ガム・プラス デンタルリンスのスッキリ爽やかタイプは、僕が夜の歯みがきの前に口に含んでいる液体ハミガキです。ハグキと口臭の両方が気になり、いつもの歯みがきに1本足そうか考えている。そんな人に向けて書きました。
有効成分は2つで、すすいだあとはそのまま歯をみがけます。スッキリ感が平気なら、僕は迷わずすすめます。
この記事でわかることは、だいたい次の4つです。
- 2つの有効成分の役目
- 使い方と、使ってみた感じ
- 研磨剤なしの弱点
- 似たリンスとの違い
僕が使っているのは、大きいほうの900mLのボトル。
ガム・プラス デンタルリンス スッキリ爽やかタイプ 900mL(医薬部外品)
参考価格 984円前後
ブラッシングの前にすすぐ液体ハミガキで、歯周病を予防したい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ガム・プラス デンタルリンスの基本情報
サンスターのG・U・Mシリーズから出ている液体ハミガキで、区分は医薬部外品です。容量は450mLと900mLの2つがあり、この記事で扱うのは900mLのほうになります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | G・U・M(サンスター) |
| 商品名 | ガム・プラス デンタルリンス[スッキリ爽やかタイプ] |
| 容量 | 900mL(450mLもあり) |
| 希望小売価格(税込) | 1,375円 |
| 区分 | 医薬部外品(液体ハミガキ) |
| 販売名 | 薬用G・U・MデンタルリンスQA |
希望小売価格は900mLで税込1,375円、450mLなら935円です。通販の値段は店や時期でけっこう動くので、いまの値段はここから見比べてみてください。
ガム・プラス デンタルリンス スッキリ爽やかタイプ 900mL(医薬部外品)
参考価格 984円前後
ブラッシングの前にすすぐ液体ハミガキで、歯周病を予防したい人向け。
歯周病予防のための2つの有効成分
このデンタルリンスでまず押さえたいのは、薬用成分が2つ入っていることです。殺菌剤のCPC(塩化セチルピリジニウム)と、抗炎症剤のGK2(グリチルリチン酸2K)。効能・効果には、歯周病(歯肉炎・歯周炎)の予防、口臭の防止、口中の浄化と爽快、ムシ歯の発生と進行の予防が挙がっています。
歯周病を予防したい人と、口臭が気になる人。メーカーがこのリンスをすすめているのも、この2つに当てはまる人です。
ガム・プラスは菌が増える原因まで殺菌する
ガム・プラスの売りは、歯周病菌を殺菌するだけで終わらないところです。サンスターは歯周病菌が増える原因のほうに目を向けていて、これを先制殺菌処方と呼んでいます。
その理由として挙げられているのが、歯周病菌が歯周プラークだけでなく、ハグキの細胞の中にも入り込んで潜んでいる、という説明です。細胞の中にいる菌は、唾液の殺菌成分やハミガキの殺菌剤から逃れてしまい、歯周病のリスクになる可能性があるそうです。
そこでこのリンスは、ハグキの細胞へ逃げ込もうとする歯周病菌をブロックして殺菌します。さらに「菌のかたまりを分散し、出てきた歯周病菌を殺菌します」とも説明されています。菌がハグキの細胞へ逃げ込むところと、かたまりから出てくるところ。その両方で殺菌をねらっているのが、この商品の大きな特徴です。
CPCがとどまり、GK2が炎症を防ぐ
液体なので、口に含むと口の中のすみずみまで広がります。そのうえで、殺菌剤のCPCが歯とハグキに長時間とどまる、というのがもう1つの売りです。
抗炎症剤のGK2は、ハグキの炎症を防ぐために入っています。歯周病は歯肉炎・歯周炎のことなので、殺菌と抗炎症の両方から予防をねらう組み合わせと言えます。毎日の歯みがきで予防を続けるための1本です。
スッキリ爽やかタイプはアルコール入り
同じガム・プラス デンタルリンスには、アルコールを入れていない低刺激ノンアルコールタイプもあります。この記事のスッキリ爽やかタイプは、溶剤としてエタノールが入っているほうです。
香料はハーブミントタイプで、甘みはサッカリンNa。ほかに濃グリセリン、清掃助剤のD-キシロース、吸着剤のβ-シクロデキストリンなどが入っています。口の中をさっぱりさせたい人に向けたタイプです。

夜の歯みがきの前に使ってみて
僕がこのリンスを使うのは、夜、寝る前の歯みがきのときです。朝はバタバタしているので、ふだんの練ハミガキでさっとみがいて終わり。時間をかけられる夜だけ、こちらに切り替えています。
すすいで吐き出したら、そのままみがく
使い方は、約10mLを口に含んで約20秒よくすすぎ、吐き出してからブラッシングします。最初は、吐き出したあとのハブラシに何もつけないことに少し戸惑いました。液体が先に口の中に行き渡っているので、あとはハブラシを当てるだけ、という順番です。
20秒は、口に含んで数えてみると思ったより長く感じます。僕は洗面台の前で、歯の表と裏に液が回るように口を動かしながら待っています。
みがき終わったら、水ですすぐ必要はありません。気になるなら軽くすすいでもよく、その場合も長時間効果を発揮するとされています。僕はほんの軽くすすぐくらいにして寝ています。
ミントとアルコールのピリッとした感じ
口に含んだ瞬間に来るのは、ハーブミントの香りとアルコールのピリッとした刺激です。この刺激がスッキリ爽やかタイプらしさで、寝る前でも口の中がさっぱりした感じで歯みがきを終えられます。
一方で、疲れて口の中が乾いている夜は、そのピリッとした感じを強めに受けることがありました。この刺激が平気かどうか。このタイプが合うかどうかは、そこで決まると思います。
900mLのボトルは洗面台の上でそれなりに場所をとります。置き場所に余裕がない洗面台なら、450mLのほうが扱いやすいかもしれません。
研磨剤は入っていません
このデンタルリンスには、清掃剤(研磨剤)が入っていません。だから、茶シブやタバコのヤニで歯に着色があるときは、研磨剤入りのハミガキを使うことになります。
液体ハミガキは、ブラッシングすることで練ハミガキの代わりに使えるものです。ただ、着色を落とす役までは受け持っていません。僕も、着色が気になる時期は研磨剤入りの練ハミガキに戻すようにしています。
もう1つ、洗口液との違いも押さえておきたいところです。洗口液はハブラシを使わず、すすぐだけで口臭の防止や口中の浄化をするもの。このデンタルリンスは、すすいだあとにみがくことが前提です。すすいで終わりにしたい人には向きません。
スッキリ爽やかタイプが合う人・合わない人
- 歯周病の予防と口臭の防止を毎日の歯みがきで続けたい人
- ミントとアルコールのスッキリ感が好きな人
- 歯の着色を落としたい人は研磨剤入りのハミガキが必要
- アルコールの刺激が苦手な人はノンアルコールタイプのほうが合う
似たデンタルリンスとの違い
まず比べたいのは、同じガム・プラス デンタルリンスの低刺激ノンアルコールタイプです。希望小売価格は900mLで税込1,375円、450mLで935円と、スッキリ爽やかタイプと同じ。殺菌剤CPCや抗炎症剤GK2を含む特長の説明も同じです。
大きく違うのは、アルコールが入っているかどうかです。ノンアルコールタイプは溶剤にPGを使い、防腐剤としてパラベンが入っています。販売名も「薬用G・U・MデンタルリンスQN」で、スッキリ爽やかタイプのQAとは別の商品です。
もう1つ比べたいのが、ライオンのシステマEX デンタルリンスです。こちらも医薬部外品の液体歯磨で、容量は450mlと900ml。ノンアルコールタイプとアルコールタイプの2種類があります。薬用成分はIPMPとイプシロン-アミノカプロン酸で、ガム・プラスとは入っている成分が違います。使い方は適量10mlを口に含み、20秒ほどすすいで吐き出してからブラッシングと、ほぼ同じ流れです。ライオンのページには税込価格の表示がありません。
3つとも、すすいでからみがく点は同じです。分かれるのは、アルコールの有無と、どの薬用成分で歯周病の予防をねらうか。ガム・プラスのCPCとGK2の組み合わせを選んで、そこにスッキリ感も欲しい人には、スッキリ爽やかタイプが合っています。
すすぐだけで済む洗口液もあわせて見たい人は、マウスウォッシュのおすすめの記事を読んでみてください。練ハミガキのほうで歯周病ケアを考えるなら、歯周病ケアの歯磨き粉の記事もあります。
容量と種類の見分け方
サイズは450mLと900mLの2つです。900mLのJANは4901616012615。ノンアルコールタイプはJANが4901616012592で、別の商品です。通販では名前の「スッキリ爽やか」と「低刺激ノンアルコール」を見分けてから選んでください。
通販には900mLを4本まとめたセットもあります。1本だけ欲しいのか、まとめて置いておきたいのか、注文の前に数を確かめておくと安心です。
使用期限は表示されていません。未開封なら3年たっても品質に問題がないように作られていて、製造後3年以内を使う目安にしてほしい、とされています。開封後はなるべく早めに使い切るように、とのことなので、毎日使うかどうかで容量を決めるといいですよ。
使うときの注意として、内服液ではないこと、発疹やかゆみが出たら使うのをやめて医師に相談すること、乳幼児の手の届かない所に保管すること、目に入ったらすぐに水で充分洗い流すことが挙げられています。
スッキリ爽やかタイプのまとめ
ガム・プラス デンタルリンスのスッキリ爽やかタイプは、殺菌剤CPCと抗炎症剤GK2で歯周病の予防をねらう液体ハミガキです。すすいで吐き出し、そのままみがく。夜の歯みがきに組み込めば、練ハミガキの代わりに使えます。
着色を落としたいときは研磨剤入りのハミガキが別に要る、という点だけは覚えておいてください。
同じガム・プラスのノンアルコールタイプとは、成分の売りも希望小売価格も同じで、選ぶときの分かれ目はアルコールが入っているかどうかです。ミントとアルコールのピリッとしたスッキリ感が欲しいなら、選ぶのはこちらのスッキリ爽やかタイプです。
ガム・プラス デンタルリンス スッキリ爽やかタイプ 900mL(医薬部外品)
参考価格 984円前後
ブラッシングの前にすすぐ液体ハミガキで、歯周病を予防したい人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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