デロンギのアイコナ・ヴィンテージを朝のドリップに。使い心地と弱点

マグカップを手にキッチンで過ごす男性

容量は1.0Lで、ボタンひとつでお湯の出る量を切り替えられます。僕が朝のコーヒー用にお湯を沸かしているのは、デロンギのアイコナ・ヴィンテージ 電気ケトル KBOV1240Jです。出しっぱなしでも様になる見た目と、ドリッパーに少しずつ注げるドリップモード。この2つを1台で済ませたい人に向くケトルです。

この記事でわかること

  • 2つのモードで注ぎ方がどう変わるか
  • 朝のコーヒーと白湯に使った感触
  • 容量と湯温まわりの弱点
  • カフェケトル、ティファールとの違い

まずは4色の並びから見てみてください。

デロンギ アイコナ・ヴィンテージ 電気ケトル KBOV1240J(1.0L・シネマブラック/オリーブグリーン/アンティークホワイト/ドルチェベージュ)

デロンギ アイコナ・ヴィンテージ 電気ケトル KBOV1240J(1.0L・シネマブラック/オリーブグリーン/アンティークホワイト/ドルチェベージュ)

参考価格 12,800円前後

1950年代風のレトロなデザインで1.0Lのケトルを探す人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

プロフィールを見る ▶ YOUTUBE

目次

KBOV1240Jのサイズと仕様

項目内容
ブランドデロンギ(De’Longhi)
商品名アイコナ・ヴィンテージ 電気ケトル KBOV1240J
最大容量1.0L
本体サイズ幅215×奥行165×高さ200mm(電源ベース込みで高さ210mm)
質量本体0.9kg(電源ベース込みで1.1kg)
価格(税込)12,800円(公式サイト)
数字は各商品ページの表記にもとづきます

色はシネマブラック、オリーブグリーン、アンティークホワイト、ドルチェベージュの4つです。消費電力は1200W、電源コードの長さは1.3m。電圧は100Vで、周波数は50Hzと60Hzのどちらの地域でも使えます。

付属品はありません。届くのは本体と電源ベースだけ、というシンプルなケトルです。

置き場所を決めるなら、電源ベースまで含めた高さ210mmで測っておくと迷いません。

デロンギ アイコナ・ヴィンテージ 電気ケトル KBOV1240J(1.0L・シネマブラック/オリーブグリーン/アンティークホワイト/ドルチェベージュ)

デロンギ アイコナ・ヴィンテージ 電気ケトル KBOV1240J(1.0L・シネマブラック/オリーブグリーン/アンティークホワイト/ドルチェベージュ)

参考価格 12,800円前後

1950年代風のレトロなデザインで1.0Lのケトルを探す人向け。

レトロな見た目と2つの注ぎ方

見た目は1950年代のイタリアンレトロで、注ぐお湯の量はワンタッチで2つのモードに切り替えられます。そこに転倒時湯もれ軽減構造などの備えがついたケトルです。

アイコナ・ヴィンテージは1950年代イタリアのレトロデザイン

デザインのテーマは、1950年代のイタリアンレトロ。ボディは美しい光沢をまとったメタルボディで、素材はステンレスです。

水量計も、本体のデザインに溶け込むように作られています。

暮らしを彩り、毎日の気分を高めて、空間を美しく演出する。そのためのデザインです。

フルモードとドリップモードの湯量切替ボタン

本体には「湯量切替ボタン」がついていて、ワンタッチで湯量を切り替えられます。たっぷり注ぐフルモードと、少量を繊細に注げるドリップモードの2つです。

湯口は幅広で、1.0Lサイズをたっぷり注げる作りになっています。そのうえでドリップモードに切り替えれば、同じ湯口から出る量を控えめにできる。普段のお湯にも、こだわりの一杯にも、ケトルを持ち替えずに応えられる。この機能のいいところはそこです。

360°置ける電源ベースと3つの備え

電源ベースは360°どの向きでも本体を置けます。ふたは片手で開け閉めできる作りです。

もしものときの備えとして、転倒時湯もれ軽減構造、空焚き防止、自動電源オフの3つがついています。

朝のコーヒーで使ってみて

このケトルを使うのは、ほとんどが平日の朝です。起きてすぐ水を入れて沸かし始め、そのあいだに豆を挽いてドリッパーをセットする。この流れがすっかり定着しました。沸いたら自動で電源が切れるので、豆を挽いているあいだはケトルから目を離していられます。

ドリップモードで粉に回しかける

コーヒーを淹れるときは、ドリップモードに切り替えてから注いでいます。傾けたときに出てくるお湯の量がぐっと控えめになり、粉の上に「の」の字を描くように回しかけるのがやりやすくなりました。

細口のドリップポットと同じとまではいきません。それでも、普通のケトルで一度にドボッと出てしまう感じはしっかりおさまります。ドリップ用のポットを別に出さなくて済むので、朝の洗い物がひとつ減りました。

使い始めのころは、ボタンを切り替え忘れてフルモードのまま注いでしまい、粉が一気に沈んだこともあります。今は豆を挽き終えたら先にボタンを押す、と順番を決めてからは、落ち着いて注げています。

フルモードに戻すのは、マグに白湯を注ぐときや、カップスープを作るときです。幅広の湯口から一気に注げるので、こちらは待たされる感じがありません。ボタンひとつで行ったり来たりできるのは、使ってみると思った以上に便利でした。

片手で開けられるふたと置き場所の自由さ

ふたが片手で開くので、もう片方の手でマグを持ったまま水を足せます。地味な話ですが、朝のばたばたした時間にはこれが助かっています。

電源ベースはどの向きでも置けるので、戻すときに向きを気にしなくていいのも楽です。持ち手を自分の手の側に向けて、そのまま置けます。

光沢のあるボディは、キッチンの家電の中でもやっぱり目を引きます。コンロの横に出しっぱなしにしていても生活感が出にくく、僕が気に入っているのは、じつはこの点です。

アイコナ・ヴィンテージが向く人・向かない人

  • 向く:朝のハンドドリップも、このケトル1台で済ませたい
  • 向く:キッチンに出しておくケトルの見た目にこだわる人
  • 向かない:お茶の温度まで、何℃と決めて沸かしたい
  • 1.2L以上を一度に沸かしたい人には容量が足りない

弱点は容量と湯温まわり

まず容量です。一度に沸かせるのは1.0Lまで。ひとり分のコーヒーと白湯なら困りませんが、来客があってまとめてお湯が要る日は、途中でもう一度沸かし直しました。

次に湯温です。このケトルのボタンで切り替えるのは湯量で、お湯の温度ではありません。温度を選んで沸かす設定は、同じアイコナでも温度設定機能付きのカフェケトルのほうについています。緑茶を淹れる日は、沸いたお湯を湯のみに一度移して、少し冷ましてから使っています。

水量計は、好みが分かれるかもしれません。本体になじむデザインのぶん、薄暗い朝のキッチンでは少し顔を近づけて目盛りを見ることがありました。いまは水を入れる前に、キッチンの照明を先につけるようにしています。

カフェケトルやジャスティンとの違い

並べて見たいのは、同じデロンギのアイコナ 温度設定機能付き電気カフェケトル(KBOE1260J-WH)と、ティファールのジャスティン ロック 1.2L(KO5908JP)です。

カフェケトルは公式税込16,800円で、最大容量は1.0L。50・60・80・95・100℃の5段階で温度を設定でき、60分間の保温機能もあります(100℃設定時を除く)。本体の質量は0.9kgで、電源ベース込みだと1.4kg。電源ベース込みの外形寸法は幅265×奥行215×高さ230mmです。

ジャスティン ロックは公式税込5,500円で、容量は1,200mL。定格消費電力は1,250Wで、本体重量は電源プレート込みで約1,140g。サイズは幅24.2×奥行き16.1×高さ22.2cm、コードは約1.3mです。自動電源オフと空焚き防止はついていて、温度調節と保温の機能はありません。

ジャスティン ロックについてはティファール ジャスティン ロック 1.2Lのレビューで詳しく書いています。ほかのケトルも含めて見比べたいときは、電気ケトルのおすすめも参考にしてみてください。

使い分けで言うと、お湯の温度を決めて沸かしたり、しばらく保温しておきたかったりするならカフェケトル。一度に1.2Lまで沸かしたいならジャスティン ロック。湯量を切り替えて注ぎ分けたい、レトロな見た目も欲しいという人には、アイコナ・ヴィンテージが合います。

色で変わる型番の末尾と保証

KBOV1240Jは、型番の後ろに色の記号がつきます。シネマブラックはBK、ドルチェベージュはBG、オリーブグリーンはGR、アンティークホワイトはWHです。JANコードは商品ページに出ていないので、注文画面では型番の末尾で色を確かめるのが確実です。

デロンギ公式の楽天市場店では、シネマブラックとドルチェベージュに「販路限定モデル」の表記がついています。オリーブグリーンとアンティークホワイトには、この表記はありません。また、デロンギ公式サイトのシネマブラックのページには「De’Longhiストア限定」の表示があります。色によって売っている場所が限られることがある、と覚えておくと探すときに迷いません。

保証期間は1年です。デロンギファミリーに無料で登録すると、製品保証を最大3年まで延ばせます。長く使うつもりなら、登録しておくと安心でしょう。

原産国は中国で、PSEマークつき。付属品はないので、届いた箱に別の部品が入っていなくても心配いりません。

アイコナ・ヴィンテージを選ぶ決め手

デロンギのアイコナ・ヴィンテージ 電気ケトル KBOV1240Jは、1950年代のイタリアンレトロな見た目と、湯量を切り替えられるボタンが決め手のケトルです。朝のハンドドリップも普段のお湯も、この1台で回せています。お湯の温度まで決めて沸かしたい人は、同じアイコナのカフェケトルと見比べてから選ぶと後悔が少ないはずです。注文の前には、型番の末尾が欲しい色の記号(BK・BG・GR・WH)になっているかを見てください。

デロンギ アイコナ・ヴィンテージ 電気ケトル KBOV1240J(1.0L・シネマブラック/オリーブグリーン/アンティークホワイト/ドルチェベージュ)

デロンギ アイコナ・ヴィンテージ 電気ケトル KBOV1240J(1.0L・シネマブラック/オリーブグリーン/アンティークホワイト/ドルチェベージュ)

参考価格 12,800円前後

1950年代風のレトロなデザインで1.0Lのケトルを探す人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

コメント

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。

目次