カリタ ウェーブドリッパー185 Sレビュー|陶器やV60と比較

細口ケトルでお湯を注ぐドリッパー

ハンドドリップで注ぐ場所が少しずれると、味が変わりそうで身構えてしまうことはありますか?値段や重さ、型番は、このすぐ下の基本情報の表で見られます。

僕は休日の朝にまとめて淹れたいとき、Kalitaのウェーブドリッパー 185 S(ステンレス)を使っています。注ぎ方に神経質にならずに淹れたい人なら、これで十分です。

この記事でわかることは、下の4つ。

  • 185 Sの仕組みと特徴
  • 使ってみて感じたこと
  • 専用フィルターという弱点
  • MI 185やHARIO V60との違い

ステンレスの185を探しているなら、僕はまずこれをすすめます。

Kalita ウェーブドリッパー 185 S(ステンレス)

Kalita ウェーブドリッパー 185 S(ステンレス)

参考価格 5,500円前後

2〜4人分をステンレス製のドリッパーで淹れたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

ウェーブドリッパー 185 Sの基本情報

Kalitaのウェーブシリーズのうち、ステンレス製で185サイズのドリッパーがこの185 Sです。商品コードは05151。

項目内容
ブランドKalita(カリタ)
商品名ウェーブドリッパー 185 S(商品コード05151)
素材・生産ステンレス製・日本製
対応人数2〜4人用
使うフィルターウェーブフィルター185(2〜4人用)専用
価格(税込)5,500円(本体価格5,000円)
価格は2026年10月5日時点の公式の税込額です

商品重量は175gで、化粧箱のサイズは120×120×80mmです。JANコードは4901369051510。表の価格は公式の税込額なので、今いくらで出ているかはリンク先で見てみてください。

Kalita ウェーブドリッパー 185 S(ステンレス)

Kalita ウェーブドリッパー 185 S(ステンレス)

参考価格 5,500円前後

2〜4人分をステンレス製のドリッパーで淹れたい人向け。

ウェーブドリッパー 185 Sの特徴

特徴は、底の形とフィルターと素材の3つに絞れます。

185 Sの底は平らなウェーブゾーン

ウェーブシリーズのドリッパーは、底が平らな「ウェーブゾーン」に、カリタ式三つ穴が開いています。185 Sもこの形です。

底が平らなので、かたよってお湯を注いでも粉に均一になじみやすくなっています。注ぐ場所が多少ずれても、粉全体にお湯が行き渡りやすいということですね。

ウェーブシリーズは、初心者からプロのバリスタまで、誰もが手軽に淹れられるように作られた、Kalitaオリジナルのシリーズ。ハンドドリップを始めたばかりの人も、対象に入っているわけです。

185 Sのフィルターは20個のウェーブ

185 Sに使うのは、ウェーブフィルター185(2〜4人用)です。このフィルターには20個のウェーブが付いています。

ウェーブがあるぶん、フィルターとドリッパーが触れる面は少なめ。だから、フィルターの中のかたよったところに長くお湯がたまらず、すみやかにドリップされます。

コーヒー液もフィルターとウェーブゾーンに長くとどまりません。そのぶん雑味成分の抽出が少なく、Kalitaの言葉を借りると「美味しさだけをドリップ」できる仕組みです。

ステンレス製・日本製の185 S

素材はステンレスで、日本製です。Kalitaはこのドリッパーを「清潔感のあるウェーブ模様が楽しい」と紹介しています。

同じ185サイズでも、陶器やガラスのドリッパーは別の商品として出ています。ステンレスで選びたい人の候補が、この185 Sです。

休日の朝に185 Sを使ってみて

僕が185 Sを出すのは、たいてい休日の朝です。平日は自分の分だけさっと淹れることが多いので、少し多めに淹れたい日の出番になっています。

最初に手に取ったときは、ウェーブ模様のおかげで金属のドリッパーっぽい冷たさがやわらいで見えました。キッチンに出しっぱなしにしていても、目ざわりになりません。

185 Sは注ぐときに気が楽

使ってみてまず感じたのは、注ぎ方にあまり神経質にならずに済むことです。ポットの口が少しぶれても、粉にお湯がなじんでいく感じがあります。

ハンドドリップを始めたばかりのころは、真ん中に細く注がなきゃと肩に力が入っていました。185 Sでは、そこまで気にせずのんびり注いでいます。休日の朝って、寝起きで手元がおぼつかない日もあるんですよね。そういう日でも構えずに淹れられるのは、正直かなり助かっています。

お湯は素直に落ちていく印象で、ドリッパーの中にいつまでもたまっている感じはしません。落ちきるのを眺めているうちに、気づけば淹れ終わっています。

味は、すっきりまとまる印象です。えぐみが気になったことはあまりなく、休日の朝に飲むにはちょうどいい軽さに感じます。

豆を替えた日も、注ぎ方はほぼそのままで淹れています。それでも、味が大きくぶれたと感じたことはありません。休日に185 Sの出番が回ってくるのは、この気楽さのおかげです。

洗い物まで手間がかからない

淹れ終わったら、フィルターごと粉を捨てて、本体をさっと洗うだけです。ステンレスの本体は、洗うときにあまり気をつかわずに扱えています。

実は陶器のドリッパーとも迷いました。キッチンに出しっぱなしにするつもりだったので、最後は気をつかわずに扱えそうなステンレスの185 Sに決めました。

洗ったあとは水けを拭いて、そのままキッチンに置いています。しまい込まずに済むので、休日の朝に「今日は淹れようかな」と思ったとき、すぐ手に取れます。

弱点は専用フィルター

185 Sは、ウェーブフィルター185(2〜4人用)専用です。ドリッパーと一緒に、このフィルターも買い続けることになります。

僕が困ったのは、フィルターを切らした朝でした。専用なので、その日は185 Sの出番がありません。それからは、ストックが減ってきたら早めに買い足すようにしています。

もう1つは大きさです。2〜4人用なので、自分の分だけ淹れる日には少し大げさに感じます。1〜2人用には、155という別の商品があります。

細かいところでは、ステンレスなので横からお湯の減り具合が見えません。僕は上からのぞいて、落ちきったかを確かめています。使い始めは少し戸惑いましたが、今ではすっかり慣れました。

185 Sが向く人・向かない人

  • 向く:2〜4人分をまとめて淹れたい人
  • 向く:注ぐ場所を細かく気にせず淹れたい人
  • 向かない:自分の分だけ淹れる日がほとんどの人
  • 向かない:手持ちのペーパーを使い回したい人

専用フィルターさえ切らさなければ、毎回の手間はほとんど変わりません。僕はこの弱点込みで、休日用に使い続けています。

MI 185やHARIO V60との違い

Kalita MI 185 ドリッパー(グロスブラウン)は、同じKalitaの185サイズです。美濃焼駄知の陶器製で、こちらもウェーブフィルター185(2〜4人用)専用。本体重量は290gで、公式の税込額は3,300円です。

フィルターが同じなので、ペーパーは共通で使えます。ステンレスの185 Sか、陶器のMI 185か。素材の好みで選び分ける2台です。

HARIO V60透過ドリッパー02 クリア(VDR-02-T)は、形から違います。樹脂製の円すい形で、底には大きなひとつ穴、内側にはスパイラルリブ。サイズは幅137×奥行116×高102mmで、公式ショップの価格欄は660円です。

底が平らで三つ穴の185 Sと、円すい形でひとつ穴のV60。同じハンドドリップでも、ドリッパーの形がまるで違います。

ほかの素材や形のドリッパーも並べて見たいときは、コーヒードリッパーのおすすめも参考になります。

使い分けるなら、注ぐ場所を気にせず淹れたい日は185 S、円すい形を試してみたい人はV60です。陶器の質感が好きならMI 185が合います。

185 Sと間違えやすい型番

185 Sを通販で探すと、型番の書き方が店によってばらばらです。「05151」「5151」「WDS-185」の3つが混ざっています。

ややこしいのはWDS-185です。Kalitaの公式では、WDS-185は商品コード05097の別の商品として載っています。185 Sの商品コードは05151なので、商品ページでは05151か、JANコードの4901369051510を見ておくと安心です。

同じ185サイズでも、素材違いは別の商品です。WDC-185(05099)、ガラスドリッパー185(05039)、陶器のMI 185 ドリッパー、HA185などがあります。ステンレスの185 Sがほしいなら、商品名の「185 S」と商品コードの2つを確かめてください。

1〜2人用の155も、185 Sとは別の商品です。フィルターは185(2〜4人用)を選びます。ペーパーを買い足すときも、185の表示を見てからカートに入れると間違えません。

ウェーブドリッパー 185 Sのまとめ

Kalita ウェーブドリッパー 185 Sは、底が平らなウェーブゾーンと三つ穴で、かたよって注いでも粉になじみやすいステンレス製のドリッパーです。日本製で、2〜4人用。僕にとっては、休日の朝に注ぎ方を気にせず淹れられる道具になっています。

弱点は、ウェーブフィルター185専用なこと。ペーパーだけは切らさないようにしてください。陶器のMI 185とはフィルターが共通なので、素材の好みで選んで大丈夫です。

商品コード05151と値段は、記事の上の基本情報の表でもう一度確かめてから選んでみてください。

Kalita ウェーブドリッパー 185 S(ステンレス)

Kalita ウェーブドリッパー 185 S(ステンレス)

参考価格 5,500円前後

2〜4人分をステンレス製のドリッパーで淹れたい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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