乾燥によるくすみが気になり出したとき、ラロッシュポゼのメラB3セラムは毎日続けやすい美容液なのでしょうか。
この記事の軸は「重ねやすさ」です。
先に答えを言うと、化粧水のあとに3〜4滴を足すだけの軽い美容液がほしい人に向く一本でした。無香料派の人は少し考えたほうがいいかもしれません。
この記事でわかること
- メラジルとナイアシンアミドの中身
- 朝晩使ってわかった軽さと、向かなかった場面
- ダブル コンセントレートとの使い分け
- 買う前に見たい容量と販売元
30mLのほうは、ここから選べます。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
メラB3セラムの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ラ ロッシュ ポゼ |
| 商品名 | メラ B3 セラム |
| 容量 | 30mL |
| 価格(税込) | 9,350円 |
| 剤型 | 美容液 |
| 原産国 | フランス |
同じ名前で50mLもあるので、容量の表示が30mLかを見てから選んでください。
メラジルとナイアシンアミドの美容液
メラB3セラムは、乾燥によるくすみに向けた美容液です。ラ ロッシュ ポゼはこのくすみを「肌濁り」と呼んでいます。
点で気になるくすみにも、顔全体に広がる面のくすみにもすすめられています。目指しているのは、透明感と明るさのある肌。ここでいう明るさは、見た目の明るい印象のことです。
18年かけて選ばれたメラジル
この美容液の独自成分が、メラジルです。全成分の表示では「2-メルカプトニコチノイルグリシン」と書かれ、整肌成分にあたります。全成分で探すときは、この長い名前が目印です。
10万種の候補から、18年の研究をかけて選ばれました。ロレアルグループの製品として、日本で売るものに配合されたのはこのセラムが最初です(2025年10月時点)。
メラジルを入れた処方の安定性と、心地よい使い心地。この2つを両立させたのが、メラB3セラムです。
ナイアシンアミドも配合
全成分を見ると、水とジメチコンのすぐあとにナイアシンアミドが書かれています。
ほかに入っているのは、グリセリン、ヒアルロン酸Na、カルノシン、パルミチン酸レチノール、グリチルリチン酸2Kなどです。
ナイアシンアミド入りのほかの美容液とも比べたいなら、ナイアシンアミド美容液のおすすめも参考になります。
手持ちのレチノールやビタミンCの美容液と一緒に使う場合も、併用を禁止している成分は特に設けられていません。
軽くてベタつかないメラB3セラム
このセラムは、軽やかでベタつかないタイプです。塗る場所は顔と首。デコルテや手元までは広げない前提で、ここが同じシリーズのダブル コンセントレートとの違いになります。
香りはフローラルで、毎日続けたくなる香りとして選ばれています。
乾燥による小じわを目立たなくする効能は、効能評価試験済みです。キメの乱れや毛穴の目立ちなど、乾燥からくるサインがいくつも重なって気になる人にもすすめられています。

朝晩使ってみて
向かなかったのは、寝る直前に塗った夜でした。フローラルの香りが顔のまわりにふわっと残って、無香料のものに慣れていた僕には少し気になりました。
それからは、夜は風呂上がりの化粧水のあと、寝るまで時間があるうちに塗るようにしています。これだけで、香りが気になる夜はほぼありません。塗ってから少し置いて寝ると、翌朝に枕へ香りが残っている感じもありませんでした。
3〜4滴を顔と首に広げる
使い方はシンプルです。洗顔と化粧水のあと、清潔な手に3〜4滴を出します。目のまわりを避けて、顔と首にやさしくなじませるだけ。
3〜4滴は、最初は少なく見えました。顔に広げてから首まで下ろしても、のびが軽いので途中で足し直したことはありません。手に残ったぶんは、そのまま首の後ろまで伸ばしています。化粧水がまだ少し残っているうちに重ねると、手のひらでの広がりもよく感じます。
手のひらに広げたときは、とろみの少ない軽さでした。両手で顔を包むように押さえると、べたっとした感じが手にも肌にも残りません。
首まで塗るのは最初こそ忘れがちでした。でも、ひげのあたりから首すじまで手を下ろすだけなので、すぐ習慣になりました。
続いている理由は軽さ
しばらく朝晩使っていて、続いている理由ははっきりしています。重ねても重たくならないことです。
朝は時間がないので、ベタつく美容液だと飛ばしてしまう日がありました。メラB3セラムは化粧水のあとの流れでそのまま塗れて、次に進むときにぬるつきを待たなくて済みます。化粧水の隣に置いておくと目に入るので、塗り忘れも減りました。化粧水だけで済ませていた朝に、ひと手間足すくらいの感覚で使えます。
朝はこのあとにほかのスキンケアを重ねる日もありますが、下でよれる感じはありませんでした。夏の朝でも塗ったあとの肌がさらっとしていたのは、うれしいところです。
30mLは朝晩使って1.5か月が目安
朝と晩に3〜4滴ずつ使うと、30mLは1.5か月ほどで使い切る目安です。続けるなら、1.5か月ごとに1本を買い足す計算になります。9,350円の美容液なので、この点は先に頭に入れておくと楽ですよ。
朝と晩の両方で使うのが効果的とされているので、片方だけにして長くもたせる使い方は、この美容液の想定から少し外れます。
軽さが売りなので、こってりした塗り心地が好きな人には物足りなく感じるかもしれません。
香料が入っている点も、人によっては引っかかります。無香料の美容液を選んできた人には、香りが合わないこともあるでしょう。
目のまわりには使えません。すべての人に肌トラブルが起きないわけではないので、使って刺激やかゆみが出たら、使うのをやめてください。
向く人・向かない人
- 化粧水のあとに軽い美容液を1本足したい
- 乾燥によるくすみや小じわが重なって気になる
- 香りのない美容液にこだわる人には不向き
- デコルテや手元まで塗るなら別のタイプが合う
逆に言えば、香りが気にならず顔と首だけに使うなら、扱いで困る場面はほとんどありませんでした。
似た美容液との使い分け
同じシリーズに、メラ B3 ダブル コンセントレート セラム(40mL・10,780円)があります。こちらは年齢による肌濁りや、弾力感のなさ・ゆるみに向けた美容液です。塗る場所は顔と首に加えて、デコルテや手元まで。テクスチャーはリッチな乳液タイプです。
メラB3セラムは顔と首用で、軽くてベタつかないタイプ。同じブランドでも、塗る範囲と重さで分かれています。
もう1つ比べたいのが、ロート製薬のメラノCC 薬用しみ 集中対策 プレミアム美容液です。容量は20mLで、1,628円。有効成分はアスコルビン酸、ピリドキシン塩酸塩、アラントイン、イソプロピルメチルフェノールです。
メラノCCの使い心地は、メラノCC 薬用しみ 集中対策 プレミアム美容液のレビューに書きました。
メラノCCはアスコルビン酸などを入れた20mLの美容液で、メラB3セラムはメラジルとナイアシンアミドを入れた30mLの美容液です。どの成分を毎日肌にのせたいかで選ぶと、迷いにくくなります。同じラ ロッシュ ポゼの2本で迷うときは、塗りたい範囲を先に決めると答えが出やすいはずです。
容量と販売元の見分け方
メラ B3 セラムには、30mLのほかに50mLがあります。名前の似たメラ B3 ダブル コンセントレート セラム(40mL)や、アイクリーム、キットも別の商品です。
ラ ロッシュ ポゼの楽天の公式店では、商品名に「セット」と付いた表記になっています。名前だけで判断せず、容量の表示を見てください。朝晩使うつもりなら、まずは30mLで香りと軽さが合うかを確かめるのもひとつの手です。
リニューアルにともなって、パッケージや内容が予告なく変わる場合もあります。手元の箱と商品ページの写真が違って見えたら、容量の表示を見比べると落ち着いて選べます。
楽天の公式店のページは、商品番号の末尾に「-v」が付いた3337875890021-vという番号です。
迷ったときは、JANコードの3337875890021で照らし合わせると早いですね。
メラB3セラムを一言でいうと
メラB3セラムは、メラジルとナイアシンアミドが入った30mLの美容液です。化粧水のあとに3〜4滴を、朝と晩に顔と首へ。
軽くてベタつかないので、朝の慌ただしい時間にも手が伸びました。気になったのは、フローラルの香りと、1.5か月ごとに買い足すペースくらい。香りが平気なら、毎日の流れに入れやすい美容液です。
デコルテや手元まで塗りたい人には、乳液タイプのダブル コンセントレートのほうが範囲に合います。顔と首に軽く重ねたいなら、30mLのメラB3セラムで足ります。
※本記事はプロモーションを含みます

コメント