ビオレ ザフェイス 泡洗顔料 スムースクリアを初めて押したとき、生クリームみたいな泡が手のひらに乗ってきて少し笑いました。容量は200mLで、毛穴の黒ずみ汚れやザラつきの一因になる角栓を、泡で分解して落とす洗顔料です。押すだけで出てくる泡のまま、顔をこすらずに洗いたい人には素直にすすめられます。
この記事でわかることは、この4点です。
- 角栓を落とすしくみと泡の特徴
- 僕が使って感じた洗い心地と香り
- 使っていて引っかかった弱点
- オイルコントロールやビフェスタとの違い
先に商品ページを見たい人はこちらからどうぞ。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
スムースクリアの基本情報
花王のビオレから出ている、ポンプ式の泡洗顔料です。今回取り上げるのは、ポンプの付いた本体の200mLです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ビオレ(花王) |
| 商品名 | ビオレ ザフェイス 泡洗顔料 スムースクリア 本体 |
| 容量 | 200mL |
| タイプ | ポンプを押すと泡で出る洗顔料 |
| 香り | やわらかなベルガモットサボンの香り |
| 価格(税込) | メーカーの表示なし(通販で711〜925円・2026年10月6日) |
中身は日本製で、外箱は紙でできています。梱包の状態のサイズは62×90×191mmなので、洗面台のどこに置くか決めるときの目安になります。値段は花王のページに載っていないので、買うときはリンク先で今の額を見てください。
本体の200mLを、そのまま選べるリンクを置いておきます。
角栓を分解して落とす生クリーム泡
スムースクリアの売りは、顔をこすらずに角栓を落とせるところです。洗浄のしくみ、泡の出方、洗ったあとの肌への配慮の順に見ていきます。
スムースクリアの角栓崩壊洗浄技術
スムースクリアの洗い方は、花王が「角栓崩壊洗浄技術」と名付けたものです。洗浄剤のトロメタミンを使った花王独自の処方で、角栓が自分から崩れていくように作られています。
ねらっているのは、毛穴の黒ずみ汚れやザラつきの一因になる角栓です。これを分解して落とし、スッキリつるつるの素肌に洗い上げます。摩擦のような物理的な力に頼らずに角栓を取り除く、というのがこの技術の考え方。
花王は、トロメタミンを使ったこの処方で、高い角栓洗浄力を実現したとしています。毛穴の黒ずみ汚れが気になっているなら、期待して使ってみる価値はあります。
スムースクリアは押すだけで泡が出る
ポンプを押すと一瞬でたっぷり泡が出る、というのがこの洗顔料の手軽さです。泡は弾力が長続きして、肌にぴたっと密着します。洗い心地のうたい文句は、まさつレスです。泡で出てくるタイプの洗顔料が好きな人に向けて、花王もこのスムースクリアをすすめています。
使い方はシンプルです。顔を軽くぬらしてから、ポンプ4〜5押しほどの泡を手に取ってなじませ、洗い流すだけ。毛穴汚れが気になるところには、多めの泡をじっくりなじませます。
毎日、朝と夜のどちらの洗顔にも使えるタイプです。朝だけ、夜だけと使い方を分けなくていいので、洗面台に1本置いておけば足ります。
うるおいを守って洗えるスムースクリア
洗浄のしくみとあわせて見ておきたいのが、洗ったあとの肌への配慮です。スムースクリアは、肌のうるおいを保つバリア機能のはたらきを守りながら洗えるように作られています。カサつきがちなデリケート肌にも使えます。
成分を見ると、水、PG、BG、トロメタミンのあとに、グリセリンやココイルグリシンK、ココイルグルタミン酸Naなどが続く並びです。香料も入っていて、香りはやわらかなベルガモットサボンです。
毛穴汚れを洗いながら、カサつきがちなデリケート肌にも使える。この2つがそろっているのが、スムースクリアを選ぶ理由のひとつです。

スムースクリアを使って感じたこと
使い始めたのは、朝の洗顔で泡を作るのが面倒になったからです。急いでいる朝ほど泡がゆるいまま顔に乗せてしまい、結局は指でこすって洗っていました。押すだけで泡が出るなら、その手間ごとなくせると思って手に取りました。
泡の弾力と洗い上がり
手のひらに出した泡は、少しかたむけたくらいでは垂れません。顔に乗せると泡がクッションになって、指が肌に直接当たる感じがほとんどありませんでした。
小鼻のまわりは泡を多めに置いて、少し待ってから流しています。夜はおでこや鼻すじのベタつきも気になるので、そこにも泡を厚めに乗せるようにしました。泡のまま置いておけるので、前みたいにゴシゴシこすらずに済むようになりました。
すすぎは泡切れがよく、ぬるっとした感じが残りにくいです。洗い上がりはさっぱりしていて、つっぱる感じは強くありません。乾燥しやすい季節は、そのあとすぐ化粧水をつけるようにしています。
香りとポンプの扱い
香りは、石けんっぽさの中に柑橘っぽさが少し混ざるくらい。洗い流すとほとんど残らないので、朝に使ってもそのあとの整髪料の香りとぶつかりません。
ポンプは片手で押せるので、もう片方の手で前髪を押さえたままでも泡を出せます。使い始めはストッパーを外して、何回か空押ししてから泡が出てきました。
使っていて引っかかった点
スムースクリアには、直接水がかかる状態でポンプを押さないように、という注意書きがあります。シャワーの水がかかる場所に置いて使うと、これを守りにくいです。僕は洗面台に置いて、手の水気を軽く切ってから押すようにしています。
もう1つは香りです。ベルガモットサボンの香りがついていて、成分にも香料が入っています。洗顔料は無香料のものがいい人には、ここが合いません。
泡が軽く出るぶん、つい多めに押してしまうのも気になりました。手のひらからあふれるくらい出してしまう日もあって、ほどよい量で止めるのに少し慣れが要ります。
肌の状態によっては使えない場面もあります。傷やはれもの、湿疹など異常があるところには使えません。赤み・はれ・かゆみ・刺激・色抜け(白斑等)や黒ずみなどの異常が出たときは、使うのをやめて皮フ科医に相談してください。目に入ったときは、すぐに充分洗い流します。
スムースクリアが合う人・合わない人
- 合う:押すだけで泡を出したい人
- 合う:毛穴の黒ずみ汚れやザラつきが気になる人
- 合わない:無香料の洗顔料がいい人
- 合わない:シャワーの水がかかる場所に置いて使いたい人
オイルコントロールやビフェスタとの違い
スムースクリアと見比べたくなるのが、同じシリーズのオイルコントロールと、マンダムのビフェスタ 泡洗顔 ディープクリアの2つです。
ビオレ ザフェイス 泡洗顔料 オイルコントロール 本体は、スムースクリアと同じ200mLの泡洗顔料です。こちらは角質と皮脂まで洗う設計で、テカリのないすべすべな素肌に洗い上げるタイプ。香りはすっきりとしたオレンジサボンです。毛穴の黒ずみ汚れやザラつきが気になるならスムースクリア、顔全体のテカリが気になるならオイルコントロール、という使い分けになります。
ビフェスタ 泡洗顔 ディープクリアは200gで、炭酸泡で洗うタイプです。吸着成分の炭とクレイが入っていて、香料・着色剤・アルコール・パラベンを使っていません。香りのない洗顔料がいい人はビフェスタ、ベルガモットサボンの香りで洗いたい人はスムースクリアと分けると迷いません。
男性向けのメンズビオレも候補に入れたい人はメンズビオレの洗顔3品を、ほかのブランドまで広げて探すならメンズ洗顔料のおすすめを読んでみてください。
角栓をこすらずに分解して落とす洗い方と、ベルガモットサボンの香り。この2つで選びたい人には、スムースクリアが合っています。
本体・つめかえ・プラスの違い
名前のよく似た「スムースクリアプラス」という別の商品もあります。本体のほかにつめかえ用もあるので、注文するときは商品名に「本体」と入っているかを見てください。
この記事で取り上げたのは、ポンプ付きの本体200mLです。JANコードは4901301414380なので、迷ったら商品ページの番号で確かめてみてください。販売名はビオレザフェイス泡洗顔料スムースクリアbです。
使い切ったあとに詰め替えるときは、入れていいのはビオレザフェイス泡洗顔料の詰め替えだけ。ほかの泡洗顔料を入れないように注意書きがあります。最初の1本は、ポンプの付いた本体を選んでおくと安心です。置き場所にも、誤飲などを防ぐために気をつけるよう注意書きがあります。
本体なら、ストッパーを外して何回か空押しすれば、届いたその日から洗面台で使い始められます。
スムースクリアを選ぶ決め手
スムースクリアの決め手は、押すだけで弾力のある泡が出るところです。出てきた泡を、そのまま顔に乗せられます。角栓をこすらずに分解して落とす洗浄技術が入っていて、うるおいを守りながら洗えるのも安心できる点でした。
弱点は、香りがついていること、シャワーの水がかかる場所では使いにくいこと、つい泡を多めに出してしまうことの3つです。ここが気にならなければ、毎日の洗顔をそのまま任せられます。
朝の洗顔を押すだけの泡で済ませて、毛穴まわりもこすらずに洗いたい人に向いた1本です。
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