初めてRIVER 3を持ち上げたとき、思ったより小さな箱で、これで家電が動くのかと半信半疑でした。停電の夜に、スマホとノートPCの充電だけは家でまかないたい人に向けて書いています。最初の1台なら、僕はRIVER 3をすすめます。決め手は満充電の速さでした。
RIVER 3について、この記事でわかることを4つ挙げます。
- 230Wh・定格300Wでできること
- 充電の速さと電池の寿命
- 静かさの30dBに付く条件
- Plus・Maxとの違いと並行輸入品
僕が使っているのは本体単品です。
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
RIVER 3の基本スペック

RIVER 3は、EcoFlow(エコフロー)が出しているポータブル電源です。メーカー自身が「最適なエントリーモデル」と呼んでいて、アウトドアでも災害時の停電対策でも使える小型の1台として売られています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | EcoFlow(エコフロー) |
| 商品名 | EcoFlow RIVER 3 (230) |
| 容量・出力 | 230Wh/定格300W(X-Boostで最大450W) |
| 電池 | リン酸鉄リチウム(LiFePO4) |
| AC充電 | 1時間未満で0〜100% |
| 価格(税込) | 30,900円 |
ポートは合計6つです。スマホとノートPCを同時につないでおけるので、停電の夜に充電の順番待ちをしなくて済みます。正式な販売開始は2024年9月1日でした。
30,900円(税込)は、EcoFlowの公式ストアでの値段です。注文する前に、いまの値段を下のボタンから確かめてみてください。
RIVER 3の特徴
RIVER 3の良さを3つに絞ると、充電の速さ、電池の寿命、停電時の切り替えです。
RIVER 3は1時間かからずに満充電
コンセントからのAC充電なら、0%から100%まで1時間未満です。出かける直前に残量が少ないと気づいても、まだ間に合います。
充電の方法はほかにもあります。ソーラーパネルからは最大110Wまで受けられて、最短2.6時間で満充電。車載充電なら2.8時間、発電機からなら1時間です。
停電が長引いても、コンセント以外に電気を足す方法が3つあります。家に置いておく防災用として、ここは心強いです。
RIVER 3のリン酸鉄リチウム電池
電池はリン酸鉄リチウム(LiFePO4)のセルです。3,000サイクルを過ぎても、バッテリー寿命は80%までの低下にとどまります。これが10年間の使用に相当する、というのがメーカーの説明でした。
本体を守る作りも書かれています。バッテリーパックはIP54等級で、水が入り込んで傷むリスクを減らしています。外側は難燃性のUL 94V-0のシェルです。さらにUN38.3の落下試験に合格していて、1.5メートルの高さから落としても損傷はないそうです。
何年か先に使うつもりで置いておくなら、電池の寿命が長いことは安心材料になります。
RIVER 3の出力300WとUPS機能
出力は定格300Wです。一般的な小型の家庭用電化製品なら、ほとんどを問題なく動かせるとされています。450Wまでの家電も連続して使えるようにするのが、X-Boostという機能です。
100W未満の小型電化製品については、稼働時間を最大13時間延ばせるという説明もあります。消費電力の小さい家電をつなぐ使い方なら、そのぶん長く粘ってくれます。
もう1つ見ておきたいのが、20ミリ秒未満のUPS機能です。メーカーはこれを「プロ仕様のUPSソリューション」と呼んでいます。停電に備えて家に置いておく人には、知っておいてほしい数字です。スマホのアプリとはBluetoothかWi-Fiでつながり、離れた場所からも操作できます。
RIVER 3を家と車で使ってみて

使い始めて最初に気づいたのは、動いているあいだの静かさでした。寝室の机でノートPCをつないで作業していても、本体の音が耳に入ってこないんです。ポータブル電源はもっと唸るものだと思っていたので、ここは拍子抜けしました。
家ではデスクの下に置きっぱなし
ふだんはデスクの下、Wi-Fiルーターのすぐそばに置いています。停電で家の電気が落ちたら、まずルーターをつなぎ替えるつもりです。通信だけは途切れずに残ってほしいので、この場所に決めました。
出かける日の朝に、残量が少ないと気づいたことがあります。コンセントに挿して身支度をしているうちに、出発のころには満タンに戻っていました。充電を忘れても取り返しがきくのは、使ってみて特に助かったところです。
車に積んで遠出するとき
キャンプや車での遠出には、後部座席の足元に積んで持っていきます。箱が小さいので、荷物のすき間に収まってくれます。
現地でつなぐのは、ランタンとスマホ、それに小型の扇風機くらい。残量を気にしながら使う場面は、ほとんどありませんでした。帰りは車載充電で電気を足しておくと、次に出すときに慌てずに済みます。
静かさの30dB以下は半径0.5m以内の値
RIVER 3の静かさには、数字の条件が付いています。X-Quiteテクノロジーで30dB以下とされているのは、本体から半径0.5メートル以内での騒音の値です。僕の使い方では気になりませんでしたが、枕元のすぐ横に置くかどうかは、自分の耳で確かめてから決めてください。
出力にも上限があります。定格は300Wで、X-Boostを使っても動かせるのは450Wまでの家電です。使いたい家電の消費電力がそれを超えるなら、RIVER 3には任せられません。
容量は230Whです。メーカーがエントリーモデルと呼ぶ大きさです。もっと容量がほしい人のために、大きいモデルとの違いを次の節で比べます。
もう1つ、本体単品の箱に入っているのは、本体・AC充電ケーブル・ユーザーマニュアルと保証書です。ソーラーパネルは入っていません。僕もキャンプではソーラーを使わないぶん、出発前の満充電だけは忘れないようにしています。
RIVER 3が合う人・合わない人
- 合う人:停電に備えてスマホやノートPCの電源を家に置いておきたい
- 合う人:車に積んでキャンプや遠出に持っていきたい
- 合わない人:消費電力が450Wを超える家電を動かしたい
RIVER 3 PlusやMaxとの違い
同じシリーズで比べたいのが、RIVER 3 Plus (290)とRIVER 3 Max (580)です。
RIVER 3 Plus (290)は税込39,800円です。定格出力は600Wで、X-Boostを使えば900Wまで上がります。電源の自動切り替えは10ミリ秒未満、ソーラー入力は最大220Wです。ワイヤレス接続で、容量を最大858Whまで広げられます。静かさは、RIVER 3と同じ30dB以下です。
RIVER 3 Max (580)は、税込69,700円。中身はRIVER 3 Plus (290)に拡張バッテリーのEB290(286Wh)を組み合わせたもので、合わせて572Whになります。定格出力600W、X-Boostで900Wという点はPlusと同じです。
僕なら、スマホやノートPCの充電と停電時のつなぎが中心のうちはRIVER 3で足りると考えます。ワイヤレスで容量を足していけるのがPlus、最初から572WhあるのがMaxです。ただ、Plusは公式ストアで【販売終了】の表示になっています。Maxも、注文ページで買えるかどうかを先に確かめてください。
ほかのメーカーまで広げて選びたい人は、ポータブル電源のおすすめで見比べられます。スマホの充電だけで足りそうなら、モバイルバッテリーのおすすめのほうが合うかもしれません。
単品とセット、並行輸入品の見分け
この記事で書いているのは、RIVER 3 (230)の本体単品です。公式ストアのSKUはEFRIVER3-230-JP、JANは4895251627009。名前の似たRIVER 3 Plus、RIVER 3 Max、整備済品とは別の商品なので、商品名の「(230)」と「230Wh」を見てください。
公式ストアには、60Wか45WのソーラーパネルとRIVER 3を組み合わせたセットもあります。ソーラーで充電したいなら、こちらを選ぶ手があります。同梱品は2025年8月から一部変わっているので、箱の中身は注文ページで確かめておくと安心です。
もう1つ、並行輸入品にも気をつけてください。110Vや220Vなどの海外仕様の並行輸入品は、EcoFlowの日本国内サポートの対象外です。メーカーは、日本国内仕様の正規品かどうかを確かめてから買うよう呼びかけています。販売ページに「メーカー保証対象外」と書かれた出品なら、注文の前に一度立ち止まってください。
EcoFlowの公式楽天市場店と公式Yahoo!ショッピング店では、商品名に2年保証と入っています。保証を重く見るなら、出品している店も見ておきましょう。
RIVER 3のまとめ
EcoFlow RIVER 3 (230)は、230Wh・定格300Wの小型ポータブル電源です。AC充電なら1時間未満で満充電になり、リン酸鉄リチウム電池は3,000サイクル後もバッテリー寿命80%を保ちます。20ミリ秒未満のUPS機能もあるので、家に置いて停電に備える最初の1台にぴったりでした。
注文ボタンを押す前に見てほしいのは、販売ページに「メーカー保証対象外」の表記が無いか、その1点です。
※本記事はプロモーションを含みます

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