イハダの薬用バームは、洗顔後にも、化粧水と乳液のあとにも指で薄くのばせる、肌荒れと乾燥を防ぐバームです。暖房をつけた部屋に一日いた夜は、化粧水と乳液を塗ったあとでも口のまわりがつっぱることがあります。そこにもう1枚足すなら、ワセリンなのにベタつきにくいこのバームがちょうどいい、というのが僕の答えです。
この記事でわかること
- 薬用バームに入っている有効成分とワセリンのこと
- 夜と朝、それぞれの塗り心地
- 使ってみて気になったところ
- ナイトパックやキュレルのクリームとの使い分け
先に値段を見ておきたい人は、こちらからどうぞ。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
イハダ 薬用バームの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | IHADA(資生堂) |
| 商品名 | イハダ 薬用バーム |
| 容量 | 20g |
| 価格(税込) | 1,485円(参考小売価格) |
| 区分 | 医薬部外品 |
| 有効成分 | グリチルレチン酸ステアリル |
表の1,485円は参考小売価格です。通販で見るときは、この額をひとつの目安にしてください。
送料や個数も含めた今の値段は、下のボタンから確かめられます。
薬用バームのいいところ
このバームの売りは、ワセリンで肌を守る力と、ワセリンらしくない軽さを両方持っているところです。そこに肌荒れを防ぐ有効成分が加わります。順番に見ていきます。
薬用バームは肌荒れ防止の有効成分入り
有効成分はグリチルレチン酸ステアリル。肌荒れ防止の有効成分として入っています。肌トラブルを防ぐための成分です。
肌荒れが気になる時期に、スキンケアの最後で守りを1つ足しておきたい人には心強い中身です。保湿のためのバームに、肌荒れを防ぐ役目まで入っているので、2つを別々にそろえなくて済みます。
高精製ワセリンで肌を守る薬用バーム
もう1つの中心が高精製ワセリンです。特別な技術で、限りなく不純物を取り除いたワセリンが使われています。このワセリンは、イハダのスキンケア商品に共通して入っているものです。乾燥などの外部刺激から肌を守る、肌うるおいバリア保護成分という扱いです。
ワセリンには、特有のべたつきがあります。このバームはそこを解消した、ソフト&エアリーな使い心地をうたっています。ひと肌でとろけるように軽くのびるのが特徴です。
肌の表面を守る力が強いので、前に塗った化粧水や乳液の成分を肌の内側に閉じ込める役目もあります。だからスキンケアの最後に使うのがすすめられています。洗顔後にそのまま使うこともできますが、化粧水と乳液はもう使っていて、そこにふたを足したい人にぴったりです。目もとや口もとのように、特に乾燥が気になるところには重ねづけするのがおすすめの使い方です。顔全体は薄く、気になるところだけ厚めに、と塗り分けられます。
無香料・アルコール無添加の薬用バーム
敏感肌の人でも毎日使える低刺激設計です。無香料、無着色、アルコール(エタノール)無添加、パラベン(防腐剤)無添加で、原料も厳選されています。
アレルギーテスト済みで、ニキビのもとになりにくい処方でもあります。ただし、すべての人にアレルギーが起きない、ニキビができないというわけではありません。
全成分を見ると、ワセリンのほかにシュガースクワランや酸化チタンなどが入っています。香水や整髪料を使う人でも、無香料なら香りが混ざる心配をしなくて済みます。

夜のスキンケアの最後に使ってみて
僕が薬用バームを使うのは、夜、お風呂から上がって化粧水と乳液を塗り終えたあとです。肌が落ち着いたところで、指先に小さなパール粒くらいを取ります。それを両ほほ・額・あごの4か所に置いて、ほほと額から外へ向かって広げています。広いところから先になじませると、塗り残しやムラが出にくく感じました。鼻のわきやあご先は、指に残った分で軽くなでるくらいで足ります。
指の温度でゆるんで、すっとのびる
容器から取った直後は、少し固めのバームです。ところが指先で軽く触れているうちにやわらかくなって、肌の上ですっと広がりました。ワセリン入りと知っていたので重さを覚悟していましたが、思っていたよりずっと軽い塗り心地です。
広げたあとの肌は、表面がしっとりして、指で触ってもペタッと張りつく感じがありません。鏡で見ても、ツヤが出すぎることはなく、うっすら潤って見える程度でした。そのまま枕に顔をつけても、髪が頬にくっつくような不快さは感じませんでした。
口のまわりと目もとは乾きやすいので、最後にもう少しだけ重ねています。重ねづけをしても、べたつきが急に増える感じはありませんでした。無香料なので、寝る前に香りが気になることもありません。
朝は乾燥が気になる日だけ少し
朝に使うのは、乾燥が気になる日だけです。乳液のあとに、夜よりかなり少なめに取って、頬と口のまわりになじませます。
量を控えると、表面がしっとりするくらいで終わってくれました。僕は日中の顔のテカりが気になるほうなので、朝は顔全体に塗らず、乾きやすいところだけにしています。夜は顔全体、朝は部分だけ。この分け方が僕には使いやすく感じました。
薬用バームは少量ずつなじませる
まず、使う順番です。洗顔後にそのまま使うこともできますが、すすめられているのはスキンケアの最後に重ねる使い方です。化粧水も乳液もふだん使わない人には、手順をそろえるのがひと手間に感じるかもしれません。
次に、取りすぎるとさすがに重くなります。ひと肌でとろけてのびがいいぶん、多めに取ると広げきれずに表面に残りました。そういう日は、朝起きたときに顔がテカっと見えます。少量ずつ手に取ってなじませるのがすすめられているので、少なめから足していくほうが失敗しません。
それから、容量は20gです。顔全体に毎晩使っていると、減りは早めに感じます。口もとや目もとに重ねづけする日が続くと、なおさらです。惜しまずたっぷり使いたい人には、少し物足りなく感じるかもしれません。
肌の相性も気にしておきたいところです。アレルギーテスト済みでも、すべての人にアレルギーが起きないわけではありません。初めて使うときは、少量で様子を見てから顔全体に広げてください。
薬用バームが向く人・向かない人
- 向く:化粧水と乳液のあとにもう1枚足したい人
- 向く:ワセリンのベタつきが苦手な人
- 向く:香りのないスキンケアが好きな人
- 向かない:惜しまずたっぷり使いたい人
ナイトパックやキュレルとの違い
似た使い方のものとして、同じイハダの薬用ナイトパックと、キュレルの潤浸保湿 フェイスクリームの2つと比べてみます。
イハダ 薬用ナイトパックは70gで、参考小売価格は1,980円(税込)。販売名はイハダ 薬用ナイトバームです。日中受けた肌ダメージ対策に、塗って寝るだけの集中ケアパックとして作られています。肌荒れ防止有効成分はトラネキサム酸とグリチルリチン酸ジカリウムで、使うのは週2〜3回が目安です。毎日塗るバームとは、使う回数の考え方がそもそも違います。
キュレル 潤浸保湿 フェイスクリームは40gで、税込2,970円。潤い成分配合で、角層まで深く潤うフェイスクリームです。肌荒れを防ぐ消炎剤(有効成分)が入っています。
使い分けるなら、毎晩のスキンケアの最後に薄くふたをしたい人は薬用バーム。週に何度か、寝る前の集中ケアを足したい人はナイトパック。クリームで潤いを足したい人はキュレルです。
化粧水からイハダでそろえたい人は、イハダ 薬用ローションのレビューも参考になります。ほかの肌荒れ向けのクリームも見たい人は、肌荒れ向けクリームのおすすめの記事をどうぞ。
2個セットや似た名前の商品に注意
通販では、20gの単品のほかに2個セットのページも並んでいます。1つだけ欲しいときは、商品名の横の個数を見てから進んでください。参考小売価格の1,485円は1個の値段です。セットのページと見比べるなら、1個あたりに直すと分かりやすくなります。
イハダには、名前に「バーム」が入る商品がほかにもあります。この記事で書いているのは、肌荒れと乾燥を防ぐ20gの薬用バームです。JANは4909978204150なので、迷ったらこの番号で確かめると間違えません。
毎晩の最後の1枚に薬用バームを
イハダの薬用バームは、肌荒れ防止有効成分のグリチルレチン酸ステアリルと、高精製ワセリンを合わせた20gのバームです。ワセリンなのにベタつきにくく、無香料で、化粧水と乳液のあとにそのまま重ねられます。
僕にとっては、夜のスキンケアを締める1つになりました。量さえ控えめにしておけば、塗ったあとに寝具や髪が気になることもありません。参考小売価格は1,485円(税込)です。
気になったら、ここから今の値段を見てみてください。
ナイトパックと迷ったら、毎晩使うのは薬用バーム、週2〜3回の夜だけ足すのがナイトパック。この1点で分けると選びやすくなります。
※本記事はプロモーションを含みます

コメント