イハダ 薬用ナイトパックレビュー|塗って寝るだけの使い心地と成分

ベッドサイドの照明が灯る夜の寝室

イハダの薬用ナイトパックは、夜のスキンケアの最後に顔全体へ塗って、そのまま眠るバームです。この記事の軸は「塗って寝るだけ」の手軽さ。塗ったあとは拭き取る必要もなく、僕は乾燥が気になる夜の最後のひと手間に使っています。夜の保湿は足したいのに、手間は増やしたくない人に向く1本です。

この記事でわかること

  • 有効成分と保湿の処方
  • 塗って寝た使い心地と、向かなかった夜
  • 薬用クリアバーム・薬用バームとの違い
  • 通販で探すときの手がかり

70gの本体は、下のボタンから探せます。

イハダ 薬用ナイトパック 70g(医薬部外品・販売名 イハダ 薬用ナイトバーム)

イハダ 薬用ナイトパック 70g(医薬部外品・販売名 イハダ 薬用ナイトバーム)

参考価格 1,980円前後

日中の肌ダメージ対策に、塗って寝るだけのパックを探す人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

薬用ナイトパックの基本情報

パッケージの名前は「薬用ナイトパック」ですが、販売名は「イハダ 薬用ナイトバーム」です。

項目内容
ブランドイハダ(資生堂)
商品名薬用ナイトパック(販売名 イハダ 薬用ナイトバーム)
内容量70g
価格(税込)1,980円(参考小売価格)
区分医薬部外品
剤形クリーム状のなめらかなバーム
数字は各商品ページの表記にもとづきます

使うのは夜だけ。化粧水と乳液で肌を整えたあとに重ねる、夜用の塗るパックです。

内容量が70gで合っているかを見てから、ここで選んでください。

イハダ 薬用ナイトパック 70g(医薬部外品・販売名 イハダ 薬用ナイトバーム)

イハダ 薬用ナイトパック 70g(医薬部外品・販売名 イハダ 薬用ナイトバーム)

参考価格 1,980円前後

日中の肌ダメージ対策に、塗って寝るだけのパックを探す人向け。

塗って寝るだけのバームの中身

薬用ナイトパックは、乾燥など日中に受けた肌のダメージ対策として、夜に塗っておくパックです。名前にパックとありますが、シートを貼るものではなく、手で顔に塗るバームです。クリームのようになめらかなバームが肌に密着し、翌朝の肌をなめらかに整えます。

中身で押さえておきたいのは、次の3つです。

肌荒れ防止の有効成分が2つ

有効成分は、トラネキサム酸とグリチルリチン酸ジカリウムの2つです。どちらも肌荒れ防止の有効成分として入っています。

全成分の先頭に並ぶのも、この2つ。そのあとにアセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、D-グルタミン酸、アシタバエキスと続きます。寝ているあいだの肌荒れを防ぎたい人には、有効成分の名前がはっきり書かれているところが選ぶ手がかりになります。

同じシリーズの薬用クリアバームにもトラネキサム酸の名前が出てきますが、あちらはm-トラネキサム酸で、美白の有効成分です。ナイトパックのトラネキサム酸は、肌荒れ防止の有効成分として入っています。同じトラネキサム酸の名前が出てきても、2つのバームで入っている目的が違います。

高精製ワセリンとWヒアルロン酸

まず入っているのが、高精製ワセリン。肌うるおいバリア保護成分として配合されています。

そこに加わるのが、Wヒアルロン酸。アセチル化ヒアルロン酸ナトリウムとヒアルロン酸ナトリウム(2)の2種類で、どちらも保湿のために入っています。さらにD-グルタミン酸、アシタバエキス、グリセリンを合わせた「ナイトバリアコンプレックス」も、保湿成分として入っています。

処方の名前は「ハイブリッドケア処方」。クリームのなめらかさのまま、バームの密封力を出すことをねらった作りです。

敏感肌を考えた低刺激設計

敏感肌の方でも毎日使える低刺激設計です。弱酸性で、無香料・無着色。アルコール(エタノール)とパラベン(防腐剤)は無添加です。

原料は厳選したものを使い、アレルギーテストも済ませています。さらに、ニキビのもとになりにくい処方です。敏感肌の人が夜のケアに1つ足すものとして、選びやすい条件がそろっています。

塗って寝てみた使い心地

向かなかったのは、布団に入るまで時間がない夜でした。このバームは、塗ったあと触れずにしばらく待つと肌になじんでいきます。塗ってすぐ枕に顔をうずめると、どうにも落ち着きませんでした。そういう夜は無理に塗らず、時間に余裕のある日に回しています。

なじむまでの時間には個人差があります。僕は塗ってから少し時間を置ける夜に使うようにして、ようやくペースがつかめました。

バームなのにクリームのようにのびる

手のひらに小さなアーモンド粒くらいを取り、両ほお・額・鼻・あごの5カ所に置いてから顔全体にのばします。バームと聞いて固いものを想像していましたが、指で広げるとクリームのようにすっとのびました。乳液のあとに重ねても、塗り広げるときに引っかかる感じはありません。

顔の5カ所に置いてからのばすやり方は、最初は少し面倒に感じました。それでも、置いてから広げると塗りムラが出にくく、今はこの順番で落ち着いています。

塗り方にはひとつ決まりがあります。全てなじませきらずに、マスクのように肌をおおって終えること。塗った直後はしっとりした膜が顔に残る感じがあります。

しばらくすると、そのペタッとした感じは落ち着いていきます。無香料なので、寝る前に香りが気にならないのも僕には合っていました。化粧水や乳液に香りがあっても、それとぶつかることがありません。

乾燥が気になる夜に足す

毎晩使ってもいいバームですが、目安は週2〜3回です。僕は空気が乾く季節や、日中に外にいる時間が長かった日の夜を選んで使っています。暖房をつけた部屋で長く過ごした夜も、このバームの出番です。乾く日を選んで使う僕には、週2〜3回という目安がちょうどいい回数でした。

順番は、化粧水と乳液で整えたあとの最後になります。そこに重ねたら、あとは寝るだけ。拭き取る必要もないので、塗ったらそこで夜のケアが終わります。夜のスキンケアを増やすのが面倒な僕でも、続けやすいと感じたのはこの点でした。

敏感肌なら誰でも使える?

答えから言うと、全員ではありません。低刺激設計でも、全ての方にアレルギーが起きないわけではない、という注記が付いています。ニキビのもとになりにくい処方についても、ニキビができないわけではないと書き添えられています。

もうひとつ、このバームの有効成分は肌荒れ防止の2つです。シミやニキビを防ぐ有効成分がほしい人には、同じシリーズの薬用クリアバームのほうが目的に合います。

それから、香りはまったくありません。僕にはそこが合っていましたが、寝る前に好きな香りでひと息つきたい人は、香りのある化粧水や乳液と組み合わせることになります。

向く人と向かない人

  • 拭き取らない夜用パックを、乳液のあとに1つ足したい人
  • 無香料・無着色のバームを選びたい人
  • シミやニキビを防ぐ有効成分を求める人は、クリアバームが目的に近い
  • 塗ってすぐ眠りたい夜が多いと、なじむまでの待ち時間が気になる

クリアバーム・薬用バームとの違い

イハダには、名前の似たバームがほかに2つ。有効成分と容量が、ナイトパックとは違います。

薬用クリアバームは18gで、参考小売価格は1,760円(税込)。シミ・肌荒れ・ニキビを防ぐ薬用美白バームです。有効成分はm-トラネキサム酸(美白)とグリチルリチン酸ジカリウム(肌荒れ防止)の2つです。美白とは、メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐことを指します。

肌荒れ防止のグリチルリチン酸ジカリウムは、ナイトパックにも入っている成分です。2つの違いは、もう1つの有効成分が美白か肌荒れ防止か、というところにあります。

薬用バームは20gで、参考小売価格は1,485円(税込)。有効成分はグリチルレチン酸ステアリル(抗炎症成分)で、公式では「肌荒れ・乾燥を防ぐ」バームとして載っています。高精製ワセリンを配合していて、敏感肌の方でも毎日使える低刺激設計という点はナイトパックと同じです。薬用バームについては、イハダ 薬用バームのレビューで詳しく書いています。

ナイトパックは70g入り。夜に顔全体をおおって寝るためのバームなので、使い方そのものが違います。シミやニキビも気になるならクリアバーム、夜に顔全体をおおって寝たいならナイトパック、と目的で分かれます。

探すときに見ておくこと

型番のかわりになるのは、JANコード。通販ページで見かけたJANコードは4909978204761でした。

化粧水もイハダでそろえたい人は、イハダ 薬用ローションのレビューも参考になります。

紛らわしいのは、同じシリーズの薬用バーム(20g)と薬用クリアバーム(18g)。この2つは別の商品です。名前が似ているので、容量が70gかどうかで見分けると間違えません。

薬用ナイトパックのまとめ

イハダの薬用ナイトパックは、肌荒れ防止の有効成分2つと高精製ワセリンを入れた、夜用の塗るパックです。化粧水と乳液のあとに顔全体へのばし、拭き取らずにそのまま眠れます。

バームなのにクリームのように広がり、香りもありません。気になったのは、塗ってからなじむまで少し待つ点くらい。夜のケアに1つ足すには、扱いやすいバームでした。

容量・販売名・価格は、記事のはじめにある基本情報の表にまとめてあります。もう一度そこで確かめてから選んでみてください。

イハダ 薬用ナイトパック 70g(医薬部外品・販売名 イハダ 薬用ナイトバーム)

イハダ 薬用ナイトパック 70g(医薬部外品・販売名 イハダ 薬用ナイトバーム)

参考価格 1,980円前後

日中の肌ダメージ対策に、塗って寝るだけのパックを探す人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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