収納サイズは約W62×D20×H20cmで、総重量は約4.3kgです。この大きさにたためるのが、DODのライダーズワンタッチテント(タン)T2-275-TNです。脚を伸ばして紐を引けば、アウターテントもインナーテントも前室も一度に立ち上がります。設営に手間をかけたくない人に、僕はまずこれをすすめたいです。
この記事でわかることを、順に並べます。
- 紐を引くだけで立つしくみと付属品
- 夕方の設営から朝の片づけまで
- 重さとコットの注意
- 似たテントとの違い
僕がバイクのキャンプに積んでいくのも、このタンです。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ライダーズワンタッチテントの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | DOD |
| 商品名 | ライダーズワンタッチテント(タン)T2-275-TN |
| 収容可能人数 | 大人2名 |
| 組立サイズ(外寸) | 約W243×D235×H133cm |
| 収納サイズと総重量 | 約W62×D20×H20cm・約4.3kg |
| 参考価格(税込) | 23,580円 |
寝る場所になるインナーテントは、約W225×D145×H110cmです。
付いてくるのは、ペグ14本、ロープ6本、グランドシート、トップシート、キャリーバッグ。ロープはテントに、グランドシートはインナーテントに、最初から取り付けてあります。袋から出したら、そのまま立てる準備ができている形です。
同じ名前で色違いの型番もあるので、T2-275-TNになっているかを確かめてから販売ページを開いてください。
紐を引くだけで前室まで立つテント
このテントの売りは、立てるまでの手数の少なさです。そのうえで雨への備えと、バイクに積むときの大きさまで考えてあります。
ライダーズワンタッチテントは紐を引けば立ち上がる
しくみは、傘を広げるようなワンタッチ機構です。収納袋からテントを取り出して脚を伸ばし、紐を引きます。これだけで、アウターテントとインナーテントが同時に立ち上がるんです。
立ち上がった時点で、グランドシートと、荷物を置ける前室までできあがっています。テントポールはアルミ合金製。
インナーテントは吊り下げ式で、取り付けたまま設営も収納もできます。毎回インナーを外して、また付け直す必要はありません。
逆に、バックルを外せばアウターテントだけのシェルターとしても使えます。ペグ打ちが必要、と公式にあります。
ライダーズワンタッチテントのダブルウォールと大きな窓
アウターテントとインナーテントの2重になったダブルウォールです。シングルウォールのテントと比べると、雨に強く、結露がしにくい作りだとDODは説明しています。
アウターテントは70Dナイロンで、PUコーティングとリップストップ加工がしてあります。フロアとグランドシートは150Dポリエステル(PUコーティング)。最低耐水圧はアウターテントが3000mm、フロアが5000mmです。この数字は計測した場所の平均ではなく、最低値が記載値以上になるように決めてあります。
雨の日に役立つのが、付属のトップシートです。上からかけておくと、ワンタッチ機構の部分に雨が溜まりにくくなります。
テントの背面には、大きな窓もあるんです。サイドの生地を立ててロープを張ると、雨が入るのを防いだまま風を通せます。テント上部のベンチレーターと背面のメッシュ窓で、空気が循環する作りです。インナーテントの入り口はフルメッシュに切り替えられて、窓は中からも開けられます。
ライダーズワンタッチテントの積みやすさと寝る広さ
収納サイズは約W62×D20×H20cmで、専用のコンプレッションバッグが付いています。バイクに積みやすい大きさを狙って作られたテントです。
中の広さは、従来品から見直されています。ソロならゆったり使えて、2人で使っても寝る場所はとれる設計です。
前室には荷物や靴を置けます。インナーテントには、ランタンフックと寝室ポケットも付いています。別売りのポールを使えば、入り口のパネルを跳ね上げてキャノピーにもできるんです。

キャンプツーリングで使ってみて
僕がこのテントを広げるのは、たいてい夕方、キャンプ場に着いてすぐです。走り終えたあとの体で、テントのことに長く頭を使わなくていいのがありがたいんですよね。
夕方に着いて、荷物を下ろしたら
バイクから袋を下ろして、テントを出して、脚を伸ばして紐を引きます。ここまでは本当にあっけなく終わります。むしろ時間がかかるのは、そのあとのペグ打ちとロープ張りのほうです。ロープが最初からテントに付いているので、結び付ける手間はありません。
立てたら、まず前室にヘルメットとブーツを入れます。バッグも前室に置いておけば、インナーの中は寝る場所として広く使えます。ソロで荷物をインナーに入れても横になれる広さなので、雨の夜は荷物もインナーに入れて寝ました。
暗くなってきたら、インナーのランタンフックに明かりを下げます。スマホや鍵は、窓の近くの寝室ポケットに入れておけば夜中に探さずに済みます。
夜の過ごし方と、朝の片づけ
風のある夜は、背面の窓のサイドの生地を立ててロープを張るようにしました。外の空気が入ってくるので、テントの中で過ごす時間が楽です。暑い季節は、インナーの入り口をメッシュに切り替えて寝ています。
朝の片づけは、インナーテントを付けたまま畳めるのが助かります。外して別の袋に入れる手間がありません。コンプレッションバッグに入れて口を締めたら、あとはバイクに積むだけです。
雨の予報が出ている日は、立てた直後にトップシートをかけるようにしています。上のワンタッチ機構に水が溜まらないようにするための付属品なので、雨の日はこれを先に済ませるのがコツです。
重さとコットの出し入れ
使っていて気になるのは、まず重さです。総重量は約4.3kgあります。同じDODのワンポールテントSは約3.1kgなので、並べると差がはっきりします。キャンプ場の駐車場からサイトまで歩く距離がある日は、手で運ぶ時間がちょっと長く感じました。
次がコットです。ベッド(コット)をテントの中に置く場合、寝室の出入口でつっかえます。コットの脚は、必ずテントの中で取り付けてください。脚を付けたまま無理に入れると、テント生地が破れる原因になります。
ほかに、取扱説明書には次のような注意があります。
- テントの近くや中で火を使わない(火災や一酸化炭素中毒のおそれ)
- 積雪するような状況では使わない
- 強風・大雨・落雷のときは組み立てや設営をしない
- 日中はテントの中が高温になることがある
僕も夏の昼にテントの中で休もうとして、暑くてすぐ外に出ました。昼はテントの外で過ごすほうが楽でした。
ライダーズワンタッチテントが合う人・合わない人
- バイクで荷物を運んで、着いたらすぐ設営を終えたい人に合います
- 前室にヘルメットや靴を置きたい人に向きます
- 少しでも軽いテントを探している人には重めです
- 雪の積もる時期にキャンプをしたい人には合いません
ワンポールテントSやグレーと比べると
同じDODで比べやすいのが、ワンポールテントS(タン)T3-44-TNです。ティピー型の3人用テントで、簡単に設営できてコンパクトに収納できるのが売りです。
ワンポールテントSは総重量が約3.1kg、収納サイズは約W52×D14×H14cm。フライシートとフロアは75Dポリエステル、メインポールはスチールで、最低耐水圧はフライシートが2000mm、フロアが5000mmです。収容人数は大人3名になっています。
ライダーズワンタッチテントは約4.3kgで、アウターテントは70Dナイロン、ポールはアルミ合金、最低耐水圧はアウターテント3000mm・フロア5000mmです。紐を引くワンタッチ機構で、前室まで一度に立ちます。軽さと収納の小ささを取るならワンポールテントS、紐を引くだけの設営を取るならライダーズワンタッチテント、という使い分けになります。
テント以外の道具もこれからそろえるなら、キャンプ道具の定番リストもあわせて見てみてください。
もう1つはグレーのライダーズワンタッチテント T2-275です。大人2名、総重量約4.3kg、収納サイズ約W62×D20×H20cm、最低耐水圧もアウターテント3000mm・フロア5000mmで、この4項目はタンと同じです。色と型番が違い、グレーは2021年9月の出荷分から生地の色味が変わっています。
型番と仕様変更のこと
この記事のテントは、タンのT2-275-TN(JAN 4589946138498)です。グレーのT2-275(JAN 4589946130423)は別の型番になります。同じ名前でブラックのT2-275もあり、これも別の型番です。
もう1つ知っておきたいのが、2019年10月の出荷分からの変更です。前室の作り、バックウィンドウの大きさ、生地のスペック、自在の素材などが変わっています。製品の改良で、デザインや仕様が予告なく変わることもあります。サイズや重さの数字は、多少の個体差を含む値です。原産国は中国です。
設営するときは、石や小枝を取り除いて地面をならしてから立ててください。組み立てと片づけのときは手袋をはめて、ペグとロープでしっかり固定します。定期的に換気をしてください。
ライダーズワンタッチテントをすすめる理由
紐を引くだけで、アウターテントとインナーテント、グランドシート、前室までが一度に立ち上がります。ダブルウォールで、背面の窓とベンチレーターから風も通せます。バイクで運んで、着いたらすぐ休みたい日にちょうどいいテントです。
重さは約4.3kgあるので、軽さを第一にするならワンポールテントSも見ておく価値があります。注文するときは、型番がT2-275-TNのタンになっているかだけは確かめてから進んでください。
※本記事はプロモーションを含みます

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