PLANEX スマカメ パン・チルトは穴を開けず置ける?レビュー

ソファでくつろぐ三毛猫

付属のブラケットに三脚ネジが付いていると分かったとき、「これなら壁に穴を開けずに置ける」と思ったのが、PLANEXのスマカメ パン・チルトの第一印象でした。賃貸だと、カメラを木ネジで壁に留めるのは気が引けます。家に傷をつけずに部屋を広く見たい人に、僕はこのカメラをすすめます。

この記事でわかること

  • 首振りと自動追跡でできること
  • 使ってみてよかった点と不便な点
  • EZVIZ・Tapoとの違い
  • 型番とWi-Fiの条件

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PLANEX スマカメ パン・チルト CS-QS10PT

PLANEX スマカメ パン・チルト CS-QS10PT

参考価格 6,600円前後

首振りと人物の自動追跡で、部屋の中を広く見守りたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

スマカメ パン・チルトの基本情報

数字で見ると、こんなカメラになります。

項目内容
商品名PLANEX スマカメ パン・チルト CS-QS10PT
撮影できる範囲左右360度以上・上下約116度(首振りの動作範囲はパン345度・チルト90度)
画質最大1920×1080(FHD)・最大15フレーム/秒
録画microSD/microSDHC/microSDXC(2〜128GB)
大きさと重さ約112×70×70mm・約215g(ACアダプタ含まず)
価格オープンプライス
数字は各商品ページの表記にもとづきます

表の中で覚えておいてほしいのは録画の欄です。使えるmicroSDは128GBまでです。最高画質の1920×1080で録ったときの目安は、32GBで約96時間、128GBで約384時間とされています。録画は常時録画と、検知したときだけ録る検知連動録画の2通り。容量がいっぱいになると、上書きしながら録画を続けます。

参考価格はオープンプライスです。今の値段は、下のボタンから確かめてください。

PLANEX スマカメ パン・チルト CS-QS10PT

PLANEX スマカメ パン・チルト CS-QS10PT

参考価格 6,600円前後

首振りと人物の自動追跡で、部屋の中を広く見守りたい人向け。

CS-QS10PTでできること

僕がこのカメラを推す理由は、首振り、自動追跡、置き方の自由さの3つです。順番に書いていきます。

スマカメ パン・チルトは首振りで部屋を広く映す

左右360度以上、上下約116度。これがスマカメ パン・チルトの撮影できる範囲です。レンズの向きが固定のカメラと違って、カメラそのものが首を振ってくれます。

いっぽう、カメラ本体が首を振る動きの範囲は、パン345度・チルト90度です。映せる範囲と首を振る角度は別の数字なので、見比べるときは混ぜないでください。レンズの画角は水平82°・垂直49°・対角89°。映像素子は1/2.9インチの200万画素CMOSで、映像は最大でフルHDの1920×1080、最大15フレーム/秒です。撮影距離は30cm〜∞です。

見たい場所を先に覚えさせておく巡回撮影もあります。ドアや窓、ベビーベッドのように確認したい場所を、4箇所まで登録できます。部屋の中で「ここだけは見ておきたい」という場所が決まっている人には、うれしい機能です。

人の動きについていく自動追跡

追跡機能をオンにすると、カメラが人物を検出して、動きに合わせて自動で追いかけます。人が部屋の中を歩くと、レンズの向きのほうが合わせていきます。

検知は、動体検知と音検知の2つです。動体検知の感度は4段階で選べて、オフにもできます。撮影エリアを16分割して、どこで検知するかを決められるのも助かるところです。

夜は、赤外線照明を自動・ON・OFFの3つから選びます。最低被写体照度は、赤外線LEDをつけたときで0 Lux(白黒・距離8m)、消したときで0.1 Luxです。真っ暗な部屋でも、白黒なら映せるということですね。

内蔵のマイクとスピーカーがあって、アプリから会話もできます。ただし、話し方はプッシュ・トゥ・トークです。

スマカメ パン・チルトは置き方と使い道が広い

付属のブラケットは2つあります。三脚ネジ付きのものと、木ネジで固定するためのものです。三脚ネジ付きのほうを使えば、市販の三脚やカメラホルダーに取り付けられます。家に木ネジを打たなくても、見たい場所にカメラを置けるわけです。別売りで、マグネット付きのブラケットCAM-ST05も用意されています。

置くのは屋内と考えてください。防水・防滴仕様ではありません。直射日光の当たる場所も避けてください。

使い道は見守りだけではありません。Windows版の「スマカメWebcamツール」を使うと、ZoomやGoogle Meet、YouTubeなどでWebカメラとして使えます。Android TVにも対応していて、IFTTTを通せばスマートスピーカーとの連動もできます。

部屋で使ってみて

使い始めてまず気づいたのは、自動追跡をオンにして部屋を横切ると、カメラがちゃんと首を振ってついてくることでした。スマホの画面で見ていると、自分の背中を追いかけてレンズの向きが変わっていきます。最初はちょっと笑ってしまいました。

ふだんは、出かけている間の部屋の様子をスマホで見るのに使っています。アプリは専用の「スマカメV」で、AndroidでもiOSでも使えます。しばらく使っていますが、出先でふと開きたくなるアプリになりました。

置き場所は三脚で決めた

僕は三脚ネジ付きのブラケットを使って、手持ちの小さな三脚に載せています。高さや向きを変えたいときは三脚ごと動かすだけなので、置き場所をいろいろ試せました。壁に穴を開けていないので、模様替えのときも気が楽です。

最初は棚の上に置いていましたが、部屋の奥まで映したくて、少し高い位置に変えました。首振りがあるので、置き場所が決まってしまえば、あとは向きをアプリで合わせ直すだけです。

夜と検知の使い方

暗くなってからは、赤外線照明を自動にしています。電気を消した部屋でも、白黒で様子が分かります。色は分からないので、何があるかを見る程度と考えておくとちょうどいいです。

動体検知は、使い始めは感度を高めにしていました。すると、窓のそばのカーテンが揺れるたびに検知して、録画がどんどん残ってしまいます。そこで、16分割の検知エリアから窓のあたりを外して、感度も1段下げました。これで録画が残るのは、人が動いたときにだいぶ絞れています。

不便だったのは、録画を見返すときです。スマカメアプリは、イベント録画の時間指定再生や早送りに対応していません。見たい場面までは、そのまま再生して待つことになります。長い録画の中から一場面だけ探したいときは、ここでかなり待たされました。

似た首振りカメラとの違い

首振りと録画ができるカメラは、ほかにもあります。ここでは、EZVIZ H6c Pro 3MPとTP-Link Tapo C225の2台と並べてみました。

EZVIZ H6c Pro 3MP(型番 CS-H6c-R105-1L3WF)は、最大解像度が2304×1296。自動追跡もあります。microSDは最大512G、Wi-Fiは2.4GHzで、有線LANのRJ45も付いています。電源はType-C、重さは218gです。

Tapo C225は、最大解像度が2K QHDの2560×1440です。パンチルトの範囲は水平360°・垂直149°。microSDは最大512GB、Wi-Fiは2.4GHz、電源は12V DCで、寸法は80×80×112mmです。

スマカメ パン・チルトは、首振りの範囲がパン345度・チルト90度。映像は最大1920×1080、microSDは128GBまで、Wi-Fiは2.4GHz帯だけです。三脚ネジ付きと木ネジ固定用の2つのブラケットが最初から付いてきます。

EZVIZの有線LANや、Tapo C225の垂直149°に目が行く人もいるでしょう。三脚に載せて置き場所を動かしたい僕の使い方には、ブラケットが2種類付いてくるスマカメ パン・チルトが合っていました。

ペット向けのカメラも見比べたい人は、ペットカメラのおすすめも参考にしてください。スマートスピーカーとの連動を広げたい人には、スマートホームのおすすめもあります。

型番と同梱物、Wi-Fiの条件

型番はCS-QS10PT、JANは4941250198856です。防犯用途を目的として作られた製品ではない、とメーカーがはっきり書いています。部屋の様子を見るためのカメラとして選んでください。

同梱物は、本体、ACアダプタ、電源用USBケーブル、固定用ネジ、ブラケット2つ、印刷物一式です。microSDカードは入っていないので、録画したい人は2〜128GBのカードを別に用意します。カードはFAT32で使います。

Wi-Fiは2.4GHz帯だけで、規格はIEEE 802.11n/g/b、最大150Mbpsです。WPSには対応していません。設定を始める前に、家のWi-Fiが2.4GHzを出しているかを見ておくと安心です。

アプリの対応OSは、Android 4.4以上とiOS 11以上。1つのアプリに最大10台まで登録できます。接続用の管理サーバーは、日本国内のデータセンターで運用されています。

つなぎ方はダイレクトモード、ビジネスモード、LANモードの3つです。ビジネスモードでは視聴が90秒で切れて、再生アイコンを押すと再開します。電源はDC 5V/1Aの付属ACアダプタで、動作温度は0〜50℃、保証期間は1年間です。

まとめ

スマカメ パン・チルト CS-QS10PTは、左右360度以上・上下約116度の範囲を映せる室内用の首振りカメラです。人の動きにも自動でついていきます。三脚ネジ付きのブラケットで、壁に穴を開けずに置けるのが僕にはうれしいところでした。録画の早送りができない点と、Wi-Fiが2.4GHz帯だけの点は、先に知っておいてください。

使い始めたら、まず巡回撮影にドアや窓など見たい場所を登録しておくのがおすすめです。登録できるのは4箇所までです。

PLANEX スマカメ パン・チルト CS-QS10PT

PLANEX スマカメ パン・チルト CS-QS10PT

参考価格 6,600円前後

首振りと人物の自動追跡で、部屋の中を広く見守りたい人向け。

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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