ロジクール LIFT レビュー|縦型マウスの使い心地と弱点

ノートPCを置いたミニマルなデスク

ロジクールのLIFTは、僕が作業机で毎日のように握っている縦型マウスです。朝から夕方まで表や資料と向き合う日が続くと、手首の向きがだんだん気になってきます。

小さめから平均的なサイズの手で縦型を試したい人には、まずこれをすすめます。決め手は、握手の向きで握れる57°の形と、とても静かなクリックです。

この記事でわかること

  • LIFTの握り心地と静かさ
  • 使って合わなかった場面
  • 手の大きさとOSの注意
  • MX Vertical・MX Master 3Sとの違い

縦型が気になっているなら、まずは今の値段を見てみてください。

Logicool LIFT 縦型エルゴノミックマウス M800GR(グラファイト)

Logicool LIFT 縦型エルゴノミックマウス M800GR(グラファイト)

参考価格 9,790円前後

手首をひねらず使える縦型マウスを、小〜中サイズの手で探す人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

LIFT M800の基本情報

色は3色ありますが、この記事で取り上げるのはグラファイト(M800GR)です。大きさ・つなぎ方・電池の3つを押さえておけば、手元の環境で使えるかはだいたい判断できます。

項目内容
ブランドLogicool(ロジクール)
商品名LIFT 縦型エルゴノミックマウス M800GR(グラファイト)
大きさと重さ高さ108mm・幅70mm・奥行き71mm・125g
接続Logi Bolt USBレシーバー(同梱)またはBluetooth Low Energy
電池単三形乾電池1本(同梱)・最長24か月
価格(税込)9,790円(公式ストア)
数字は各商品ページの表記にもとづきます

表の値段は、ロジクールが出している税込の額です。今いくらかは、ボタンの先で確かめてください。

Logicool LIFT 縦型エルゴノミックマウス M800GR(グラファイト)

Logicool LIFT 縦型エルゴノミックマウス M800GR(グラファイト)

参考価格 9,790円前後

手首をひねらず使える縦型マウスを、小〜中サイズの手で探す人向け。

LIFTはどこがいいのか

LIFTのよさは、手の置き方、音の小ささ、つなぎ方の3つに分かれます。順に見ていきましょう。

LIFTの57°の角度と握手の向き

LIFTは、手のひらを横に向けて握る縦型のマウスです。本体は57°の角度で立っていて、手を「自然な握手の位置」に置けるように作られています。

公式は、この角度で手首にかかる負担を軽くし、腕と上半身の姿勢を自然に近づける形だと説明しています。縦型マウスを探しているなら、まず見ておきたいのがこの角度です。

手が触れる部分は、細かい柄の入ったソフトなグリップです。親指を添える場所も用意されていて、ボタンは指を持ち上げずに押せる位置に並びます。

ボタンは全部で6個。左右のクリック、戻る・進む、ミドルボタン、そしてクリックもできるスクロールホイールです。本体には再生プラスチックが使われています。

LIFTのクリックとホイールは静か

もう1つの売りが、非常に静かなクリック音です。スクロールホイールも軽いタッチに合わせた静かな作りで、滑りもスムーズに仕上げてあります。音を立てずに、落ち着いて作業を続けられるように考えられた作りです。

センサーは、ロジクール アドバンス オプティカル トラッキング。公称値は1000DPIで、400〜4000dpiの間を100DPIずつ調節できます。

LIFTはBoltとBluetoothの2通りでつながる

つなぎ方は2つあります。同梱のLogi Bolt USBレシーバーを挿すか、Bluetooth Low Energyで直接つなぐかです。レシーバーは、オフィスのような混雑した環境に向いたものとして案内されています。

Easy-Switchを使えば、最大3台のデバイスを切り替えられます。通信できる範囲は10mです。

Bluetoothで使えるOSはWindows 10、11以降、macOS 10.15以降、iPadOS 14以降、ChromeOS、Linux、Android 8以降。パソコンだけでなく、iPadOSやAndroidの端末とも組み合わせられます。

電池は単三形乾電池1本で、箱に1本入っています。電池のもちは最長24か月です。

LIFTを使ってみて

僕がLIFTを使うのは、平日の昼間に表計算や原稿を進める時間です。家のデスクトップにはBoltのレシーバーを挿し、ノートパソコンとはBluetoothでつないで、Easy-Switchで行き来しています。

切り替えはEasy-Switchで選ぶだけなので、レシーバーを挿し替えたり、つなぎ直したりする手間がありません。机の上にマウスを2つ並べなくて済むようになったのは、思っていた以上に楽でした。

握手の向きに慣れるまで

最初に握ったときは、手のひらが横を向く感覚に少し戸惑ったのを覚えています。カーソルを細かい位置に合わせる場面では、狙ったところより手前で止まってしまうこともありました。

それでも、しばらく使ううちに親指が添える場所に自然と収まるようになりました。握るときは、手を上からかぶせるのではなく、横から添える感じです。慣れてからは、軽く握るだけでカーソルを思った位置へ運べるようになりました。今では、普通の形のマウスに持ち替えたときのほうが、手のひらを伏せる動きに違和感を覚えるくらいです。

グリップの表面はさらっとしています。暑い日に手が汗ばんでいても、べたつきは気になりませんでした。

夜の作業でも音が気にならない

夜遅くまで作業するとき、クリックの音がほとんど耳に入りません。ホイールを回す音も小さく、長い表を上下に流していても気が散らないのは助かります。

戻る・進むのボタンは、親指のすぐそばです。ブラウザでページを行き来するときは、だいたいこの2つで済ませています。

机の上ではすっと滑り、引っかかる感じはありませんでした。

合うのは小〜中サイズの手です

LIFTは「小~中サイズの手に適切にフィット」する形として作られています。大きめの手の人は、ここを最初に考えておいてください。中〜大サイズの手に合わせたモデルとしては、同じロジクールのMX Verticalがあります。こちらは下の比較で触れます。

もう1つは、使うOSです。ボタンの割り当てなどを変えるLogi Options+は、WindowsとmacOSに対応したソフトで、ダウンロードにはインターネット接続が必要です。

それ以外のOSでは、追加のドライバーなしで動く基本の機能だけになります。横スクロールもLogi Options+でショートカットを割り当てて使う形なので、iPadやChromeOSの端末で使うなら、ボタンは初めのままの働きで使うつもりでいてください。

僕が使っていて気になったのは、マウスを持ち上げて置き直すときです。縦に立っている分、つまみ直す手つきが少し要ります。机が狭くて置き直しが多い人は、そこだけ覚えておいてください。

ロジクールの2機種と比べると

ここでは同じロジクールのMX VerticalとMX Master 3Sを、値段と大きさの数字でLIFTと比べてみます。

MX Verticalとの違い

MX Verticalは、公式税込14,190円。中〜大サイズの手に最適とされているモデルです。大きさは高さ120mm・幅79mm・奥行き78.5mmで、LIFT(高さ108mm・幅70mm・奥行き71mm)よりひと回り大きくなります。

重さはどちらも125gで同じです。違うのは電源で、MX VerticalはUSB-Cで充電する内蔵バッテリー。フル充電で最大4か月使えます。LIFTは単三形乾電池1本で最長24か月です。ペアリングはどちらも最大3台、保証もどちらも2年間無償です。

MX Master 3Sとの違い

MX Master 3Sは、公式税込16,200〜17,820円。保証が1年のタイプと2年のタイプに分かれていて、それで値段が変わります。

大きさは高さ124.9mm・幅84.3mm・奥行き51mm、重さは141gです。高さと幅はLIFTより大きく、重さもLIFTの125gを上回ります。奥行きだけは、LIFTの71mmより短い数字です。

ロジクール以外も含めて広く比べたい人は、ワイヤレスマウスのおすすめも見てみてください。

高さと幅は、LIFTがMX Vertical・MX Master 3Sのどちらよりも小さい数字です。

色と型番、箱の中身

LIFTはグラファイト(M800GR)、ペールグレー(M800PG)、ローズ(M800RO)の3色です。色ごとに型番が違うので、注文する前に型番の末尾を見ておくと取り違えません。

左手で使いたい人向けには、左利き専用のモデルも用意されています。こちらも型番で見分けてください。

箱に入っているのは、マウス本体、Logi Bolt USBレシーバー、単三形乾電池1本の3つです。保証は2年間無償。公式ストアで買う場合は「ご購入日から30日以内に限り返品は無料です。」とされています。

レシーバーも電池も箱に入っているので、BoltでもBluetoothでも、届いたらそのままつなぎ始められます。

LIFTを選ぶかどうか

LIFTは、57°の角度で握手するように握れて、クリックもホイールも静かな縦型マウスです。BoltとBluetoothの2通りでつながり、単三電池1本で最長24か月もちます。

弱点は、手の大きさを選ぶことと、Logi Options+がWindowsとmacOSだけなこと。ここが合えば、縦型の入り口として手に取りやすい1台です。

迷ったときは手の大きさで分けてください。小〜中サイズの手ならLIFT、中〜大サイズの手ならMX Verticalです。

Logicool LIFT 縦型エルゴノミックマウス M800GR(グラファイト)

Logicool LIFT 縦型エルゴノミックマウス M800GR(グラファイト)

参考価格 9,790円前後

手首をひねらず使える縦型マウスを、小〜中サイズの手で探す人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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