手のひらに出したとき、水に近いさらっとした化粧水だなと感じました。d プログラムの「バランス&アクネケア ローション EX」は、自社基準をクリアした原料からさらに約1/5だけを選んで使う薬用化粧水です。毛穴の目立ちとニキビ予防を、刺激に気をつけながら続けたい人に、僕はこれをすすめます。
この記事でわかること
- 毛穴の目立ちとニキビ予防に何が期待できるか
- 僕の使い方と、つけたときの感じ
- 刺激とニキビまわりの注意
- キュレルや美容液との使い分け
まず手に取ってほしい1本です。
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ローション EXの基本情報

d プログラムは、資生堂の敏感肌向けスキンケアです。ローション EXは洗顔のあとに最初に使う化粧水で、「土台化粧水」と呼ばれています。土台というのは、お手入れのファーストステップのことです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | d プログラム(資生堂) |
| 商品名 | バランス&アクネケア ローション EX |
| 容量 | 本体125mL |
| タイプ | 薬用 敏感肌用化粧水 |
| 有効成分 | トラネキサム酸、グリチルリチン酸ジカリウム |
| 価格(税込) | 3,300円(参考小売価格) |
詰め替え用のレフィル110mL(2,860円・税込)も出ています。この記事で話しているのは、ボトルに入った本体の125mLです。値段はお店によって変わるので、今いくらかはここから見てみてください。
毛穴とニキビに何が期待できる?
このローションがねらっているのは、毛穴の目立ちとニキビ予防の2つです。うるおいと皮脂のバランスを整えて、うるおいで毛穴を目立たなくするのがひとつめ。もうひとつが、肌荒れ・ニキビを防ぐ有効成分です。
肌のべたつきが気になるうえに、きめの粗さやざらつきも気になりますよね。そういう肌で化粧水を1本に絞りたいときに、候補に入れやすいローションです。洗顔後すぐの1本目で、毛穴とニキビ予防の両方に手を打てるところが、この化粧水の売り。
ローション EXの有効成分
入っている有効成分は、トラネキサム酸とグリチルリチン酸ジカリウムの2つです。どちらも、肌荒れ・ニキビを防ぐ薬用有効成分として配合されています。
ニキビと肌荒れを一緒に防ぎたくて化粧水を選ぶなら、まず見てほしいのがここです。毎日の化粧水で、ニキビと肌荒れを防いでいくための2つだと考えると分かりやすいと思います。
ローション EXのうるおい成分
うるおいのほうは、成分ごとに受け持ちがはっきりしています。キシリトールは、うるおいを与えて角層バリアをすこやかに整える成分。酵母エキスとアルテロモナス発酵エキス、グリセリンは、うるおいを与えて肌環境を整えます。
ほかに、保湿のためのスーパーヒアルロン酸(アセチル化ヒアルロン酸Na)と、整肌保湿のヨモギエキスも入っています。たっぷりのうるおいで肌をやわらかく整えて、美容成分が角層深部まで浸透する化粧水です。皮脂は気になるのに、さっぱりさせるだけの化粧水では物足りない人には、この組み合わせがうれしいと思います。
ローション EXの低刺激設計
d プログラムは、50年以上にわたる敏感肌の皮膚科学研究をもとに、低刺激設計にこだわってきたシリーズです。最初に書いた原料の絞り込みも、その一つです。入っているのは、敏感肌のために選んだ成分だけ。角層バリアに徹底してアプローチする処方です。
敏感肌パッチテストは、アトピー性皮膚炎や接触皮炎の既往歴をもつ方の協力のもとで、24時間かけて行われています。感覚刺激性テスト(スティンギングテスト)もあります。肌がゆらぎやすくて、化粧水を替えるのに慎重になる人には、選ぶ理由になる部分です。

ローション EXを使ってみて
僕が気をつけているのは、量とのばす向きです。洗顔のあと、手のひらに500円硬貨くらいの大きさを出します。ほおや額のような広いところから始めて、顔の中心から外側へ、やさしくなじませていきます。
とくにデリケートなところは、こすらずに手のひらで軽くおさえるだけ。それで無理なくなじみました。かさつきや乾燥が気になるところには、もう一度重ねづけしています。僕の場合は、ほおの外側がそこです。
つけたときの感じ
水っぽくて、肌にのせるとすっと入っていく感じがあります。手のひらにぬるつきが残りにくいのも、使っていて楽なところでした。
香りはしません。香りのあるスキンケアがあまり得意ではない僕には、ここも気に入っている点です。朝に使っても、つけたあとのべたつきが残りにくく、そのまま身支度に移れました。夜は、乾燥が気になる日だけ重ねづけを足しています。
気になったところと合わない人
知っておいてほしいのは、低刺激設計でも、刺激がまったく出ないわけではないことです。感覚刺激性テストには「すべての方に感覚刺激が起こらないというわけではありません。」という注記が付いています。販売ページにも、すべての方にアレルギーや皮ふ刺激が起きない、ニキビができないわけではない、と書かれています。
直射日光にあたって肌に異常が出たときは使うのをやめる、というのも使用上の注意のひとつです。
使っていて僕が気になったのは、さっぱりした使い心地のぶん、乾燥しやすい季節のほおにはさらっとつけただけでは物足りない日があったことです。そういう日は重ねづけで足しています。しっとり重めのつけ心地が好きな人や、香りも楽しみたい人には、物足りなく感じるかもしれません。
値段も、毎日たっぷり使う化粧水としては気軽とはいえません。2本目からはレフィルにする手もあります。
ローション EXが合いそうな人
- 毛穴の目立ちとニキビ予防を一緒にしたい人
- 肌のべたつきが気になる人
- 肌のきめが粗く、ざらつく人
- 香りのない化粧水を探している人
キュレルや美容液との使い分け
同じ悩みで並べたくなるのが、花王のキュレル 皮脂トラブルケア 化粧水(150mL)と、同じd プログラムのアクネケア美容液(15g)です。
キュレルの化粧水は、有効成分がアラントインです。ベタつきを抑制する成分(基剤)と、潤い成分のユーカリエキスが入っていて、ノンオイリー処方。にきび・肌荒れを防ぐ化粧水で、ベタつかず、みずみずしく潤う使い心地をうたっています。使い方は朝晩の洗顔後に、ポンプ3〜4押し分です。
アクネケア美容液は、化粧水ではなく敏感肌用の部分用美容液です。有効成分はローション EXと同じトラネキサム酸とグリチルリチン酸ジカリウム。メイクの上からでも使える、オイルフリーのみずみずしい透明ジェルで、希望小売価格は2,750円(税込)です。
使い分けるなら、顔全体の毛穴とニキビ予防はローション EXにまかせて、気になるところだけ狙いたいときにアクネケア美容液を足す形です。べたつきを抑える成分を化粧水に入れておきたい人には、キュレルも見てみる価値があります。
ほかの化粧水とも見比べたい人は、脂性肌のメンズ化粧水の記事も読んでみてください。トラネキサム酸がニキビにどう関わるかは、ニキビに使うトラネキサム酸の記事でくわしく書いています。
顔全体に使う毎日の化粧水を1本決めるなら、僕が選ぶのはローション EXです。
本体とレフィル、並行輸入品
通販では、本体125mLのほかに、詰め替え用のレフィル110mLも売られています。容量を選んで買う出品だと、110mLのレフィルが同じページに並んでいることもあります。ボトルごとほしいなら、125mLの本体かどうかを確かめてから注文してください。
商品名に「並行輸入」と入った出品もあります。選ぶときは商品名まで見ておくと安心です。JANコードで探すなら4514254231463です。
届いた中身が、やや黄みをおびていることがあります。まれに天然成分が浮いていることもありますが、使用性に問題はないとされています。使ったあとは容器の口もとをきれいに拭いて、キャップをきちんと閉めてください。口もとに成分の結晶が付くことがあるからです。日のあたるところや高温のところ、小さな子どもの手の届くところには置かないようにしましょう。
ローション EXをすすめたい人
バランス&アクネケア ローション EXは、トラネキサム酸とグリチルリチン酸ジカリウムで肌荒れ・ニキビを防ぎながら、うるおいと皮脂のバランスを整えて、毛穴の目立たない肌をめざす薬用化粧水です。手のひらでなじませるだけで、つけたあともさらっとしています。
敏感肌のために選んだ成分で作られていて、毛穴とニキビの両方が気になってきた人の1本目にちょうどいい化粧水だと思います。
注文するときに見てほしいのは、容量が本体の125mLになっているか、この1点です。そこさえ合っていれば、あとは今の値段を見て選ぶだけです。
※本記事はプロモーションを含みます

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