レコルトのレインドリップコーヒーメーカー RDC-1は、狭い台所で朝のコーヒーを手早く淹れたい僕に、ちょうどいい大きさでした。サイズと価格は、すぐ下の基本情報の表で見られます。雨のようにお湯を降らせて、ハンドドリップを目指した味をスイッチひとつで淹れられます。ひとりか少人数で飲む家向けです。
この記事でわかること
- レインドリップの仕組みと2Wayの中身
- 使って気づいたことと、合わなかった場面
- 保温とお手入れの決まり
- カリタ・Toffyとの使い分け
ブラックとホワイトの色味は、販売ページの写真で見比べられます。
レコルト レインドリップコーヒーメーカー RDC-1(ブラック BK/ホワイト W・約480ml・4杯分)
参考価格 4,950円前後
ハンドドリップに近い味わいを、コンパクトなサイズで手軽に淹れたい人向け。
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
RDC-1の基本情報

RDC-1は、レコルトのドリップ式コーヒーメーカーです。抽出したコーヒーはガラスポットに落ちる作りで、箱には本体、ウォータータンク、ガラスポットとそのふた、フィルターホルダー、計量スプーンが入っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | レコルト(récolte) |
| 商品名 | レインドリップコーヒーメーカー RDC-1 |
| 色 | ブラック(BK)・ホワイト(W) |
| 容量 | 約480ml(1〜4杯分) |
| サイズ・重さ | 幅14.5×奥行20.5×高さ25.5cm・約1.0kg |
| 価格(税込) | 4,950円(メーカー希望小売価格) |
レコルト レインドリップコーヒーメーカー RDC-1(ブラック BK/ホワイト W・約480ml・4杯分)
参考価格 4,950円前後
ハンドドリップに近い味わいを、コンパクトなサイズで手軽に淹れたい人向け。
雨のように注ぐRDC-1の特徴
12カ所のドリップ口から降らせるレインドリップ
RDC-1の売りは、名前のとおりの「レインドリップ」です。本体の上部に12カ所のドリップ口があり、そこからお湯が雨のように粉へ降りそそぎます。目指しているのはハンドドリップの再現。
お湯はドリップに合う温度まで温められてから落ちてきます。粉の全体にまんべんなく行きわたるので、抽出のムラが起きにくい作りです。
フィルターホルダーは、上が開いたオープンなデザインです。ドリップ口とホルダーのすき間から、淹れている最中の香りが立ちのぼってきます。
ドリッパーにもなるフィルターホルダー
フィルターホルダーはレコルトのオリジナル設計で、ドリッパーとしても使えます。ガラスポットのふたを付けてガラスポットに重ねれば、ケトルで自分で注ぐハンドドリップに切り替えられる2Way仕様です。
機械に任せたい日と、自分の手で注ぎたい日。その日の気分で淹れ方を選べるのは、ドリッパーを別に買わずに済むという意味でもうれしいところです。手で淹れる道具をもっと見てみたいときは、コーヒードリッパーのおすすめも参考になります。
ホルダーの底には、しずく漏れを防ぐ弁が付いています。ドリップが終わってホルダーだけをテーブルに置いても、しずくが垂れにくい作りです。
幅15cm弱に収まる本体
本体は幅14.5×奥行20.5×高さ25.5cmで、重さは約1.0kg。ウォータータンクが薄く、正面からはほとんど見えません。コーヒーメーカーらしいごつさが出にくく、キッチンやテーブルに置いても圧迫感が少ない見た目です。
電源はAC100V(50/60Hz)で、消費電力は680W。本体の素材はポリプロピレンとAS樹脂、ポットはガラス製です。
ウォータータンクは本体から外せる着脱式で、ふたまで外して洗えます。ドリップが終わると自動で保温に切り替わり、20分たつと電源が切れる「オートオフ機能」も付いています。
RDC-1を使ってみて
最初に気づいたのは、ドリップ中にホルダーの上から香りがふわっと上がってくることでした。台所に立っているだけで香りが届くので、待っている間も退屈しませんでした。

朝の台所では、水と粉を入れて待つだけ
僕がRDC-1を使うのは、だいたい朝の支度の合間です。タンクを外して蛇口の下へ持っていけるので、給水で本体ごと動かさずに済みます。カップの数だけ水を入れて、深煎りなら計量スプーンで同じ数だけ粉を入れる。量で迷わないのが助かりました。
使い始めのころに一度だけ戸惑ったのが、セットする順番です。ホルダーにはガラスポットのふたを付けてからペーパーフィルターを敷き、粉を入れてポットに重ねます。それを保温プレートに置いてスイッチを入れれば、あとは待つだけ。抽出が終わったら、ホルダーを外してからカップに注ぎます。
雨のように落ちるお湯は、上から見ていても粉の一部だけがへこむ感じがありません。口当たりはすっきりめで、毎朝飲んでも重たく感じませんでした。幅が細いので、台所の空いたすき間に置いたままにできています。
休日はケトルで手淹れに
時間のある休日は、フィルターホルダーをドリッパーとして使っています。ポットのふたを付けて重ね、ケトルで少しずつ注ぐだけ。ドリッパーを別に出さなくていいので、洗い物が増えません。
ただ、自分で注ぐぶん、スイッチを入れて待つ日よりは時間がかかります。支度に追われる平日の朝には、僕は使っていません。
保温は20分で切れます
RDC-1は、ドリップが終わると自動で保温を始め、20分たつと電源が切れます。消し忘れの心配はいりません。そのかわり、電源が切れたあとは、ポットのコーヒーを温め続けてはくれません。僕は飲みきれない分を、早めにマグへ移すようにしました。
1度に淹れられるのは4杯まで。容量は約480mlなので、5杯以上をまとめて淹れたい家では足りません。
お手入れにも決まりがあります。本体は水洗いできず、やわらかい布で拭く形です。ガラスポット、ふた、ウォータータンクとそのふた、フィルターホルダー、計量スプーンは水洗いできますが、食器洗い乾燥機と食器乾燥機は使えません。研磨剤入りの洗剤やたわしも避けてください。
抽出が終わった直後のガラスポットは高温になります。やけどにつながるので、淹れた直後の扱いには気をつけてください。お手入れは電源を切って、本体が冷めるまで約30分待ってから始めます。月に1回ほど、約300mlの水に約15gのクエン酸を溶かして洗浄するのもすすめられています。
RDC-1が合う人・合わない人
- ひとりか少人数で、1〜4杯を手早く淹れたい人に合います
- 機械任せの日と手淹れの日を、1台で切り替えたい人にも
- 5杯分を一度に用意したい人には向きません
- 保温は20分で切れるので、ポットで長く温めておく使い方には向きません
カリタ・Toffyと比べると
比べる相手に挙がるのが、カリタ コーヒーメーカー ET-102とToffy アロマドリップコーヒーメーカー K-CM5です。どちらも1度に5杯分まで淹れられる機種です。
カリタ ET-102は5カップ用で、102の濾紙を使います。最大使用水量は0.7Lで、5カップを約9分で淹れる能力です。本体は134×217×244mm・1.1kg、消費電力は505W。日本製で、価格は8,800円(税込)です。RDC-1と比べると、消費電力は低めで、淹れられる量は1杯ぶん多くなります。
Toffy K-CM5は、「間欠抽出」で粉を蒸らしながら淹れるタイプです。アロマセレクターでマイルド・ミディアム・ストロングの3段階から味わいを選べます。水タンクは650mlで、本体はガラスポットを含まずに約160×275×200mm。消費電力は600Wで、抽出後30分で保温プレートの電源が切れます。価格は8,250円(税込)です。
RDC-1は約480mlで4杯まで、680W、4,950円(税込)。上から雨のように注ぐ淹れ方と、ホルダーがそのままドリッパーになる点がRDC-1の持ち味です。
ほかのコーヒーメーカーも見てから決めたいときは、コーヒーメーカーのおすすめで比べられます。
保温が切れるまでの時間は、RDC-1が20分、K-CM5が抽出後30分です。ポットに残して飲む時間が長い人は、ここも見比べておくと迷いません。
色と型番、別売りのフィルター
色はブラック RDC-1(BK)とホワイト RDC-1(W)の2つです。モカブラウン RDC-1(BR)は生産を終えています。ムーミンの絵柄が入った「レインドリップコーヒーメーカー ムーミン」(RDC-1MBR)も生産終了の別の商品なので、型番の末尾まで見て選んでください。
ペーパーフィルターは付いてこない別売品です。届いた日に淹れたいなら、いっしょに用意しておきましょう。部品や消耗品の買い先は、レコルト公式オンラインショップです。ガラスポットはこの機種の専用品なので、買い直すときもそこで探すことになります。取扱説明書はPDFでも用意されているので、紙をなくしても手順を見直せます。
RDC-1のまとめ
RDC-1は、12カ所のドリップ口から雨のようにお湯を注いで、ハンドドリップを目指した1杯を淹れるコーヒーメーカーです。幅14.5cmの本体に、ドリッパーにもなるホルダーが付いて、4,950円(税込)。保温が20分で切れる点と、4杯までという量は先に飲み方と照らし合わせておくと安心です。カリタ ET-102やToffy K-CM5とは杯数で分かれます。5杯まとめて淹れる日が多いならそちら、1〜4杯を手早く淹れたいならRDC-1です。
レコルト レインドリップコーヒーメーカー RDC-1(ブラック BK/ホワイト W・約480ml・4杯分)
参考価格 4,950円前後
ハンドドリップに近い味わいを、コンパクトなサイズで手軽に淹れたい人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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