はじめて1プッシュ出したとき、レチノール入りなのに香りがまったくしなくて、少し拍子抜けしました。レチノールを塗ったことがない人は、濃度の数字を見ても強いのか弱いのか比べる相手がいません。セララボのセラキュア スペリオセラムAは、そういう人の最初の1本として作られた美容液です。
この記事でわかること
- レチノールとセラミドの中身
- 夜に使う理由と、肌の慣らし方
- ヴィタセラムAとの違い
- 保管とお試しサイズ
最初の1本を探している人に、僕がまずすすめるのはこれです。
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
スペリオセラムAの基本情報

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | セララボ(CeraLabo) |
| 商品名 | セラキュア スペリオセラムA |
| 内容量 | 30mL |
| 価格(税込) | 5,900円(公式オンラインストア) |
| レチノール成分 | 3種類・合計濃度 約0.06% |
| セラミド | ヒト型セラミド7種類+セラミド類似体5種類 |
容器はプッシュ式で、使う量もプッシュの回数で目安が決まっています。通販のモールでいまいくらになっているかは、下のボタンから確かめてください。
レチノールとセラミドを一緒に塗れる
スペリオセラムAのいいところは、レチノールとセラミドを1本でまとめて肌にのせられることです。セララボはこの美容液を「敏感肌発想のレチノール美容液」と呼んでいて、はじめてレチノールを使う人に向けて濃度を決めています。向いている人としては、レチノールを使ってみたい人や、レチノールとセラミドを同時に補給したい人も挙げられています。
スペリオセラムAのレチノールは3種類で約0.06%
入っているレチノール成分は、水添レチノール、パルミチン酸レチノール、リノール酸レチノールの3種類です。どれもレチノール誘導体で、合計の濃度は約0.06%。セララボは、この3種類で「肌にハリを与えます」と説明しています。
純粋レチノールは入っていません。セララボの表では、純粋レチノールを配合しているのはセラシエル ヴィタセラムAだけです。最初から濃度の高いものに手を出すのが怖い人には、約0.06%から始められるのが安心材料になると思います。
ただ、敏感肌に配慮して作られていても、公式FAQは「問題なく使用できるという保証はできかねます」と答えています。誰の肌にも合うと約束された美容液ではない、という点は覚えておいてください。
スペリオセラムAのセラミドは12種類
セラミドは、ヒト型セラミドが7種類、セラミド類似体が5種類で、合わせて12種類です。全成分を頭から読むと、水、BG、ベタインの次に来るのが、セラミドEOP、NG、NS、NP、AG、AP、ASの7つです。
量の話でいうと、セララボのロングセラー化粧水「セラキュア ローション」の約2倍のセラミドを入れています。セララボはこの12種類で「肌のうるおいをサポート」するとしていて、レチノールを足すついでにうるおいのケアも一緒にできます。
ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、スクワラン、酢酸トコフェロールも、全成分の中に入っている名前です。
スペリオセラムAに入っていないもの
エタノール、香料、精油、着色剤、陰イオン界面活性剤、植物エキスは使っていません。香料も精油も入っていないので、香りづけはされていない美容液です。
オイルとグリセリンも、わざわざ足してはいません。原料に由来するものが少量入っているだけ、というのがメーカーの説明です。セララボ自身も、オイルやグリセリンのべたつきが好みではない人にこの美容液をすすめています。
夜のケアに入れて使ってみた
最初に困ったのは、朝のスキンケアに入れられないことでした。レチノールの性質上、セララボは夜に使うことをすすめていて、紫外線に当たる前には使わないよう書いています。朝と夜を同じ手順でまとめていた僕は、夜だけ1本増える形に組み替える必要がありました。

化粧水のあとに、間をあけて
塗るのは、化粧水で肌を整えたあとです。顔全体に使う夜は公式の目安どおり2〜3プッシュ、気になるところだけに塗る夜は1〜2プッシュにしています。あとは肌になじませるだけです。
始めたころは毎晩は使いませんでした。敏感肌でレチノールがはじめての人は、最初は毎日続けず、間をあけて肌を慣らしていくようにとセララボが案内しているからです。使わない夜のほうが多い時期があって、そこから少しずつ回数を増やしていきました。
肌がレチノールに慣れた人なら、洗顔のすぐあとや、乳液・クリームのあとに使ってもいいとセララボは書いています。それでも僕は、敏感肌に配慮してすすめられている化粧水のあとの順番を、いまも変えずに続けています。
においがなく、上に重ねても重くならない
肌にのせたときは、するっと伸びて、手のひらに残る感じが少ない美容液です。においがないので、寝る前に顔に近づけても気になりません。香りのあるスキンケアが苦手な僕には、これが続けやすさにつながっています。
べたつきが残りにくいので、このあとに乳液やクリームを重ねても、顔が重たくなる感じはありませんでした。夜のケアの途中に1本挟んでも、全体の手間がそれほど増えないのは助かっています。
気になった点は、置き場所です。開封後は冷蔵庫で保管するようすすめられているので、洗面所に出しっぱなしにはできません。しかも開けたら半年以内を目安に使い切るよう案内されていて、間をあけて使う時期はなかなか減らないので、僕は開けた日を容器に書いておくようにしています。
セララボのほかの美容液との違い
スペリオセラムAを選ぶときに迷いやすいのは、同じセララボの2本です。ほかのブランドのレチノール美容液まで広げて見たい人はレチノール美容液のおすすめに、セラミドを軸に探したい人はセラミド美容液のおすすめにまとめています。
スペリオセラムAとヴィタセラムAの違い
セラシエル ヴィタセラムAは、内容量30mLで価格も税込5,900円と、スペリオセラムAと同じです。レチノールのほうを見ると、ヴィタセラムAは純粋レチノールを含む4種類のレチノールを使っていて、合計濃度は約0.1%まで上がります。さらに、7種類のエイジングケア成分も入っている美容液です。
セララボは、ヴィタセラムAを「レチノール製品に肌が慣れている」人向けとしています。レチノールと一緒にほかのエイジングケア成分も取り入れたい人にも、こちらをすすめています。オイルとグリセリンが原料由来の少量だけ、という点は2本とも変わりません。
リンクルリペアドリップとの違い
セラキュア リンクルリペアドリップは、レチノールではなくナイアシンアミドを有効成分にした美容液です。うたっているのは「シワ改善・シミ対策のWの効能」で、48mL、税込4,500円です。
グリセリンフリーかつオイルフリーで、ヒト型セラミドは3種類入っています。入っている成分の方向がスペリオセラムAとは別なので、レチノールを試したいかどうかで手に取る1本が変わってきます。
お試しサイズと取扱店のこと
名前の最後の「A」まで同じなので、ヴィタセラムAと取り違えないように気をつけてください。どちらも30mLで、価格も同じです。注文の画面では、「セラキュア スペリオセラムA」と「セラシエル ヴィタセラムA」のどちらになっているかを見てから進んでください。通販の商品ページで見かけるJANコードは4562457130762です。
いきなり30mLを買うのが不安なら、0.5mLが3包入ったトライアルパウチもあります。こちらは税込600円で、30mLの本体とは別の商品ページです。これまでにレチノール入りの化粧品で肌トラブルが起きた人は、店頭のテスターや試供品で先に試すよう、セララボがはっきり求めています。敏感肌でレチノールがはじめての人には、パッチテストもすすめられています。使ったあとに赤みや皮むけが出たら、使うのをやめてください。
買える場所も見ておきましょう。セララボの取扱店舗の一覧に載っているのは、ハンズやTSUTAYA BOOKSTOREなどの実店舗と、公式オンラインストアです。通販モールの店名は、この一覧にはありません。モールで買うときは、一覧に載っていない店から買うことになる点だけ頭に入れておいてください。
スペリオセラムAをすすめたい人
スペリオセラムAは、レチノールを一度も使ったことがない人が、最初に試す1本として選びやすい美容液です。レチノール成分は約0.06%と控えめで、12種類のセラミドが一緒に入っています。夜に使うことと、開けたら冷蔵庫で保管することの2つを守れば、ふだんの夜のケアに足せます。
セララボはヴィタセラムAをレチノールに慣れた肌向けとしているので、まだ慣れていないうちはスペリオセラムAから始めるのが、この2本の順番としては自然です。
※本記事はプロモーションを含みます

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