つのゲームの人数と時間
5つの人数・時間・年齢を、ひとつの表で見比べてください。
| 商品 | 遊べる人数と時間 | 対象年齢 |
|---|---|---|
| ito | 2~10人・約30分 | 8歳以上 |
| 犯人は踊る | 3〜8人用・所要10分 | 対象8才〜大人 |
| カタン スタンダード版 | 3~4人・約60分 | 対象8才以上 |
| ゴブレットゴブラーズ | 2人用・所要5分 | 対象5才〜大人 |
| ドブル 日本語版 | 2-8人・約15分 | 6歳以上 |
人数の幅で見ると、itoの2~10人、ドブルの2-8人、犯人は踊るの3〜8人が広めです。反対に、ゴブレットゴブラーズは2人用、カタン スタンダード版は3~4人と、人数がはっきり決まっています。
時間はもっと差があります。ゴブレットゴブラーズは所要5分、カタン スタンダード版は約60分です。同じ5つの中でも、1回にかかる時間にはこれだけの開きがあります。
年齢も見ておきましょう。ゴブレットゴブラーズは5才〜大人、ドブルは6歳以上が対象です。itoは8歳以上、カタン スタンダード版は8才以上、犯人は踊るは8才〜大人と、残りの3つは8歳からになっています。対象年齢が8歳より下から始まるのは、ゴブレットゴブラーズとドブルの2つです。
5つのゲームで何をするか
- ito:数字を口にせず、テーマに沿って表現し合う
- 犯人は踊る:手札を巡る1枚の犯人カードの、最後の持ち主を当てる
- カタン スタンダード版:ボードやカードなど内容物のデザインを一新した新版
- ゴブレットゴブラーズ:小中大の駒を置き、動かし、被せて1列をそろえる
- ドブル 日本語版:2枚のカードに1つだけ共通するマークを探す
ボードゲームのほかの贈り物は、男性への誕生日プレゼントの記事で紹介しています。
会話と推理で遊ぶ2つ
最初の2つは、itoが言葉で伝え合うゲーム、犯人は踊るが犯人カードの行方を推理するゲームです。人数は2~10人と3〜8人で、大人数の集まりにも出せます。
アークライト ito(イト)
itoは、数字そのものを言わずに伝え合うゲームです。
「数字を口にしたらアウト!」という制限の中で、テーマに沿って表現し合い、危機からの脱出を目指します。数字が言えないぶん、テーマに沿った言葉で表現するしかありません。
アークライトは、このゲームを「伝わりそうで伝わらないのがもどかしくも楽しい、価値観のズレに大笑いするパーティーゲーム」と紹介しています。同じテーマでも、人によって思い浮かべるものは違います。そのズレまで遊びにしてしまうのが、このゲームです。
遊べるのは2~10人で、約30分、8歳以上が対象です。発売は2019年8月8日。価格は2,200円(税込)です。
2人の日にも、10人集まった日にも、同じ箱で遊べます。2~10人という人数の幅の広さが、このゲームのいいところです。
すごろくや 犯人は踊る
犯人は踊るは、たった1枚の犯人カードを追いかけるカードゲームです。
誰もが持っていたくない犯人カードが、全員の手札から手札へ、こっそり巡っていきます。そのカードがいまどこにあるかを推理して、最後の持ち主を当てる。ゲームの目的はこれだけです。
遊べるのは3〜8人用で、所要10分、対象は8才〜大人です。中身はカード32枚に、予備の空欄カード2枚が入っています。説明書は日本語です。
1回は所要10分で、itoの約30分よりずっと短く済みます。犯人カードの行方を追って、最後の持ち主を当てるまでが1回分です。定価は1,540円(税込)です。
国内版の発行は2015年11月(第三版)で、2023年からは新しいパッケージ版が出回っています。メーカーも販売元も、すごろくや。

じっくり約60分のカタン
3~4人で、まとまった時間を取れる日向けの1つです。
ジーピー カタン スタンダード版
カタン スタンダード版は、世界中で親しまれているボードゲーム『カタン』の新しい版です。
シリーズが装い新たに生まれ変わる第一弾として、2026年4月24日に発売されました。ジーピーゲームズによると、ゲームの面白さはそのままに、ボードやカードなど内容物のデザインを一新したとのことです。メーカーはこの新版を「より見やすく、より遊びやすい仕様」と説明していて、初めて遊ぶ方にも、久しぶりに遊ぶ方にもすすめています。
対象年齢は8才以上で、itoや犯人は踊ると同じ8歳から遊べます。
遊べるのは3~4人で、時間は約60分です。5つの中では、1回にかかる時間が長いほうに入ります。
メーカー希望小売価格は4,500円(税抜)で、販売はジーピーゲームズです。
3~4人がそろう日に出すゲーム。2人の日に遊べるのはito・ゴブレットゴブラーズ・ドブル、5人以上の日に遊べるのはito・犯人は踊る・ドブルになります。
5歳・6歳から遊べる2つ
残りの2つは、対象年齢の下限が5才と6歳です。子どもと大人が一緒に遊べる2つを並べます。
すごろくや ゴブレットゴブラーズ
ゴブレットゴブラーズは、3×3のマスで、自分の色の駒を1列そろえる対戦ゲームです。
縦・横・斜めのどれかで1列を作れば勝ち。そのために駒を置いたり、動かしたり、小・中・大のサイズ差を活かして被せたり、被せを外したりしていきます。置くだけでなく被せる手があるので、ただ並べるだけでは終わりません。
遊べるのは2人用で、所要5分、対象は5才〜大人です。作者はThierry Denoualです。メーカーはフランスのBlueOrange(ブルーオレンジ)で、日本ではすごろくやが販売しています。国内版の発行は2019年2月、説明書は日本語です。
5才から大人までが同じ盤で向き合える点が、このゲームのいいところです。使う駒は、小・中・大の3つのサイズに分かれています。
定価は3,080円(税込)です。
ホビージャパン ドブル 日本語版
ドブルは、2枚のカードに共通するマークを1つ探すリアルタイム・パーティーゲームです。
カードは全部で55枚。1枚ごとに、50種類以上のマークの中から8つが描かれています。全てのカードは、ほかのどのカードとも、たった1つだけ共通するマークがあります。それを見つけるのがゲームの目的です。
2009年にフランスで発売されたゲームで、日本ではホビージャパンが販売しています。デザインはDenis Blanchot、版元はAsmodeeです。
遊べるのは2-8人で約15分、対象は6歳以上です。中身は、カード55枚とルールブックと缶ケース。2023年10月発売の版で、希望小売価格は2,200円(税込)です。
この2023年版は、パッケージのプラスチックを95%減らし、FSC認証紙を使って、シュリンクフィルムの包装をなくしています。
対象は6歳以上、人数は2-8人までで、6歳以上なら同じ55枚のカードで一緒に遊べるゲームです。
同じ名前で別の版や別商品があります
5つのうち4つは、同じ名前で別の版や別商品があります。注文のときに取り違えないよう、見分け方を書いておきました。
itoは、同じシリーズにito レインボーとito クラシックが別商品としてあります。この記事で紹介したのは基本版の『ito』で、JANは4542325120316です。
犯人は踊るは、2015年11月の国内版(第三版)のあと、2023年から新しいパッケージ版が出回っています。JANは4571345800175です。
カタン スタンダード版は、2026年4月24日発売の新しい版です。JANは4543471004512なので、末尾が4512かどうかで見分けられます。
ドブルには、ドブルキッズやドブル:カタンという別商品もあります。この記事で紹介したのは、カード55枚・缶ケース入りの2023年版。この版になってJANコードが変わっています。
残るゴブレットゴブラーズは、JANが4571345800472です。
決める前に人数を数える
5つとも、何で遊ぶゲームなのかがはっきり違います。言葉で伝え合うito、犯人を推理する犯人は踊る、約60分かけて遊ぶカタン スタンダード版、駒を被せ合うゴブレットゴブラーズ、そして共通のマークを探すドブルです。
最後に、買う前に見るのは1点だけです。次に集まる人数が、そのゲームの人数に入っているか。ゴブレットゴブラーズは2人用、カタン スタンダード版は3~4人と、ほかの3つより人数の幅が狭いので、ここだけは確かめてから選んでください。
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