180mL入りのちふれ 保湿化粧水 しっとりタイプを、僕はしばらく洗顔後の1本にしています。保湿成分のグリセリンは6.00%と、配合量まで公式に載っている化粧水です。
とろみは控えめで、すっとなじみます。それでいて、しっとり感はちゃんと残ります。ベタつきが苦手な僕には、ちょうどいい1本でした。
この記事でわかること
- 保湿成分の中身と配合量
- 使ってみた手ざわりと、物足りなかった場面
- とてもしっとりタイプや極潤との違い
- 注文のときに取り違えないための見分け方
化粧水を1本に決めたい人に、僕はまずこれをすすめます。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
しっとりタイプの基本データ
ボトルのほかに、中身だけの詰替用も出ています。値段はどちらも税込です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ちふれ |
| 商品名 | 保湿化粧水 しっとりタイプ |
| 容量 | 180mL(詰替用150mL) |
| 価格(税込) | 770円(詰替用638円) |
| 剤形 | 化粧水 |
| 処方の特長 | 無香料・無着色・ノンアルコール |
はじめて試すなら、まずはボトルからです。使い切ったあとは詰替用に切り替えられます。
保湿にしぼった中身
この化粧水について、ちふれは「スキンケアの基本である“保湿”にまっすぐ向き合った」と説明しています。全成分を見ると、「保湿成分」として入っているものは4つ。
保湿化粧水 しっとりタイプは配合量まで見える
この化粧水は、全成分に配合目的と分量の表示が付いています。保湿成分や油性エモリエント成分、乳化剤、可溶化剤は%の数字まで出ていて、防腐剤やpH調整剤、酸化防止剤は「適量」、基剤の水は「全量を100%とする」という書き方になっています。
しっとりタイプの保湿成分は、グリセリン6.00%とBG5.00%が中心です。そこにトレハロース0.03%と、ヒアルロン酸Na0.01%が加わる形です。基剤は水で、ほかに乳化剤や可溶化剤、防腐剤のメチルパラベンとプロピルパラベン、酸化防止剤のトコフェロールが入っています。
数字が出ていると、保湿成分がどれだけ入っているかを自分で確かめてから買えます。同じシリーズのほかのタイプと見比べるときにも、%で横に並べられるので話が早いです。成分表を読むのが好きな人なら、ここだけで選ぶ理由になると思います。
3つのアプローチでうるおいを与える
保湿のやり方は、細胞間うるおい成分・保湿成分・油性エモリエント成分の3つを組み合わせる形です。この組み合わせを、ちふれは「肌と同じうるおいメカニズム」発想の保湿と呼んでいます。
保湿成分は、さっきのグリセリンやヒアルロン酸Na、トレハロースです。細胞間うるおい成分として挙げられているのは、油性エモリエント成分のラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)。油性エモリエント成分にはトリエチルヘキサノインも入っていて、どちらも0.10%ずつです。水分を入れる成分だけでなく、油性の成分も少し入っているのがポイントです。
説明では「じんわりしっかりなじんで、気持ちのよいうるおい肌が続きます」とされています。洗顔のあとの乾いた肌にうるおいを与えて、なめらかに整える働きが期待できます。
無香料・無着色・ノンアルコールで詰替用あり
香料も着色料も入っていなくて、ノンアルコールです。においのあるスキンケアが苦手な人や、香水やヘアワックスの香りと混ぜたくない人には、ここがうれしい点です。
容器はボトルがPET、キャップがPPでできています。詰替用は150mLで638円(税込)。ボトルを捨てずに、中身だけ入れ替えて使い続けられます。

僕が使ってみた感想
使い始めたきっかけは、冬に洗顔したあと、頬がつっぱる感じが気になりだしたことです。香りのついた化粧水は苦手だったので、無香料でアルコールの入っていないものを探していました。
この保湿化粧水にはさっぱり・しっとり・とてもしっとりのタイプがあって、最初はかなり迷いました。ベタつきだけは避けたかったので、間のしっとりタイプから試しています。
なじみの早さと手ざわり
出してみると、水のように透明でさらっとした液です。量の目安は500円玉大なので、それくらいを手のひらにとって、顔全体を軽く押さえるようになじませています。
なじむのは早いです。少し待つと、手のひらが頬にぺたっと吸いつくような感触が残ります。ただ、指で触ってもベタベタはしません。このあとにすぐ服を着ても、襟まわりが気にならない程度です。
無香料なので、においはほとんど感じません。朝に香水をつける日でも、香りがぶつからないのはありがたいところです。
朝は手で、夜はコットンで
朝は時間がないので、手でさっとなじませて次に進みます。夜は少し余裕があるので、コットンに含ませて顔全体をなでるように使っています。手でもコットンでもいい化粧水なので、その日の気分で変えられるのが楽です。
ボトルが空になってからは、詰替用に入れ替えて使っています。詰替用は150mLで、ボトルの180mLより少し少なめの量です。洗面台に同じボトルがずっと置いてあるのも、地味に気に入っています。
乾燥が強い日は物足りない?
正直に言うと、暖房をつけっぱなしの部屋で過ごした冬の夜は、しっとりタイプだけだと軽く感じることがありました。なじみが早いぶん、こってりしたうるおい感がほしい日には少し物足りません。そういう日のために、同じシリーズのとてもしっとりタイプも候補に入れておくといいです。違いは次の節で書きます。
もう1つは防腐剤です。メチルパラベンとプロピルパラベンが入っているので、パラベンを避けて化粧水を選んでいる人には合いません。
それから、中身にオリが出ることがあります。注意書きには、品質に問題はないと書かれています。見つけても慌てずに済むよう、先に知っておくと安心です。
肌に合わないときは使うのをやめること、はじめて使う化粧品はパッチテストなどで試してから使うことも、同じ注意書きにあります。はじめて使うときは、ここを守ってください。
とてもしっとりや極潤との違い
しっとりタイプを選ぶとき、並べて見ておきたいのが、同じちふれのとてもしっとりタイプと、ロート製薬の肌ラボ 極潤ヒアルロン液です。
とてもしっとりタイプとの違い
値段は同じ770円(税込)で、容量もどちらも180mLになっています。違うのは中身の割合です。
しっとりタイプの保湿成分がグリセリン6.00%・BG5.00%なのに対して、とてもしっとりタイプはグリセリン10.00%・BG2.00%で、そこにDPGが3.00%入ります。説明の言葉も、しっとりタイプは「なじみがよくしっとり」、とてもしっとりタイプは「とろっとたっぷりしっとり。もっちりふっくらとした肌に。」です。
なじみのよさを取るならしっとりタイプ。とろみのある手ざわりで、たっぷりうるおう感じがほしいならとてもしっとりタイプです。
肌ラボ 極潤ヒアルロン液との違い
肌ラボ 極潤ヒアルロン液は170mLで、価格はオープン価格になっています。4種類のヒアルロン酸(うるおい成分)を配合した弱酸性の化粧水で、無香料・無着色・オイルフリー・アルコール(エタノール)フリー・パラベンフリーです。極潤そのものは肌ラボ 極潤ヒアルロン液のレビューで詳しく書いています。
しっとりタイプのほうも、無香料・無着色・ノンアルコールです。分かれるのは、油性エモリエント成分とパラベンのところ。ちふれは油性エモリエント成分を入れていて、パラベンも使っています。極潤はオイルフリーで、パラベンも入っていません。
オイルとパラベンを入れたくない人は極潤、油性の成分も入ったしっとり感がほしい人はちふれ、という分け方になります。
タイプ違いと新旧パッケージ
ちふれの保湿化粧水には、さっぱりタイプ・しっとりタイプ・とてもしっとりタイプと、タイプ名のない保湿化粧水があります。名前がよく似ているので、注文のときは取り違えに気をつけてください。
通販では、この4タイプから1種類を選ぶ形の出品もあります。注文画面で、選んだタイプがしっとりタイプの180mLになっているかは見ておいてください。しっとりタイプ180mLのJANコードは4974972287317です。
パッケージは、新しい表記へ順番に切り替わっているところです。変わったのはキャッチコピーで、成分は変わっていません。店頭では新旧どちらのパッケージも並んでいることがありますが、中身の成分は同じです。
ちふれ しっとりタイプの結論
ちふれ 保湿化粧水 しっとりタイプは、なじみがよく、しっとりとうるおう保湿化粧水です。グリセリン6.00%をはじめ配合量まで見えて、無香料・無着色・ノンアルコール。詰替用もあるので、1本決めて長く使い続けるのに向いています。乾燥が強い日に軽く感じるなら、とてもしっとりタイプを候補に入れてください。
洗顔から化粧水、そのあとの流れはメンズスキンケアの基本に書いています。
容量と詰替用の値段は、はじめの基本データの表に載せています。そこを見てから、ボトルで始めるか決めてください。
※本記事はプロモーションを含みます

コメント