10mの延長コードが付いてくる草刈り機もあれば、ガソリンを0.58L入れて動かす草刈り機もあります。この記事の軸は動力です。僕が最初に名前を挙げたいのは、アイリスオーヤマ JGT160M2TC。電池と充電器のほか、金属刈刃とナイロン刈刃5個、ゴーグルまで、ひと箱に入ったセットです。
この記事でわかることは4つあります。
- 充電式・電気式・エンジン式の違い
- 5台それぞれの持ち味と付属品
- 作業できる時間と別売りの部品
- 動力ごとに用意するもの
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
充電式・電気式・エンジン式の違い
草刈り機は、刃を何で回すかによって、持ち出せる場所と準備するものが変わります。今回の5台は、充電式が3台、電気式が1台、エンジン式が1台です。
充電式に入るのは、マキタ MUR194DWF、HiKOKI CG36DB(WPZ)、アイリスオーヤマ JGT160M2TC の3台です。この3台は、どれも電池と充電器が付いたセットの型番になっています。コンセントを探さずに、庭の奥や家から離れた場所まで持っていけます。電圧はマキタとアイリスオーヤマが18V、HiKOKIが36Vです。
電気式は、京セラ AK-3000。電源は単相100Vのコンセントで、消費電力は320Wです。充電を待つ時間がないかわりに、コードの届く範囲で刈ることになります。付属の延長コードは10mあります。
エンジン式は、ホンダ UMK425H1-UVHT。4ストロークのエンジンで、燃料は自動車用の無鉛ガソリンです。ホンダによると、オイルを燃やす混合ガソリンを使わないので、オイルの消費も抑えられます。燃料タンクは0.58Lです。
動力ごとに用意するもの
- 充電式(マキタ・HiKOKI・アイリスオーヤマ):電池と充電器。3台ともセットの型番
- 電気式(京セラ AK-3000):単相100Vのコンセント。延長コード10mが付属
- エンジン式(ホンダ UMK425H1-UVHT):自動車用の無鉛ガソリン。燃料タンクは0.58L

5台を表で見比べると、動力ごとに付いてくるものがかなり違うのが分かります。
| 商品 | 動力 | 付いてくる主なもの |
|---|---|---|
| マキタ MUR194DWF | 充電式(18V) | バッテリ BL1830B・充電器 DC18WC |
| 京セラ AK-3000 | 電気式(単相100V) | 延長コード10m・金属8枚刃・あんぜんローター |
| HiKOKI CG36DB(WPZ) | 充電式(36V) | 蓄電池 BSL36B18X・充電器 UC18YDL2・チップソー |
| アイリスオーヤマ JGT160M2TC | 充電式(18V) | 電池 DBL1840・充電器 DBLC18H・金属刈刃・ナイロン刈刃5個 |
| ホンダ UMK425H1-UVHT | エンジン式(4ストローク 25.0cm3) | 230チップソー・片肩掛けバンド |
作業時間と別売り品は大丈夫?
充電式で気にしておきたいのは、1回の充電でどれだけ刈れるかです。この記事で作業時間の数字を出せるのは、アイリスオーヤマと HiKOKI の2台です。アイリスオーヤマ JGT160M2TC は、草刈り時の連続使用時間が金属刈刃で約40分、ナイロン刈刃で約50分。刃を回すだけの無負荷なら約120分と約140分なので、草を刈るとそのぶん短くなります。充電にかかる時間は約60分です。
HiKOKI CG36DB(WPZ) は、回転数をエコ・標準・パワーの3段階で切り替えます。出ている作業時間は無負荷での数字で、エコで約121分、標準で約76分、パワーで約46分。草を刈ったときの時間は出ていないので、アイリスオーヤマの約40分・約50分とは同じ物差しで比べられません。無負荷の数字で見ると、回転数を落とすほど長く動かせます。
もうひとつ見落としやすいのが別売りの部品です。HiKOKI の標準付属品の刃はチップソーで、ナイロンコードカッターは別売部品(3,400円)になります。ナイロンコードで刈りたい人は、本体と一緒に用意しておくと届いた日に困りません。
重さの差も、先に知っておくと選びやすくなります。ホンダ UMK425H1-UVHT は乾燥質量5.4kg、燃料なども入れた全装備質量は6.6kg。京セラ AK-3000 は金属8枚刃を付けて2.5kg、アイリスオーヤマ JGT160M2TC は充電池と金属刈刃を含めて2.6kgなので、量り方は違っても、数字の差は大きめです。
安全面では、京セラ AK-3000 に保護めがね、HiKOKI に保護メガネ、アイリスオーヤマにゴーグルが付いてきます。ホンダは、スロットルを放すと刃の回転が遅くなり、しばらく回ったあとに止まるつくりです。手を放した直後も刃はまだ回っている、と覚えておいてください。
おすすめの草刈り機5台
それぞれの持ち味と、箱に入っているものを1台ずつ紹介します。
マキタ MUR194DWF(18V充電式)
マキタの充電式草刈機 MUR194DWF は、型番の末尾まで見て選んでほしい1台です。
販売店の商品ページの表記では、MUR194DWF は、本体の MUR194D に、バッテリ BL1830B と充電器 DC18WC が付いたセットになっています。いっぽう、本体だけの MUR194DZ は別の型番として売られていて、こちらは電池も充電器も付いてきません。名前がよく似ているので、注文するときは「DWF」まで確かめておくと安心です。
動力は18Vの充電式で、コードもガソリンも要りません。電源のない庭の奥まで、そのまま持っていけます。実際の販売価格は、リンク先の各ストアで確認してください。
電池と充電器までひと箱でそろうのは、DWF のセットのほうです。
京セラ AK-3000(電気式・AC100V)
京セラ AK-3000 は、刃を付け替えて1台で2役をこなす電気式の刈払機です。
付いてくる刃は2種類あります。ひとつは外径200mmの金属8枚刃で、京セラは雑草刈りをこの刃で効率よく進めるよう案内しています。刈幅は200mm、回転数は7,800min-1、このときの質量は2.5kgです。もうひとつが「あんぜんローター」で、ナイロンコードを回して刈るタイプ。キワ刈りはこちらを使うと安全な作業ができる、と京セラが説明している刃で、刈幅は250mm、質量は2.2kgまで軽くなります。
付属のナイロンコードは径2mm×長さ105mmで、10本入りです。保護めがね、飛散防護カバー、刈刃カバー、肩掛けバンド、補助ハンドルもそろっていて、届いた箱の中身で刈り始められます。刃の交換に使うレンチとレンチピンは、本体に収納しておけます。
電源は単相100Vのコンセントで、延長コードは10m。電池を使わないので、充電が終わるのを待たずに刈れます。メーカー希望小売価格は24,000円(税別)です。いまの販売価格は、下のリンク先で見られます。
刃を付け替えれば、この1台で雑草刈りとキワ刈りの両方に対応します。

HiKOKI CG36DB(WPZ)(36V充電式)
HiKOKI CG36DB(WPZ) は、充電式でもエンジン刈払機に近い操作感をうたう36Vの刈払機です。
モーターを本体の後ろ側に置いて、重心のバランスを整えています。HiKOKI は、これで振りやすく、刈りやすくなったと説明しています。従来の製品より約300g軽くなり、質量は蓄電池をつけて4.2kgです。
刃は外径230mm、刃数34のチップソーを使います。ハンドルは両手で握るタイプです。回転数は本体のスイッチでエコ3,500min-1、標準4,900min-1、パワー5,900min-1の3段階に切り替えられます。HiKOKI によると、これで電池の消費を抑えて、より長く作業できます。
(WPZ) はマルチボルト蓄電池 BSL36B18X と充電器 UC18YDL2 が付いたセットです。そのほかの標準付属品は、刈刃カバー、六角棒スパナ、ボックススパナ、保護メガネ、肩掛けバンド、工具袋。電池と充電器が別売りの (NN) もあるので、買うときは末尾のかっこ書きまで見てください。メーカー希望小売価格は67,600円(税別)です。電池と充電器が付かない (NN) のメーカー希望小売価格は44,100円(税別)です。
回転数を作業に合わせて3段階から選べるので、電池の減り方も自分で調整できます。
アイリスオーヤマ JGT160M2TC(18V充電式)
アイリスオーヤマ JGT160M2TC は、簡単な操作で草刈りができる充電式のグラストリマーです。
重さは充電池を含めて量った数字で、刃をつけない状態で2.3kg、金属刈刃で2.6kg、ナイロン刈刃で2.5kgあります。刈り幅はどちらの刃でも160mm。無負荷回転数は金属刈刃が6400min-1、ナイロン刈刃が6500min-1です。
バッテリーは18Vの4000mAhで、充電時間は約60分。箱には充電式リチウムイオン電池 DBL1840 と充電器 DBLC18H のほか、金属刈刃、ナイロン刈刃5個、ゴーグル、肩掛けベルト、補助ハンドルまで入っています。フロントカバーと安全カバー、六角レンチ、ボックスレンチも付属しています。
色はサンドベージュ。購入先の価格は、このあとのリンクから確かめられます。
電池、充電器、2種類の刃、ゴーグルまで、ひと箱の中身で草刈りを始められる1台です。
ホンダ UMK425H1-UVHT(4ストロークエンジン)
ホンダ UMK425H1-UVHT は、U字ハンドルにチップソーを付けた、4ストロークエンジンの草刈機です。
ハンドルはU字で、両腕を広げて操作します。ホンダは、この操作で安定した棹ふりを実現したと説明しています。刃は230mmのチップソーで、チップの数は36です。肩には片肩掛けバンドで掛けます。
型番の書き方は、価格表では UMK425H1、主要諸元表では UMK425H です。ここで紹介する数字は、主要諸元表の UMK425H・UVHT のものです。エンジンは総排気量25.0cm3の4ストロークで、最大出力は0.72kW(1.0PS)/7,000rpm。燃費については、4ストロークならではの効率のよい燃焼で低減した、というのがホンダの説明です。燃料は自動車用の無鉛ガソリンで、オイルを混ぜる手間がありません。ホンダは、混合ガソリンを使わないことを、環境にもやさしい点として挙げています。
スロットルを握れば刃が回り、放せば回転が遅くなって、しばらく回ったあとに止まる仕組みです。ホンダはこれを安心設計と呼んでいます。メーカー希望小売価格は、価格表の UMK425H1 UVHT で62,480円(税込)です。販売店での価格は、下のリンクから確かめられます。
平地から畦まで、オールマイティーに活躍する草刈機として、ホンダが送り出している1台です。
※本記事はプロモーションを含みます

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