1TBから4TBまで、今回紹介する外付けHDD5台は容量も形もばらばらです。僕が最初に名前を挙げたいのは、テレビにもパソコンにもつなげるバッファローのDriveStation(2TB)。番組の録画、パソコンのバックアップ、カバンに入れての持ち歩きまで、使い道ごとに合う1台を紹介します。
この記事でわかること
- テレビ録画に使える2台の違い
- 持ち歩けるポータブルHDD2台の特徴
- NAS用のHDDを積んだ1台が合う人
- つなぐ前に知っておきたい初期化とケーブルの話
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
外付けHDDおすすめ5台の比較表
5台の容量とつなぎ方、得意な使い道を表にしました。テレビにつなぐのか、パソコンにつなぐのか、外へ持ち出すのか。表のあとは、1台ずつ詳しく紹介します。
| 商品 | 容量とつなぎ方 | 得意な使い道 |
|---|---|---|
| バッファロー DriveStation HD-NRLD2.0U3-BA | 2TB・USB3.1(Gen1)ケーブルとACアダプター付属 | テレビ録画とパソコンの両方 |
| エレコム ELD-HTV040UBK | 4TB・USB3.2(Gen1) | テレビ番組の録画 |
| I-O DATA カクうす HDPX-UTS1S | 1TB・USB 5Gbps(USB 3.2 Gen1)・バスパワー | Macのバックアップと持ち歩き |
| Seagate One Touch HDD STKY100 | 1TB・USB 3.0 | パスワードをかけて持ち歩く |
| ロジテック LHD-EN1000U3WR | 1TB・USB3.0/2.0・WD Red Plus搭載 | 連続稼動させる使い方 |

テレビ録画に使える外付けHDD2台
テレビの番組をためておきたい方に向くのは、バッファローとエレコムの2台です。どちらもファンレス設計で、冷却ファンの音が出ないつくりになっています。
違いは、パソコンとの両対応をうたっているかどうかと、容量です。
バッファロー DriveStation HD-NRLD2.0U3-BA(2TB)
テレビでもパソコンでも使える、両対応の外付けHDDです。テレビにつなげば録画用のHDDとして、パソコンにつなげばユーティリティを使って保存先として使えます。
音を抑える工夫が3つ重ねてあります。1つ目はファンレス設計に加えて、音漏れの原因になる通気孔をふさいだこと。2つ目に、防振用シリコンゴムでフローティング構造にして、振動による音を減らしています。3つ目は筐体の底面の4つのゴム足で、振動を外へ伝えにくくしています。ファンの音と振動の音、その両方を抑えにいっているつくりです。
大きさは114×33×171mm、質量は約900g。ACアダプターを使う据え置き型で、USB3.1(Gen1)ケーブル(1m)が付いてきます。保証期間は1年です。メーカーの価格はオープン価格で、2TBは18,980円で販売されていました。
テレビ録画とパソコンの両方に対応した1台は、ここから見られます。
バッファロー DriveStation 外付けHDD HD-NRLD2.0U3-BA 2TB
参考価格 18,980円前後
パソコンのデータや写真を、大容量でまとめて保管したい人に。
エレコム ELD-HTV040UBK(4TB)
テレビやレコーダーの番組録画向けにつくられた、デスクトップ型のハードディスクです。容量は4TBです。メーカーはオープン価格としていて、21,200円で販売されていました。対応しているテレビにつなげば、2番組同時録画などの機能も使えます。
この1台のサポートは、はじめてHDDを購入する方も想定したものです。取扱説明書に加えて、国内スタッフによるサポート体制が用意されています。問い合わせの窓口が国内のスタッフ、という形です。
冷却ファンを持たないファンレス設計なので、ファンの騒音がありません。接続はUSB3.2(Gen1)、保証期間は1年間で、使える地域は日本国内に限られます。テレビやレコーダーの録画用として置く1台です。
持ち歩けるポータブルHDD2台
家の外でもデータを使いたい方には、I-O DATAのカクうすとSeagateのOne Touchの2台。どちらもポータブル型で、カバンに入れて持ち出せます。ゲーム機用に外付けSSDも気になっている方は、ゲーム向け外付けSSDのおすすめを別の記事で紹介しています。
2台で違うのは、得意なことです。カクうすはMacのバックアップ機能に対応していて、One Touchはパスワードと暗号化でファイルを守る機能を持っています。

I-O DATA カクうす HDPX-UTS1S(1TB)
macOSのバックアップ機能「Time Machine」に対応したポータブルハードディスクです。Macにつないでバックアップを取る使い方に対応したモデルです。
接続はUSB 5Gbps(USB 3.2 Gen1)とUSB 2.0に対応しています。電源はバスパワーなので、つなぐのはUSBケーブル1本です。
薄さは約8.6mm、重さは約130g。大きさは約76×114×8.6mmで、一般的なスマートフォンとほとんど変わらない薄さです。薄くて軽いので、鞄に入れて持ち歩いてもかさばりません。
デザインはアルミボディにアクセントカラーを入れたもので、色はブラック×レッドとシルバー×グリーンの2色があります。この記事で挙げているのはシルバー×グリーンの1TBです。静音レベル「GOLD」の記載もあります。
1TBは17,556円で販売されていました。Macに合わせたデザインで、持ち歩ける薄さの1台です。
Seagate One Touch HDD STKY100(1TB)
パスワード保護と、AES-256ハードウェア暗号化を備えたポータブルHDDです。Seagateは、AES-256を米国政府と世界的な情報機関で使用される暗号化標準と説明しています。パスワードと暗号化で、機密ファイルを不正アクセスから守るための機能です。
接続はUSB 3.0で、Windows、Mac、Chromebookのどれにもつなげます。再フォーマットはいらず、買ってきたらそのまま挿して使い始められるつくりです。16,980円で販売されていました。
もう1つの特長が、Rescue Data Recovery Services(データ復旧サービス)です。Seagateのシリーズの説明では、ドライブが水に濡れた場合や自然災害などのトラブルのときのデータ復旧サービスとされ、データ復旧費用は同社の負担と書かれています。この記事で挙げている1TBモデルは、商品名に「データ復旧3年付」の文字が入ったモデルです。パスワード、暗号化、復旧サービスの3つがそろったポータブルHDDです。
Seagate One Touch HDD パスワード機能付 データ復旧3年付 1TB STKY100
参考価格 16,980円前後
大事なデータにパスワードをかけて、万一にも備えたい人に。
連続稼動させる人に向く1台
ロジテックの1台は、中に入れたハードディスクに特長があります。積んでいるのは、ウェスタンデジタル社製のWD Red Plusです。
ロジテック LHD-EN1000U3WR(1TB)
WD Red Plusは、24時間稼働し続けるNAS用に開発されたハードディスクです。ロジテックは、ハードディスクの利用頻度が高い方や連続稼動させる方におすすめとしています。
熱を逃がす工夫が、この1台のいいところです。開口部とケース内部の間仕切りの位置を工夫した「ダブルデッキエアフロー」に、低消費電力のハードディスクを組み合わせて、放熱しやすくしています。本体はコンパクトにまとめられていて、縦置きでも横置きでも放熱の性能が得られるので、置き場所に合わせて向きを変えられます。
接続はUSB3.0とUSB2.0に対応。容量は1TBで、「WEB直販限定・3年保証」の表記があります。ロジテックダイレクトでの価格は税込17,556円です。
NAS用のハードディスクを積んだ外付けHDDとして、この1台を挙げます。
ロジテック 外付けHDD 1TB WD Red Plus搭載 LHD-EN1000U3WR
参考価格 17,556円前後
つけっぱなしで使う用途にも、丈夫な外付けがほしい人に。
初期化とケーブルの落とし穴
つなぐ前に知っておきたい点を、3台について書いておきます。
1つ目は、バッファローのDriveStationです。テレビで録画用に初期化すると、そのHDDはパソコンでは使えません。反対に、パソコンで初期化したものはテレビの録画に使えません。両対応といっても、テレビとパソコンを行き来しながら使うものではないので、最初にどちらで使うかを決めてからつないでください。
2つ目は、エレコムのELD-HTV040UBKです。使うには、テレビがUSB-HDD録画に対応している必要があります。2番組同時録画のような機能も、使えるかどうかはテレビ側の仕様しだいです。手元のテレビの説明書で、USB-HDD録画の項目を先に確かめておいてください。
3つ目は、I-O DATAのカクうすです。USB-Cに対応したケーブルは付いてきません。MacBook AirやMacBook ProのようにUSB-Cポートの機器で使うなら、変換アダプタかケーブルを別に用意する必要があります。本体と一緒に注文しておけば、届いた日につなげます。
最後に容量の表記を確かめる
5台の容量は、バッファローが2TB、エレコムが4TB、カクうすとOne Touchとロジテックが1TBです。
候補が決まったら、最後に1つだけ見てほしいのが容量の表記です。とくにバッファローのDriveStationは、同じシリーズに2TB・3TB・4TB・6TB・8TBがあります。この記事で挙げた18,980円は2TBの額で、4TBは22,800円です。注文画面で、容量の欄が自分の選んだ数字になっているかを確かめてから進んでください。
※本記事はプロモーションを含みます

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