1押しで出るシャンプーは3ml。それが10倍の泡になって、手のひらに出てきます。パックスナチュロンの泡状ポンプ式シャンプーは、ヒマワリ油が主原料の石けんシャンプー。僕は夜のシャワーで使っていて、泡立てずに頭にのせられるのが気に入っています。石けんで洗いたいけれど、泡立てる手間はかけたくない人に向く1本です。
この記事でわかること
- 泡で出るポンプと中身の石けん
- 夜のシャワーで使った洗い上がり
- きしみの理由とリンスの組み合わせ
- パックスオリーとの違い
本体ボトルは下のボタンから選べます。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
泡状ポンプ式シャンプーの基本情報
パックスナチュロンは、太陽油脂のブランドです。今回取り上げるのは、泡で出てくるポンプの付いたボトル本体になります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | パックスナチュロン(太陽油脂) |
| 商品名 | 泡状ポンプ式シャンプー(本体) |
| 容量 | 500mL |
| 価格(税込) | 1,628円 |
| 洗浄剤 | 石けん(ヒマワリ油が主原料) |
| 香り | シトラスフローラル |
税抜きだと1,480円です。ボトルの中身は、最初から泡で使うことを前提にしたシャンプーです。
ヒマワリ油の石けんと泡のポンプ
このシャンプーを知るうえで外せないのが、泡で出てくる仕組み。そこから見ていきます。
1押し3mlが10倍の泡になるエコホイッパー
泡のポンプの名前は、エコホイッパーです。1押しで3mlのシャンプーが、10倍の濃密な泡になって出てきます。
公式は、この泡の肌触りをホイップクリームにたとえています。地肌をやさしく、しっかり洗えるという説明です。
使う量の目安は、洗っているあいだに泡が消えない程度。シャンプーが足りないと、べたつきの原因になることがあります。出てきた時点でもう泡になっているので、手のひらで泡立てる工程がいりません。
ヒマワリ油が主原料の石けんシャンプー
中身は、ヒマワリ油を主原料にした植物性の石けんシャンプーです。長く売られているロングセラーでもあります。
濃密な泡が地肌までしっかり洗い、地肌そのものを健やかに保ちます。髪にハリやコシを与える、というのもこのシャンプーの売りです。
全成分は、水、カリ石ケン素地、グリセリン、トコフェロール、香料、クエン酸です。
仕上がりは、さっぱりとして、ふんわり。洗ったあとに髪が重くなるのを避けたい人には、うれしい方向の仕上がりです。
精油が原料のシトラスフローラルの香り
香りは、ローズマリー、ラベンダー、ユーカリ、オレンジなどの精油を原料にしたシトラスフローラルです。
強く主張する香りではなく、ほのかに香る程度。香料は天然香料100%でつくられています。強い香りのシャンプーが苦手でも、手に取りやすい香りでしょう。
夜のシャワーで使ってみて

僕がこのシャンプーを使うのは、夜、帰ってきてからのシャワーです。疲れている日でも、泡立てる手間がないぶん、髪を洗うのがおっくうになりません。
泡立てずにそのまま頭へ
まずはお湯で髪をしっかり濡らして、予洗いをします。それからポンプを押すと、手のひらに出てくるのはもうでき上がった泡。そのまま頭にのせて洗えます。髪が短い僕の場合、泡が頭全体に広がるまではあっという間でした。
手のひらでこすって泡を作る時間がないのは、思っていた以上に楽でした。シャワーの前で両手がふさがったまま、もたもたすることもありません。
洗い方は、公式がすすめている2度洗いにしています。1回目はざっと洗って流し、2回目でじっくり洗う流れです。2回目のほうが泡が消えにくく、地肌まで洗えている感じがします。泡がへたってきても、もう1押し足せば済むので手間は増えません。
さっぱりした洗い上がりと、すすぎ後のきしみ
流したあとは、頭が軽くなったようなさっぱり感があります。夏の汗をかいた日の夜は、とくに気持ちよく感じました。
香りは柑橘が少しする程度で、ドライヤーをかけるころにはほとんど気になりません。髪が乾いたあとも、ペタッとした重さは感じませんでした。
一方で戸惑ったのが、すすいだ直後の髪のきしみです。手ぐしを通すと、毛先が引っかかるような感じがありました。専用のリンスを足すと、指の通りがなめらかになります。今はシャンプーとリンスを並べてお風呂に置くようにしました。
きしみやすさとリンスの手間
石けんシャンプー特有のきしみを感じる場合がある、と公式も注記しています。
理由は、洗浄成分の石けんが水道水のカルシウムなどと結びついて、カルシウム石けんの膜になるためです。弱酸性のリンスを使うと、この膜の一部がオイルになります。
そのため、パックスナチュロン リンスとのセット使用がすすめられています。リンスも500mLで1,628円。シャンプーだけのつもりで買うと、あとからもう1本そろえることになるでしょう。髪の短い子どもなど、きしみが気にならない場合はリンスなしでもよい、という記載もあります。
ヘアカラーをした直後は、色が抜けやすい場合があります。カラーリングのあと数日は、お湯だけで洗うようにとの案内です。
洗ったのにベタつくなら、シャンプーの量が少ないか、すすぎが足りないことがあります。泡が消えない量を使って、よく流すのが前提のシャンプーです。
石けんに由来する成分が、ボトルの底に沈むこともあります。使ううえで支障はありません。天然成分なので、時間がたつと色やにおいが強くなることもあります。
僕自身、時間のない朝は2度洗いがわずらわしく、このシャンプーは夜だけに使っています。
泡状ポンプ式シャンプーが合う人、合わない人
- 泡立てる手間をはぶいて、石けんで髪を洗いたい
- さっぱりした洗い上がりが好きな人に
- リンスまでそろえるのが面倒な人には不向き
- ヘアカラーをしたばかりなら、数日おいてから
きしみとリンスの手間を最初から織り込んでおけば、夜のシャワーで気楽に使える石けんシャンプーです。
パックスオリーとの違い
同じ太陽油脂のヘアケアには、石けんで洗うパックスオリーもあります。どちらも洗浄剤は石けんです。
違うのは、原料の油。パックスナチュロンはヒマワリ油で、さっぱり、ふんわりした仕上がりになります。パックスオリーはオリーブ油で、うるおいとまとまりを狙った仕上がりです。
パックスオリーのヘアソープは、香り違いで出ています。
- スパイシートワイライト(450mL・2,310円)は、100%自然由来成分にこだわったヘアソープです。オリーブ果実油などが入っていて、パックスオリーのヘアコンディショナーとのセット使用がすすめられています
- シトラス&ハーブ(450mL・2,310円)は、天然成分由来の香料を使っています。石けんですっきり洗ったあと、ヘアコンディショナーで地肌や髪にうるおいをまとわせる使い方です
僕は仕上がりの軽さを取って、ナチュロンを使っています。髪のまとまりを優先したいなら、オリーブ油のパックスオリーが候補に入るでしょう。
ほかのメーカーの石けんシャンプーも見比べたいときは石けんシャンプーのおすすめ、洗い心地のやさしさで探すならメンズの低刺激シャンプーも参考になります。
ナチュロンにはリンス、パックスオリーにはヘアコンディショナーと、どちらも洗ったあとに合わせる1本が案内されています。シャンプーと一緒にそろえる前提で比べておくと、あとで迷いません。
本体か詰替用か、香料の切り替え
パックスナチュロンには、同じ500mLの詰替用シャンプー(990円)もあります。この記事で取り上げているのは、ポンプの付いた本体のほうです。本体のJANコードは4904735055136です。
置き場所は、日の当たらない涼しいところ。ボトルに水やほかの製品を入れないこと、乳幼児の手の届くところに置かないことも決められています。目に入ったときは、こすらずにすぐ流水で洗い流してください。頭皮に異常があるときや、肌や髪に合わないときは使うのをやめてください。
もうひとつ、2026年9月25日に香料変更の知らせが出ています。一部の天然香料が手に入りにくくなったための配合の調整で、2026年10月製造分から順次切り替わります。
香りの立ち方には、わずかな違いがあるそうです。それでも香りの印象は変わらないとされています。天然香料100%であることも、容量と成分の表記も、これまでと同じです。
泡状ポンプ式シャンプーを使った結論
パックスナチュロンの泡状ポンプ式シャンプーは、1押しで泡が出てきて、ヒマワリ油の石けんでさっぱり洗えるシャンプーです。僕は夜のシャワーで、泡立てる手間がないところを気に入って使い続けています。
気をつけたいのは、すすいだあとのきしみ。リンスまでそろえるつもりで考えておくと、使い始めてから困りません。
注文するときに見ておきたいのは、本体か詰替用かの1点です。商品名でポンプ付きの本体かどうかを確かめてから選んでください。
※本記事はプロモーションを含みます

コメント