不凍温度-40℃のウォッシャー液を、僕は季節を問わずタンクに入れっぱなしにしています。使ってみた感想と弱点は、「場面」ごとに分けて書きました。使っているのは、ソフト99のオールシーズンガラコウォッシャー パウチパック 2L(04954)です。冬が来ても液を入れ替えたくない人に、僕は迷わずこれをすすめます。
この記事でわかること
- 何℃まで凍らないか、薄めたときの数字
- ワイパーだけで撥水までできるのか
- 雨の日と冬の朝に使った感想と弱点
- 通常品04121や強力洗浄タイプとの違い
夏も冬も通す1本として推しているのがこれです。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
オールシーズンガラコウォッシャーの仕様
ソフト99の「ガラス・ミラー 撥水剤」に入っている、撥水タイプのウォッシャー液です。袋状のパウチパックで、中身は2000mlあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ソフト99(SOFT99) |
| 商品名 | オールシーズンガラコウォッシャー パウチパック2L(04954) |
| 内容量 | 2000ml |
| 不凍温度 | -40℃まで(2倍希釈で-15℃、3倍希釈で-9℃) |
| 成分 | 非イオン系界面活性剤、シリコーン、メタノール(40%)、精製水(純水) |
| メーカー希望小売価格 | オープン価格 |
メーカーが値段を決めていない商品なので、いくらで出ているかは、下のボタンからモールの売り場をのぞいてみてください。
オールシーズンガラコウォッシャーの特徴
この液で押さえておきたいのは、冬の強さ、撥水のかけ方、拭いたあとの見え方です。順に書いていきます。
オールシーズンガラコウォッシャーの不凍温度は-40℃
不凍温度は-40℃まで対応。ソフト99はこの液を、寒冷地でも通年使えるオールシーズン対応のガラコウォッシャーとして出しています。夏用と冬用で液を替えなくていいんです。ここがこの商品の売りです。
水で薄めても使えます。3倍に薄めても、洗浄と撥水の効果は変わらないそうです。
ただ、凍りにくさは変わります。2倍に薄めると-15℃、3倍だと-9℃までです。寒い時期に薄めて入れるなら、この数字を見てから割合を決めると安心です。
オールシーズンガラコウォッシャーはワイパーだけで撥水
タンクに入れてからの使い方はシンプルで、液を噴射してワイパーを数回動かすだけ。これでガラス面の汚れが落ちて、撥水コーティングも同時に終わります。撥水効果が弱まってきたら、また液を噴射すればいいだけです。
うたっているのは、強力な撥水効果で雨をはじくことと、雪の固着を防ぐことの2つです。ガラスに撥水剤を塗る手間を、ワイパー操作の中に入れてしまえるのが便利なところですね。
すでに『ガラコ』でガラスを処理している車にも使えます。その場合のウォッシャー液としても、撥水効果が長持ちする組み合わせとして案内されています。
オールシーズンガラコウォッシャーはギラつきを抑える
撥水のほかに、ガラス表面のギラツキを軽減して、クリアな視界にする作りです。使ったあと、ボディにシミが付きにくくなっています。ただ、晴れた日の使い方には注意書きがあるので、弱点の節であらためて書きます。

季節をまたいで使ってみて
入れ替えるときは、前の液をタンクから出し切るのがコツです。僕も最初は、残っていた液がなくなるまで噴射しました。そのあとタンクに水を入れて、もう一度カラになるまで出してから入れています。前の液が残ったままだと、ノズルやポンプが詰まる原因になると注意書きにあったからです。
入れたあとは、パウチに付いていた「まぜないで」シールをタンクに貼りました。うっかり別のウォッシャー液を足しそうになっても、ふたを開けたところで気づけます。地味ですが、これは貼っておいて正解でした。
雨の日にワイパーを動かしたとき
雨の日に液を出してワイパーを動かすと、そのあとガラスに当たった雨粒が丸くなって流れていくのが見えます。ワイパーを止めている時間が長くなって、運転中の手間がひとつ減った感じがしました。夜の雨の日も、僕の車ではガラスのギラつきが気になる場面は少なかったです。
撥水が落ちてきたかなと思ったら、走りながらもう一度液を出すだけです。わざわざ車を止めて、ガラスに撥水剤を塗り直す必要はありません。僕のようにこまめな手入れが苦手な人間には、この気楽さがありがたいです。
冬の朝も液を入れ替えずに済む
僕にとって助かっているのは、冬が来ても液をそのままにしておけることです。秋の終わりに冬用の液を買いに行く必要がありませんし、春に入れ替える手間もありません。
雪がうっすら乗った朝でも、液を出してワイパーを動かすと、ガラスがすっきりしやすいと感じています。もちろん、どんな雪の日でも液だけで片づくとは思っていません。
冬用と夏用でボトルを2種類置いておかなくていいので、物置の棚もすっきりしました。2Lのパウチは、タンクに入れた残りを、日の当たらない物置の床に立てて置いています。
気になったのは飛び散りと白い曇り
困ったのは、晴れた日に液を使ったときと、湿った朝のワイパーです。
雨の日以外に使うと、飛び散った液がボディに付くことがあります。シミが落ちにくいときは、カーシャンプーで洗って落とすよう注意書きにあります。塗装面の状態によっては落とせない場合もあるので、再塗装した車や塗装が劣化した車には使えません。
僕も晴れた日に、ガラスの汚れを流そうとして液を出したことがあります。ボンネットの先に液が飛んでいたので、次の洗車のときにカーシャンプーで洗い流しました。それからは、晴れの日はなるべく使わないようにしています。拭き上げに使うタオルは、洗車タオルのおすすめで大きさごとに比べています。
もうひとつは白い曇りです。湿度の高い朝や夜など、車の中と外の温度差が大きいときは、ワイパーを動かした瞬間にガラスが白く曇ることがあります。逆光のときや、トンネルの暗がりから抜けたときも、一時的に白く見える場合があるそうです。そのときはすぐワイパーを動かして、視界を確保するように書かれています。
冬の朝にこれが出たときは、正直ちょっとドキッとしました。慌てずにもう一度ワイパーを動かせば戻るので、知っておくだけで気持ちがだいぶ違います。
ほかの注意も挙げておきます。
- ワイパーゴムが劣化していたり、金具のガタツキが大きかったりすると、ワイパーがビビることがある。そのときはゴムや金具を交換する
- プロが施工したコーティング車で、施工証明書や保証書がある場合は、免責事項が書かれていないか先に確認する
- メタノール(40%)を含み、引火性があるので火気に近づけない
僕は飛び散りのことを覚えてからは、雨の日を中心に使うようになりました。
通常品や強力洗浄タイプとの違い
名前の近い商品が、ソフト99にはほかにもあります。比べる相手として出てくるのは、この2つです。
ひとつ目は、通常品のガラコウォッシャー パウチパック2L(04121)。中身は同じ2000mlのパウチで、成分は非イオン系界面活性剤、シリコーン、メタノール、精製水です。値段はこちらもオープン価格。説明文に不凍温度の記載はありません。
ふたつ目は、ガラコウォッシャー 強力洗浄(04952)です。こちらは750mlで、成分は非イオン系界面活性剤、洗浄助剤、シリコーン、メタノール(50%)。油系やタンパク質の汚れに効く、浸透性に優れた洗浄成分を配合した液です。
僕の使い分けで言えば、冬も液を替えずに通したい車にはオールシーズンを入れます。油っぽい汚れを落とすことを重く見るなら、洗浄助剤が入った強力洗浄が候補に入ってきます。04121は名前も袋も近いので、選ぶ前に不凍温度の記載があるかどうかを見ておくと迷いません。
車に積んでおきたいほかの道具は、車の便利グッズのおすすめで紹介しています。
04121と取り違えないために
気をつけたいのは、通常品のガラコウォッシャー(04121)との取り違えです。この2つは別の商品です。通販で探すと、検索結果に04121の出品が混ざって出てくることがあります。
買うときは、商品名に「オールシーズン」が入っているかと、型番が04954になっているかを見てください。JANコードの4975759049548で確かめるのも手です。
同じ商品を6個まとめたセット(04954-set6)も出ています。この記事で書いているのは、1個で買う単品のほうです。
保管するときは、ふたをしっかり閉めて立てておきます。直射日光の当たる所、40℃以上になる所、火気の近くには置かないこと。捨てるときは、中身を使い切ってから捨てるよう決められています。
オールシーズンガラコウォッシャーのまとめ
ソフト99のオールシーズンガラコウォッシャー パウチパック 2L(04954)は、不凍温度が-40℃まで対応していて、撥水もできるウォッシャー液です。液を噴射してワイパーを動かせば、汚れ落としと撥水コーティングが一度に済み、季節ごとに液を入れ替える手間もかかりません。注意書きには、晴れた日の飛び散りと湿った朝の白い曇りのほかに、再塗装した車や塗装が劣化した車には使えないこと、ワイパーゴムが劣化しているとビビることがあること、プロ施工コーティング車の免責事項、メタノール(40%)を含み引火性があることも挙がっています。どれも弱点の節に並べてあるので、タンクに入れる前にひととおり目を通してください。
向く人・向かない人
- 冬も夏も同じウォッシャー液で通したい人
- ワイパー操作のついでに撥水までしたい人
- 寒い地域で、凍りにくさを数字で確かめたい人
- 再塗装した車や塗装が劣化した車に乗っている人には不向き
買う前には、記事のはじめの仕様の表に戻って、不凍温度と内容量の行を見直してみてください。
※本記事はプロモーションを含みます

コメント