修正テープは1本数百円で買える文房具で、今回の5本もその範囲に入ります。そのなかで先に名前を出しておきたいのは、ぺんてるの30m修正テープです。ただ、5本はテープの幅も長さも替え方もそれぞれ違い、6m巻きもあれば30m巻きもあります。5本それぞれ、何が得意なのかを書いていきます。
この記事でわかること
- 5本のテープの長さと幅、詰め替えができるかどうか
- ノート・書類・持ち歩きのそれぞれに合う1本
- 替えテープを買うときに見ておく型番
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
5本のテープの長さと替え方を比べる
5本を横に置いて見比べると、差が大きいのはテープの長さと、使い終わったあとの扱いです。6mのものもあれば、30m巻いてあるものもあります。テープだけを替えられるタイプと、使い切りのタイプも混ざっています。

| 商品 | テープの幅と長さ | 使い終わったら |
|---|---|---|
| トンボ モノエアー つめ替えタイプ | 5mm・10m | カートリッジを交換 |
| コクヨ キャンパス ノートのための修正テープ(A罫用) | 6.5mm・6m | 替えテープ TW-NT346 に詰め替え |
| プラス ホワイパーラッシュ | 5mm・6m | 交換テープ WH-065R に交換 |
| ぺんてる 30m修正テープ ピタットライン付 | 5mm・30m | 使い切り |
| パイロット ホワイトラインノックR | 5mm(同じシリーズの4.2mmは6m) | カートリッジタイプ |
表を見ると、ぺんてるの30mは6mの修正テープの5倍の長さです。そのかわり使い切りタイプなので、テープだけを買い足す形ではありません。表の5本のうち、使い切りタイプはぺんてるだけです。
幅も見ておきたいところです。5本のうち4本は5mm幅で、コクヨのA罫用だけが6.5mmあります。ノートのA罫線の幅に合わせて作られているためです。同じシリーズのB罫用を選ぶと、テープ幅は5.5mmになります。
メーカーが挙げている売り
- トンボ モノエアー:テープを切るための抵抗を軽くする「エアータッチシステム」
- コクヨ キャンパス ノートのための修正テープ:A罫線・B罫線の罫幅に合わせた2種類のテープ幅
- プラス ホワイパーラッシュ:「引いて」1行、「押して」1文字の2WAY
- ぺんてる 30m修正テープ:1個で原稿用紙7.5枚分、約2mm間隔のピタットライン
- パイロット ホワイトラインノックR:キャップ不要のノック式
修正テープと一緒に、ほかの文房具も見直したい人はこちらもどうぞ。
机まわりの文房具も見直すなら
- 手帳のおすすめ予定もメモも書き込む手帳を選ぶ記事
- 高級ボールペンのブランド長く使う1本を選ぶ記事
替えテープはどの型番を買えばいい?
詰め替えできる修正テープは、本体と替えテープが別の型番で売られています。ここを取り違えると、手元の本体に合わないものを買ってしまいます。今回の5本だと、気をつけたいのはコクヨとトンボです。

コクヨのキャンパス ノートのための修正テープは、本体がTW-MNT346、替えテープがTW-NT346です。販売ページでは本体と替えテープが同じページで選べるようになっているので、注文する前に型番を1回見ておいてください。メーカー希望小売価格は、本体が270円、詰め替えが160円(どちらも税抜)です。
もう1つ、コクヨにはA罫用とB罫用の2種類があります。テープ幅はA罫用が6.5mm、B罫用が5.5mmです。使っているノートの罫に合わせて選んでください。
トンボのモノエアーは、ロックボタンをスライドさせて本体を開き、カートリッジを交換する仕組みです。こちらは本体に色違いが6色あって、本体の型番の末尾が色ごとに変わります(CT-CAX5C11・40・80・65・85・95)。CT-CAX5Cはその本体の総称なので、注文するときは販売ページで色を選ぶ形になります。
プラスのホワイパーラッシュは、交換テープWH-065Rが使えます。パイロットのホワイトラインノックRはカートリッジタイプです。ぺんてるの30m修正テープは使い切りタイプなので、替えテープの型番を覚えておく必要はありません。
替えテープの型番まで名前が出ているのは、コクヨのTW-NT346と、プラスのWH-065Rの2つです。
おすすめの修正テープ5本
ここからは表と同じ順に、トンボから1本ずつ書いていきます。どの節にも、テープの幅と長さ、替え方を入れています。
トンボ モノエアー つめ替えタイプは最後まで軽く消したい人に
モノエアーの売りは、消すときの軽さです。トンボは「最後まで驚くほど軽く消せる」とうたっていて、その理由に独自機構の「エアータッチシステム」を挙げています。トンボの説明では、テープの走り方をコントロールして、修正テープを切るための抵抗を軽くする仕組みです。
使い始めから使い切るまで軽く消せる、というのがメーカーの説明です。テープは5mm幅で10m。6mの修正テープと比べると、4m長く巻いてあります。公式のラインナップでは、5mm幅のモノエアーにCT-CAX5と色別の6つの型番があります。
引く向きはタテ引きです。つめ替えタイプで、カートリッジはロックボタンをスライドさせて本体を開けてから交換します。メーカー希望小売価格は363円(税込)です。
本体の色は6色あります。色ごとに型番の末尾の数字が変わるので、どの色になるかは注文の画面で決まります。
トンボ鉛筆 修正テープ MONO AIR モノエアー つめ替えタイプ 5mm×10m CT-CAX5C(全6色)
参考価格 272円前後
長い文章を直すときも、軽く引ける修正テープを使いたい人に。
テープを切るための抵抗を軽くする仕組みを、つめ替えタイプの本体に載せた修正テープです。
コクヨ キャンパス ノートのための修正テープ(A罫用)
名前のとおり、ノートで使うことを考えて作られた修正テープです。A罫線とB罫線、それぞれの罫の幅に合わせてテープ幅を2種類用意しています。今回選んだA罫用は6.5mm幅で6mです。
形は持ち手が長いペン型です。握りやすいのでテープが引きやすく、先が見やすいので、狙った文字をピンポイントで消せる、とコクヨは説明しています。ヘッドにはメタルヘッドを使っています。
コクヨによると、ペンケースやペン立てにコンパクトに収まりながら、ほかの文具に埋もれずに見つけやすい形です。取り出しやすさまで考えて作られています。
本体の希望小売価格は、替えテープの節で書いたとおり270円(税抜)です。B罫用のほうはテープ幅5.5mmで、長さは同じ6mです。テープが終わったら、替えテープに詰め替えて使えます。
A罫用の本体の型番は、TW-MNT346です。
コクヨ キャンパス ノートのための修正テープ ペン型 つめ替えタイプ 本体 A罫用 TW-MNT346
参考価格 309円前後
ノートの書き間違いを、罫線に合わせて1行だけ直したい人に。
ノートの罫の幅に合わせたテープ幅と、先が見やすいペン型。この2つを組み合わせた修正テープです。
プラス ホワイパーラッシュで1文字だけ直す
ホワイパーラッシュは、ノック式のペンタイプです。ノックすれば片手でヘッドをしまえて、スリムなペン型にクリップも付いています。プラスはこの形を「携帯に便利」とうたっています。
目を引くのは「引いて1行、押して1文字」の2WAYです。プラスの説明では、引けば1行、本体を反転させれば文字を見ながら押して1文字を修正できます。引く・押すの2つの使い方を、1本の本体で切り替える作りです。
テープは5mm幅で6m。外形寸法は幅25×奥行21×高さ116mmです。本体ケースは100%再生ポリスチレンで、材質全体の93%が再生樹脂です。色はピンクとブルーがあり、今回はピンク(WH-065)を選びました。
テープが終わったら、交換テープWH-065Rに替えて使い続けられます。注文コードは、ブルーが43-442です。
ピンクの本体はWH-065で、注文コードは43-443になります。
ノックで片手でヘッドをしまえる点と、2WAYで1文字を直せる点が、ホワイパーラッシュの売りです。
ぺんてる 30m修正テープ ピタットライン付は書類をたくさん直す日に
導入で名前を出したのが、このぺんてるです。理由は長さにあります。テープは30mあり、ぺんてるによると、5mm幅のこの1個で手書きの原稿用紙(B4・400字詰め)なら7.5枚分、約3,000文字を消せます。A4の書類なら6.2枚分です。
もう1つの売りがピタットラインです。約2mm間隔で、実線と点線のブルーラインが入っています。ぺんてるは、ラインを見ながらゆっくり引いてピタッと止めれば、キレイに修正できると説明しています。半角文字や句読点など、細かな修正をサポートするためのラインだそうです。
幅は今回の5mm(XZT515-W)のほかに、4mm(XZT514-W)と6mm(XZT516-W)もあります。使い切りタイプで、メーカーの小売価格は605円(税込)です。
1個で消せる量を、原稿用紙とA4書類の枚数で示しているのも、ぺんてるの30mの特徴です。
ぺんてる 修正テープ 30m ピタットライン付 5mm XZT515-W 使い切りタイプ
参考価格 318円前後
書類やノートを毎日直して、テープの交換を減らしたい人に。
テープの交換をせずに30mを使い切れる。僕がこの1本を先にすすめるのは、そこが理由です。
パイロット ホワイトラインノックRはキャップなしですぐ直せる
キャップのいらないノック式の修正テープです。パイロットによると、ノックするとヘッドが飛び出し、そのまま修正に移れます。パイロットの説明では、ヘッドを収納すれば「先端が完全に保護される」ので、携帯にも便利です。
テープ幅は4.2mm・5mm・6mmの3タイプがあり、今回は5mmのブルー(ECTE-25K-5L)を選びました。パイロットはこの修正テープを「お得なカートリッジタイプ」と打ち出しています。
同じシリーズの4.2mmは、希望小売価格が352円(税込)で、テープの長さが6mです。
キャップがいらず、ノックでヘッドが出る。そこがこの1本の売りです。
テープ幅は4.2mmと6mmも同じシリーズにあるので、5mm以外の幅が欲しいときも、ホワイトラインノックRの中で選べます。
※本記事はプロモーションを含みます

コメント