Kobo Clara BWは、最初の電子書籍リーダーにちょうどいい1台なんでしょうか? 画面の大きさや重さ、防水の規格は、このすぐ下の基本情報の表で見られます。僕は寝る前の布団とお風呂でこれを使っていて、白黒で文字の本を読むぶんには1台で足りています。
この記事でわかることを、ざっと挙げておくとこんな感じ。
- Clara BWでできること
- 夜とお風呂で使ってみた感じ
- 弱点と、合わない人
- Clara ColourやElipsa 2Eとの違い
読むのが小説のような文字の本なら、まずはこの1台を候補に入れてみてください。
楽天Kobo Kobo Clara BW ブラック(N365-KJ-BK-S-EP・6インチ・16GB・防水)
参考価格 25,800円前後
防水とフロントライト付きの6インチで、最初の電子書籍リーダーを選びたい人向け。
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
Kobo Clara BWの基本情報

Kobo Clara BWは、楽天Koboの6インチの電子書籍リーダーです。画面には、白黒で表示するE Inkを使っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | Kobo Clara BW ブラック(N365-KJ-BK-S-EP) |
| 画面 | 6.0インチ Carta E Ink HD 1300(モノクロ)・1448×1072(300ppi) |
| 内蔵メモリ | 約16GB |
| サイズ・重さ | 160.0×112.0×9.15mm・174.0g |
| 防水 | IPX8規格準拠(水深2m・最大60分) |
| 価格 | 25,800円 |
楽天Koboの案内では、基本の機能を載せたエントリーモデルという扱いです。最初の1台にぴったり、とも書かれています。
表の額は本体だけのものです。在庫や今の値段は、販売ページを開いて見てください。
楽天Kobo Kobo Clara BW ブラック(N365-KJ-BK-S-EP・6インチ・16GB・防水)
参考価格 25,800円前後
防水とフロントライト付きの6インチで、最初の電子書籍リーダーを選びたい人向け。
Kobo Clara BWでできること
機能は電子書籍リーダーの基本に絞られています。その中で押さえておきたいのは、ライトと容量と防水の3つです。
Clara BWはComfortLight PROで明るさを合わせられる
画面にはComfortLight PROというフロントライトが入っています。周りの明るさに合わせて、画面の明るさを調整できます。
直射日光の当たる屋外から、薄暗い部屋の中まで読めるのが売りです。ナチュラルライト機能も付いています。
画面は6.0インチのCarta E Ink HD 1300で、解像度は1448×1072、300ppiです。ページをめくるのは、画面のタップかスワイプ。
文字は日本語フォントと欧文フォントがあり、サイズも変えられます。辞書はジーニアスの英和辞典と大辞泉が入っているので、分からない言葉をその場で引けます。
Clara BWの16GBに入る本の量
内蔵メモリは約16GBです。テキストの本なら約12,400点、コミックなら約248点が入ります。
電子書籍のEPUBだけでなく、PDFや画像、テキストのファイルも開けます。対応しているのはEPUB・EPUB3・PDF・JPEG・GIF・PNG・BMP・TIFF・TXT・HTML・RTF・CBZ・CBR・MOBIに対応していて、FlePubはインポートのみの対応です。
バッテリーは数週間もつ目安とされています。ただしこれは、ライトとWi-Fiを切って、1ページ約1分のペースで1日30ページ読んだ場合の計算値です。
マンガを多めに入れたい人は、コミックで約248点という目安を先に頭に入れておくと安心です。
充電と接続の端子はUSB-C。
Clara BWはIPX8でお風呂でも読める
防水はIPX8規格に準拠していて、水深2mで最大60分の耐久です。お風呂やキッチンでも使えます。
湯船で本を読みたい人には、ここがうれしいところです。
夜とお風呂でClara BWを使ってみて

僕がClara BWを開くのは、たいてい夜です。部屋の電気を消して布団に入ってから、ライトを暗めにして読んでいます。
布団の中ではライトを落として片手で読む
寝転んだまま片手で持って、親指で画面のはしをタップしてページを送っています。顔の上に持ち上げても、手首がつらくなる前に眠くなるくらいの重さです。
部屋の電気を消したあとでも、ライトだけで文字ははっきり読めました。スマホの画面を見ているときより、まぶしさは感じにくかったです。
文字は少し大きめに設定しています。小さい字を目で追うより、1ページの量が減っても楽に読めるほうが、僕には合っていました。
知らない言葉が出てきたら、その場で辞書を引けるのも地味に助かっています。スマホで調べると、つい別のことを始めてしまうからです。
お風呂では湯船の中で読む
休みの日は、湯船につかりながら読むことが多いです。これは買ってよかったと思った場面でした。
ただ、湯船の中に落とさないようにだけは気をつけています。防水とはいっても、水の中に沈めたまま使う前提ではないからです。
マンガも読みますが、6インチだと細かい書き文字は少し小さく感じました。白黒のページなら問題なく読めるので、僕は小説が中心で、マンガはときどきという使い方です。
Wi-Fiを切って読んでいる時間が長いので、充電のことはあまり考えずに済んでいます。ケーブルはスマホと同じUSB-Cなので、充電器を分けずに使えるのも楽でした。
Kobo Clara BWの弱点と合わない人
白黒で文字の本を読む端末としては満足していますが、合わない人もはっきりいます。
まず、カラー表示には対応していません。カラーの表紙や図も白黒で表示されます。
次に、Koboデスクトップアプリに対応していません。端末のセットアップや同期、ソフトウェアのアップデートにはWi-Fi環境が必要です。僕は最初の設定を家のWi-Fiで済ませましたが、家にWi-Fiが無い人は引っかかるところです。
防水にも限りがあります。「水中での長時間利用は前提としておりません。あくまでも生活防水とご認識ください。」と注意書きがあります。
もう一つ、Koboスタイラス2には対応していません。ペンで書き込みながら読みたい人には向きません。
Clara BWが合う人・合わない人
- 合う:小説のような文字の本を白黒で読むのが中心
- 合う:お風呂や布団でも本を読みたい
- 合わない:カラーのまま本を読みたい
- 合わない:ペンで書き込みながら読みたい
Clara ColourやElipsa 2Eとの違い
同じ楽天Koboの中で迷いやすいのが、この2台です。どちらも仕様の違いがはっきりしているので、読みたい本で分けると決めやすくなります。
Kobo Clara Colourとの違い
Kobo Clara Colourは、6.0インチのE Ink Kaleido 3を使ったカラー対応のモデルです。価格は29,800円。
サイズは160.0×112.0×9.15mm、重さは174.0gで、Clara BWと同じです。内蔵メモリの約16GBも、IPX8の防水も変わりません。
違うのは画面です。解像度は1448×1072で、カラー表示は150ppi、白黒表示は300ppiとなっています。
白黒の本だけなら、Clara BWで足りるはずです。カラーの表紙やページを色つきで見たいときは、Clara Colourのほうが合います。
Kobo Elipsa 2Eとの違い
Kobo Elipsa 2Eは、10.3インチのCarta E Ink HD 1200を使った大きめのモデルです。価格は54,800円で、Koboスタイラス2が含まれています。
解像度は1872×1404(227ppi)、内蔵メモリは約32GBです。サイズは227.3×192.8×7.9mm、重さは386.0gあります。防水の記載はありません。
箱にはKoboスタイラス2が1本と、交換用のペン先が2本入っています。
大きな画面でPDFを読んだり、ペンで書き込んだりしたいならElipsa 2Eです。布団やお風呂で片手で読むなら、Clara BWの大きさが向いています。
ほかのメーカーの電子書籍リーダーとも比べたいなら、電子書籍リーダーのおすすめも読んでみてください。
型番と専用カバーのこと
この記事で扱っているのはブラックの16GBで、型番はN365-KJ-BK-S-EPです。名前が似ているKobo Clara Colourや、スリープカバーとのセット、保護フィルムは別の商品なので、注文の画面で型番を見てください。
箱には本体のほかに、USB-Cケーブルが1本入っています。カバーは別に買うことになります。
専用カバーは、Clara ColourとClara BWの共用で3種類。
- スリープカバー(6色・自立する)3,880円
- ベーシックスリープカバー コバルトブルー 2,780円
- クリアケース 2,780円
スリープカバーは6色から選べて、カバーで本体を立てて置くこともできます。
家電量販店の販売ページの1つには、電子書籍のKoboは初期不良も含めてメーカーのサポートになると書かれています。不具合があったときの問い合わせ先は、注文する前に販売ページで確かめておくと安心です。
Kobo Clara BWをすすめたい人
Kobo Clara BWは、小説のような文字の本を白黒で読む人の最初の1台にちょうどいい端末です。明るさを合わせられるライトがあるので布団の中でも読めますし、IPX8の防水でお風呂にも持ち込めます。
カラーで読みたいならClara Colour、ペンで書き込みたいならElipsa 2Eを見てみてください。
画面の大きさや重さ、防水の規格をもう一度確かめたいときは、上の基本情報の表に戻ってみてください。
楽天Kobo Kobo Clara BW ブラック(N365-KJ-BK-S-EP・6インチ・16GB・防水)
参考価格 25,800円前後
防水とフロントライト付きの6インチで、最初の電子書籍リーダーを選びたい人向け。
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