手に取ってまず感じたのは、30mLのボトルが手のひらにすっぽり収まるくらい小ぶりだということでした。この記事は、シワ改善という1点に軸を置いて書いています。乳液の段階でシワ改善のケアまで済ませたい人に、僕はこのしっとりタイプをすすめます。
この記事でわかること
- 有効成分ナイアシンアミドとハリ肌成分の中身
- しっとりタイプを夜に使ってみた感じ
- 開封後の使用期限と、さっぱりタイプとの違い
1本30mLで、税込1,870円。まずは今の値段を見てみてください。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
エンリッチプラス乳液IIの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ファンケル |
| 商品名 | エンリッチプラス 乳液 II しっとり |
| 容量 | 30mL(約30日分) |
| 有効成分 | ナイアシンアミド |
| 区分 | 医薬部外品 |
| 価格(税込) | 1,870円 |
商品番号は3764-41で、30mLが1本入っています。同じ乳液には2本セットと3本セットもあるので、そちらは後半で触れますね。
使用日数の目安は約30日分とされています。タイプはII しっとりで、I さっぱりとは別の商品です。今の在庫はここから確かめられます。
シワ改善とハリを支える中身
この乳液のいいところは、ふだんの乳液をこれに替えるだけで、シワ改善の有効成分が毎日のケアに入ってくることです。中身を3つに分けて見ていきます。
エンリッチプラス乳液IIのナイアシンアミド
有効成分はナイアシンアミドです。全成分表示でも先頭に書かれていて、配合目的は「シワ改善剤」とされています。
ファンケルはこの成分について、真皮の線維芽細胞に働きかけてコラーゲンの産生を促し、シワを改善すると説明しています。化粧液やエッセンスを重ねる日でも、最後に塗る乳液にこの成分が入っている形です。いつもの手順を変えずにシワ改善のケアを足せるのは、乳液に入っているからこその良さだと僕は思います。
塗るだけでシワ改善のケアができる乳液、と覚えておけば大丈夫です。シワは気になるけれど、スキンケアの品数は増やしたくない。僕はそういう人にこそ、この乳液を手に取ってほしいと思っています。
トリプルハリ肌成分とエクトインカプセル
ハリのほうを受け持つのが、ファンケルが「トリプルハリ肌成分」と呼んでいる3つです。中身は加水分解コラーゲン液-4、エクトイン、メマツヨイグサ抽出液(保湿)。名前だけ並ぶと難しく見えますが、ここはハリ肌のための3つ、とだけ覚えておけば十分です。コラーゲンの「質」にこだわった組み合わせで、これを美容保湿成分と一緒にうるおいヴェールで包んでいます。
エクトインは「速攻型エクトインカプセル」に閉じ込めて、角層まで届ける作りです。ほかに、スイートピー花エキスとシソ葉エキスも入っています。シソ葉エキスはシソから抽出した独自原料で、うるおいで乾燥や摩擦などの刺激から肌を守る役目です。
シワ改善だけでなく、ハリとツヤのある肌を保つところまで1本で見ているのが、この乳液の特徴です。
エンリッチプラス乳液IIの無添加処方
防腐剤、合成香料、合成色素、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤を使っていません。アルコール(エタノール)も不使用です。弱酸性で、製造年月日も入っています。
全成分を見ると、ナイアシンアミドと精製水のあとに、濃グリセリンやBG、植物性スクワランが続く並びです。マカデミアナッツ油や天然ビタミンEも入っています。
何が入っていないかが先に分かるので、成分表を見比べて選ぶ人にはありがたいところです。

エンリッチプラス乳液IIを使ってみて
使い方はシンプルです。化粧液で肌を整えたあと、清潔な手のひらに2プッシュ出して、顔全体にやさしくなじませます。順番は洗顔、化粧液、エッセンス、マスク、乳液で、乳液は最後に回します。コツと言えるのは、こすらずにやさしくなじませることくらいです。
化粧液のあとに2プッシュ
僕は寝る前に使うことが多いです。2プッシュ出すと、顔全体に広げるのにちょうど足りる量でした。のびは軽めで、頬からおでこ、あごへと手のひらで押さえるように広げていくと、引っかかりなくなじみます。
量を少なめにして節約しようとすると、顔の端まで届かない感じがありました。2プッシュはケチらずに出したほうが、塗りムラを気にせずに済みます。
朝に使う日は、なじませたあと少し置いて、肌の表面が落ち着いてから身支度に移っています。急いでシャツを着ると、襟にこすれそうな気がしたからです。
しっとりタイプの重さ
なじませたあとは、肌の表面にしっとりした感じが残ります。手のひらが肌に軽く吸いつくような感触で、乾燥しやすい季節の夜にはこれがちょうどよかったです。
ベタベタして枕に付くのが気になる、というほどの重さではありません。ただ、さらっと乾く乳液に慣れている人には、最初は少ししっとりしすぎに感じるかもしれません。僕はしばらく使っているうちに、この重さが夜の締めくくりとして気に入りました。
開封後のフレッシュ期間は60日以内
この乳液は、開封してから60日以内に使い切るのが目安です。未開封なら2年以内とされています。
中身の品質を守るために、乳液には遮光容器が使われています。化粧箱が箱裏説明書に変わり、フレッシュ期間をボトルの裏に書き込めるようにもなりました。容器は特許を取った密閉容器で、乳液の容器には環境配慮素材が87%使われています。
使っていて気になったのは、暑くて汗ばむ日の朝です。しっとり感が少し重く感じることがあって、そういう日は夜だけにしていました。
僕は開けた日を、ボトルの裏に書くことにしました。そうしておくと、使い切る期限を頭で覚えておかなくて済みます。夜だけに絞って使っていた時期は、この書き込みがとくに役に立ちました。
エンリッチプラス乳液IIが向く人・向かない人
- 向く:乳液の段階でシワ改善のケアもしたい人
- 向く:防腐剤や合成香料を使っていない乳液を選びたい人
- 向かない:開封してから60日を超えてゆっくり使いたい人
- 向かない:さらっと乾く軽い乳液が好きな人
化粧液IIやさっぱりタイプとの違い
同じエンリッチプラスで比べておきたいのが、化粧液 II しっとりと、乳液 I さっぱりの2つです。容量はどちらも30mLで、税込1,870円。
化粧液 II しっとりも、有効成分はナイアシンアミドです。とろみのある化粧液が肌になじみ、ふっくらハリのある肌に整える、という説明がついています。使う順番は化粧液が先で、乳液はそのあとです。どちらかを選ぶというより、化粧液で整えてから乳液で締める並びになっています。
乳液 I さっぱりは、同じシワ改善の薬用乳液のさっぱりタイプです。販売名はファンケル 乳液EⅠbで、こちらのII しっとりはファンケル 乳液EⅡb。全成分の並びも配合されている成分も、しっとりとは違います。
乳液のIとIIは、どちらも「シワを改善しながらハリとツヤのある肌を保つ」乳液で、違うのはさっぱりタイプかしっとりタイプかです。IIのしっとり感がどのくらいかは、上の使ってみての節に書いたとおりです。
シワ改善の成分が入ったクリームもほかのブランドと見比べたいときは、シワ改善クリームのおすすめにまとめています。乳液をメンズ向けから広く探すなら、メンズ乳液のおすすめも参考になります。
1本入りかセットかを確かめる
この乳液は1本入りのほかにセットでも売られていて、本数ごとに商品番号が分かれているのがややこしいところです。30mL×1本(約30日分)が商品番号3764-41で1,870円。30mL×2本(約60日分)の3764-42が3,630円、30mL×3本(約90日分)の3764-43が5,280円です。この記事で紹介しているのは1本入りのほうです。
乳液にはI さっぱりとII しっとりの2タイプがあって、公式の商品ページも別々に分かれています。注文するときは、選んだタイプが「II しっとり」になっているかを見てください。
JANコードは公式ページに書かれていません。商品名に「II しっとり」と入っているかで確かめるのが手堅いです。
この乳液は、ファンケルショップ限定の使用済み容器回収の対象にもなっています。使い終わったボトルの行き先があるのは、地味にありがたいところです。
エンリッチプラス乳液IIをすすめたい人
エンリッチプラス 乳液 II しっとりは、いつもの乳液をこれに替えるだけで、シワ改善の有効成分ナイアシンアミドが毎日のケアに入ってくる1本です。防腐剤や合成香料を使っていない無添加で、しっとりした使い心地が残ります。使ってみて気になったのは、汗ばむ日の朝に少し重く感じたことと、開封後60日以内という期限くらいでした。
乳液の段階でシワ改善まで済ませたい人には、僕はまずこの1本をすすめます。容量や有効成分、価格は、上の基本情報の表でもう一度確かめてから選んでみてください。
※本記事はプロモーションを含みます

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