超ガラコを初めて手に取ったとき、ボトルの先がフェルトの塗り口になっていて、塗る道具を別に用意しなくていいのが気楽でした。雨の夜、ワイパーを動かしてもフロントガラスに水が残って前が見えにくい。そんな人に向けた記事です。
塗り直しの手間を減らしたいなら、僕はこれをすすめます。フッ素の被膜で、撥水が約1年続くとうたう撥水剤です。
この記事でわかることを、目次がわりに。
- 約1年続く撥水と、ぬりぬりガラコとの違い
- 塗り方と乾かす時間
- 塗れない場所
- 塗ったあとの手入れと保管
フロントガラス用なら、僕のイチオシはこれです。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
超ガラコ 70mlはどんな撥水剤?
ソフト99の超ガラコは、車のフロントガラスに塗るガラス撥水剤です。中身はフッ素系撥水剤、酸、イソプロピルアルコール。ボトルには70ml入っています。雨の日にフロントガラスの水をはじかせて、前を見やすくするための1本です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ソフト99(SOFT99) |
| 商品名 | 超ガラコ(品番04146) |
| 内容量 | 70ml |
| 成分 | フッ素系撥水剤、酸、イソプロピルアルコール |
| 塗る場所 | 車のフロントガラス(外側) |
| 価格(税込) | メーカー希望小売価格はオープン |
量の目安は、普通車のフロントガラスで約5枚分です。使い方やガラスの大きさで変わる、という但し書きがついています。
値段はメーカーが決めていないオープン価格です。品番は04146、JANは4975759041467なので、買うときはここを見ておくと別の商品と取り違えません。
70mlのボトルがいまいくらで出ているかは、ここから見てみてください。
超ガラコのいいところ
超ガラコの撥水は約1年もつ
超ガラコが売りにしているのは、持ちのよさです。従来の約6倍の寿命をうたっていて、1回塗れば撥水効果が約1年続くとされています。この「約1年」は、メーカーの試験で出した数字です。
被膜を作っているのは、フッ素処理(PAT-P)。ワイパーでこすれる摩擦、砂ぼこり、洗車、洗剤にも耐える被膜だと説明されています。雨のたびにワイパーが往復するフロントガラスだからこそ、こすれに強いかどうかは見ておきたいところです。
ただ、持ちは使い方しだいで短くなることがあります。それでも、塗り直しの間隔を長くとりたい人には、ここが選ぶ決め手になるはずです。
超ガラコはフェルトの塗り口でそのまま塗れる
塗るのに使うのは、ボトル本体と乾いたタオルだけです。
まず、ガラス面の汚れやホコリを洗い落とします。ボトルをよく振って黒いキャップを外すと、フェルト面が出てきます。液が飛び散らないように、フェルトをガラスに当ててからボトルを押してください。少し液を出したら、やや強めにこすりながら塗り込みます。
塗り終えたら5〜10分ほど乾かし、きれいな乾いたタオルで拭き上げます。拭き上げたあとは、12時間以上乾燥させてください。
ガラスが濡れたままだと、じゅうぶんな効果が出ません。洗ったあとはよく乾かしてから塗りましょう。前に塗ったコーティングや油膜が強く残っているときも、効果が出にくいことがあります。その場合は、コンパウンド入りの油膜クリーナーで下地を整えてから塗ります。
超ガラコはガラス専用
超ガラコはガラス専用です。ヘッドライトのような透明プラスチック、ヘルメットのシールド、眼鏡、ゴーグルには使いません。
窓ガラスの内側と、特殊加工されたガラスも使わない場所に入っています。サイドミラーも同じです。特殊な加工のないミラーなら使えるものの、水滴になって見えにくくなることがあります。ミラーには、ミラー用の別の商品がすすめられています。
フロントガラスの外側に塗る1本、と覚えておけば迷いません。

超ガラコを使ってみて
向かなかったのは、洗車してすぐ、そのまま塗って出かけたい日でした。ガラスをしっかり乾かしてから塗って、拭き上げたあとも12時間以上置くので、思い立ってすぐ走りに行く使い方には合いません。僕は夜に洗車と塗り込みを済ませて、翌朝までそのまま置く流れに落ち着きました。
前に別の撥水剤を塗っていたガラスでは、そのまま重ねず、先にコンパウンド入りの油膜クリーナーで下地を整えました。ひと手間増えますが、塗ったあとの水のはじき方にムラが出にくかったので、ここは省かないほうがいいと感じています。
使い終わったボトルは、車内に置きっぱなしにできません。僕は家の棚にしまっておいて、塗る日だけ持ち出しています。
塗るときは少し腕を使う
フェルトでやや強めにこすりながら塗るので、フロントガラス全体を塗り終えるころには腕が少しだるくなります。ボトルを押すと液がフェルトにしみてくるので、押す力で量を加減できるのは扱いやすいところでした。
最初は拭き上げが甘かったようで、夜に対向車のライトが当たったとき、うっすらムラが見えたことがあります。ムラの部分にもう一度液をなじませて、すぐに拭き取ったら目立たなくなりました。拭き上げは、思っているより丁寧にやるくらいでちょうどいいです。
雨の日の見え方
塗ったあとの雨の日は、水が丸い粒になって、走っているうちに流れていきます。ワイパーを動かす前から前が見やすく、夜の雨でも気持ちに余裕が出ました。洗車でシャンプーを使ったあとも、水をかけるとちゃんと粒になって流れていくので、洗うたびに落ちていないか気にしなくて済んでいます。
ワイパーのゴムが古くなっているとビビることがあるので、僕は塗るタイミングでゴムの傷み具合も見るようにしています。
戸惑ったのは冬の朝です。車の中と外の温度差が大きいときにワイパーを動かすと、ガラスが一瞬だけ白く曇ることがあります。注意書きにもある現象で、すぐに消えるとはいえ、初めて見たときはさすがにドキッとしました。
ぬりぬりガラコDX・ハヤデキとの違い
同じソフト99のガラス撥水剤に、ぬりぬりガラコDXとぬりぬりガラコ ハヤデキがあります。名前が似ているので、違いを見ておきます。
| 商品名 | 内容量 | 成分と撥水の持ち |
|---|---|---|
| 超ガラコ | 70ml | フッ素系撥水剤・約1年 |
| ぬりぬりガラコDX | 110ml | シリコーン・約4カ月 |
| ぬりぬりガラコ ハヤデキ | 75ml | シリコーン・拭き取りまでの乾燥時間が不要 |
大きく違うのは、撥水の持ちです。超ガラコはフッ素の技術でガラスに強く定着して、効果が約1年続きます。ぬりぬりガラコDXは、撥水効果が約4カ月持続すると案内されています。成分はアルコール類、シリコーン、酸で、量は110mlです。
成分も違って、超ガラコはフッ素系、ぬりぬりガラコの2つはシリコーンが入っています。
ぬりぬりガラコ ハヤデキの売りは、待ち時間です。これまで5〜10分必要だった、拭き取りまでの乾燥時間がいりません。成分はシリコーン、酸、アルコール類で、量は75mlです。
年に何度も塗り直すのが苦にならず、たっぷり使いたいならDX。塗り込みから拭き取りまでを手早く終えたいならハヤデキ。塗り直しの回数そのものを減らしたいなら、超ガラコという分け方です。
超ガラコを塗ったあとのお手入れ
ふだんの手入れは、水洗いか、固く絞った濡れタオルで拭くくらいで足ります。同じガラコのシリーズにある窓用のクリーナーを使うと、撥水の被膜を補う効果があって、撥水が長持ちします。
ウォッシャー液は、油膜除去剤の入ったものを使わないでください。水か、撥水タイプのウォッシャー液を入れておきます。ワイパーのゴムが劣化していると、ワイパーがビビることもあります。ゴムの状態も一緒に見ておくと安心です。
塗っているときに液がガラス以外に付いたら、すぐ拭き取ります。施工したあとは、ゴムや樹脂の部分に影響はありません。ムラが気になって被膜を完全に落としたいときは、コンパウンド入りの油膜クリーナーを使います。
保管するときは、キャップをしっかり閉めます。直射日光の当たる所や、40℃以上になる所、車内には置きません。引火性があるので火の近くも避けて、子どもの手の届かない所にしまっておきましょう。使ったあとは、よく手を洗ってください。
超ガラコはこんな人に
超ガラコは、フッ素の被膜で撥水を約1年もたせる撥水剤です。塗ったあと12時間以上乾かす時間さえとれれば、70mlのボトルで普通車のフロントガラス約5枚分を塗れます。ガラス専用なので、ヘッドライトやヘルメットのシールドには使えない点だけ覚えておいてください。
超ガラコは、ガラス面の汚れやホコリを洗い落とすところから始まります。洗車を手早く済ませたい人は、高圧洗浄機のおすすめも見てみてください。
塗ってすぐに拭き取りまで終わらせたい日が多いなら、乾燥時間のいらないハヤデキが合います。塗り直しの間隔を長くとりたいなら、超ガラコです。
※本記事はプロモーションを含みます

コメント