500mLのボトルを片手で持ちあげたとき、化粧水というより台所の醤油ボトルに近い重さだと感じました。この記事の軸は「量」です。菊正宗の日本酒の化粧水 高保湿は、風呂上がりに顔から腕や脚まで、ためらわずに使いたい人に向く1本でした。
この記事でわかること
- 日本酒・アミノ酸・セラミドが入った中身
- 500mLポンプの使い勝手と、僕が使う場面
- オリや白い輪が出ることがある理由
- ヘチマコロン・ちふれとの使い分け
ポンプ付きのボトルの形は、商品ページの写真で見るとつかみやすいです。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
日本酒の化粧水 高保湿の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | 菊正宗酒造 |
| 商品名 | 菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿 |
| 容量 | 500mL(ポンプ付ボトル) |
| 価格(税込) | 595〜930円(販売店により異なる) |
| 区分 | 化粧品 |
| 液の性質 | 弱酸性・無着色・無鉱物油 |
500mLの大容量に、ポンプが付いています。手のひらを下で受けたまま、片手で押して出せます。
価格はメーカーのページに載っていません。そのため、販売店ごとに値段が変わります。
液は弱酸性で、無着色・無鉱物油。全成分も公開されています。顔だけでなく体にも使う前提の化粧水なので、肌に直接たっぷりつけるものとして、このあたりの表示は先に見ておきたいところです。
液の性質と容量を見たら、あとは販売ページで額を見比べてみてください。
日本酒とアミノ酸でうるおす中身
うたい文句は「たっぷり使える大容量の高保湿化粧水」。日本酒を土台に、アミノ酸とセラミドを足した作りです。
菊正宗の純米吟醸酒を配合
この化粧水に入っている日本酒は、菊正宗の純米吟醸酒です。全成分では「コメ発酵液」という名前で載っていて、保湿成分として配合されています。並びは水、グリセリン、BGのすぐあと。全成分の表示で日本酒の成分を探すなら、この名前を目印にしてください。
酒蔵が作る化粧水らしい売りが、日本酒1升(1800mL)分の遊離アミノ酸(保湿成分)と同等量を配合していること。これは当社調べの数字です。
うるおいを与えて、肌の状態を整えること。これがこの化粧水の役目になります。
アミノ酸とセラミドを足した「高保湿」
日本酒に加えて、保湿効果の高いアミノ酸を3つプラスしています。グルタミン酸、アルギニン、ロイシンです。
セラミドも入っています。全成分の名前でいうと、セラミド3とセラミド6Ⅱの2つ。全成分には、ほかにプラセンタエキスやダイズタンパク、マルチトールの名前も並びます。
名前にある「高保湿」には、当社品との比較という注記が付いています。同じ菊正宗の日本酒の化粧水でも、うるおいを高めた側の1本です。
とろみがあって全身に使える
液にはとろみがあります。かさつきや乾燥が気になる部分にすーっとなじみ、しっとりもちもちの素肌に導く、という説明です。
使う場所は顔だけではありません。シャワー後やお風呂上がりに、全身用ローションとしてたっぷり使うことがすすめられています。
冷蔵庫で冷やして使う方法もあります。ひんやりとした感触で、肌を引き締めてくれるのがうれしいところ。
風呂上がりに使ってみて
僕がこの化粧水を使うのは、夜の風呂上がりです。体をふいたら、洗面所でそのまま顔と体に使っています。
ポンプで出して顔から脚まで
使い始めの日は、ノズルの頭を上げて空押しするひと手間がありました。液が出てくるようになってからは、片手で押すだけです。
顔には、手のひらに出してから両手で包むようになじませています。コットンは、パックをする日だけです。
手のひらに出した液は、水っぽすぎず、指のあいだから流れ落ちにくいとろみ。顔になじませると、すっと入っていく感じがありました。ベタつきは少なめで、手触りがしっとり残ります。
顔が終わったら、首、腕、すねへ。ボトルが大きいので、量を気にせず押せるのが気楽です。高い化粧水だと体に使うのをためらいますが、これは迷わず使えました。
ひじやかかとのように、かさつきが気になるところには、手のひらに多めに出して重ねています。とろみがあるので、手から垂れにくく、狙ったところに置きやすいです。
香りは控えめで、風呂上がりに気になることはありませんでした。
暑い時期は冷やしてコットンに
暑い時期は、ボトルを冷蔵庫に入れておくこともあります。冷えた液を顔にのせると、ひんやりして気持ちがいい。汗が引かない夜に、この冷たさがありがたく感じます。
コットンにたっぷり含ませて、5分ほど顔にのせるパックの使い方もできます。量がある化粧水なので、コットンに惜しまず使えるのはありがたいところです。

この化粧水が合う人・合わない人
- 風呂上がりに顔と体の化粧水を1本で済ませたい人
- コットンパック用に、量を気にせず使える化粧水がほしい人
- 香料が入っていないものを探しているなら、全成分に香料があるので合いません
- 洗面所に大きなボトルを置く場所がない人には、500mLは持て余すかもしれません
温度の変化でオリが出ることがある
この化粧水は天然由来成分を配合しています。そのため、温度の変化などで、まれにオリや沈殿物が出ることがあります。
ボトルの内側に、白い輪ができることもあるでしょう。これは内容成分が付いたもので、製品の品質には問題ありません。
保管にも決まりがあります。直射日光のあたる場所や、極端に高温または低温の場所には置かないでください。子どもの手の届くところも避けます。
もうひとつは、ポンプの押し方です。強く押すと中身が勢いよく出て、飛び散ることがあります。僕も急いで押したときに、液が手のひらからはみ出して洗面台に飛びました。ゆっくり押すのがコツです。
全成分の最後には香料が入っています。香りのない化粧水を探している人は、ここで外れるでしょう。
ボトルの大きさも、人によっては弱点になります。500mLは洗面台の上でそれなりに場所をとるので、僕は洗面台の端に立てて置いています。
傷やはれもの、しっしんなどの症状があるときは使えません。使っていて赤み、はれ、かゆみ、刺激などの異常が出たら使うのをやめて、皮フ科専門医などに相談してください。食品ではないので、日本酒が入っていても飲めません。
オリは、出ても品質には問題がないもの。飛び散りのほうは、押す強さしだいで変わります。
セット品やシリーズ違いに気をつける
1本だけほしいときは、商品名に本数が入っていないかを見てから選んでください。何本かまとめた値段を1本の値段と思って比べると、高く見えたり安く見えたりして迷います。
菊正宗の日本酒の化粧水には、ハリやライトといったシリーズもあります。これらは別の商品です。この記事で書いているのは「高保湿」の500mLなので、商品名の「高保湿」で見分けてください。
JANコードは4971650800578。販売店のページにJANが出ていれば、ここでも照らし合わせられます。
メーカーのページには、販売店の案内が出ていません。買うときは、通販の販売店で商品名とJANを見て探すことになります。
届いたら、ポンプの根元を手で押さえたまま、ノズルを左に回して頭を上げます。中身が出てくるまで数回空押しすれば、準備は終わりです。
ヘチマコロン・ちふれと比べると
ヘチマコロンの化粧水は230mLで、価格は税抜1,200円。ほかに60mLと400mLのサイズもあります。ヘチマ水(天然植物保湿剤)を配合している化粧水です。液が弱酸性なところは、菊正宗と同じでした。
ちふれの保湿化粧水 とてもしっとりタイプは180mLで、税込770円。詰替用は150mLで、税込638円。細胞間うるおい成分とヒアルロン酸Na、トレハロースを配合しています。ボトルはそのまま使って、中身を買い足していけます。
菊正宗のこの化粧水は、500mLのポンプ付き。日本酒にアミノ酸とセラミドを足した中身です。
並べてみると、違いはうるおいのもとになる成分です。菊正宗は日本酒とアミノ酸、ヘチマコロンはヘチマ水、ちふれはヒアルロン酸Naとトレハロース。日本酒の入った化粧水を試したいなら、3本のうちでは菊正宗になります。
セラミドが入った化粧水をほかにも見てみたい人は、セラミド配合の化粧水のおすすめも読んでみてください。
風呂上がりに顔と体へ同じ1本を使う僕には、ポンプで押すだけの菊正宗の500mLが手に合いました。
菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿のまとめ
菊正宗の日本酒の化粧水 高保湿は、純米吟醸酒(コメ発酵液)にアミノ酸3つとセラミドを足した化粧水です。とろみのある液で、顔にも体にも使えます。
僕にとっての決め手は、風呂上がりに量を気にせず使えること。気をつけているのは、ポンプをゆっくり押すことくらいです。オリが出ても品質の問題ではないと分かっているので、見つけても慌てずに済んでいます。
容量や液の性質は、記事のはじめの基本情報の表で見返せます。
※本記事はプロモーションを含みます

コメント