幅45cmのバーをモニターの上に掛けるだけで、画面の手前の60cm×30cmが明るくなります。僕が作業机でしばらく使っているのは、BenQ ScreenBar モニターライトです。
スタンドを置かずに手元を照らせて、画面にも映り込みにくいライトです。机が狭くて夜も作業する人には、まずこれをすすめます。
この記事でわかることは下のとおりです。
- 明るさと色温度の調整の幅
- 取り付けと夜に使ったときの印象
- ScreenBar Pro・Halo 2との使い分け
気になった人は、販売ページものぞいてみてください。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ScreenBarの基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド・商品名 | BenQ ScreenBar モニターライト |
| 取り付け方 | モニター掛け式(厚さ1〜3cmのモニターに対応) |
| 大きさ・重さ | 45 x 9 x 9.2 cm(幅x奥行きx高さ)・約0.53kg |
| 明るさ・色温度 | 15段階・8段階(2700K〜6500K) |
| 電源 | USB Type-A・5V / max.1A |
| 価格 | 16,630〜19,500円(通販の正規取扱店の表示の幅) |
本体の色はブラックの1色だけです。素材はアルミニウム合金とポリカーボネートで、色で迷うことはありません。
いまの在庫と値段は、こちらで確かめてください。
ScreenBarのいいところ
表の数字だけだとピンとこないので、いいところを3つに絞って話します。
ScreenBarの光は画面に映り込みにくい
ScreenBarは、非対称光学という独自のデザインで、画面への反射を防ぐように作られています。光が広がるのは、画面の手前のスペースに合わせた楕円形の範囲。60cm×30cmを500ルクスで照らします。
モニターの前で、照らしたいのは画面ではなく手元です。そこだけに光を落とすので、画面の見え方を邪魔しにくい作りです。
中央の明るさは、照らす面から45cmの位置で930ルクスあります。光源はデュアルカラーLEDで、演色性はRa≥95です。
ちらつきの対策もされています。フリッカー防止チップを内蔵していて、IEEE1789を取得済み。ブルーライトについては、EUの規格のIEC/TR 62778とIEC/EN 62471に適合しています。
ScreenBarは明るさ15段階・色温度8段階
明るさは15段階、色温度は8段階。色温度は、集中しやすい寒色の6,500Kから、リラックスできる暖色の2,700Kまで動かせます。
センサーによる自動調光もついています。周りの明るさに合わせて、手元を500ルクスに調整してくれる機能です。部屋の照明をつけたり消したりしても、自分で明るさを触らずに済みます。
もうひとつ便利なのが、電源を入れたときの戻り方です。前回使った明るさと色温度で点くので、毎回設定し直す手間がありません。
ScreenBarはUSBにつなぐだけで点く
取り付けは、モニターの上に引っ掛けるモニター掛け式です。クランプは特許取得済みで、厚さ1〜3cmのモニターに掛けられます。曲面モニターなら、曲率が1500Rを超えるものが対象です。
ランプヘッドの角度は、最大20度まで自由に変えられます。手元のどこを照らすかは、このヘッドの角度しだい。
給電は、パソコンやモニターのUSB端子から取ります。付属のケーブルでつなぐので、別の電源アダプタはいりません。ケーブルの長さは150cm、消費電力は最大5Wです。
耐久性のテストも細かく行われています。ライト本体の回転試験とクリップの耐久性試験がそれぞれ10,000回、ランプの落下テストが50cmです。温度は-20°C〜65°C、湿度は0%〜90%の条件で試されています。

ScreenBarを実際に使ってみて
最初に気づいたのは、点けても画面が白っぽくならないことでした。光は机の上に落ちて、僕のモニターでは表面にライトが映り込んで見えることはありませんでした。
それまではスタンド型のデスクライトを机の端に置いていました。根元の台がノートを広げたい場所をふさいでいて、地味に邪魔だったんです。ScreenBarに替えてからは、その場所がまるごと空きました。
60cm×30cmという範囲は、僕の机だとキーボードとマウス、その手前に置くノートがだいたい収まる広さです。手元の作業には、これで足りています。
取り付けは引っ掛けて角度を決めるだけ
箱から出したら、モニターの上の縁に引っ掛けて固定します。あとはヘッドを少し手前に傾けて、光が手元に来る角度を探すだけでした。うちのモニターは厚さが1〜3cmに収まっていたので、そのまま掛けられました。
ケーブルはモニターのUSB端子に挿しています。コンセントを1口使わずに済むのは、思っていた以上にありがたいところです。机の下の電源タップがもう埋まっていたので、なおさらでした。
夜は暖色寄りにして明るさを落とす
夜、部屋の照明を落として作業するときは、色温度を暖色寄りにして、明るさも下げています。部屋は暗いまま、手元だけがほんのり明るい感じになります。
昼間は自動調光に任せきりです。窓から光が入る時間でも、明るさを自分で触ることはほとんどありません。
紙の資料を読む、手帳に書き込む、といった画面の外の作業でも手元が見やすくなりました。点けたときに前の設定で戻ってくれるので、夜に暖色で使った翌朝は、寒色へ切り替えるのが毎回のちょっとした手間です。
気になったのはモニターの厚さと電源
使っていて引っかかったところも、正直に書いておきます。
まずは掛けられるモニターの厚さです。対応するのは1〜3cmなので、上の縁が1cmより薄いモニターや、3cmより厚いモニターには掛けられません。曲面モニターも、曲率が1500Rを超えるものだけです。手持ちのモニターの縁の厚さは、先に測っておいてください。
次に電源です。正常に動かすには、5V・1A以上の電流を出せるUSB電源が必要です。パソコンやモニターのUSB端子に挿す前に、その端子の出力を確かめておいてください。
照らす範囲も、人によっては足りません。60cm×30cmは手元には十分ですが、机いっぱいに資料を広げると、端のほうは部屋の照明頼みになります。僕も、大きな紙を左右に広げた日はそう感じました。
色はブラックしか選べない点も、白い机でそろえたい人には惜しいところです。
ScreenBarが合う人・合わない人
- 合う:机が狭く、スタンド型のライトを置きたくない人
- 合う:夜も画面の前で作業する人
- 合わない:上の縁が1cmより薄い、または3cmより厚いモニターを使う人
- 合わない:机いっぱいに資料を広げて作業する人
ScreenBar Pro・Halo 2とはどう違う?
BenQには、ScreenBar ProとScreenBar Halo 2もあります。どちらも無印のScreenBarとは別の機種です。
ScreenBar Proは、照らす範囲が85cm×50cm(500ルクス)と広く、中央照度は照射面から50cmで1000ルクスを超えます。明るさは16段階、色温度は8段階。超音波感知機能による自動点灯・消灯もついています。ウェブカメラアクセサリーも同梱です。
Proは、平面・曲面とも厚さ0.43〜6.5cmのモニターに対応します。電源はUSB Type-Cで5V・最大1.7A、消費電力は最大8.5W、本体は0.62kg。色はブラックとシルバーの2色から選べます。
ScreenBar Halo 2は、フロントライトとバックライトの2系統を持つモデルです。無線のリモコンがついていて、リモコンは充電式で最大約3か月使えます。照らす範囲は85cm×50cm(500ルクス)、色温度は2700Kから6500Kまで調整できます。
Halo 2の電源はUSB Type-Cで5V・最大3A、消費電力は最大15W、本体は0.8kgです。対応するモニターの厚さは平面・曲面とも0.43〜6cm。本体の色はダークグレーです。
スタンド型のライトも含めて考えたい人は、目にやさしいデスクライトのおすすめも合わせて見ておくと比べやすくなります。
使い分けで言うと、手元を照らせれば足りる人は無印のScreenBar。広い机や厚いモニターで使う人、自動で点いたり消えたりしてほしい人はPro。バックライトやリモコンまで欲しい人はHalo 2です。
JANコードと正規取扱店の確認
ScreenBarは、BenQの製品名が「ScreenBar」で、9H.〜のような型番の表記がありません。見分けるならJANコードの4544438000455です。
通販で検索すると、ScreenBar Pro・Halo 2・Max・iScreenBarのほか、旧モデルのScreenBar PlusやScreenBar Halo(旧)も一緒に出てきます。名前がよく似ているので、商品ページのJANコードで確かめてから選んでください。
中古品や整備済み品の出品も混ざっています。新品が欲しいときは、商品名に【中古品】【整備済み品】と付いていないかを見ておきましょう。
BenQは正規取扱店の一覧を出していて、アマゾンジャパンや楽天などで売っている店舗とセラーは、一覧に載っている正規取扱店だけが対象としています。非正規の店で買った商品は、安全性と品質の保証ができないそうです。楽天のBenQ Direct、コジマ、ぱーそなるたのめーる、Amazon.co.jpは一覧に載っています。
付属品の表記にも、ひとつ注意があります。同梱品の欄にはUSB Type-Cの電源ケーブルと書かれていて、仕様の電源の欄はUSB Type-A・5V / max.1Aです。挿す口がどちらになるかは、手持ちのパソコンやモニターの端子と合わせて見ておくと迷いません。
狭い机にこそScreenBar
ScreenBarは、モニターに掛けるだけで画面の手前60cm×30cmを照らすライトです。明るさは15段階、色温度は8段階で、自動調光で500ルクスに合わせてくれます。
僕の机では、スタンドの台が消えた分だけ手元が広くなり、画面への映り込みも気になりませんでした。厚さ1〜3cmのモニターと、5V・1A以上のUSB電源があればすぐ使えます。
掛けられるモニターかどうかだけ確かめたら、販売ページを見てみてください。
照らす範囲がキーボードまわりで足りるなら無印のScreenBar、85cm×50cmまで広げたいならScreenBar Proを選ぶと、あとで後悔しにくいはずです。
※本記事はプロモーションを含みます

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