初めてのトレッキングポール、何を見て選べば山道で頼りになるのでしょう。COMOREBIのカーボン製は、先端キャップを除いた1本で162gです。アルミ製のほかの4点も、重さやたたんだときの長さがそれぞれ違います。5点の持ち味を、僕なりにかみ砕いて紹介します。
この記事でわかること
- 5点の重さ・素材・たたんだ長さの違い
- 1本入りと2本セット、注文前に確かめたいこと
- 下りの衝撃や持ち運びが気になる人に合うモデル
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
5点の重さと長さを表で見比べる
最初に、5点の数字を1つの表にしました。商品を選ぶときに戻ってこられるよう、素材と重さ、長さとたたみ方の2つに絞っています。
| 商品 | 素材と重さ | 長さとたたみ方 |
|---|---|---|
| DABADA a-pole | アルミ合金7075・約220g | 56.5〜120cm |
| LEKI マカルー FX TA | アルミ・286g | 110〜130cm・折りたたみ式で41cm |
| COMOREBI 軽量カーボン | カーボン・162g(1本・先端キャップ除く) | 62.5〜135cm・レバーロック式 |
| Rocacoco 折り畳み式 | アルミ合金7075・約270g×2本 | 100〜120cm・3段折りたたみで約33cm |
| キャプテンスタッグ FEEL BOSCO | アルミニウム合金・約300g | 100〜120cm・4段スライド式 |
まず気をつけたいのが本数です。キャプテンスタッグのFEEL BOSCOは1本入りで、ほかの4点は2本セットです。両手に1本ずつ持ちたい人は、FEEL BOSCOを2つ注文することになります。
長さの調節幅も、商品ごとに違います。DABADAとRocacoco、FEEL BOSCOは最長120cmです。LEKIは110〜130cmの間で合わせる作りで、COMOREBIは135cmまで伸ばせます。伸ばしたときの最短は、LEKIが110cm、RocacocoとFEEL BOSCOが100cmです。
たたんだときの長さは、もっと差がはっきりしています。Rocacocoは3段に折りたたんで約33cm、LEKIのマカルー FX TAは41cmです。分かれ方も違い、LEKIはシャフトが5つ、Rocacocoは3段、FEEL BOSCOは4段のスライド式です。DABADAは最短56.5cm、COMOREBIは62.5cm、FEEL BOSCOは収納サイズが約570mmあります。この長さは、表の右の列にもまとめてあります。

アルミとカーボン、素材で何が違う?
5点のうち、カーボン製はCOMOREBIの1点です。DABADA、LEKI、Rocacoco、FEEL BOSCOの4点は、アルミでできています。
アルミの中でも、DABADAとRocacocoはどちらもアルミ合金7075製です。DABADAはこれを超々ジュラルミンと呼んでいます。LEKIのマカルー FX TAはHTS 6.5というアルミのシャフトで、直径18mm・16mm・14mmの3種類を組み合わせています。FEEL BOSCOのシャフトもアルミニウム合金です。
重さの表示は、COMOREBIが1本162g。アルミの4点は約220gから約300gの間に並びます。
重さを比べるときは、1本の数字か2本の数字かにも気をつけてください。Rocacocoの約270gは1本ぶんの重さで、それが2本入っています。COMOREBIの162gも、先端キャップを外した1本の重さです。
ただ、素材の欄だけでは見えないところもあります。LEKIのグリップの作りや、FEEL BOSCOの衝撃を吸収する仕組みは、表には出てきません。ここから1点ずつ見ていきます。
トレッキングポールのおすすめ5点
ここからは、表と同じ順に1点ずつ紹介します。価格や付属品、どんな人に合うかもあわせて書きました。

DABADA a-poleはSGマーク付きの2本セット
DABADAのa-poleは、安全性の品質基準であるSGマークを取得したトレッキングポールです。素材はアルミニウム合金7075、いわゆる超々ジュラルミン。軽くて強い素材を使い、体にかかる負担を軽くすることを狙った作りです。
長さは最短56.5cmから最長120cmまで、重さは約220gです。最初からスタートキットが付いていて、トレッキングキャップ、バスケット、ウォーキングキャップ、収納袋が1セットずつ入っています。取扱説明書も同梱です。
色はブラックに赤・青・シルバー・ピンクを組み合わせた4色から選べます。サイズと重さには、若干の個体差が出ることがあります。
ポールだけなら3,698円です。消音機能付きの熊鈴をセットにすると4,498円になります。ポールと先端のパーツ、収納袋が一度にそろう組み合わせです。
熊鈴を付けるかどうかは、注文の画面で選べます。
下りの握りまで考えたLEKI マカルー FX TA
LEKIのマカルー FX TAは、折りたたみ式のアルミポールです。2026年10月2日時点の販売店の価格は、2本1セットで14,990円でした。このモデルで見てほしいのはグリップ。
AERGON AIRグリップは、中を空洞にする技術で軽さを保ちながら、手を支える面を大きく取っています。背面はラバー仕上げで、下り坂でしっかり握って操作するための作りです。登りでは、グリップの延長部分を握る持ち方もできます。
長さの調節はシンプルな仕組みで、数秒で合わせられるようになっています。調整できる幅は110〜130cm。シャフトは5つに分かれ、たたむと41cmです。重さは286gで、ポールを入れるスタッフサックが付いてきます。日本での品番は1300457です。
アンチショックの仕組みは省いて、そのぶん価格を抑えたモデルです。
AERGON AIRグリップと、たたむと41cmになる折りたたみ式。この2つがマカルー FX TAの持ち味です。
COMOREBI 軽量カーボン、1本162g
COMOREBIの軽量カーボンは、先端キャップを除くと1本162gしかありません。アルミ製の4点の表示は約220gから約300gです。
長さは62.5cmから135cmまで調節でき、固定はレバーロック式です。2本セットに、キャップが3種類、バスケットが2種類、説明書が付いています。
2026年10月2日時点の販売店の価格は5,236円でした。
気をつけたいのは、たたんでも62.5cmある点です。表で見ると、Rocacocoは約33cm、LEKIは41cmまで短くなります。カーボン製の162gと、最長135cmまで伸ばせる長さ。COMOREBIで見るべきところは、この2つです。
たためば約33cm、Rocacoco 折り畳み式
Rocacocoの折り畳み式は、3段に折りたたむと約33cmになる2本セットです。収納時の太さは約4cm×約5cmに収まります。
素材はDABADAと同じアルミ合金7075。重さは1本約270gで、長さは100cmから120cmまで伸ばせます。長さの固定はレバーロックとボタンを組み合わせた方式で、アタッチメントが3種類付いてきます。
色はグレー、レッド、ブラックの3色です。2026年10月2日時点の販売店の価格は、3色とも同じ3,999円でした。
お客様都合での返品や交換は受け付けていないため、100〜120cmの幅で足りるかは注文前に確かめておくと安心です。
折りたたんで約33cm、太さ約4cm×約5cmという小ささが、この1組の売りになっています。
キャプテンスタッグ FEEL BOSCO(1本入り)
キャプテンスタッグのFEEL BOSCOは、1本入りのトレッキングステッキです。突いた瞬間の衝撃を吸収するアームショックシステムを積んでいます。メーカーが挙げている使いどころは、トレッキング中のバランス取りと、下りで膝にかかる負担をやわらげることです。
グリップはベントグリップで、素材にはコルクを使っています。ストラップはナイロン、バスケットはポリプロピレンです。長さは4段スライド式で、100cmから120cmの間を無段階に調節できます。シャフトの外径は20mm・18mm・16mm・14mm、重さは約300gです。収納サイズは約55×45×570mmになります。
トレッキング専用の製品なので、介護用の杖として使うのは避けてください。
価格は2,748円です。1本入りなので、2本そろえるときは2つの注文になります。ほかの4点と違うのは、アームショックシステムを積んだ1本入りのステッキであることです。
キャプテンスタッグ FEEL BOSCO トレッキングステッキ ベントグリップ(4段スライド式) 1本入り
参考価格 2,748円前後
下り坂での膝への衝撃が気になる人に。
もう一度、表で比べてみる
重さと長さの違いは、最初の表に出ています。
重さの列は、カーボンのCOMOREBIが162g、アルミの4点が約220gから約300gです。右の列では、たたんだ長さがRocacocoの約33cmからCOMOREBIの62.5cmまで並びます。表に入らない違いとしては、LEKIのAERGON AIRグリップ、FEEL BOSCOのアームショックシステム、DABADAのSGマークとスタートキットがあります。
山で使う道具をほかにもそろえる人は、キャンプ道具のそろえ方もあわせてどうぞ。
まずは表の重さと長さの2列で数字を見比べてください。グリップや衝撃の吸収のように表に無い違いは、各商品の節に戻って確かめられます。
※本記事はプロモーションを含みます

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