森永製菓のミルクココアは、砂糖とミルクが最初から入った袋入りのココアです。1杯分は20gで、大さじ山盛り約1杯がその量とされています。
同じココアでも、純ココアや牛乳で割る袋、お湯で溶かすスティックまで、中身はかなり違います。定番の5点を、中身と1杯分の量から1つずつ紹介する記事です。
この記事でわかること
- 純ココアとミルクココアの違い
- 牛乳で作る袋とお湯で作るスティックの1杯分
- 乳成分と賞味期限の表示で見ておくところ
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
5点の中身と作り方を表で比べる

5点の中身と、1杯の作り方を1つの表にしました。砂糖とミルクが入っているかどうかは、2列目で見比べられます。
| 商品 | 砂糖とミルク | 1杯分と使い方 |
|---|---|---|
| 森永製菓 ミルクココア 200g | 砂糖・脱脂粉乳・全粉乳などが入っている | 1杯20g(大さじ山盛り約1杯) |
| 森永製菓 牛乳で飲むココア 180g | 砂糖入りで牛乳と合わせて作る | 製品12gに牛乳150ml |
| バンホーテン ピュアココア 200g | 砂糖もミルクもなしの純ココア | 飲み物・お菓子作り・料理・ふりかけ |
| バンホーテン ミルクココア 10本入 | カカオとミルクの甘さを合わせたミルクココア | 1本18gの分包 |
| ブレンディ スティック ココア・オレ 70本 | 砂糖・クリーミングパウダー・甘味料が入っている | 1本10.3gをお湯で溶かす |
容量は、森永の2点が180gと200gの袋、バンホーテンのピュアココアが200g、スティックの2点が10本入りと70本入りです。
表の中で純ココアは、バンホーテンのピュアココア1点です。甘さを自分で決めたいかどうかが、最初の分かれ目になります。
もう1つ違うのが作り方です。森永の牛乳で飲むココアは製品12gを牛乳150mlに溶かして1杯。ブレンディのココア・オレは、お湯だけで作れるスティックです。
純ココアとミルクココアは何が違う?
袋を並べて見比べると、まず純ココアかどうかで分かれます。
バンホーテンのピュアココアは、砂糖もミルクも入っていない純ココアです。カカオだけを使ったココアとされていて、甘さは最初から付いていません。
反対に、森永のミルクココアは原材料名が砂糖から始まります。そのあとにココアパウダー、ぶどう糖、脱脂粉乳と続き、乳糖や全粉乳も入っています。1杯20gあたりの糖質は13.8gです。
純ココアは、砂糖をどれだけ入れるかを自分で決められます。甘さを付けるかどうかは、作る人が砂糖を足して決めることになります。
もう1つ、純ココアは飲む以外の使い道があるのも特徴です。バンホーテンは、お菓子作りや料理に使ったり、好きな食材にふりかけたりする使い方も挙げています。
一方のミルクココアは、甘さもミルクも最初から粉の中。バンホーテンのミルクココアも、カカオのコクとミルクの甘さを合わせたミルクココアとされています。
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おすすめのココア5点
森永の2点から始めて、バンホーテンの2点、最後にブレンディの順で書いていきます。
森永製菓 ミルクココア 200g、砂糖入りの定番

まずは森永のミルクココアから。
100年以上にわたって親しまれてきた定番のミルクココアとされています。カカオ感とミルク感のバランスにこだわった1袋で、子どもから大人まで世代を超えて楽しめるココアというのがメーカーの説明です。
原材料は砂糖、ココアパウダー、ぶどう糖、脱脂粉乳の順です。乳糖、クリーミングパウダー、麦芽糖、全粉乳、カカオマスも入っていて、ミルク由来の原料がいくつも重なっています。原産国名は日本です。
1杯分は20gで、エネルギーは77kcal。ポリフェノールは1杯あたり200mgと表示されています。量るときは大さじ山盛り約1杯で20g、小さじなら山盛り約3杯で24gが目安です。
200gの袋は502円〜780円で売られています。砂糖入りの定番から試したい人は、この袋から見てください。
大さじで量れる目安が出ているので、はかりがなくても1杯分が分かります。
冷たい牛乳にも溶ける森永製菓 牛乳で飲むココア
同じ森永でも、こちらは牛乳と合わせて作る前提のココアです。
冷たい牛乳にサッと溶けるとされていて、アイスで飲むのにも合うように作られています。
1杯は製品12gに牛乳150ml。この1杯で、カルシウム・鉄・ビタミンDが1日分の1/2量とれる栄養機能食品とされています。1日分は、栄養素等表示基準値を目安にした量です。製品12gだけでも、カルシウムは基準値の34%、鉄は56%、ビタミンDは51%にあたります。
製品12gだけのエネルギーは43kcalで、牛乳150mlと合わせると146kcalになります。糖質は製品12gで9.1g、牛乳と合わせた1杯で16.5gです。殺菌乳酸菌も1億個入っています。親子で飲めるココアとして作られているのも、この袋の特徴です。
180gの袋で、398円〜556円です。冷蔵庫の牛乳で1杯ずつ作りたい人は、この袋を選んでください。
原材料名は砂糖から始まり、ココアパウダーにはココアバター10〜12%のものが使われています。
バンホーテン ピュアココアは砂糖もミルクもなし
砂糖を入れずに使えるココアを探しているなら、バンホーテンのピュアココアです。
厳選したカカオだけを使った純ココアで、バンホーテンの代名詞ともいえるココアとされています。粉はきめ細かく、深い風合いのココアパウダーとされています。
砂糖が入っていないぶん、使い道は飲み物だけに限りません。お菓子作りや料理に使ったり、好きな食材にふりかけたりもできます。
容量は100gと200gの2つです。200gは希望小売価格が税込2,042円、100gは税込1,064円。通販では200gの缶で並んでいます。
砂糖もミルクも入っていないので、甘さを付けるかどうかは自分で決める1缶です。
「Velvet Feeling~ベルベットのやさしさ」という言葉のとおり、粉のきめ細かさを売りにした1缶です。
1杯ずつ分かれたバンホーテン ミルクココア
同じバンホーテンでも、ミルクココアのほうは1杯ずつ分かれた分包タイプになっています。
カカオのコクとミルクの甘さがバランスよく合わさったミルクココアとされています。製法にもこだわっていて、ピュアココアの持つ香りや味わいをしっかり楽しめる、というのがメーカーの説明です。
1本は18g。袋からスプーンで量る手間がなく、封を切れば1杯分がそろいます。森永のミルクココアの1杯20gと比べると、少しだけ少なめの量です。
10本入りは税込648円で、5本入りなら税込378円です。5本入りもあるので、少ない本数からでも選べます。
純ココアと同じブランドで、甘さの付いたほうを選びたい人はこちらです。
ブレンディ スティック ココア・オレ 70本入り
牛乳を用意せず、お湯だけで作りたいなら、ブレンディのココア・オレです。
お湯だけでクリーミーに仕上がるとされるスティックで、ココアとミルクがまろやかに溶け合ったミルクココアとして作られています。マグカップサイズで飲めるように作られているのも特徴です。これ1本で、毎日手軽に本格的な味わいが楽しめるとされています。
1本は10.3gで、それが70本入った大容量の箱です。2025年9月時点のメーカーの情報では、1杯あたり47kcal、ポリフェノールは110mg、カフェインは4mg。賞味期限は25ヶ月とされています。
原材料には砂糖とクリーミングパウダーのほか、アスパルテームやアセスルファムKといった甘味料も入っています。70本入りの箱は2,680円〜3,842円です。
毎日1本ずつ飲む人には、まとめて買えるこの箱をすすめます。
同じ時点の情報で、1杯あたりの糖質は6.8g。カリウム132mg、リン36mgといった数字まで出ているので、栄養成分を見てから選びたい人にも比べやすいと思います。
乳成分と甘味料、賞味期限の表示
注文の前に見ておいてほしいのが、乳成分と甘味料、それに賞味期限の表示です。
乳を含むと表示されているのは、森永の2点とブレンディのココア・オレです。牛乳で飲むココアは、原材料の香料が乳由来で、作るときにも牛乳を使います。
バンホーテンの2点は、アレルゲンと賞味期限がメーカーの商品ページに出ていません。気になる人は、届いた箱や缶の表示を見て確かめてください。
賞味期限の目安がメーカーのページに出ているのは、5点の中ではブレンディで、2025年9月時点の情報として25ヶ月とされています。森永の2点の保存方法は「直射日光・高温・多湿を避けて保存してください」です。
甘味料のアスパルテームが入るブレンディには、L-フェニルアラニン化合物の表示もあります。甘味料が並ぶのは、原材料名の「/」より後ろです。
紅茶も飲み比べたい人は、紅茶ギフトのおすすめも参考になります。
最後に1つだけ。牛乳で飲むココアを作るときは、製品12gに牛乳150mlが1杯分です。量るときは、この12gと150mlの組み合わせを1杯の基準にしてください。
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