UCC ドリップポッド DP3を箱から出したとき、白くすっきりした見た目に、出しっぱなしでいいなと思いました。出勤前の朝は、お湯を沸かして粉を量って蒸らす時間が、なかなか取れません。DP3は、カプセルを入れてボタンを押すだけで、湯温と蒸らしまで任せられるマシンです。手間をかけずにドリップの1杯を飲みたい人に、僕はこれをすすめます。
この記事でわかること
- DP3がハンドドリップを再現できるわけ
- 朝に使ってみた感想
- カプセルとお手入れの手間
- DP4やNC-A58との違い
うちにあるのは、このホワイトです。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ドリップポッド DP3はどんなマシン?
DP3は、UCC上島珈琲のカプセル式コーヒーメーカーです。専用のカプセルを1個セットして、1杯ずつ淹れます。ドリップポッドのマシンの中では、エントリーモデルにあたります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | UCC上島珈琲 |
| 商品名 | UCC ドリップポッド DP3(ホワイト) |
| 本体サイズ・質量 | 奥行き約290×幅約133×高さ約224mm・約3.0kg |
| 水タンク | 0.7L |
| カラー | ホワイト・ブラウン・アッシュローズ・ペールミント |
| 電源・消費電力 | 交流100V 50/60Hz共用・1350W |
電源を入れてからコーヒーを淹れられるまでの余熱は30秒。電源を入れてすぐにDRIPボタンを押しておけば、準備ができしだい抽出が始まります。
静音レベルは34.7dBで、UCCの調べではささやき声と同じくらいです。電源コードの長さは1mあります。
ブラウンやアッシュローズも気になるなら、ショップのページで色を並べて見てみてください。
ドリップポッド DP3のここがいい
DP3のよさは、ハンドドリップの手間を、マシンとカプセルの両方で引き受けてくれるところにあります。
DP3は湯温・抽出速度・蒸らし時間を再現
プロのハンドドリップの技を、DP3は「湯温」「抽出速度」「蒸らし時間」の3つで再現しています。ボタンひとつで本格的なコーヒーが淹れられる、というのがこのマシンの売りです。
中でもUCCがこだわったのは、湯温と蒸らしでした。コーヒーのおいしさを引き出す湯温と、豆とお湯をなじませる蒸らしの時間を計算して、プログラムに入れています。半世紀以上コーヒーと向き合ってきたUCCのドリップの技術を、たったの60秒に詰めたマシンです。
ドリップポッドは、UCCが開発した、専用カプセルとマシンを組み合わせたドリップシステムです。おいしさの秘密は、しっかり蒸らしができるカプセルの中にある、と公式は書いています。マシンのプログラムとカプセルの形、その両方で1杯を仕上げるしくみです。
ドリップポッドのカプセルは蒸らしのための形
ドリップポッドのカプセルは、シンプルな半円の形をしています。かわいい見た目にも理由があります。蒸らしのときに豆がふくらむための空間(ヘッドスペース)と、お湯が均等にいきわたるためのわずかなくぼみが、ちゃんと作ってあるんです。
中身はレギュラーコーヒー、つまり焙煎した豆を粉砕したものです。UCCのコーヒー鑑定士が世界中の生産地から厳選したコーヒーを、1杯分ずつ密封パックしています。賞味期限は未開封で製造から1年なので、何種類か買い置きしておけます。
DP3は紅茶やお茶、アイスも淹れられる
カプセルはコーヒーだけではありません。紅茶やお茶もそろっていて、お茶類のカプセルにも茶葉が使われています。
アイスにしたいときは、耐熱グラスに氷をたっぷり入れて、抽出モードで「ICED」を選ぶだけです。手持ちのレギュラーコーヒーの粉を使いたい日は、付属の専用フィルターで淹れられます。カプセルを切らしても、粉さえあれば1杯淹れられるのは助かります。

朝のキッチンでDP3を使ってみて
使い始めてまず気づいたのは、抽出の途中で、少し間をおくような時間があることでした。最初は止まったのかと思いました。蒸らしの時間だと分かってからは、カップの前で待つのも嫌ではなくなりました。
DP3を朝に使うときの流れ
僕の朝はこんな感じです。水タンクに水を入れて、電源ボタンを長押し。つまみを回して抽出ヘッドを開け、その日の気分でカプセルを選んで入れます。メニューと抽出モード、抽出量を選んだら、あとはDRIPボタンを押すだけ。
余熱が終わるのを待たずにDRIPボタンを押しておけるので、そのまま顔を洗いに行けます。戻ってくるころには、マグにコーヒーが入っています。豆を量ったりケトルを見張ったりしなくていいので、寝ぼけた頭でも手順を間違えません。
淹れている間の音も控えめでした。静かな朝の部屋でも、耳障りに感じたことはありません。
暑い日はDP3のICEDで
夏場は、耐熱グラスに氷をたっぷり入れて、ICEDで淹れることが増えました。冷蔵庫でアイスコーヒーを作り置きしなくても、飲みたいときに1杯だけ作れるのが気楽です。
週末の午後は、紅茶のカプセルに替えることもあります。同じマシンでコーヒーとお茶を行き来できるので、カップを替えるくらいの感覚で切り替えています。
カプセル1個で淹れられるのは1杯分です
DP3は、カプセル1個で1杯分を淹れるマシンです。2杯飲みたい朝は、カプセルも2個使います。一度に何杯もまとめて淹れたいなら、ここは引っかかるところです。
使ったあとのお手入れも、ゼロではありません。カプセルを捨てたら、ポッドホルダー・ドリップトレー・水タンクを中性洗剤で洗い、水を拭き取るか十分に乾かします。洗うものが3つ増えるので、時間のない朝は正直ちょっと面倒に感じる日もあります。
もうひとつは、10分間操作しないと電源が自動で切れること。カプセルをセットする前に別のことを始めてしまい、戻ったら電源が落ちていたこともありました。このオートオフはオン・オフを切り替えられるので、気になるなら切っておく手もあります。
DP3が向く人・向かない人
- 向く:ボタンひとつでドリップの1杯を淹れたい人
- 向く:コーヒーと紅茶・お茶を1台で切り替えたい人
- 向かない:一度に何杯もまとめて淹れたい人
- 向かない:使うたびのパーツ洗いを省きたい人
DP4やNC-A58とどう違う?
比べる相手は、同じドリップポッドの上位モデルDP4と、ミル付きのパナソニック NC-A58の2台を選びました。
DP3とDRIP POD YOUBI(DP4)の違い
DRIP POD YOUBI(DP4)は、ドリップポッドのフラグシップモデル。エントリーモデルのDP3から見ると、上位にあたる1台です。
水タンクは700mlで、DP3の0.7Lと同じだけ入ります。消費電力の1350Wと、余熱の30秒も変わりません。本体の大きさはW約12×L約21.4×H約37.6cm、重さは約3.4kgです。
DP4は、スマホとBluetoothでつながります。アプリで抽出レシピをコントロールできるのが、フラグシップモデルならではのところです。Bluetoothの見通し通信距離は約10mで、ペアリングできるのは約10台までとされています。
アプリでレシピまで触ってみたいならDP4。ボタンで淹れられれば十分ならDP3。この分け方で迷わないはずです。
DP3とパナソニック NC-A58の違い
パナソニックのNC-A58は、全自動のミルが付いたドリップ式のコーヒーメーカーです。カプセルは使わず、豆を挽くところから任せられます。一度に淹れられるのは4カップ(545ml)までです。
デカフェ豆のコースとアイスコーヒーのモードがあり、ミルの部分はシャワーで自動洗浄されます。消費電力は770W、質量は3.2kg、寸法は15.2×27.2×34.9cmです。
好きな豆を挽いて、何杯かまとめて淹れたいならNC-A58が合います。1杯ずつカプセルで淹れて、紅茶やお茶とも切り替えたいならDP3です。
ほかのコーヒーメーカーとも見比べたいときは、コーヒーメーカーのおすすめで並べています。豆から選び直したくなったら、コーヒー豆のおすすめもどうぞ。
カプセルで1杯ずつ、ボタンひとつで淹れる。この手軽さを取るなら、DP3で足ります。
DP3の色と品番の見分け方
DP3の色は、ホワイト・ブラウン・アッシュローズ・ペールミントの4色です。ペールミントだけは、ドリップポッドストアの限定色になっています。
ホワイトのJANは4901201136917です。通販で探すときは、品番の「DP3」と色をセットで見ておくと、選び間違いが減ります。
気をつけたいのは、名前の似た商品です。上位モデルのDRIP POD YOUBI(DP4)や、DP3のスターターセット、カプセルが付いたセットは、本体だけのDP3とは別の商品として並んでいます。
電源コードは1mなので、置きたい場所とコンセントの距離も一度見ておくと安心です。
ドリップポッド DP3を選ぶ理由
DP3は、湯温・抽出速度・蒸らし時間を再現したプログラムと、蒸らしのために形を工夫したカプセルで、ボタンひとつでドリップの1杯を淹れるマシンです。コーヒーのほか、紅茶やお茶、アイスにも切り替えられます。1杯ごとにカプセルを1個使い、使ったあとはパーツを洗う手間があるのも事実です。
そのうえで、朝の手順をできるだけ減らしたい人に、僕は自信を持ってすすめます。注文するときは、商品名が本体だけのDP3で、色がホワイトになっているかを1回だけ確かめてください。
※本記事はプロモーションを含みます

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