車の便利グッズは、商品そのものより「どこに取り付けるか」で使い勝手が決まります。同じスマホホルダーでも、エアコンの吹き出し口に挟むのか、ダッシュボードに貼るのかで、見やすさも安定感もまるで変わってきました。
そこでこの記事では10点を、運転席まわり、後席、トランクの三つに分けて並べています。置く場所から先に決めると、買ってから「うちの車には付かなかった」となる場面がぐっと減りました。
価格は1,136円から2,250円までで、いちばん高い品でも2,250円です。1,000円台の品が中心なので、気になったところから一つずつ足していけます。
なお、取り付けや操作はすべて停車してから行ってください。運転中に手を伸ばして直すような使い方を前提にした選び方は、この記事ではしません。
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
置く場所を先に決めると、選ぶ基準がはっきりします
車内は場所ごとに「困りごと」が違います。運転席まわりで困るのはスマホの置き場と充電、それに夏の車内温度です。後席では日差しと収納、そして長時間の姿勢が問題になってきます。トランクは荷物の汚れと、いざというときの装備が中心になりました。
もう一つ、場所と一緒に決めておきたいのが固定方式です。吹き出し口に挟む、吸盤で貼る、ヘッドレストの支柱に掛ける、床に敷く。この四つは、車種によって使えたり使えなかったりします。買う前に取り付け先を実際に見ておくと確実でした。

運転席まわりに置く4点
運転席まわりは、乗るたびに必ず手が触れる場所です。ですから、ほんの少しの使いにくさが毎日積み重なっていきます。ここで挙げる4点は、スマホの置き場、充電、夏の車内温度、ゴミの行き場という、通勤や買い物で必ず出てくる四つの困りごとに対応させました。いずれも1,000円台から2,000円台に収まります。
スマホは「見る位置」ではなく「触らない位置」に固定します
スマホホルダーを選ぶとき、つい画面が見やすい位置ばかり考えてしまいます。ただ実際に安全なのは、発進前に目的地を入れ終えて、あとは目の端で確認するだけで済む位置でした。
カーメイトのウィングキャッチは、ウィングキャッチ機構でエアコンの吹き出し口に固定するタイプです。吹き出し口の羽根に負荷がかかる構造なので、羽根が薄いタイプや特殊な形状の車では取り付けられないこともありました。ご自身の車の吹き出し口を、先に一度のぞいてみてください。
充電は口数で決めると同乗者ともめません
一人で乗るなら一口で足ります。ところが人を乗せた途端、充電したい機器は二つにも三つにも増えました。
YACのZE-104はシガーソケットに差し込むタイプで、PD30W対応のType-CとType-Aを備えています。難点は本体がソケットから出っ張ることで、車種によっては足元やシフト操作の邪魔になる場面がありました。ソケットの位置がシフトレバーの近くにある車は、購入前に指を伸ばして干渉を確かめておきましょう。
夏の車内温度は、乗る前の対策で決まります
真夏に駐車すると、ハンドルが熱くて握れないことがあります。エアコンで下げるより、そもそも上げない工夫のほうが早く効きました。
ボンフォームの7609-07SIは、傘のように開いてフロントガラスに置くサンシェードです。サイズは1350×750mmでした。傘型は畳んで助手席に放り込めるので、蛇腹式より出し入れが楽に感じます。当然ながら走行中は使えません。あくまで駐車時の道具として考えてください。
ゴミ箱がないと、小物が助手席に散らかります
レシート、飴の包み、コンビニの袋。捨てる場所がないだけで、車内はあっという間に散らかります。
星光産業のEXEA EN-26は、ドリンクホルダーやドアポケットに差し込んで使う車載ゴミ箱です。抗菌樹脂を使っています。容量は小さめなので、車中泊や長距離移動でゴミがたくさん出る日には、こまめに空にする必要がありました。日常の通勤や買い物で使うなら、この大きさが扱いやすいと思います。
後席に付ける4点
後ろに人を乗せる機会があるかどうかで、優先度は大きく変わります。子どもを乗せる家なら、この4点は運転席まわりより先に手を付けてもよいくらいでした。
シート裏は、車内でいちばん余っている面です
背もたれの裏側は、たいていの車で何も使われていません。ここに一枚掛けるだけで、後席の小物の行き場が決まります。
ナポレックスのFIZZ-1108は、シートバック、つまりシート裏に掛けて使うポケットです。背もたれの厚みや形によっては、固定用のゴムベルトがきつく感じることもありました。厚みのあるシートの車は、掛けたあとにベルトの張り具合を一度確かめておくと安心です。
後席の日差しは、フロントより長く当たり続けます
前の席は屋根やバイザーである程度さえぎれます。ところが後席の窓は、走っている間ずっと横から日が入ってきました。
大自工業のL-06アシストキルトシェードは、リアドアの窓に吸盤で貼り付けるタイプです。吸盤式なので、ガラスが汚れていたり気温が低かったりすると吸着力が落ちて外れやすくなります。貼る前に窓を軽く拭いておくだけでも、持ちがずいぶん変わりました。
長距離では、首の支えが効いてきます
高速道路を走っていると、後ろで寝ている同乗者の首がかくんと落ちる場面をよく見かけます。あれは本人もあとから疲れが残ります。
ボンフォームの5606-15BKは低反発ウレタンのサポートクッションで、ヘッドレストに掛けて使うネックピロータイプです。サイズは28×20cmでした。体格の大きい人にはやや小さく感じることもありますので、大人が使うなら実寸を見てから決めてください。
買い物袋の置き場は、フックひとつで解決します
袋を足元に置くと倒れます。座席に置けば曲がるたびに滑ります。この二つは、掛ける場所さえあれば起きません。
エーモンの8614は、ヘッドレストの支柱に掛けて使うフックです。1個入りなので、荷物が多い日は本数が足りないと感じることもありました。買い物の量が多い家庭は、はじめから複数用意しておくほうが楽だと思います。
トランクに積んでおく2点
トランクは、普段は開けない場所です。だからこそ、置きっぱなしにできる物だけを選んでおくと管理が楽になりました。
床を汚さない一枚が、掃除の手間を減らします
土の付いた靴、濡れた傘、園芸用の土。トランクの床は、思っている以上に汚れます。
ボンフォームのラゲージトレイLは、トランクの床面に敷いて荷物の汚れや傷を防ぐトレイです。ここで気をつけたいのが寸法でした。トレイの大きさが車種のトランク形状に合わないことがあるため、購入前にトランクの内寸を測っておいてください。
三角停止表示板は、必要になってから探すと間に合いません
高速道路で停車せざるを得なくなったとき、後続車に知らせる手段が要ります。これは便利グッズというより、積んでおく前提の装備でした。
大自工業のWT-100は三角停止表示板です。収納ケースがコンパクトにまとまる一方、反射板そのものも小さめで、視認性は上位モデルに一歩譲ります。それでも、トランクの隅に一つ入れておく意味は十分にありました。
買う前に測っておく三か所
- エアコン吹き出し口の羽根の厚みと形(ホルダーが付くか)
- シガーソケットの位置と、シフトレバーまでの距離
- トランクの内寸(縦・横・高さ)。トレイは合わないと使えません

この10点で解決しないこと
固定方式は便利さと引き換えに、弱点も抱えています。吹き出し口に挟むタイプは羽根に負荷がかかりますし、吸盤は低温と汚れに弱く、掛けるタイプは車の形に左右されました。どれも「取り付け先が合っているか」がすべてです。方式ごとの弱点を一度並べておきます。
取り付け先のほうから決めたい場合は、車のスマホホルダーを吸盤・吹き出し口・マグネットの3方式で並べました。車内のどこに付けるかで、残る候補が変わります。
| 固定方式 | 主に使う場所 | 弱いところ |
|---|---|---|
| 吹き出し口に挟む | 運転席まわり | 羽根に負荷がかかり、薄型や特殊な形状では付かないことがある |
| 吸盤で貼る | 後席の窓 | ガラスの汚れや低温で吸着力が落ちる |
| ヘッドレストに掛ける | 後席 | 背もたれの厚みや支柱の形で合わないことがある |
| 床に敷く | トランク | 車種ごとのトランク形状に合わないことがある |
夏の暑さについても、サンシェードだけで解決するわけではありません。あれは温度の上がり方をゆるめる道具であって、乗り込んだ瞬間から快適になる物ではありませんでした。窓を開けて熱気を逃がす手間は、やはり必要です。
三角停止表示板は、道路上での使い方そのものが安全に直結します。設置する位置や、そこまで歩く経路の安全確認については、警察や高速道路会社が案内している方法に必ず従ってください。この記事はあくまで、トランクに積んでおく物としての紹介にとどめます。
もう一つ、置き場所の取り合いも起こります。ドリンクホルダーに差し込むゴミ箱を入れれば、そのぶん飲み物を置く場所が減りました。シガーソケットに充電器を挿す場合も、ドライブレコーダーの電源と競合することがあります。何をどこに置くかは、買う前に一覧にして並べておくと決めやすくなりました。
そしてもう一つ。どれだけ便利な道具でも、走っている間に手を伸ばして使う前提なら、それは便利ではなく危険です。触るのは停車してから。この一点だけは、道具選びより優先されると考えています。
車まわりでもう一段そろえるなら
- モバイルバッテリーのおすすめシガーソケットが埋まっている車では持ち運べる電源が効きます
- メンズサングラスの選び方西日のまぶしさを減らす手として一緒に検討したいところです
- 便利ガジェットのまとめ車以外の場所でも使える小物を集めています
置き場所が決まってから、次に足すもの
三か所に分けて並べてきましたが、全部を一度にそろえる必要はありません。自分の車でいちばん困っている場所を一つ選んで、そこから埋めていくほうが失敗が少なく済みます。
通勤が中心ならスマホホルダーと充電、家族を乗せる機会が多いなら後席の日よけと収納、荷物を積む用事が多いならトランクのトレイ。そんなふうに、使い方から逆算していくと、必要な物はだいたい二つか三つに絞れてきます。
※本記事はプロモーションを含みます

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