夜に強いユピテル Y-116c、前後ドラレコの実力レビュー

フロントガラス越しに見る雪景色の山道

対角160°の広角カメラを、前にも後ろにも付けられるのがユピテルのドライブレコーダーY-116cです。前後どちらのカメラも200万画素で、暗い場面の記録向けにSTARVISのセンサーを積んでいます。電源はシガーソケットから取るだけなので、手軽に前後を残したい人には、まず候補に入れてほしい1台です。

この記事でわかること

  • 前後の画質と夜の映り
  • 実際に付けて使った感想
  • 駐車中の録画に要るもの
  • Y-117c・Y-115dとの違い

販売ページは、こちらからまとめて見られます。

Yupiteru(ユピテル)ドライブレコーダー Y-116c(前後2カメラ・シガープラグタイプ/WEB限定パッケージ)

Yupiteru(ユピテル)ドライブレコーダー Y-116c(前後2カメラ・シガープラグタイプ/WEB限定パッケージ)

参考価格 21,780円前後

前後を同時に高画質で記録しつつ、シガーソケットで手軽に付けたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

Y-116cのスペックをざっと確認

Y-116cは、2025年1月に出たユピテルのWEB限定モデルです。前後2カメラで、電源をシガープラグから取るタイプになっています。

項目内容
ブランドユピテル(Yupiteru)
型番Y-116c(前後2カメラ・シガープラグタイプ)
カメラ前後とも200万画素・対角160°
記録媒体microSDカード(16GB付属・8〜128GB対応)
本体重量フロント約85g・リア約20g
価格(税込)21,780円(Yupiteruダイレクトの通常価格)
数字は各商品ページの表記にもとづきます

画面は2.0インチのフルカラー液晶です。箱には約4mのシガープラグコード、約9mのリアカメラケーブル、前後のブラケット、リア用の両面テープ、16GBのmicroSDカードが入っています。

表の内容で問題なければ、今の値段はここでチェックしてみてください。

Yupiteru(ユピテル)ドライブレコーダー Y-116c(前後2カメラ・シガープラグタイプ/WEB限定パッケージ)

Yupiteru(ユピテル)ドライブレコーダー Y-116c(前後2カメラ・シガープラグタイプ/WEB限定パッケージ)

参考価格 21,780円前後

前後を同時に高画質で記録しつつ、シガーソケットで手軽に付けたい人向け。

Y-116cのいいところ

前も後ろも200万画素・対角160°

フロントとリアは、どちらも200万画素のフルHDで記録します。リアもフロントと同じ1080Pで撮れるのは、後ろの車のナンバーまで残しておきたい人にとって大事なところです。

画角は前後とも対角160°で、水平方向では140°あります。割り込んでくる車や、歩行者の飛び出しまで横に広く収める画角です。

前だけ広くて後ろは狭い、という作りではありません。後ろから近づいてくる車も、前と同じ広さで記録できます。

夜とトンネルに備えたSTARVISとHDR

前後のカメラには、高感度センサーのSTARVISが入っています。夕方や、灯りの少ない深夜の住宅街のような場面でも鮮明に記録できる、というのがこの「SUPER NIGHT」シリーズの売りです。映像の感度はユピテル独自のノウハウで自動調整されて、昼も夜もクリアな映像を狙った作りです。

リアカメラは、プライバシーガラスやスモークフィルムの暗さを踏まえて感度を合わせてあります。後ろの窓が濃い車でも、夜の後方をより明瞭に残せるようにした調整です。

さらに前後ともHDRを搭載しています。昼間のトンネルの出入り口や、夜に後続車のヘッドライトを受けたときの黒つぶれや白とびを抑える機能です。昼間にトンネルをよく通る人には、うれしい装備です。

SDカードの定期フォーマットがいらない

従来のドラレコでは、カードへの上書きを繰り返すうちに書き込みエラーが起きるため、定期的なフォーマット(初期化)が必要でした。

この機種は独自のファイルシステムを使っていて、定期フォーマットが要りません。出かける前のひと手間が1つ減るのは、毎日乗る人ほどありがたいはずです。

ほかにもGPSとGセンサーを積んでいます。記録方式は常時録画・イベント記録・駐車記録の3つで、イベント記録にはGセンサー記録と、手動で残すワンタッチ記録があります。

Y-116cを車に付けて使ってみた

使い始めに済ませておくといいのは、Gセンサーの感度と音声録音の設定です。Y-116cはGセンサーの感度を変えられて、音声録音もオンとオフを選べます。僕は走り出す前に、まずこの2つを見直しました。

感度は、段差を越えたくらいでイベント記録が増えすぎないよう、少し控えめにしています。音声は、車内のラジオや独り言まで残るのが気になったのでオフにしました。

もうひとつ覚えておいて損がないのが、ワンタッチ記録です。ヒヤッとした場面に出くわしたとき、その場で手動の記録を残せます。常時録画は上書きされていくので、残したい場面はこちらで押さえておくと安心です。

シガープラグで付けられる気楽さ

フロントはブラケットで付けて、電源はシガープラグを挿すだけです。ここは本当に気楽でした。

手間がかかったのはリアカメラのほうです。付属のケーブルが約9mあるので長さには困りませんでした。ただ、車の後ろまで内張りに沿わせて目立たないように通すのは、それなりに根気が要ります。時間に余裕のある休みの日に付けるのがおすすめです。

フロント本体は幅64mmで、僕の車ではルームミラーの裏あたりに収まりました。運転中に視界の端で気になることは、ほとんどありません。

夜の映像を見返して

付ける前から気になっていたのは、夜の映りでした。街灯の少ない道を走った日の映像を見返すと、思っていたより明るく残っていて、ひとまず安心しました。

トンネルを抜けた直後も、画面が真っ白に飛んでしまう感じはあまりありません。後ろの映像も、夜でも後続車の様子が分かる程度には残っていました。

本体の画面は2.0インチなので、細かいところまで確かめたいときはパソコンに取り込んで見ています。手元でざっと確認するには十分ですが、じっくり見るなら大きな画面のほうが楽です。

Y-116cの弱点はどこ?

まず知っておいてほしいのが、駐車中の録画です。Y-116cは「ボタン操作せずに、駐車記録モードに自動切替」をうたっています。でもこれは、別売りの駐車監視用 電源直結コード(OP-VMU5M)を使ったときの話です。

付属のシガープラグコードだけでは、駐車監視は使えません。OP-VMU5Mか、マルチバッテリー(OP-MB4000Ⅱ)と電源直結コード(OP-E1160)の組み合わせが要ります。OP-VMU5Mを付けると、車のACCのオン・オフに連動して駐車記録モードに切り替わります。駐車記録は毎秒1コマのタイムラプスです。

正直に言うと、僕も最初は挿すだけで駐車中も録ってくれるものだと思っていました。駐車中まで記録したいなら、オプション代も最初から予算に入れておくと慌てません。

ほかに気になったところも挙げておきます。

  • 取扱説明書は箱に入っておらず、PDFをダウンロードして読む
  • PCビューアソフトはWindows専用
  • LED式の信号機は点滅して写ったり、色が見分けにくかったりする場合がある
  • 場所によってはGPSの電波を受けにくいことがある

再生方法として挙がっているのも、PCビューアソフトとWindows標準の「映画&テレビ」の2つです。Macしか持っていない人は、ここは先に確かめておいてください。

それから、ユピテル自身が「本機は事故の証拠として、効力を保証するものではありません」と書いています。すべての状況で映像が残ることを保証したものでもありません。

Y-117c・Y-115dとの違い

型番の近いユピテルのドラレコとして、Y-117cとY-115dも候補に上がります。

Y-117cも、WEB限定のシガープラグタイプです。前後とも200万画素(STARVIS)で、画角は対角160°、消費電力は5Wと、ここはY-116cと同じ数字が並びます。付属のmicroSDは、Y-117cだと32GBになります。

Y-115dはWEB限定の電源直結タイプで、付属するのは約4mの電源直結コードです。フロントは200万画素ですが、リアは100万画素で、画角は対角150°になります。microSDは16GBが付属です。

ほかのメーカーも含めて前後2カメラのドラレコを広く見比べたいときは、ドライブレコーダーのおすすめの記事も参考になります。

電源の取り方で見ると、シガープラグがY-116cとY-117c、電源直結がY-115dです。リアの画質を前と同じ200万画素にそろえたいかどうかが、Y-115dとの分かれ目になります。

型番とパッケージの見分け方

この記事で紹介しているY-116cは、シガープラグタイプ・WEB限定パッケージ・microSD 16GB付属のモデルです。電源直結コードのY-115dやY-115ds、32GB付属のY-117cは別の型番なので、注文画面では型番の最後まで確かめてください。

WEB限定の簡易パッケージなので、取扱説明書はユピテルのサイトからダウンロードする形です。紙の説明書が付いてこない点は、先に知っておくと戸惑いません。

付属のシガープラグコードは12V専用です。24Vの車両で使いたい場合、別売りのOP-VMU5Mは24V車両への取り付けができるとされています。マルチバッテリーのほうは12V専用です。

録画時間の目安は、1080Pの初期設定で付属の16GBが約54分です。もっと長く残したいなら、対応している最大128GBのカードで約432分が目安になります。ただしSDカードは消耗品で、定期的な交換がすすめられている点は覚えておいてください。

本機の近くに、GPS機能を持つ製品やVICS受信機を置かないようにという注意もあります。誤作動を起こす可能性があるそうです。

製品の保証期間は1年(消耗品は除く)です。さらに、タイムズクラブのロードサービス「カーレスキュー」が1年間無料で使えます。

結局Y-116cは買いか

前後とも200万画素・対角160°で撮れて、夜に備えたSTARVISとHDRも前後両方に入っているのがいいところです。SDカードの定期フォーマットが要らず、電源はシガーソケットから取れるので、車の配線に直結しなくても使えます。前後をしっかり残したい人に、素直にすすめられる1台です。

買う前にひとつだけ見てほしいのは、駐車中も録りたいかどうかです。録りたいなら、OP-VMU5Mなどの別売りオプションも一緒に用意しておいてください。

Yupiteru(ユピテル)ドライブレコーダー Y-116c(前後2カメラ・シガープラグタイプ/WEB限定パッケージ)

Yupiteru(ユピテル)ドライブレコーダー Y-116c(前後2カメラ・シガープラグタイプ/WEB限定パッケージ)

参考価格 21,780円前後

前後を同時に高画質で記録しつつ、シガーソケットで手軽に付けたい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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