キッチンのトングは、メーカーの価格で1,210円のものもあれば、2,860円のものもあります。この記事では、そんなトング5本を料理の場面で分けました。揚げ物、焼肉、フライパン調理、それに包丁で切るときの押さえ役。よく作る料理の節から読めば、説明にその場面が出てくる1本から見ていけます。
この記事でわかることは、たとえばこんなことです。
- 揚げ物・焼肉・フライパン調理・切るときの押さえ役、それぞれの1本
- フライパンへのやさしさが説明にある2本
- 5本の素材と使いみちの違い
- 注文前に品番で確かめること

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ナイロンとシリコーンは5本中2本です
5本のうち2本は、素材がステンレス以外です。サーモスはナイロン、山崎実業はシリコーンゴムが本体の素材になっています。残る3本は18-0ステンレス製です。
フッ素加工のフライパンで使うつもりなら、ここは先に見ておいてください。サーモスのナイロントングは、特長の1つに「ふっ素コーティングにやさしい」を挙げています。山崎実業の菜箸トングも、シリコーン製なのでボウルや鍋、フライパンなどを傷つけない、という説明です。ステンレスの3本の説明には、コーティングについての話は出てきません。
熱についても、2本で書き方が違います。山崎実業は耐熱の温度を出していて、シリコーン部が220℃、ナイロン部が150℃です。サーモスは「高い耐熱性」と書いていて、温度の数字は載っていません。
5本の素材と使いみちを表で比べる
先に全体を見ておきたい人のために、5本を1つの表にしました。使いみちの欄は、それぞれの説明に出てくる料理や場面を短く書いています。素材の欄を見れば、ステンレスかどうかがひと目で分かるはずです。表の上から順に、このあとの節で1本ずつ紹介します。
| 商品 | 素材 | 説明にある使いみち |
|---|---|---|
| オークス ゆびさきトング LS1505 | 18-0ステンレス | 油っぽい肉やベーコンをつかむ・にんにくや魚を押さえて切る |
| サーモス ナイロントング KT-T001 | ナイロン | 食材をつかむ・ソースなどをすくう |
| 山崎実業 シリコーン菜箸トング タワー 5195 | シリコーンゴム(芯材ナイロン) | 小さい食材をつかむ |
| Todai クレーバートング エコノミータイプ | 18-0ステンレス | 焼肉や調理・ハムなどを1枚ずつつかむ |
| オークス あげものトング LS1544 | 18-0ステンレス | 揚げ物の油を切ってつかむ・ポテトサラダなどの取り分け |
食材を指の代わりにつかむ
オークス leye ゆびさきトング LS1505
肉の脂やにんにくのにおいを手に付けたくない人に見てほしいのが、オークスのゆびさきトングです。名前のとおり、指の代わりに食材をつかむためのトングとして作られています。先端が自然に指先の延長になり、サッとつかんで手際よく調理できる、というのがメーカーの説明です。
油っぽいお肉やベーコンをつかむときも、においの付きやすいにんにくや魚を切るときも「自分の指のような感覚で自然に使えます」とあります。とんかつのような熱いものも押さえて切れるそうで、にんにくや魚を押さえて切れば手にニオイが付かない、という書き方です。
サイズは全長14.7×高さ4.5cmで、重さは約60gです。素材は18-0ステンレス。食器洗い乾燥機にも入れられますし、日本製でもあります。メーカーの価格は税込1,650円です。
切るときの押さえ役を探しているなら、候補に入れておきたい1本です。
置き方にも工夫があります。裏返して置けば先端が浮いて清潔で、テーブルを汚さない作りです。
フライパン調理で使う2本
ここからの2本は、どちらもフライパンへの気づかいが説明に入っているトングです。サーモスはナイロン製。閉じたまま収納でき、ソースなどもすくえる作りです。山崎実業はシリコーンゴム製で、先端にギザギザの滑り止めがあり、耐熱温度も数字で出ています。洗い方の面では、どちらも食洗機に入れて洗えるトングです。フライパンそのものも見直したい人には、フライパンのおすすめもあります。
サーモス ナイロントング KT-T001 BK
引き出しの中でトングが開いて場所を取る。そんな台所に合うのが、閉じたまま収納できるサーモスのナイロントングです。
特長には「つかみやすい」「ソースなどもすくえる」が並んでいます。つかむだけでなく、ソースをすくう役も1本で兼ねられるということ。先端には「先端が床に触れない突起付き」と書かれています。
洗う側の話はこうです。「凹凸が少なく洗いやすい」とされていて、食洗機にも入れられます。サイズは幅3.5×奥行4.0×高さ29.0cm(約)で、本体重量は約0.1kgです。
色はブラックで、品番の末尾のBKがその色を表しています。メーカー希望小売価格は税込2,860円です。
閉じたまましまえるナイロンのトングを探している人に向く1本です。
山崎実業 tower シリコーン菜箸トング タワー レギュラー 5195
菜箸のように細かいものをつまみたい人には、山崎実業の菜箸トングが合います。
メーカーは「小さい食材が滑りにくく、しっかりつかめます」と説明しています。先端にはギザギザの滑り止めが付いていて、小さい食材もつかめる作りです。グリップは太めで、「長時間の調理でも疲れにくい」とされています。シリコーンなので弾力があるのも特長に挙がっています。
サイズはW6×D2×H28cmで、重さは60gです。芯材にはナイロンが入っています。食洗機に対応していて、生産国は中国です。
色はホワイトの5195とブラックの5196の2つから選べて、メーカーの価格は税込1,210円です。
山崎実業 tower シリコーン菜箸トング タワー レギュラー 5195
参考価格 1,210円前後
鍋やフライパンを傷つけずに、先端を浮かせて置けるトングが欲しい人向け。
先端が浮くので、台に置いても直置きにならず清潔、というのも説明に入っています。
焼肉の肉を箸のようにつかむ
家で焼肉をするなら、ホットプレートのおすすめも参考になります。
Todai(トーダイ)18-0 クレーバートング エコノミータイプ 240mm
焼肉でも普段の調理でも使えるステンレスのトングを探しているなら、トーダイのクレーバートングです。
販売店の説明では、焼肉や調理など多様に使える万能トングとされています。先端部が細くなっているので箸のように使えて、はがしにくいハムなども1枚ずつつかめる、という書き方です。
置いたときのことも書かれています。先端部が卓上に付かない形状で、洗いやすいステンレス製。食器洗浄機にも使えるそうです。
素材は18-0ステンレスで、全長は240mmです。
価格は販売ページで確かめてください。
Todai(トーダイ)18-0 クレーバートング エコノミータイプ 240mm
参考価格 789円前後
焼肉やBBQで、焼けた肉をしっかりつかみたい人向けのステンレストング。
製造元は株式会社トーダイ、産地は燕三条です。
揚げ物の油を切ってつかむ
オークス leye あげものトング LS1544
とんかつや野菜を家で揚げるなら、オークスのあげものトングを見てください。ゆびさきトングと同じオークスのleyeのトングで、こちらは揚げ物のために作られています。
メーカーは「菜箸だとつかみにくい揚げ物をしっかり油を切ってキャッチします」と説明しています。トングに大きな穴が開いていて、油切れがよく余分な油をカットできるそうです。つかみにくい野菜や重いとんかつも、すべらずキャッチできるとあります。
作りの話も出てきます。使いやすい開き角度と、特許取得のバネ構造による「やわらかい握り心地」がこだわりとのことです。
ゆびさきトングとの違いも見ておきます。どちらの説明にもとんかつが出てきますが、ゆびさきトングは切るときに押さえる側、あげものトングは油から上げる側の話です。
サイズは全長23×高さ4cmで、ゆびさきトングより長いつくりです。本体は18-0ステンレス。食器洗い乾燥機にも入れられて、日本製です。メーカーの価格は税込2,420円になります。
菜箸だとつかみにくい、というところから作られたトングです。揚げ物の頻度が高い家なら、菜箸から持ち替える1本として考えてみてください。
食材にふれる面積が少ないのでくっつきにくく、ポテトサラダなどの取り分けにも便利です。

最後に、品番だけ見てください
この記事の5本には、似た名前の商品やサイズ違いがあります。カートに入れる前に見てほしいのは、品番の1点です。
たとえばオークスの2本は同じleyeのトングなので、ゆびさきトングはLS1505、あげものトングはLS1544で見分けてください。サーモスのナイロントングはシリーズにKT-T002があり、こちらは小さい食材もつかみやすいミニサイズとして案内されています。ここで取り上げたのはKT-T001です。
山崎実業の菜箸トングは、同じ商品ページにSサイズ(1598・1599)が並んでいます。この記事で紹介したのはレギュラーで、品番は5195(ホワイト)と5196(ブラック)です。Sサイズのメーカーの価格は税込1,100円なので、表示された額がそれに近ければSサイズを見ているのかもしれません。トーダイのクレーバートングには、商品名に「黒酸化発色」と入った仕上げ違いも売られています。
注文画面の品番や商品名が、この記事の見出しにあるものと同じかどうか。そこだけ確かめてから注文してください。
※本記事はプロモーションを含みます

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