フタを開けて最初に目に入ったのは、思っていた以上に真っ黒なバームでした。DUOの「ザ クレンジングバーム ブラックリペア」です。黒ずみ毛穴や角栓が気になっていて、夜のメイク落としと洗顔を1つで済ませたい人に、僕はこれをすすめます。
黒いバームが気になっている人に向けて、この記事でわかることを書いておきます。
- 3種の炭や発酵エキスなど、毛穴汚れに向けた中身
- 使ってみて分かった、合う場面と合わない場面
- クリア・バリアとの使い分けと、旧版の見分け方
角栓のケアとメイク落としをまとめたいなら、まずはこの90gからどうぞ。
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ブラックリペアの基本情報

この記事で扱うのは、国内メーカーのプレミアアンチエイジングが出している、通常サイズの90gです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | DUO(デュオ) |
| 商品名 | ザ クレンジングバーム ブラックリペア |
| 内容量 | 90g(約1ヵ月分) |
| 価格(税込) | 4,125円(通常価格) |
| 区分 | 化粧品 |
| 香り | シトラスの香り |
メイク落とし、洗顔、マッサージ料、角栓黒ずみケア、ザラつき皮脂ケア、角質ケア、うるおいケア、美肌ケアの8役をうたうバームです。通販での値段は、ボタンの先のショップで見てみてください。
ブラックリペアのいいところ
重点ケアは、黒ずみ毛穴・テカリ・ざらつきの3つです。中身を見ていくと、汚れを落とす側の成分と、洗ったあとの肌を整える側の成分の両方がしっかり入っています。
角栓溶解オイルと3種の炭
汚れを落とす力の中心は、角栓溶解オイルと3種の炭です。
角栓溶解オイルは、頑固な角栓や皮脂をやさしく溶かして、肌の表面に浮かび上がらせる役。炭はブラックパウダー・活性炭・ピートの3種類で、浮いてきた汚れを吸着してつかまえる役です。全成分にも「炭」の名前が載っています。
溶かす役とつかまえる役が別々に入っているので、角栓が気になる人にはまずここが魅力です。使い方でも、角栓が気になる箇所はより念入りになじませるよう案内されています。
発酵エキスとフルーツエキスで古い角質をほぐす
2つ目は、6種の発酵エキスと、AHAを含む7種のフルーツエキスです。
古い角質をやわらかくほぐして、毛穴汚れが落ちやすい状態に整えるのがねらいです。全成分を見ると、ライム果汁・オレンジ果汁・レモン果汁のような果汁と、アスペルギルス/コメ発酵エキスのような発酵エキスがずらっと並んでいます。
肌のざらつきが気になっている人に向けた中身で、重点ケアにも「ざらつきケア」が入っています。
ブラックリペアの美容成分とうるおい処方
3つ目は、落としたあとの肌を考えた成分の多さです。
ビタミンサポートとして3種のビタミンCとグルタチオン、肌ひきしめにグリシルグリシン、うるおいバリアに5種のヒト型セラミド、テカリケアに和漢コンプレックス。さらに、糖脂質・マルチトール・異性化糖の「スキンモイスチャーマグネット処方」で、洗い上がりもうるおいが続く肌をめざしています。
パラベン・鉱物油・合成香料・合成着色料・アルコールは極力カットした無添加設計で、アレルギーテスト済みです。ただし、全ての人にアレルギーや皮膚刺激が起こらないわけではない、という注記も付いています。

夜の洗顔で使ってみて
向かなかったのは、お風呂に入ってから使おうとした夜でした。手も顔も濡れていて、バームがうまくなじんでくれなかったんです。
このバームは、乾いた手で乾いた肌になじませるのが前提です。それからは、お風呂に入る前に洗面所で済ませるようにしています。順番さえ決めてしまえば、手間には感じません。
スパチュラでさくらんぼ大をすくう
量はスパチュラでさくらんぼ大です。最初は少し多いかなと思いましたが、顔全体にのばすとちょうどよく、足りないと感じたことはありません。
肌にのせると、固めのバームがすぐにゆるんで、オイルのようにすべり出します。くるくると円を描くようになじませて、鼻のまわりやあごのように角栓が気になるところだけ少し長めに。指が軽くすべるので、力を入れなくても済むのが気に入っています。
黒いからすすぎ残しに気づける
すすぎでは、黒い色がそのまま目印になります。ぬるま湯で流していくと、生え際やあごの下に残った黒がすぐ目に入るので、流し忘れがありません。すすぎの目安は、ぬるま湯で20〜30回前後です。
W洗顔は要らないので、流し終えたらタオルで押さえて、そのまま化粧水へ進みます。洗ったあとのつっぱる感じは、僕はあまり気になりませんでした。
シトラスの香りは、なじませている間に柑橘っぽさを軽く感じる程度です。僕には強すぎず、夜の洗面所で使うとほっとします。
このバームの弱点
まず気になるのは、さっき書いた浴室での使いにくさです。乾いた手で使うバームですし、容器に水が入らないよう、使ったあとはしっかり蓋をしめる必要もあります。お風呂の中でクレンジングまで終わらせたい人には、ここが合わないと思います。
次に香り。シトラスの香りがついているので、香りのないクレンジングを探している人には向きません。天然由来原料を使っているため、色や香りに多少の違いが出ることもあります。品質には問題ないそうです。
しまい方と取り出し方にも、気をつけることがあります。中身はスパチュラで取り、一度取り出した分を容器に戻さないこと。乳幼児の手の届かないところに置き、極端に暑い場所や寒い場所、直射日光のあたる場所も避けてください。
肌に合わないときの話もしておきます。使っている間に赤み・はれ・かゆみ・刺激・色抜け(白斑等)や黒ずみなどの異常が出たら、使うのをやめて、皮膚科専門医などに相談するよう案内されています。傷やしっしんのある部分には使わず、目に入ったときはこすらずにすぐ洗い流してください。
クリアやバリアとの違い
DUOのクレンジングバームには、黒のブラックリペアのほかに、クリアと薬用のバリアがあります。3つとも90gで、通常価格は同額の4,125円(税込)。違いは、どの悩みを重点にしているかと、香りです。
ザ クレンジングバーム クリア
クリアは、乾燥による毛穴の悩みやキメの乱れを整える方向のバームです。重点ケアは毛穴・キメの乱れケアで、香りはグレープフルーツ。8役なのは、ブラックリペアと変わりません。
毛穴が気になる理由が黒ずみや角栓ならブラックリペア、乾燥やキメの乱れのほうが気になるならクリア。この分け方なら迷わずに済みます。
ザ 薬用クレンジングバーム バリア
バリアは薬用のバームで、販売名はデュオ ザ 薬用クレンジングバーム バリアEXです。低刺激処方で、敏感肌でも使えるメイク落としとして作られています。重点ケアはうるおいと肌あれケア、香りはハーバル。全ての方に皮膚刺激が起こらないということではない、という注記もあります。
肌がゆらぎやすい時期はバリア、角栓や黒ずみを優先したい時期はブラックリペア、という分け方もできます。
旧版と容量違いの見分け方
通販で買うときは、容量と版の2つを見ておくと失敗しにくいです。
容量は3種類あります。通常サイズの90gと、ミニサイズの18g(約6日分)。66gもありますが、こちらはドラッグストアやバラエティショップ、総合スーパー(GMS)、モールなどの店舗限定で、一部の店舗では扱いがない場合があります。楽天の公式店のページは90g・66g・18g×3個から選ぶ形なので、注文の前に選んだ容量を確かめてください。
もう1つが旧版です。楽天の公式店には「リニューアル前商品」と書いた出品が残っていて、いつリニューアルしたかは公式ページにも書かれていません。ほかのショップの90gの出品には、成分欄の並びが現行の全成分と違うものもありました。
現行の全成分は、合成ワックスのあとにトリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、ウンデカンと続きます。今のものを選びたいなら、商品名に「リニューアル前」と入っていないかと、成分欄のこの並びを見比べておくと安心です。
ブラックリペアは誰に合うか
黒ずみ毛穴や角栓が気になっていて、メイク落としと洗顔を1つにまとめたい人に、このバームはよく合います。角栓溶解オイルと3種の炭で落とす側を固めつつ、セラミドやビタミンCのような美容成分まで入っているのが、このバームのいいところです。引っかかるとすれば、浴室で使いにくいことと、香りがあることの2つです。
ほかのブランドのクレンジングも含めて比べたい人は毛穴の黒ずみケアのおすすめを、鼻の黒ずみや角栓ができる理由から知りたい人は鼻の黒ずみの正体も読んでみてください。
容量と通常価格は、記事のはじめの基本情報の表に載せてあります。90gを選んでいるか、そこでもう一度見てから注文に進んでください。
※本記事はプロモーションを含みます

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