ジムでエアロバイクをこぐ日も、布団に入る夜も、僕の左手首にはFitbit Charge 6が付いています。重さは30.00gです。運動と睡眠の記録を手首ひとつにまかせたい人に、僕はこれをすすめます。決め手は本体のGPSで、スマホを家に置いて走っても距離が残ります。
この記事でわかることは、手首に付ける前に知っておきたい3つです。
- Charge 6で記録できることと、使って合わなかった場面
- 防水と充電で気をつけたいところ
- Inspire 3・Sense 2との違い
僕が使っている黒は、ここから見られます。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
Charge 6の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Google(Fitbit) |
| 商品名 | Google Fitbit Charge 6(オブシディアン/ブラック アルミニウム) |
| 価格(税込) | 23,800円(Google ストア) |
| 大きさと重さ | 縦36.73×横23.09×高さ11.20mm・30.00g |
| バッテリー | 最大7日間(充電は0〜100%で2時間) |
| 耐水 | 水深50mまで(5気圧・完全な防水ではない) |
箱に入っているのは、本体とインフィニティ ベルトのSサイズ・Lサイズ、それに充電ケーブルです。ベルトはSが手首周り130〜170mm、Lが170〜210mm。2本とも箱に入っているので、手首の太さに合うほうを付ければ足ります。
使うにはGoogle アカウントと、スマホに入れるGoogle Health アプリが要ります。アプリが動くのはiOS 16.4以降か、Android OS 11.0以降の対応デバイスです。
画面はAMOLEDのカラー タッチスクリーンで、表面はCorning Gorilla Glass 3。ベルトは柔らかいシリコンで、ループとペグで留めます。本体の大きさを数字で確かめたら、今の値段も一緒に見てみてください。
Charge 6でできること
Charge 6は、運動の記録と、睡眠や体の変化の記録を1本でこなすフィットネストラッカーです。なかでも推したいのは、次の3つです。
Charge 6はスマホなしでも距離を記録できる
本体にGPSを搭載していて、GLONASSにも対応しています。スマホを持たずに外を歩いても走っても、手首だけで記録が取れます。
記録するのは心拍数、歩数、距離、消費カロリーです。エクササイズ モードは40種類を超えていて、有酸素運動のフィットネス スコアも出ます。SmartTrackでエクササイズを自動で認識する機能もありますが、こちらはアプリ内限定です。
記録の項目には、アクティブ ゾーン時間もあります。目標の心拍ゾーンをキープしていた時間を記録するもので、有酸素運動や高強度のゾーンに入った時間は2倍でカウントされるしくみです。同じ時間だけ動いても、どのゾーンにいたかで記録される数字が変わります。
Charge 6は心拍数をマシンの画面に出せる
トレッドミルやクロストレーナー、ローイング マシン、エアロバイクのような対応マシンにリンクすると、心拍数をリアルタイムでチェックできます。手首をのぞき込まなくても、マシンの画面で心拍数が見られるわけです。
公式ページには、HIITのような高強度のワークアウトで心拍数測定の精度が最大60%アップと書かれています。比べている相手は、2023年秋の時点でのほかのFitbitのフィットネス トラッカーです。本体の精度そのものを示した数字ではなく、Fitbitの中で比べた伸び幅として読んでおくのがよさそうです。
運動中の音楽はYouTube Musicで操作できます。ほかにもGoogle マップやGoogle ウォレットに対応していて、NFCも積んでいます。電話の着信やテキスト メッセージ、アプリ通知も、手首の画面で確かめられる作りです。
Charge 6は睡眠と体の変化も記録する
寝ているあいだは、睡眠スコアと睡眠ステージを記録します。目覚ましには、スマートアラームが使えます。
ほかに記録できるのは、ストレス マネジメント スコア、血中酸素濃度、皮膚温の変動、安静時の心拍数、呼吸数です。センサーは光学式心拍数モニターのほか、血中酸素ウェルネス測定用の赤色・赤外線センサー、デバイスの温度センサー、EDAスキャン アプリに対応した多目的電気センサーまで入っています。
ただ、これは診断や治療に使うものではありません。健康管理に役立つ情報を出すための道具で、毎日の数字を自分で見返すために使います。
しばらく手首に付けてみて
Charge 6が向かなかったのは、ジム帰りのサウナです。付けたまま入るわけにはいかないので、サウナの前は外してロッカーにしまっています。波のある海で泳ぐ日も、同じように外しました。運動のあとまでずっと付けっぱなしにできる、とまではいきません。
画面を常に表示する設定も、僕には合いませんでした。時計がいつでも見えるのは便利です。ただ、オンにしていたころは充電する回数が増えて、結局オフに戻しています。

走る日とジムの日
逆に、気に入っている場面もはっきりしていて、まずは外を走る日です。スマホは家に置いていきます。ポケットが軽いまま走れて、帰ってアプリを開くと、走った距離がちゃんと残っています。Charge 6を選んだ決め手も、ここでした。
ジムでは、対応しているトレッドミルにつないで走ることがあります。マシンの画面に自分の心拍数が出るので、手首を返さなくても目標のゾーンに入っているかが分かります。息が上がっているときに小さな画面をのぞかずに済むのは、思っていた以上にラクでした。
寝る夜と、仕事中の通知
夜は付けたまま寝ています。シリコンのベルトなので、寝返りを打っても気になりませんでした。朝はGoogle Health アプリを開いて、睡眠スコアを見るのが習慣になっています。点数が低い朝は、前の晩の過ごし方を思い出すきっかけに。
仕事中は、スマホの通知を手首で受けています。デスクにスマホを伏せておいても、着信があれば画面に出るので、出るかどうかをその場で決められます。集中したい時間はサイレント モードに切りかえるので、手首も静かなままです。
Charge 6の弱点はどこ?
まず防水です。水深50mまでの耐水仕様(5気圧)ですが、完全な防水ではありません。耐水性能はずっと続くものではなく、落としたときに失われることもあります。想定されているのは浅瀬での使用で、高速で流れる水の中や、高温の水の中では使えません。動作温度は-10℃〜45℃です。
次にバッテリー。もちは最大7日間ですが、常時表示や血中酸素ウェルネス機能を使うと、もっと頻繁な充電が必要になります。その使い方なら、2〜3日に一度の充電がすすめられています。
それから、一部の機能は有料のメンバーシップが前提です。「今日のエナジースコア」と「ストレス マネジメント スコアの詳しい内訳」は、Google Health Premiumに入らないと使えません。ワークアウト コンテンツの大半も同じです。
YouTube Musicの操作には、YouTube Music Premiumの定期購入が必要です。心電図アプリと不整脈の通知は、一部の国だけで使える機能になっています。
Charge 6が合う人・合わない人
- スマホを持たずに外を走りたい人
- 運動と睡眠の記録を1本にまとめたい人
- 泳ぐときやサウナでも外したくない人は合わない
- 充電の回数を減らしたい人は、常時表示をオフにして使う
Inspire 3・Sense 2と比べると
比べる相手は、同じFitbitのInspire 3とSense 2です。
Inspire 3(ミッドナイトゼン/ブラック)は、税込12,800円。大きさは縦39.32×横18.6×高さ11.75mmで、重さは17.69gです。バッテリーは最大10日間。GPSはスマホのGPSに接続する方式で、本体にGPSを積んでいるという記載はありません。耐水は水深50mまで、画面はAMOLEDです。NFCの記載はありません。
Sense 2(シャドーグレー/グラファイトアルミニウム)は、税込32,800円。縦40.5×横40.5×高さ11.2mmで、重さは37.64gです。バッテリーは6日間以上。GPS搭載でGLONASSにも対応し、NFCも付いています。皮膚コンダクタンスを測る電気センサー(cEDA)と、75dBのスピーカーがあるのもSense 2です。
Charge 6は税込23,800円で、30.00g、バッテリーは最大7日間。GPS搭載+GLONASSで、NFCも付いています。
並べてみると、Charge 6とInspire 3を分けるのは、本体にGPSを積んでいるかどうかとNFCの記載です。Sense 2との違いは、まず本体の大きさ。横の長さで比べると、Charge 6が23.09mm、Sense 2が40.5mmです。重さもCharge 6が30.00g、Sense 2が37.64gと開きがあります。
型番と対応スマホの確かめ方
Charge 6の色は3色あります。コーラル/シャンパン ゴールド アルミニウム、ポーセレン/シルバー アルミニウム、そしてこの記事のオブシディアン/ブラック アルミニウムです。Yahoo!のFitbitオフィシャルストアでは、コーラルとポーセレンが黒とは別のページで売られています。色によって開くページが変わるので、注文の前に色の名前を見ておいてください。
オブシディアン/ブラックは、販売ページではFB423BKBK-FRCJK(GA05183-AP)の型番で出ています。JANは0840353900981です。
通販では、中古品が並んでいることもあります。商品名に「日本正規品」と書かれている店と、書かれていない店もあります。販売ページによっては、メーカー保証の有無を販売業者に確かめるよう書かれているので、新品かどうかと保証の扱いは注文の前に見ておくと安心です。
スマホとの同期は、Bluetooth LEとインターネット接続を使います。同期できる範囲は最大9mです。iPhoneならiOS 16.4以降、AndroidならAndroid OS 11.0以降かどうかも、手元のスマホで確かめておいてください。
運動も睡眠もCharge 6ひとつで
Charge 6は、本体のGPSで外の運動を記録し、夜は睡眠スコアまで取れるフィットネストラッカーです。対応マシンの画面に心拍数を出せるので、ジムで走る人にも使いどころがあります。弱点は、完全な防水ではないことと、一部の機能にGoogle Health Premiumが要ることです。
スマートウォッチの形まで広げて見比べたい人は、健康管理に使えるスマートウォッチの記事も読んでみてください。
Inspire 3と迷ったら、スマホを置いて外を走る日があるかどうかで決めてください。本体にGPSを積んでいるのは、Charge 6のほうです。
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