フッ素1450ppmに、歯ぐき向けの薬用成分まで入った歯みがき粉を、僕は寝る前に使っています。それが花王のディープクリーン 薬用ハミガキです。食べ物のはさまりや歯ぐきのおとろえが気になってきた人に、まず試してほしい1本。歯槽膿漏・口臭・むし歯の予防成分が1本にそろっているのが決め手です。
この記事でわかること
- 歯槽膿漏・口臭・むし歯に向けた成分
- 緑茶ミントの使い心地
- 成分表で引っかかるところ
- システマとの違いと容量の見分け方
歯ぐきが気になり始めたら、まずこれです。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ディープクリーン 薬用ハミガキの基本情報
中身をひと目で見られるように、表にしておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ディープクリーン(花王) |
| 商品名 | ディープクリーン 薬用ハミガキ(緑茶ミントの香味) |
| 容量 | 100g |
| 価格(税込) | 674〜891円(通販。店によって変わります) |
| 香味 | 緑茶ミント |
| 薬用成分 | フッ素(1450ppm)、ビタミンE、β-グリチルレチン酸、アラントインクロルヒドロキシアルミニウム、塩化セチルピリジニウム |
成分の中身は、このすぐ下でひとつずつ話します。今の値段だけ先に見ておきたい人は、こちらからどうぞ。
歯ぐきとむし歯に向けた薬用成分
ディープクリーン 薬用ハミガキに入っている薬用成分は5つです。
役割で分けると、3つが歯槽膿漏の予防、1つが口臭と歯肉炎の予防、残りのフッ素がむし歯の予防を受け持っています。歯ぐきのケアとむし歯のケアを、いつもの歯みがき1回で一緒にできる中身です。
ディープクリーンで歯槽膿漏を防ぐ3つの成分
1つ目は、アラントインクロルヒドロキシアルミニウム。花王は「ALCA」と呼んでいて、歯ぐき組織修復成分として入っています。歯ぐきの細胞を活性化して、歯槽膿漏を予防する成分です。
2つ目はビタミンE(酢酸DL-α-トコフェロール)。歯ぐきの血行を促して、歯槽膿漏を防ぎます。
3つ目は抗炎症成分のβ-グリチルレチン酸で、こちらは「BGA」という呼び名です。歯周ポケット、つまり歯と歯ぐきのすき間が深くなるのを抑えて、歯槽膿漏を防ぐはたらきがあります。
歯ぐきに向けた成分が3つも重なっているので、歯ぐきのおとろえや、食べ物のはさまりが気になってきた人ほど、選ぶ理由がはっきりしている歯みがき粉です。
同じ歯槽膿漏の予防でも、ALCAは歯ぐきの細胞、ビタミンEは歯ぐきの血行、BGAは歯周ポケットと、3つで働きかける先が分かれています。
口臭と歯肉炎にCPC、むし歯にフッ素1450ppm
4つ目の塩化セチルピリジニウムは、CPCと呼ばれる殺菌成分です。気になる口臭や歯肉炎を防ぎます。歯槽膿漏向けの3成分とは別に、口臭まで受け持つ成分が入っているわけです。
5つ目がフッ素(モノフルオロリン酸ナトリウム)で、濃度は1450ppm。花王は「高濃度フッ素」と書いています。歯質を強くして、むし歯の発生と進行を予防する成分です。
歯ぐき向けの成分を3つ重ねたうえで、むし歯予防のフッ素も高濃度の1450ppmで入っています。むし歯予防まで一緒に受け持ってくれるのは、歯ぐきのために選んだ僕にもありがたいところです。
緑茶ミントの香味とひきしまり感
香味は、新緑をイメージした緑茶ミントです。成分表を見ると、香料が緑茶ミントタイプで、湿潤剤として茶エキスも入っています。
使ったあとの感触として、公式は「歯ぐきキュッとひきしまり感」をうたっています。僕が使ってみた感じは、このあと書くとおりです。

寝る前の歯みがきで使ってみて
ディープクリーンを使うのは、寝る前の歯みがきです。朝より時間をかけられるので、歯ぐきまでていねいにみがきたい夜に回しています。
歯ぐきのマッサージまで入れると、朝の慌ただしい時間にはどうしても収まりません。寝る前なら、みがき終えてそのまま布団に入れるので、口の中がさっぱりしたまま眠れます。
使い方は、歯ブラシに適量をとって歯と口の中をみがき、そのまま歯ぐきもマッサージするやり方です。僕は歯をひと通りみがいたあと、歯と歯ぐきの境目にブラシを当てて、軽くなでるように動かしています。
緑茶ミントはすっきりめ
歯みがき粉の味は、ミントが強すぎると寝る前には目が冴えてしまう気がして、僕は少し苦手です。口に入れると、まずミントのすっとした感じがきます。そのあとに、ほんのりお茶っぽい香りが残るのが緑茶ミントらしいところです。
ミントの刺激はきつすぎないので、夜にゆっくりみがいても、辛さがつらくなることはありませんでした。いかにも薬っぽいにおいもなく、続けて使っていても飽きない味です。
泡立ちと、みがいたあとの口の中
泡はしっかり立ちます。多めにつけると口の中がすぐ泡でいっぱいになるので、僕は歯ブラシに少なめにとってから始めるようにしました。そのほうが歯ぐきのマッサージまで落ち着いて続けられます。
すすいだあとは、口の中がさっぱりした感じです。歯ぐきのあたりにすっきりした感じが残るので、寝る前にみがき終えた気分になれるのも気に入っています。
エタノールとパラベンが入っています
成分表を見ると、溶剤としてエタノール、防腐剤としてパラベンが入っています。発泡剤のひとつは、ラウリル硫酸塩です。成分表でこのあたりを避けて歯みがき粉を選んでいる人には、合わない1本です。逆に、ここが気にならない人なら問題にはなりません。
使い方の注意もいくつかあります。まず、6歳未満の子どもには使用を控えて、手の届かない所に置くこと。小さな子どもがいる家なら、置き場所まで決めておくと安心です。
ほかにも、傷などがあるときは使わないこと、ハミガキが飛び散って目に入らないようにすることが書かれています。目に入ったときは、こすらずにすぐ十分に洗い流し、異常が残るなら眼科医に相談します。口の中の異常や発疹、かゆみ、強い咳こみなどが出たら、使うのをやめて医師に相談してください。
僕が使っていて気になったのは、泡立ちのよさが裏目に出るところです。量が多いと泡で口がいっぱいになり、歯ぐきのマッサージまでたどり着く前にすすぎたくなります。歯ぐきまでじっくりみがきたい人ほど、つける量は少なめから試すのがおすすめです。
もうひとつ、緑茶の香りは控えめに感じました。お茶の味をはっきり楽しみたい人には、物足りないかもしれません。
システマやつや美白との違い
歯ぐきに向けた歯みがき粉なら、ライオンのシステマ ハグキプラス プレミアム ハミガキ(フレッシュクリスタルミント・95g)も候補に入ります。こちらは薬用成分にトラネキサム酸が入っていて、歯ぐきのハレや出血を抑えると書かれています。フッ素は同じ1450ppmで、容量は95gです。
使い分けるなら、歯ぐきのハレや出血のほうが気になるときはシステマ。歯槽膿漏の予防と口臭・歯肉炎の予防をまとめて見たいときは、ディープクリーンの緑茶ミントです。
同じ花王には、ディープクリーン 薬用ハミガキ つや美白(100g)もあります。くすみ汚れや黄ばみを落として歯を白くするラインで、香味は爽やかなホワイトハーブ、フッ素は同じく1450ppmです。歯の色が気になるならつや美白、歯ぐきのほうが気になるなら緑茶ミント、と目的で選ぶと迷いません。
歯周ケアの歯みがき粉をもっと広く見比べたい人は歯周病ケアの歯みがき粉のおすすめを、歯みがき粉全体から選びたい人は歯みがき粉のおすすめもどうぞ。
容量は60g・100g・160gの3つ
ディープクリーン 薬用ハミガキは、同じ名前で60g・100g・160gの3つの容量が出ています。この記事の100gは、JANコードが4901301278531です。通販で探すときは、この番号で検索すると取り違えにくくなります。
名前の似た商品にも気をつけてください。ディープクリーンには「ひきしめ塩 95g」という新しい商品もありますが、緑茶ミントとは別の商品です。また、同じブランドの「口臭ケア 100g」と「ひきしめ塩 100g」は、花王のページでは販売終了の扱いになっています。
ディープクリーンを選ぶ決め手
ディープクリーン 薬用ハミガキは、歯槽膿漏の予防をうたう成分が3つ、口臭と歯肉炎を防ぐCPC、むし歯予防のフッ素1450ppmが入った歯みがき粉です。歯ぐきのケアもむし歯のケアも、いつもの歯みがきでまとめて済ませたい人に向いています。
僕は寝る前の歯みがきで使っていて、緑茶ミントのすっきりした味も、みがいたあとのさっぱり感も気に入っています。エタノールやパラベンを避けたい人と、6歳未満の子どもには向きません。
注文する前に見てほしいのは、容量が100gかどうか。同じ名前で60gと160gもあるので、そこだけ確かめてから選んでください。
※本記事はプロモーションを含みます

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