海外へ出るとき、パスポートはどこに入れて持ち歩きますか?
今回の5点には、重さ50gで首から下げられるケースも入っています。スキミング防止の素材を使ったもの、お金やレシートを分けられるもの、航空券を折らずにしまえる本革と、得意なことがはっきり分かれました。5点それぞれのポケットの数と、サイズの書き方の違いまで順に見ていきます。
この記事でわかること
- スキミング防止素材が入った2点の違い
- 中身を仕分けて持てる3点のポケットの数
- サイズの数字を見比べるときの落とし穴
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
5点の違いを表で見比べる
まずは5点を横に並べて、形と中に入るものを見ます。同じ「パスポートケース」でも、首から下げるもの、バッグに入れるもの、ポーチのように小銭まで入れるものと、持ち方からして別物です。右の列を見ると、パスポートのほかにお札やコイン、航空券、レシートまで、入るものの幅が5点でかなり違います。
| 商品 | 形と素材 | 中に入るもの |
|---|---|---|
| MILESTO スキミングブロック パスポートケース 皮革調 | P.V.C.アルミシート・スキミングフィルム内蔵 | パスポート・カード・チケット |
| LiberFlyer パスフィットミニ | 首下げ・高防水ライクラ素材・スキミング防止素材 | お札・コイン・パスポート・航空券・カードなど(ポケット6つ) |
| 無印良品 ポリエステル パスポートケース クリアポケット付 | 6穴リング式・クリアポケット3枚付き | 通貨やメモ類・レシート |
| 本革 パスポートケース(businessleather) | 牛本革・約54g | 航空券を折らずに収納・カード2室・フリー2室・ジョッター1室 |
| nähe トラベルオーガナイザー GB181 | PVC・ファスナーポケット付き | パスポート・カード・チケット・レシート・小銭 |

パスポートケースを決めたら、荷物そのものを入れる側も見直すと旅の支度が一気に進みます。スーツケースのおすすめは別の記事で比べました。
スキミング防止の素材、首下げ、仕分け用のポケット、名入れの4つについて、当てはまる商品を下に書き出します。
4つの特徴と当てはまる商品
- スキミング防止の素材・フィルム入り → ミレスト・パスフィットミニ
- 首下げで服の中に隠せる → パスフィットミニ
- お金やレシートを分けるポケット付き → 無印良品・nähe
- 牛本革で名入れ刻印可 → 本革(businessleather)
スキミング防止素材を使った2点
この2点は、スキミング対策の素材が入ったパスポートケースです。ミレストはスキミングフィルムを内蔵し、パスフィットミニは内面にRFIDスキミング防止素材を使っています。
ただ、持ち方はまるで違います。ミレストは丸穴に紐やチェーンを通してバッグや服につなぐ形で、パスフィットミニはストラップで首から下げる形。同じスキミング対策の素材入りでも、身につけ方はこれだけ違います。
MILESTO スキミングブロック パスポートケース 皮革調
ミレストのこのケースは、スキミングフィルムを内蔵したパスポートケースです。
販売ページでは、個人情報の流出を防ぐためのスキミングフィルムと説明されています。ICチップが入ったパスポートの保護や、盗難防止に役立つとされています。スキミング対策のフィルムを、ケースに最初から入れてある作りです。
MILESTO公式店での価格は1,760円です。販売店によって額は変わります。販売ページの記載では、素材はP.V.C.アルミシートで、色はブラック、キャメル、レッドの3つです。パスポートのほかに、カードやチケットも入るポケット付きです。旅の書類を、このケース1つにまとめておけます。
もう1つの特徴が、ケースに空いた丸穴。手持ちの紐やチェーンを通せば、バッグや服につなげておけます。バッグや衣服につなげればより安心、というのが販売ページの説明です。
見た目は皮革調のパスポートケースで、その中にスキミングフィルムが入っている作りです。
LiberFlyer パスフィットミニ(PASSFIT-mini)
「服の中に隠せる極小パスポートケース」。パスフィットミニは、そううたう首下げタイプのケースです。
サイズは13.0cm×15.5cm×2.5cmで、重さは50gしかありません。高防水ライクラ素材を使い、内面にはRFIDスキミング防止素材が入っています。ストラップはナイロン、ジッパーはYKK製です。
小さいのに、ポケットは全部で6つあります。メインポケットにはパスポートが横向きですっぽり収まり、左右のサイドポケットにはそれぞれカードが入ります。現金はお札もコインも入るので、航空券やイヤフォン、ペン、クレジットカードまで、旅で手放したくないものをここに集めておけるわけです。
首から下げて服の中に入れておけば、貴重品を体から離さずに持ち歩けます。このサイズにポケットが6つあるので、パスポートと現金を同じケースに入れておけます。ポケットが6つあっても、厚さは2.5cmです。
LiberFlyerの公式サイトでの通常価格は3,998円(税込)で、販売店によって額は変わります。コンパクトでも、旅に必要な貴重品をひととおり収められるのがこのケースの持ち味でしょう。
LiberFlyer パスフィットミニ PASSFIT-mini 首下げ パスポートケース
参考価格 2,388円前後
街歩きで、パスポートを肌身はなさず持ちたい人に。
中身を仕分けて持てる3点
ここからの3点は、パスポートだけでなく、お金や航空券、レシートを分けて持つのが得意です。旅の途中で出てくる紙やお金を、1か所にまとめておけます。どれもポケットが複数あり、入れる場所を先に決めておけるのが3点に共通するよさでした。
無印良品 ポリエステル パスポートケース クリアポケット付 黒
無印良品のこのケースは、6穴リング式のパスポートケースです。
ねらいは旅先でのお金の仕分けと、レシートの管理です。通貨やメモ類などを分けて収納できるクリアポケットが3枚付いているので、お金とメモ類をポケットごとに分けて入れておけます。旅行時だけでなく普段使いにもおすすめ、という説明もあります。
サイズは約23.5×13×2.5cmで、色は黒。
パスポートとお金、レシートを、1つのケースにまとめておける作りです。価格は無印良品の税込で2,290円でした。
本革 パスポートケース 航空券 折らずに収納(businessleather)
このケースの売りは、航空券を折らずにしまえることです。
チケットの半券を挟み込める切込みも付いています。カードポケットが2室、フリーポケットが2室、ジョッターが1室あるので、航空券、カード、メモ書きを、それぞれの場所に分けて入れられます。
販売店の商品ページの記載では、素材は牛本革で、サイズは高さ13.9cm×幅10cm×厚さ1cm、重さは約54gです。カラーは全12色あり、名入れの刻印にも対応しています。
販売ページでは、さまざまな場面や贈り物に使えるケースとして紹介されています。名入れの刻印ができる点も、贈り物向けに書かれている特徴の1つです。
販売元のbusinessleatherの店では4,990円。牛本革で、名入れまでできるパスポートケースです。
nähe トラベルオーガナイザー GB181
ハイタイドのnähe(ネーエ)が出している、旅の貴重品をまとめて管理するためのトラベルオーガナイザーです。
前面ポケットと背面ポケットが1つずつ、ファスナー付きポケットが1つ、内側ポケットが2つ、カードポケットが3つ。パスポートやカード、チケットやレシートを入れ分けたうえで、ファスナーポケットに小銭まで一緒に入れておけます。
素材はPVCで、水や汚れに強いのが特徴です。前面と背面の両方にポケットがあるので、表と裏で入れるものを分けておけます。サイズは幅18.4×高さ13.0×奥行1.0cmで、価格は1,430円でした。
パスポートと小銭を、同じケースの中で分けて持てます。旅行中の持ち物整理に、と紹介されているトラベルオーガナイザーです。

サイズの数字、そのまま比べていい?
5点のサイズを並べると、つい数字だけで大小を比べたくなるところです。ただ、この5点は書き方がそろっていません。
ミレストの数字だけは、ケース本体ではなくパッケージサイズです。W110mm×H235mm×D10mmとあり、しかも縫製製品のため、サイズはおおよその値とされています。ほかの4点と同じ目で見ると、大きさを読み違えてしまいます。大きさをはっきり知りたいときは、数字だけで決めずに商品ページの画像もあわせて見ておくと安心です。
縦と横の順番もばらばら。本革のケースは高さ13.9cm×幅10cm、nähe は幅18.4×高さ13.0cmの順で書かれています。数字の並びだけで比べると、縦と横を取り違えやすいので気をつけてください。
パスフィットミニは13.0cm×15.5cm×2.5cm、無印良品は約23.5×13×2.5cmです。厚みは無印良品とパスフィットミニが2.5cmで、本革とnähe は1cm。厚みの数字も、ケース本体の数字かどうかとあわせて見ておくと読み違えにくくなります。
もう1つ、無印良品で注文するときは名前に気をつけましょう。同じ店に「パスポートケース用リフィル」という別の商品があり、ケースそのものではありません。商品名に「クリアポケット付」と入っているかを見れば、取り違えは防げます。
迷ったときはパスフィットミニ
スキミング対策、仕分け、革の見た目と、5点はそれぞれ得意なことが違います。クリアポケット3枚の無印良品、カードポケット3つにファスナー付きポケットまであるnähe、名入れできる牛本革のケースと、仕分けと見た目の持ち味もさまざまです。スキミングフィルムを内蔵したミレストも、パスフィットミニと同じくスキミング対策の素材が入ったケースです。
それでも1つに絞れないなら、僕はLiberFlyerのパスフィットミニをすすめます。重さ50gの首下げで、パスポートもお札もコインもカードも6つのポケットに収まります。内面にはスキミング防止素材入り。旅で手放したくないものを、まとめて服の内側にしまっておけるケースとして、僕はパスフィットミニを推します。
※本記事はプロモーションを含みます

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