ナビなしの車に付けたパナソニック CY-ET2620GDレビュー

ゲートが並ぶ料金所を上から見た景色

本体の奥行き96.0mm、パナソニックのCY-ET2620GDは、僕がカーナビのない車に付けているETC2.0車載器です。アンテナは62gで、中にGPSとスピーカーが入っています。ナビのない車でETC2.0を使うなら、僕はこれをすすめます。案内を声で聞けて、災害の知らせまで本体だけで受けられるからです。

この記事でわかること

  • CY-ET2620GDがナビなしで知らせてくれること
  • 車で使ってみて感じたこと
  • 音声だけの案内などの弱いところ
  • CY-ET2010Dなど似た2台との違い

僕のイチオシはこれです。

パナソニック CY-ET2620GD(アンテナ分離型・単体で使えるETC2.0車載器)

パナソニック CY-ET2620GD(アンテナ分離型・単体で使えるETC2.0車載器)

参考価格 19,700円前後

カーナビなしの車でも単体でETC2.0を使いたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

CY-ET2620GDの基本情報

型番と電源、重さだけ先に表で押さえておきます。

項目内容
ブランドパナソニック
型番CY-ET2620GD
種類アンテナ分離型のETC2.0車載器
電源電圧DC12V/24V
質量本体85g・アンテナ62g(アンテナコード含む)
価格オープン価格
数字は各商品ページの表記にもとづきます

本体は幅70.0×高さ19.0×奥行96.0mm(突起部を含まず)で、アンテナは32.0×18.1×38.7mmです。寸法と質量は、おおよその数字として出ています。

本体とアンテナが別々なのが、この機種のポイントです。小さな本体と、GPSやスピーカーの入ったアンテナを、コードでつないで使います。

メーカーはオープン価格としていて、値段は販売店に問い合わせる形です。今の額はボタンの先で見てください。

パナソニック CY-ET2620GD(アンテナ分離型・単体で使えるETC2.0車載器)

パナソニック CY-ET2620GD(アンテナ分離型・単体で使えるETC2.0車載器)

参考価格 19,700円前後

カーナビなしの車でも単体でETC2.0を使いたい人向け。

CY-ET2620GDでできること

ナビのない車に付けて何が変わるのか。そこから順に書いていきます。

ナビなしで使えるCY-ET2620GD

CY-ET2620GDは、カーナビにつながず、単体でETC2.0のサービスを受けられます。この機種を選ぶ理由は、まずここです。

受けられるのは、高速道路での安全運転支援、渋滞回避支援、災害時の支援、ETC2.0限定割引、道の駅への一時退出などです。この機種の情報案内は音声だけなので、こうした知らせは画面ではなく声で届きます。

ETCそのもののガイドもそろっています。通常の音声ガイドに、ETCカードの有効期限を知らせるガイド。カードの入れ忘れと抜き忘れの警告。利用履歴も最大100件まで再生できます。

ナビを付け替えるほどではないけれど、ETC2.0の割引や案内は使いたいという人に、ちょうど合う1台です。

CY-ET2620GDのアンテナに入っているもの

アンテナの中には、GPSとスピーカーが入っています。本体とアンテナを分けたことで、音声案内が聞き取りやすくなりました。声が出るのはアンテナのスピーカーからです。

音量はOFFを含めて5段階で変えられます。

アンテナのもう1つの部品が、LED。動作中は青く光り、ETCカードの挿入状態を知らせてくれます。本体側のランプはETCが青、エラーが橙です。ETCカードは本体の中にすっぽり収まります。

災害の知らせもCY-ET2620GDから

CY-ET2620GDは、災害・危機管理通報サービスに対応した車載器です。防災機関から発表された危機管理情報を、準天頂衛星システム「みちびき」経由で知らせてくれます。

みちびきの信号を受けたときも、声でお知らせがあります。ナビがない車でも、こうした知らせを車載器ひとつで受け取れるわけです。

CY-ET2620GDを運転で使ってみて

僕がこの車載器に助けられているのは、休日に高速道路で出かけるときです。平日の街乗りではETCを使わないので、出番は週末に寄っています。

付けたときは、本体を置く場所で少し迷いました。コードに余裕があったので、本体は目につかないところまで引き回せています。

アンテナから聞こえる声

アンテナはフロントガラスに付けています。声が顔の近くから聞こえるので、ゲートを通るときの案内も聞き取りやすいです。音楽を流していても、案内が埋もれてしまうと感じたことはあまりありません。

夜の静かな道では、音量を一段下げることがあります。5段階あるので、ちょっとだけ下げたいときに合わせやすいです。

案内が目に見える形で出ないぶん、最初は物足りなさもありました。ただ、慣れてくると前を見たまま聞けるほうが楽だと感じています。

カードの入れ忘れに気づける

乗り込んだときにカードを入れ忘れていると、声で教えてくれます。アンテナのLEDが目に入る位置にあるので、出発前にちらっと見る癖がつきました。エンジンをかけて青く光っていれば、ちゃんと動いているとひと目で分かるのが気楽です。

抜き忘れの警告もあるので、カードを車に置いたまま降りることが減りました。

利用履歴の再生は、あとで通った記録を聞き返したいときに使っています。画面がない車でも、履歴を確かめる手段があるのは助かります。

逆に向かなかったのは、案内を聞き逃したときです。声だけなので、一度聞き逃すと見返す画面がありません。運転に集中しているときほど、そこは少し気になります。

CY-ET2620GDの弱いところ

手放しでほめられない点もあります。正直に書いておきましょう。

まず、四輪車専用です。バイクには付けられません。二輪で使うETCを探している人は、別の機種を当たってください。

次に、情報の案内は音声だけで、カーナビとはつなげません。案内をナビの画面で見たい人には向きません。ナビがある車なら、音声案内をカーナビから出すCY-ET2010Dのような機種も候補に入るでしょう。

取り付けにも制限があります。車によっては、指定するエリアにアンテナを設置できない場合があります。付ける前に、アンテナを置きたい場所が自分の車で使えるか、確かめておくと安心です。取り付け角度の決まりは、このあとの取り付けの節に書いています。

もう1つ、災害・危機管理情報を受け取ったときのお知らせは、案内しない設定にできません。設定で消せない案内が1つある、と覚えておくと戸惑わずに済みます。

似た車載器2台との違い

比べる相手は、同じパナソニックのCY-ET2010Dと、三菱電機のEP-N319HXRK4です。どちらもアンテナを分けて付けるタイプになっています。

CY-ET2010Dは、同じアンテナ分離型のETC2.0車載器。大きな違いは、音声案内をカーナビから出すところです。ナビ接続コードは3mで、電源電圧はDC12V、本体は89gです。CY-ET2620GDはナビにつながず、アンテナのスピーカーから声を出します。電源もDC12V/24Vに対応しています。

EP-N319HXRK4は、アンテナが分かれていて、スピーカーが一体になったタイプです。電源は12V/24V兼用です。スピーカーは内蔵で、外付けスピーカーはつなげません。本体は85g、アンテナ部は80gです。ただ、三菱電機のページは表題が「ETC2.0車載器/ETC車載器」となっていて、この型番がETC2.0対応かどうかは表題だけでは読み取れません。ETC2.0が目当てなら、型番で対応を確かめてから選んでください。

車の中の道具をほかにも見直すなら、車の便利グッズやドライブレコーダーの記事もどうぞ。

僕の使い分けは単純です。ナビのスピーカーで案内を聞きたいならCY-ET2010D。ナビがない車にETC2.0を付けるならCY-ET2620GDです。

取り付けと助成金のこと

アンテナの取り付け角度は、水平面を基準に決まっています。フロントガラスに付けるなら20°〜60°です。ダッシュボードに付けるなら、付属のブラケットを使って-10°〜15°です。

コードは、電源コードとアンテナコードがどちらも3.5mあります。本体とアンテナを離して付けるときは、この長さが目安です。

本体は従来機種より奥行きが10mm短くなりました。内部突起にも対応しています。電圧12Vの普通車と24Vの大型車、どちらにも付けられるのも助かるところ。新セキュリティにも対応しています。

助成金を当てにしている人は、出品名も見てください。出品によっては「助成金適用外」と書かれているものがあります。

CY-ET2620GDを選んだ理由

ナビのない車でETC2.0を使いたい、というのが僕の出発点でした。CY-ET2620GDを選んだのは、そこに素直に応えてくれるからです。

案内はアンテナのスピーカーから声で届きます。カードの入れ忘れや抜き忘れも、声で教えてくれます。災害・危機管理の知らせまで本体だけで受けられるのも、この機種の強みです。画面がない不便さはありますが、ナビを買い足さなくても手軽に始められました。

注文の前に見てほしいのは、出品名の「セットアップ」の文字です。セットアップは車載器への情報登録のことで、ここで紹介しているのはセットアップなしの本体です。出品には「セットアップ無し」と「セットアップ込」が混ざっているので、どちらを買うのかを出品名で確かめてから選んでください。

パナソニック CY-ET2620GD(アンテナ分離型・単体で使えるETC2.0車載器)

パナソニック CY-ET2620GD(アンテナ分離型・単体で使えるETC2.0車載器)

参考価格 19,700円前後

カーナビなしの車でも単体でETC2.0を使いたい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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