選んだティーポット5点は、耐熱ガラスが2点、磁器と樹脂が1点ずつ、残る1点がティープレスです。淹れて少し置いた紅茶を温め直すとき、蓋ごと電子レンジに入れられるかで手間がひとつ変わります。僕がまずすすめるのは、フタをしたままレンジで温められるHARIOのジャンピングリーフポット。残る4点にも、樹脂の丈夫さや容量の持ち味があります。
この記事でわかること
- 素材で変わる、電子レンジや直火の使える範囲
- 400mlから1000mlまでの容量の違い
- 熱に強く丈夫な樹脂でできた1点
- 買ってから困らない洗い方とレンジの注意

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
KINTOの2点はたわしで洗えません
買ってから気づくと困るのが、洗い方と電子レンジの決まりです。ここでは、KINTOの2点と山崎実業のtowerに付いている注意書きを先に見ておきます。
KINTOのUNITEAとTOPOには、どちらも「洗浄の際はクレンザーやたわしを使用しないでください」という注意書きがあります。手で洗うときは、ここだけ気をつけてください。
2点に共通する注意はもう1つあります。電子レンジで加熱しすぎたり、空焚きになったりしないように、という一文です。温め直すときは、中にお茶が入っていることを確かめてからレンジに入れてください。
UNITEAは、蓋の扱いにも決まりがあります。耐熱ガラスのポットは電子レンジに使えますが、ステンレスの蓋は電子レンジに入れられません。直火もティーライトキャンドルの火に限られていて、それ以外の炎や固形燃料は使えないんです。熱いうちに濡れた布で触れたり、濡れた場所に置いたりすると、ガラスが割れる原因になるとも書かれています。ステンレスの蓋は、錆を防ぐために汚れや水分を早めに落として十分に乾かし、ほかの金属に触れないようにしまうよう案内されています。
山崎実業のtowerは電子レンジで温められますが、油分や糖分を多く含むものなど、高温になるものは入れられません。お茶などの飲み物を温める分には、電子レンジを使えます。
磁器のTOPOは、製造ロットや素材の特性で、同じ製品でも大きさや重さ、色に個体差が出ます。容量やサイズが商品名と違う場合がある点と、釉薬の濃さでロゴが見えにくい場合がある点も、あらかじめ知っておくと安心です。
5点の素材と容量を表で比べる
素材と容量、それに電子レンジ・食洗機・直火のどれに使えるかを1枚にしました。
| 商品 | 素材と容量 | 対応 |
|---|---|---|
| HARIO ジャンピングリーフポット | 耐熱ガラス・600mL | 電子レンジ(フタごと)・食洗機・オーブン・IH・直火 |
| KINTO UNITEA | 耐熱ガラス・720ml | 電子レンジ(ポットのみ)・食洗機・直火(ティーライトキャンドルのみ) |
| BODUM ASSAM | ティープレス・1000ml | ― |
| KINTO TOPO | 磁器・400ml | 電子レンジ・食洗機 |
| 山崎実業 tower | コポリエステル樹脂・600mL | 電子レンジ・食洗機 |
食洗機は、表示のある4点すべてで使えます。後片づけを食洗機に任せたい人は、素材で迷わなくて大丈夫です。分かれるのは直火のほうで、仕様が確かめられた4点のうち、直火のマークや表示があるのはガラスの2点でした。容量は400mlのTOPOから1000mlのASSAMまで幅があり、そのあいだに600mLの2点と720mlのUNITEAが入ります。素材を決めたら、次は一度に淹れたい量で絞ってください。
ティーポットのおすすめ5点
温め直しやすさのHARIOから、丈夫な樹脂の山崎実業まで、5点それぞれの得意なことを紹介します。表で気になった1点があれば、そこから読んでもかまいません。

HARIO ジャンピングリーフポットはフタごとレンジへ
迷ったら、HARIOのジャンピングリーフポットから見てください。冒頭で書いたとおり、フタをしたまま電子レンジに入れられます。熱湯、オーブン、食洗機、IH、直火のマークも付いていて、温め直す方法を選びません。冷めたらコンロにかけ直す、という使い方まで、このポット1つでこなせます。
本体は、HARIOが天然素材を使って国内工場で作っている耐熱ガラス「HARIO Glass」で、日本製です。フタとフィルターが一体になっているので、そのまま注げます。茶こしを別に用意しなくていいので、出す道具はポット1つで済みます。ガラス越しにお茶の色合いを目で楽しめるのも、このポットのいいところです。ガラスが割れないか心配な人のために、最後に樹脂のtowerも紹介しています。
実用容量は600mLで、サイズは幅162×奥行122×高123mm、口径は82mmです。重さは個箱込みで約400gあります。フタとフィルターはポリプロピレン、パッキンはシリコーンゴム。色はブラックで、品番はJPL-60-Bです。
希望小売価格は2,200円(税込)です。レンジで温め直す日がある人なら、まずはこの1点を候補に入れておけば外しにくいと思います。
HARIO ジャンピングリーフポット 600ml JPL-60-B
参考価格 2,200円前後
お茶の色の変化を見ながら、直火や電子レンジにも使えるポットが欲しい人向け。
720ml入るKINTO UNITEA
ガラスのポットで、もう少したっぷり淹れたいときに見てほしいのが、KINTOのUNITEA ワンタッチティーポットです。容量は720mlで、同じ耐熱ガラスのジャンピングリーフポット(600mL)より、ひと回りたっぷり淹れられます。
ポットは耐熱ガラス製で、耐熱温度差は150℃。使い道は熱湯用、電子レンジ用、直火用と決められています。サイズはφ80×H125×W150mm、重さは約250gです。ジャンピングリーフポットの約400gは個箱込みの数字なので、そのまま比べないでください。
ジャンピングリーフポットと迷ったときの分かれ目は、容量と蓋です。600mLで蓋ごとレンジに入るHARIOか、720mlで蓋がステンレスのKINTOか。毎回レンジで温め直すかどうかで決めると、選びやすくなります。
価格は2,860円(税込)で、ポットも蓋も中国製です。
販売店の商品ページでは、茶こしが蓋と一体になっていると書かれています。その蓋は18-8ステンレス鋼とポリプロピレン、シリコーンゴムでできていて、耐熱温度は140℃です。ガラスのポットで、600mLより多い720mlを一度に淹れたい人は、このUNITEAを選んでください。
1000mlのBODUM ASSAM ティープレス
一度にたくさん淹れたいときは、ボダムのASSAM ティープレス(1844-01)です。容量は1000mlあって、ほかの4点が400〜720mlなので、容量はひと回り大きくなります。
1000mlぶんのお湯を一度に用意するなら、電気ケトルのおすすめで容量もあわせて見ておくと慌てません。
ポットに何度もお湯を足して淹れ直すより、最初にまとめて淹れておきたい人には、この容量が役に立ちます。
同じASSAMには容量違いもあるので、1000mlを選ぶときは型番の1844-01を目印にしてください。ボダム公式ショップの価格は3,850円です。素材や電子レンジ、食洗機に使えるかは、買う前に販売ページで確かめてください。
1000mlを一度にまとめて淹れたい人向けの1点です。
磁器のKINTO TOPO ティーポット
ガラスではなく磁器のポットがほしい人は、KINTOのTOPO ティーポットを見てください。UNITEAと同じKINTOのポットですが、こちらは日本製の磁器でできています。
容量は400mlで、5点の中では小ぶりです。ほかの4点は600mLから1000mlです。サイズはφ55×H100×W155mm、重さは約350g。ガラスのUNITEAと比べると、容量は少なく、重さは100g重い計算です。
色はホワイト(23581)とグレー(23584)の2色。価格はどちらの色も2,860円(税込)で、UNITEAと同額で並びます。
磁器でも電子レンジと食洗機の両方に使える、と書かれているのがTOPOです。ガラスより磁器のポットが好みで、400mlほどを淹れる人には、このTOPOが合います。
熱に強い樹脂の山崎実業 tower
割れる心配を減らしたいなら、山崎実業のティーポット タワーです。熱に強く丈夫なコポリエステル樹脂でできていて、「落としても割れずに安心」と説明されています。
蓋で茶葉を濾せるシンプルなつくりで、茶こしの機能が蓋に付いているぶん、パーツが少なく手入れが簡単です。電子レンジで飲み物を温めることもできて、食洗機にも入れられます。細かい茶葉やかつお節を使うときは、お茶パックやだしパックに入れるよう書かれています。容量は600mL、重さは210g。サイズはW13.2×D17.6×H7.9cm(ハンドル含む)で、耐熱は100℃、耐冷は−40℃です。
色はホワイト(1672)とブラック(1673)の2色で、価格は2,200円(税込)です。
ガラスや磁器ではなく、「落としても割れずに安心」と説明されている樹脂のポットを選びたいなら、5点の中ではこのtowerを選んでください。
あわせて読みたい
※本記事はプロモーションを含みます

コメント