SwitchBot ロックLiteを玄関のつまみに付けてから、出かけるときに鍵を手に持たなくなりました。家の鍵が内側でつまみを回すタイプで、工事はしたくない。そんな人に向けたレビューです。
本体だけで税込8,980円。スマホでの開け閉めとタイマーロックまでは、この単品でできます。指紋での解錠や外からの操作には、別売の機器が必要です。
この記事でわかることを書いておきます。
- ロックLite本体だけでできること
- 別売のパッドやハブで増える機能
- ロック・ロックProとの違い
僕が使っているのは、この本体のみのモデルです。
SwitchBot ロックLite(スマートロック単品・W5110000)
参考価格 8,980円前後
工事不要で後付けできるスマートロックを、本体だけで試したい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ロックLiteの基本スペック
大きさと電池、箱の中身は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名・型番 | SwitchBot ロックLite(W5110000・本体のみ) |
| 価格(税込) | 8,980円(SwitchBot公式サイト) |
| 本体サイズ・重さ | 111.6×59×73.2mm・253g(電池含む) |
| 電池 | CR123A電池×2(電池寿命は約半年。解錠・施錠を1日に各10回で算出) |
| 通信・使用環境 | Bluetooth 5.0・屋内のみ(動作温度 -10〜45℃) |
| 付属品 | 本体(電池付き)・サムターンアダプター×2・プラスドライバー・ネジ×4・取り外しピン・クリーニングティッシュ×2 |
表の型番と同じ単品かどうかは、リンク先でも確かめてみてください。
SwitchBot ロックLite(スマートロック単品・W5110000)
参考価格 8,980円前後
工事不要で後付けできるスマートロックを、本体だけで試したい人向け。
ロックLiteでできること
SwitchBotのロックシリーズの中では、エントリーモデルの位置づけです。できることは大きく3つあります。
工事なしで、今のつまみにロックLiteを後付け
ロックLiteは、家のドアのつまみ(サムターン)に後付けするタイプです。工事は不要で、今のドアロックに後付けするだけで使えます。
合わせ方の道具は2つ。S・M・Lの3サイズがある「サムターンアダプター」と、ドアロックの厚みに合わせて調節できる「高さ調節プレート」です。SwitchBotはこの2つで、約99.9%の鍵に設置できるとしています。
面付箱錠にも付けられるタイプです。プッシュプル錠は、ロックLiteを2台使う形で対応しています。
どうしても合わないつまみには、3Dプリンターで部品を作ってもらうサービスがあります。つまみの写真を添えて、サポートセンターに相談する流れです。
元の鍵も、そのまま解錠方法の1つとして残ります。今の鍵はそのままで、スマートロックを足す形の使い方です。
ロックLite本体だけで、スマホ解錠とタイマーロック
別売の機器が無くても、本体だけでできることははっきりしています。
- スマホアプリでの開け閉め
- 鍵の共有
- 元の鍵での開け閉め
- タイマーロック
タイマーロックは、ドアが閉まると、設定した時間内に自動で鍵がかかる機能です。SwitchBotはこの機能を、鍵のかけ忘れ防止のためのものとして紹介しています。
アプリでは、ドアロックの開閉状態や履歴、電池の残りも見られます。
通信はBluetooth 5.0です。SwitchBotは自社のFastUnlock™という技術で、「わずか1秒とかからず鍵が開きます」と説明しています。
電池が減ったときのロックLite
電池はCR123Aを2本使います。電池寿命は約半年で、これは解錠と施錠を1日に各10回ずつ行った場合の計算です。
電池が少なくなると、本体から音が鳴って知らせてくれます。
さらに「微電流解錠機能」があります。電池の残りがロックLiteを起動するのに足りないくらい減っていても、残った電力を使って緊急で鍵を開けられる機能です。
電池の残りは、アプリの画面でも確かめられます。

玄関で使ってみて
朝出かけるときと、夜帰ったとき
ロックLiteの出番は、朝、靴を履いて家を出るときです。ドアを閉めて少しすると、内側でつまみが回る音がします。タイマーロックを入れているので、鍵をポケットから出さずにそのまま歩き出せます。
両手に荷物を持って帰ってきた夜は、なおさら便利です。スマホのアプリでボタンを押すと、待たされる感じはなく開きます。鍵を探してカバンの中を探らなくていいのは、思っていた以上に楽でした。
取り付けは自分の手で終わりました。手間がかかったのは、付属のドライバーで高さ調節プレートを合わせるところです。サムターンアダプターを付け替えながら、つまみにぴったり合うものを探しました。業者を呼ぶような作業ではありません。工具は付属のプラスドライバーで足りましたし、ネジも箱に入っていたので、取り付けのために何かを買い足すことはありませんでした。
合わなかった場面
ゴミ出しのような短い外出のときは、スマホを持って出るようにしています。本体だけの使い方だと、外で開ける手段はスマホと元の鍵になるからです。
僕は指紋のパッドもハブも持っていません。なので、指で開ける、声で開ける、離れた場所から操作する、の3つはできない状態で使っています。それでも、玄関の前でスマホから開け閉めできるだけで、毎日の出入りはずいぶん変わりました。
指紋やSuicaでの解錠は別売パッドが必要
SwitchBotが挙げている解錠方法のうち、多くは本体だけでは使えません。ここは先に分けておきます。
別売の指紋認証パッドが要るものは、指紋・Suica/PASMO・パスワード・NFCカード・NFCタグ・Apple Watchでの解錠です。パッドがあれば、指紋は最大100個まで登録できます。パスワードも、通常・覗き見防止・期間限定・ワンタイムの4種類を使い分けられます。
ハブ製品が要るものは、離れた場所からのリモート操作・音声操作・ウィジェット操作、それに通知とアラームです。音声はアレクサのほか、Google Home、Siri Shortcuts、HomePodに対応しています。Matterでつなぐ場合は、Matter対応のSwitchBotハブ製品が必要です。
ハブ2とつなぐと、外出を検知してエアコンやテレビの電源を切る、といった自動の操作も組めます。
ほかの機器との組み合わせ方も、いくつか。テレビドアホンと連携すれば、訪問者の顔を確認してから鍵を開けられます。SwitchBotのボットと組み合わせると、エントランスのオートロックから玄関のドアロックまで、鍵を取り出さずに開けられます。
もう1つは、使える場所の決まりです。使用環境は屋内のみで、動作温度は-10〜45℃、湿度は10〜90%です。
僕は今のところ本体だけで足りています。指で開けたくなったら、パッドを足せばいいと考えています。
SwitchBot ロック・ロックProと比べると
比べる相手は、同じSwitchBotのロック(税込11,980円)とロックPro(税込17,980円)の2つ。ロックLiteは税込8,980円です。
| 商品 | 本体サイズ・重さ | 電池と電池寿命 |
|---|---|---|
| ロックLite | 111.6×59×73.2mm・253g(電池含む) | CR123A×2・約半年(解錠・施錠を1日に各10回で算出) |
| ロック | 111.6×59×73.2mm・253g(電池含む) | CR123A×2・最大180日 |
| ロックPro | 120×59×83.9mm・450g(電池含む) | 単3形乾電池×4本・約9カ月(解施錠を毎日各10回で算出) |
ロックとロックLiteは、本体の大きさと重さが同じです。ロックはカラーがブラックとシルバーの2色で、指紋認証パッドと合わせると15種類の解錠方法が使えます。
ロックProは本体サイズが120×59×83.9mmで、重さは450gです。電池は単3形の乾電池を4本使います。サムターンの対応範囲は0〜23mm(無段階可変)です。
スマートロックのほかに、照明や家電まで含めて家をまとめて操作したい人は、スマートホーム家電のおすすめも参考になります。
ロックProは替えの電池が単3形の乾電池なので、CR123Aを2本使うロックLiteとは買い置きする電池が変わります。
単品とセットの見分け方
この記事で取り上げたのは、ロックLiteの本体のみ(型番W5110000)です。
SwitchBotには、指紋認証パッドと組み合わせた「ドアロックLite 指紋認証セット」という別の商品もあります。W5110002・W5110003・W5110004の型番には、セットやKitの表記が付いています。届いてから中身が違った、とならないよう、型番を見てから選んでください。
取り付けの前には、サムターンの中心からドア枠までの距離(A)を測っておきます。SwitchBotは購入前にここを測るよう案内しています。家のつまみに対応できるか、手持ちのスマホやApple Watchで使えるかも、先に確かめておきたいところです。
もう1つ、公式の注意として「スマートフォンの電池切れなどに備え、お出かけの際は従来の鍵をお忘れにならないよう、お気をつけください」とあります。
保証期間は1年で、そこに安心保証サービスが加わる形です。最長5年まで延ばせる有料の延長保証も案内されています。
ロックLiteが合う人
ロックLiteが合う人・合わない人
- 合う: 工事なしで今のつまみにスマートロックを付けたい人
- 合う: まずはスマホでの開け閉めとタイマーロックから始めたい人
- 合わない: 指紋やSuicaで開けたいのに、パッドを買い足す予定がない人
- 合わない: 外から鍵を操作したいのに、ハブを持っていない人
ロックLiteは、本体だけでスマホでの開け閉めとタイマーロックまでできるスマートロックです。指紋やSuica、外からの操作は、あとからパッドやハブを足して広げられます。
僕は本体だけで使っていて、玄関での出入りはそれで間に合っています。
電池を単3形の乾電池にそろえたいなら、比べる相手はロックProです。CR123Aの2本で動く本体1台から始めたいなら、ロックLiteを選んでください。
SwitchBot ロックLite(スマートロック単品・W5110000)
参考価格 8,980円前後
工事不要で後付けできるスマートロックを、本体だけで試したい人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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