醤油をかけたら、思ったより多く出てしまった。そんなことが続くなら、出る量を手元で決められる醤油差しにすると楽になります。今回の5点では、押して出す山崎実業のtower、空気穴を押さえて調整するiwaki、傾ける角度で量が変わるOXOの3点がそのつくりです。僕が値段より先に見てほしいのは、この注ぎ方のほう。かけすぎが気になる人は、最初の3点から読んでみてください。
この記事でわかること
- 押す・傾ける・空気穴、量の決め方が違う3点
- 液だれやこぼれへの備えがある醤油差し
- 日本製ガラスの2点のサイズと種類
- 洗うときと注文するときに気をつけたいこと
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
量を手元で加減できる3点
押して決めるか、傾ける角度で決めるか、空気穴を押さえて決めるか。最初の3点は、どれも出る量を自分で調整できる醤油差しです。違うのは、量を決めるときの手の動きです。
容量も、towerが80ml、iwakiが120ml、OXOが約150mlと3点で分かれます。

山崎実業 towerのプッシュ式醤油差し
山崎実業のtowerシリーズの醤油差しは、プッシュ式です。押すと少しずつ出てくるので、量を調整しながら注げます。かけすぎを防ぎたい人にとって、押して出すこの形はわかりやすいはずです。
使う場所は、食卓でも調理中でもかまいません。醤油専用ではなく、液体調味料の容器として作られていて、オイル類にも使えます。
容量は80mlで、サイズは幅4.2×奥行5.2×高さ9.5cm、重さは65gです。色はホワイト(2865)とブラック(2866)の2色。山崎実業の公式の価格はどちらも税込660円なので、色は好みだけで決めてかまいません。容量が80mlで足りるかどうかは、120mlのiwakiや約150mlのOXOと比べると見当がつきます。
キッチンの見た目をtowerでそろえている人なら、ほかの道具と色を合わせて選べます。
容器はアクリル樹脂、蓋はポリエチレン、押す部分とパッキンはシリコーンゴムです。
風味を守る密閉式、iwakiの密封醤油差し
iwakiの密封醤油差しは、フタが密閉式です。醤油の風味を長く保つためのつくりで、食卓に置いておく時間が長い家庭でも、フタを閉めておけば風味を守りやすくなります。
注ぐ量は、空気穴を押さえて調整する方式です。押さえ方ひとつで出る量が変わるので、かける量を少しずつ減らしていきたい人にも合っています。iwakiはこれで「塩分の取りすぎを防止します」とうたっています。
本体は耐熱ガラスで、熱湯消毒ができるつくりです。ガラスは変色やにおい移りが少なく、容器のヌルヌルもありません。醤油差しを清潔に保ちたい人には、ここが選ぶ理由になるでしょう。OXOとの違いは、密閉式のフタで風味を守るか、傾けるだけの手軽さを取るかです。
容量は120mlで、サイズは直径5.3×高さ14cm。品番はKS521-SVNです。iwaki公式Webショップでの通常価格は税込2,090円になります。
風味と注ぐ量の両方を手元で管理したい人は、こちらから見てください。
フタにはステンレスとポリプロピレン、シリコーンゴムが使われています。原産国はドイツです。
傾けるだけで量が変わるOXOの醤油ディスペンサー
OXOの醤油ディスペンサーには、押すボタンもひねる部分もありません。towerのように押す操作がいらず、iwakiのように穴を押さえる必要もないわけです。傾ける角度だけで、出る量が変わる仕組みです。
小さく傾ければ細く、大きく傾ければ太く注げます。キッチンでの調理から食卓まで、場面を選ばず使えるつくりです。towerと迷ったら、押して出したいか、傾けて出したいかで決めると早いでしょう。
お手入れのしやすさにも工夫があります。フタのパッキンは分解できるので、フタの内側まで洗えます。容器はガラス製で、においや汚れが付きにくいのも特長です。食器洗い乾燥機と漂白剤が使えるので、ほかの食器とまとめて洗いたい人にも向いています。
容量は約150ml、サイズは約縦6×横7×高さ11.5cmで、重さは約155gです。容器は耐熱ガラスで、フタはポリプロピレン、シリコーンゴム、ステンレス鋼を使っています。OXOの公式ショップでの価格は2,200円です。
デザインはシンプルで、キッチンにも食卓にもなじむように作られています。
醤油のほかに、オイルやウスターソース、お酢を入れて使うこともできます。原産国は中国。
液だれやこぼれが気になるとき
液だれやこぼれへの備えは、OXO、iwaki、山崎実業のtowerの3点の商品説明に出てくる話です。
OXOの醤油ディスペンサーは、注ぎ口のキレがよく、液だれしにくい形です。iwakiの密封醤油差しも、シリコーン製のノズルのキレのよさを挙げています。注ぎ終わりのキレがよければ、ボトルの口まわりも汚れにくくなります。
倒したときのことまで考えるなら、山崎実業のtowerとOXOを見てください。towerは倒れてもこぼれにくい構造で、食事中にうっかり手が当たっても、テーブルに醤油が広がりにくいつくりです。食卓に置いたまま食事をする家なら、ここは見ておきたいところです。OXOのほうは、倒れにくく安定感のある本体をうたっています。
日本製ガラスの醤油差し2点
ここからの2点は、ガラスでできた醤油差しです。販売店の表記によると、2点とも日本製となっています。選ぶときに決めるのは、大きさと見た目の2つです。量を加減するしかけで選んだ3点とは、見るところが違います。ガラスの醤油差しを探している人は、この2点も見ておいてください。

岩澤硝子の江戸前すり口 醤油差し
岩澤硝子の江戸前すり口は、ガラスの醤油差しです。容量は50ccの小と100ccの大の2サイズで、これは販売ページの表記になります。どちらにするかは、1度に入れておきたい量で決めると迷いません。
栓の色は、クリア、ピンク、グリーン、バイオレット、ブルーの5種類です。テーブルや食器の色に合わせて選べます。
食卓に出しておく1本を探している人は、サイズと色をここで確かめてください。
富嶽三十六景など、柄の入ったタイプも扱われています。
廣田硝子の醤油差し 小注ぎ
廣田硝子の小注ぎは、お店の表記で容量が約40mlの醤油差しです。素材はガラスで、日本製。蓋は擦りガラス式になっています。
種類は千筋、内筋、十草、四角、八角の5つで、千筋・内筋・十草・四角には透明のタイプもあります。
ガラスの模様を千筋や十草から選びたい人に合う小注ぎです。
洗い方と注文時に気をつける点
iwakiの密封醤油差しは、本体は食洗機に入れられますが、フタは手洗いです。耐熱ガラスは熱に強いガラスで、衝撃に強い強化ガラスとは別のものなので、ていねいに扱ってください。
OXOの醤油ディスペンサーは、食器洗い乾燥機と漂白剤のどちらも使えます。フタのパッキンも外して、内側まで洗えるつくりです。
山崎実業のtowerは、容器がアクリル樹脂で、耐熱温度は80℃、耐冷温度は-40℃です。熱いお湯で洗うときは、この80℃を超えないようにしてください。食洗機に入れてよいかどうかは、山崎実業の商品ページに記載がありません。
キッチンで毎日洗う道具をほかにも見直したい人は、まな板のおすすめも参考になります。
岩澤硝子の江戸前すり口は、大と小の2サイズと5色の栓が、1つの販売ページにまとめて載っていることがあります。ページの中でサイズと栓の色を選んで注文する形です。
廣田硝子の小注ぎも、同じ名前で透明のものとそうでないものが並んでいます。注文のときは、名前に「透明」が付いているかどうかを見ておくと取り違えません。
5点の容量と素材を表で比べる
最後に、5点の注ぎ方と容量、素材を1つの表にしました。容量は約40mlから約150mlまで差があります。容器の素材で見ると、iwaki、OXO、岩澤硝子、廣田硝子の4点がガラスで、towerだけがアクリル樹脂。同じガラスでも、iwakiとOXOは耐熱ガラスと書かれています。表の上の3行が量を加減できる醤油差しで、下の2行が日本製ガラスの2点です。迷ったら、まず注ぎ方の列で候補を絞り、そのあと容量の列で大きさを決めてみてください。
| 商品 | 注ぎ方とフタ | 容量と素材 |
|---|---|---|
| 山崎実業 tower プッシュ式醤油差し | プッシュ式 | 80ml・容器はアクリル樹脂 |
| iwaki 密封醤油差し KS521-SVN | 密閉式のフタ・空気穴を押さえて調整 | 120ml・本体は耐熱ガラス |
| OXO 醤油ディスペンサー | 傾ける角度で量を調整 | 約150ml・容器は耐熱ガラス |
| 岩澤硝子 江戸前すり口 醤油差し | 栓の色は5種類 | 小50cc/大100cc・ガラス |
| 廣田硝子 醤油差し 小注ぎ | 擦りガラス式の蓋 | 約40ml・ガラス |
※本記事はプロモーションを含みます

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