寝袋5点を比較。キャンプデビュー用から4シーズン対応まで選べる

山の中に張った2つのテント

寝袋の「快適温度」と「下限温度」、どちらの数字を見て選べばいいのでしょうか。

迷っている方に、僕がまず名前を挙げたいのはスノーピークのSSシングルです。理由は、このあとの節で書きます。

ここでは、キャンプデビュー向けから4シーズン対応、550gのダウン入りまで、形も温度の書き方もちがう寝袋を5点取り上げました。

この記事でわかること

  • 5点の使用温度と形のちがい
  • 温度の数字を見るときに気をつけたいこと
  • 買う前に確かめたい収納サイズ

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

5点の使用温度と形を一覧で比べる

5点の温度と形を、先にこの表で見比べてください。

商品形使用温度の表記
スノーピーク SSシングル封筒型快適温度 13度・下限温度 5度
コールマン コージーII/C5封筒型快適温度 5℃以上
コールマン マルチレイヤースリーピングバッグ3レイヤー式快適温度 -5℃・5℃・12℃(組み合わせで変わる)
イスカ エントリーバッグマミー型最低使用温度5°C(販売店の商品名)
ねぶくろん 寝袋 封筒型 230T封筒型適応温度 20℃〜5℃〜-15℃(販売ページ)
マルチレイヤーは、3枚すべてで-5℃、アウトレイヤー+フリースで5℃、ミッドレイヤー+フリースで12℃です。

同じ「5」という数字が、表の中に何度も出てきます。ただ、付いている名前は商品ごとにちがいます。ここはあとの節でくわしく書くので、いまは「名前もいっしょに読む」とだけ覚えておいてください。形で見ると、封筒型が3点、3レイヤー式とマミー型が1点ずつです。

寝袋のおすすめ5点

ここからは1点ずつ、何ができる寝袋なのかを見ていきます。温度、重さ、収納サイズの数字は、それぞれの節の中に入れました。

スノーピーク SSシングルはキャンプデビュー向けの1枚

SSシングルは、スノーピークが「キャンプデビューに最適なエントリーシュラフ」と紹介している封筒型の寝袋です。はじめての1枚を探している人に、最初に見てほしい理由はここにあります。スノーピークは、エントリーパック TT といっしょに使うこともすすめています。

温度は快適温度13度、下限温度5度。数字を2つに分けて出しているので、行き先の気温と見比べるときに、どちらの線で考えればいいかが分かります。

そのうえで、向かない場面もはっきり書かれています。標高の高い高原での使用や、秋口の使用には適していない、という注意です。どこで、いつ使うかを決めてから選ぶ人には、判断の材料がそろっている1枚です。

重さは1.8kg、収納サイズは49×38×20cm。表地と裏地は68Dポリエステル、中綿はポリエステルです。スノーピーク公式の楽天店のページには、耐水圧ミニマム値3,000mmとあります。2枚をつなげて使うこともでき、そのときは個体差でファスナーの合わせ目に少し隙間が出る場合があるそうです。

テントやチェアなど、寝袋のほかにそろえる物がまだ決まっていない方は、キャンプ道具の定番リストもあわせて見てみてください。

価格は税込6,600円です。公式の楽天店では、商品名に「永久保証付」と入っています。長く手元に置く前提で、最初の1枚を決めたい人に。

スノーピーク SSシングル BD-105GY

スノーピーク SSシングル BD-105GY

参考価格 6,600円前後

道具を長く使い続けたいキャンパーに。

コールマン コージーII/C5(幅84cmのゆったりサイズ)

コージーIIは、幅84cmの封筒型です。コールマンはこのサイズを「大人もゆったり寝られる快適サイズ」と書いています。使うときのサイズは約84×190cmです。

足元のファスナーは、開け閉めで温度を調節するためのものです。説明には「蒸れにくく、心地よい睡眠へ」の一文も添えられています。

襟元はコンフォートカフ仕様です。内側にはポケットもあります。新しい機能として、抗菌加工も付きました。

しまうときは、ロールコントロールで丸めた本体がずれないように固定できます。入れる先は開口部の広いEZキャリーケースで、収納時は約φ26×42cm、重さは約2kgになります。

快適温度は5℃以上です。表地・裏地・中綿はいずれもポリエステルで、色はオレンジ。価格は税込7,920円です。

寝袋の中で手足を伸ばしたい人は、幅84cmという数字から選んでみてください。

コールマン コージーII/C5 封筒型シュラフ(2000034772)

コールマン コージーII/C5 封筒型シュラフ(2000034772)

参考価格 7,920円前後

春から秋のキャンプで使う定番を探す人に。

3枚を重ねて4シーズン、コールマン マルチレイヤースリーピングバッグ

アウトレイヤー、ミッドレイヤー、フリースの3枚がセットになった寝袋です。組み合わせを変えることで、4シーズン対応できるモデルとして出ています。

温度は組み合わせで変わります。3枚すべて重ねると快適温度-5℃、アウトレイヤーとフリースで5℃、ミッドレイヤーとフリースなら12℃です。1つ買っておけば、季節ごとに枚数を変えて使えます。3つの組み合わせには、どれもフリースが入っています。

使い方の幅も広めです。アウトレイヤーとミッドレイヤーを分けて、ふたりで使うこともできます。同じモデルを2つつなげると幅180㎝になり、親子3人でもゆったり眠れる、という説明です。

使うときのサイズは約90×200cmで、コールマンは「ゆったりサイズで抜群の寝心地」とうたっています。洗濯機で丸洗いができ、洗うときはレイヤーごとに分けて洗います。

先に見ておきたいのは重さです。約4.9kgあり、収納時は約52×29×38cm。持ち歩く距離が長い人ほど、気にしておきたい数字です。

価格は税込15,950円です。寝袋を季節ごとに買い分けず、1つで4シーズン分を持っておきたい人の候補になります。

コールマン マルチレイヤースリーピングバッグ(2000034777)

コールマン マルチレイヤースリーピングバッグ(2000034777)

参考価格 15,950円前後

気温に合わせて重ねて使い分けたい人に。

イスカ エントリーバッグ

販売店で、イスカのエントリーバッグとして出ているマミー型の寝袋です。型番は131908で、店によっては1319の表記もあります。

販売店の商品名に書かれている数字は、重さ550g、650FPの撥水ダウン250g、最低使用温度5°C、収納14.5x24cmです。生地はナイロン。この記事のほかの4点は約1kg〜約4.9kgなので、550gは並べるとかなり小さな数字です。

価格は22,000円です。荷物の重さを数字で比べて決めたい人や、収納したときの大きさを抑えたい人は、ここから見てみてください。

イスカ エントリーバッグ 131908

イスカ エントリーバッグ 131908

参考価格 22,000円前後

荷物を軽くしたい登山者に。

ねぶくろん 寝袋 封筒型 230Tは重さを3種から選べる

ねぶくろんの封筒型は、重さが約1.8kg、1.4kg、1kgの3種あります。広げると約210×75cm、しまうと約40×20cmです。

温度は販売ページの表記で、適応温度20℃〜5℃〜-15℃です。重さごとの書き方もあって、1kgは最低使用温度0℃・快適使用温度10℃-25℃、1.4kgは最低使用温度-15℃となっています。どの重さを選ぶかで、温度の表記そのものが変わる寝袋です。

商品名に入っている「最大限界温度-15度」は販売店の書き方です。仕様の欄では、-15℃は1.4kgの最低使用温度として出ています。

重さによって温度の書き方が変わる点を、比べる材料にしたい人に合う1点です。色はブラック、ネイビー、ブラウン、グリーンの4色で、価格は3,380円です。

ねぶくろん 寝袋 封筒型 230T

ねぶくろん 寝袋 封筒型 230T

参考価格 3,380円前後

防災の備えや来客用に、1つ置いておきたい人に。

1点ずつ見てきた5点を、何に使いたいかで分けるとこうなります。

5点を目的別に分けると

  • キャンプデビューの1枚目:スノーピーク SSシングル
  • 足元を開けて温度を調節したい:コールマン コージーII/C5
  • 1つで4シーズン、ふたりでも使いたい:コールマン マルチレイヤースリーピングバッグ
  • 重さ550g・収納14.5x24cmの数字で選びたい:イスカ エントリーバッグ
  • 重さを3種から選びたい:ねぶくろん 寝袋 封筒型 230T

快適温度と下限温度は別の数字

寝袋の温度は、同じ「℃」でも付いている名前がちがいます。この記事の5点だけでも、快適温度、下限温度、最低使用温度、適応温度、快適使用温度と、5つの呼び方が出てきました。

たとえばSSシングルは、快適温度が13度で、下限温度が5度。同じ寝袋の中に、離れた2つの数字があります。

ねぶくろんの1kgのタイプも同じです。最低使用温度0℃に対して、快適使用温度は10℃-25℃です。名前ごとに、数字がかなり離れています。

コージーIIの「5℃以上」は快適温度で、イスカの5°Cは最低使用温度です。数字だけ見ると同じ5でも、名前がちがえば意味もちがってきます。表で数字を比べるときは、名前もいっしょに読んでください。

マルチレイヤーは、同じ快適温度という名前のまま、重ねる枚数で-5℃から12℃まで変わります。何枚重ねたときの数字なのかも、あわせて見ておいてください。

コージーIIの温度は、快適温度の5℃以上の1つだけです。イスカも、販売店の商品名にある最低使用温度5°Cの1つだけ。数字が1つの寝袋は、それがどの名前の数字なのかを先に確かめておくと、表の中でも比べやすくなります。

SSシングルには、標高の高い高原での使用や秋口の使用には適していない、という注意も付いています。行き先や時期がこの注意に当たらないか、温度の数字とあわせて見ておきたいところです。

最後に収納サイズを確かめる

買う前にもう1つ、しまったときのサイズを見ておいてください。

SSシングルは49×38×20cm、コージーIIは約φ26×42cm、マルチレイヤーは約52×29×38cmです。イスカは販売店の商品名で14.5x24cm、ねぶくろんは約40×20cmとなっています。

車のトランク、リュック、押し入れ。どこに置くかで、入るかどうかの答えは変わります。置き場所の寸法を測って、この数字と見比べてから選んでください。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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