ファイントラック ドライレイヤーボクサーレビュー|汗冷えに備える

朝日に照らされた山並みに立つ登山者

山で汗をかいたあと、休憩で足を止めたとたんに下着の中がひやっとした覚えはありますか。このレビューは「汗冷え」の1語を軸に、ファイントラックのドライレイヤーベーシックボクサー FUM0437(ブラック)を見ていきます。汗をかく山に行く日に、吸汗速乾のボトムスの下にはく一枚目として、僕はこれをすすめます。

この記事でわかることは、次の4点です。

  • 汗冷えに備える生地と縫い方
  • 山に行く日にはいて感じたこと
  • 乾燥機と引っかけへの弱さ
  • FUM0428・エアーズとの使い分け

サイズと値段は、下から確かめられます。

finetrack ドライレイヤーベーシックボクサー メンズ FUM0437 ブラック

finetrack ドライレイヤーベーシックボクサー メンズ FUM0437 ブラック

参考価格 4,851円前後

登山やアウトドアで、汗冷えとベタつきを抑える肌着を探している人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

FUM0437 ブラックの基本情報

項目内容
ブランドファイントラック(finetrack)
商品名ドライレイヤーベーシックボクサー メンズ FUM0437 ブラック
重さ34g
素材本体 ポリエステル94%、ポリウレタン6%
サイズS・M・L・XL・XXL
価格(税込)4,851円
数字は各商品ページの表記にもとづきます

本体の生地はポリエステル94%とポリウレタン6%。別布部は複合繊維(ポリエステル)80%とポリエステル20%でできています。原産国は日本です。

サイズはSからXXLまでの5つ。Mのヌード寸法はウエスト75~81cm、ヒップ91~97cmが目安です。ほかのサイズの寸法は、記事の後半に表で載せました。

重さ34gの一枚を、黒のメンズで探しているならこちらからどうぞ。

finetrack ドライレイヤーベーシックボクサー メンズ FUM0437 ブラック

finetrack ドライレイヤーベーシックボクサー メンズ FUM0437 ブラック

参考価格 4,851円前後

登山やアウトドアで、汗冷えとベタつきを抑える肌着を探している人向け。

汗冷えに備える一枚目の作り

ファイントラックのドライレイヤーは、肌に直接着て、その上にいつもの吸汗速乾ウエアを重ねる肌着です。吸汗速乾ウエアの下に着て、汗冷えや汗のベタつきを軽減するために作られています。ボクサーなら、肌に触れるのはこの一枚だけ。その上に吸汗速乾のボトムスを重ねて使います。

ここで大事なのは、重ね着が前提だということです。「ドライレイヤー®は吸汗速乾ウエアとの重ね着で効果を発揮します」と注意書きにあります。これ一枚だけで何とかする肌着ではないので、上に何を重ねるかまで含めて考えてください。

ファイントラックが挙げるドライレイヤーの役目は、汗冷えの軽減、ベタつきを抑える、ニオイを抑える、雨の濡れ冷えの軽減、軽量化の5つです。今回のボクサーが入るドライレイヤーベーシックは、その定番シリーズです。

ドライレイヤーベーシックボクサーの生地

生地は伸びのいい柔らかなメッシュで、体の動きについてきます。厚みはほどほどで、近くで見るとわずかに肌がわかる程度の透け感があります。

適度な保温力と汗抜けのスピードのバランスがよく、季節を選ばずに使えるのが売りです。ファイントラックは、初めての一枚としても使いやすいドライレイヤーと紹介しています。対応するアクティビティは、アウトドアアクティビティ全般です。

2020年春に、旧スキンメッシュからリニューアルしたのがドライレイヤーベーシックです。

150洗80点の撥水と、抗菌防臭

リニューアルで、耐久撥水性が150洗80点まで上がりました。ドライ性能も、約1.5倍長持ちするようになっています。繰り返し洗って使っても、機能を保ちながら長く使える作りです。

あわせて抗菌防臭加工も加わりました。撥水で皮脂がつきにくいことと、抗菌防臭加工。この2つを組み合わせた作りです。ニオイの原因菌の抑制率99.9%以上という抗菌防臭性が、150回洗濯したあとも続くとされています。

縫い目を外に出したウエストと、股の裏あて

ウエストや足口は、縫い目を表に出して縫ってあります。縫い目が肌に擦れやすいところで、肌が縫い目を感じにくくするための縫い方です。

股の部分には、肌触りのいい吸汗の裏あてが付いています。名前の似た前閉じのFUM0428には無いもので、このボクサーを選ぶ理由の1つになります。ゴムは汗抜けのいいメッシュゴムです。重さは34gで、軽さと機能を両立させるために繊細なニット生地を選んでいます。

山に行く日にはいて感じたこと

このボクサーが向かなかったのは、綿のジーンズで街に出た日です。上に吸汗速乾の服を重ねない日は、ドライレイヤーの出番ではないと感じました。今は、山とキャンプの日にはく一枚と決めています。

洗濯機から乾燥機まで一気に回す平日の洗濯にも、合いませんでした。このボクサーだけは取り出して干すので、そこで手間がひとつ増えます。

登りと休憩のとき

山に行く日は、このボクサーの上に吸汗速乾のボトムスを重ねます。生地がやわらかく伸びるので、大きな段差で脚を高く上げても、突っ張る感じはほとんどありませんでした。しゃがんで脚を開く動きでも、股の裏あてがずれる感じはなかったです。

ウエストまわりで縫い目がこすれる感じも、僕は気になっていません。生地が軽いので、はいているときの重さを意識することもあまりないです。

汗をかいて登ったあと、休憩で立ち止まったときに、お尻のあたりがべたっと張りつく感じが少なかったのは印象に残っています。とはいえ、汗の量が多い日に長く休むと、やっぱり冷えは感じました。休憩が長くなりそうなら、上に一枚足すようにしています。

着替えと洗濯のとき

テントで着替えるとき、黒でも近くで見るとうっすら肌が透けるのがわかりました。人前で着替える場面はないので、僕は気にしていません。

洗ったあとは、乾燥機を使わずに干しています。しばらくはき続けていますが、引っかけには今も気をつかっています。

タンブラー乾燥をすると大きく縮みます

洗濯でまず気をつけたいのは乾燥です。このボクサーのニット生地は、繰り返しの使用や洗濯で縮みやすい性質があります。なかでもタンブラー乾燥は大幅な縮みが出るので、絶対に避けるよう書かれています。乾燥機をよく使う家なら、ここは先に頭に入れておいてください。

もう1つは傷みやすさです。繰り返しの摩擦、面ファスナー、枝などの引っかけ、硬い物との接触で、生地に損傷が出るおそれがあります。軽さと機能を両立させるために繊細なニット生地を使っているので、そこは引き換えです。

そして、この商品は「返品交換」の対象外です。サイズが合わなくても交換できません。ウエストとヒップを測ってから、後半のサイズ表と見比べて選んでください。

前閉じのFUM0428、グンゼのエアーズとの違い

並べてみるのは、同じファイントラックのドライレイヤーベーシックボクサー(前閉じ)FUM0428と、グンゼのBODY WILD AIRZ(エアーズ)腰ゴムなし 前とじ ボクサーパンツ BWY940Pです。どちらが上という話ではなく、使い方で分かれます。

前閉じのFUM0428は税込4,510円。重さは31gで、素材はポリエステル94%、ポリウレタン6%、原産国は日本です。FUM0437とは素材も同じですが、前開きがないモデルで、股部分に裏あてはついていません。FUM0437は34gで、股に吸汗の裏あてが付いています。

グンゼのBODY WILD AIRZ BWY940Pは税込1,650円です。素材はナイロン70%、ポリウレタン30%。カットオフで、洗濯タグなし、腰ゴムなし、前とじという作りで、サイズはS、M、L、LLの4つです。グンゼは「座位の腰ゴムの食い込みが気になる方」におすすめしています。

座っている時間が長い日の下着ならエアーズ、汗をかく山に行く日の肌着ならFUM0437、という分け方です。

夏の街で着る肌着を比べたいときは、接触冷感インナーのメンズ比較も参考になります。

FUM0437は、吸汗速乾ウエアと重ねて使うドライレイヤーです。ふだんの下着と同じ枠で比べるより、山に行く日のレイヤリングの一枚目として見ると違いがつかみやすいです。

サイズの目安と、品番のこと

サイズはヌード寸法で選びます。ボトムスはウエストとヒップが基準です。

サイズウエストとヒップ(cm)
Sウエスト71~77・ヒップ87~93
Mウエスト75~81・ヒップ91~97
Lウエスト79~85・ヒップ95~101
XLウエスト83~89・ヒップ99~105
XXLウエスト87~93・ヒップ103~109
数字は各商品ページの表記にもとづきます

選び方については「サイズは、きつくない程度に身体にフィットしているものを選びましょう。」と案内されています。ゆったりめより、体に沿うサイズを選ぶのが前提です。

この記事のボクサーは、メンズのブラックで品番はFUM0437です。MサイズのJANは4582713743208。名前のよく似たドライレイヤーベーシックボクサー(前閉じ)はFUM0428で、前開きがなく、股の裏あても付いていない別の商品です。品番の4桁まで見てから注文してください。

FUM0437 ブラックのレビューまとめ

ドライレイヤーベーシックボクサー FUM0437は、肌に直接はいて、上に吸汗速乾ウエアを重ねる肌着です。34gのメッシュ生地に、150洗80点の耐久撥水と抗菌防臭加工が加わり、ウエストと足口は縫い目を外に出して縫ってあります。乾燥機で大きく縮むことと、返品交換ができないことは覚えておいてください。

前閉じのFUM0428と迷ったときに見るのは、股の裏あての有無です。裏あてが付いているほうがいいなら、FUM0437を選んでください。

finetrack ドライレイヤーベーシックボクサー メンズ FUM0437 ブラック

finetrack ドライレイヤーベーシックボクサー メンズ FUM0437 ブラック

参考価格 4,851円前後

登山やアウトドアで、汗冷えとベタつきを抑える肌着を探している人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

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