パナソニックのMK-K82は、ナイフ、スライス・せん切り、おろし・とろろ、鬼おろしの4種のカッターを付けかえて使うフードプロセッサーです。5台の違いは「できる下ごしらえ」に出ます。重さ約1.1kgのコンパクトな1台から、パン生地をこねられる1台まで、得意なことと一度に作れる量を1台ずつ紹介します。
この記事でわかること
- 5台が刻む・こねる・おろす・砕くのどこまでできるか
- 玉ねぎのみじん切りやハンバーグのたねを一度にどれだけ作れるか
- テスコムとパナソニックで買う前に知っておきたいこと
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
テスコムのボトルは耐熱ガラスではありません
テスコムのTK441は、ボトルがガラスです。ただし耐熱ガラスではありません。カッター刃に入れてはいけない材料も決まっていて、ナッツ類・乾物・黒砂糖・うこん・冷凍食品などのかたいもの、それに40℃以上の材料がそこに入ります。加熱したばかりの材料は、冷めてから入れることになります。
ナッツを砕きたいなら、氷やナッツが粉砕できるとしているビタントニオのVCR-50を見てください。テスコムとはそこで分かれます。
注意点のもう1つは、パナソニックのMK-K82です。洗いにくい容器やカッターまで食洗機で丸洗いできるのがこの機種の売りですが、本体と付属のへら付きブラシは対象から外れています。この2つだけは別に洗う、と覚えておけば十分です。
5台でできることと一度に作れる量
| 商品 | できる下ごしらえ | 一度に扱える量 |
|---|---|---|
| パナソニック MK-K82-W | 刻む・する・混ぜる・スライス・おろす | たまねぎみじん切り最大300g・ハンバーグのたね最大500g |
| クイジナート DLC-102J | 切る・刻む・まぜる・こねる・薄切り・細切り・おろし | 肉のミンチ250g・玉ねぎみじん切り200g・生地こね150g |
| テスコム TK441 | まぜる・きざむ・おろす・泡立てる | 容器容量500g(ハンバーグの場合) |
| レコルト RCP-3 | みじん切り・ペースト・大根おろし・メレンゲなど1台7役 | 容量500ml(カップのMAXラインまで) |
| ビタントニオ VCR-50 | 氷やナッツの粉砕・HIGHとLOWの2段階 | ボトル容量MAX400ml |
表の右の列は、単位がそろっていません。パナソニックとテスコムはどちらも500gですが、パナソニックは「ハンバーグのたね最大量」、テスコムは「容器容量(ハンバーグの場合)」として出している数字です。レコルトとビタントニオはmlで、容器に入る量を示しています。クイジナートは、ミンチ・みじん切り・生地こねの3つに分けて量が出ていて、作るものごとの目安がつかみやすくなっています。
真ん中の列に「こねる」が入っているのは、クイジナートのDLC-102Jです。生地こねの量まで数字で出ていて、食パン1/2斤分の150gと決まっています。
フードプロセッサーのおすすめ5台

パナソニック MK-K82-W|鬼おろしまで4種のカッター
刻む・スライス・おろすを1台でこなすフードプロセッサーとして、僕がまずすすめるのはこの機種です。
決め手はカッターの数にあります。ナイフ、スライス・せん切り、おろし・とろろ、鬼おろしの4種があり、これで刻む・する・混ぜる・スライス・おろすまでを1台でこなせるのが強みです。おろし用のカッターは、おろし・とろろと鬼おろしに分かれています。4種のカッターを付けかえるだけで、下ごしらえの幅がぐっと広がります。
量の目安は、たまねぎのみじん切りが最大300g、ハンバーグのたねが最大500g。消費電力は約170Wです。片付けの面では、調理後の洗いにくい容器やカッターまで食洗機に任せられます。パナソニックはこの機種を、幅広い食材を手早く下ごしらえできる1台として出しています。
メーカーはオープン価格です。大根おろしもせん切りも、付属のカッターだけで作れる1台です。
パン生地までこねられるクイジナート DLC-102J
クイジナートのDLC-102Jには、5種類のアタッチメントが付いています。①切る・刻む・まぜる、②こねる、③薄切り、④細切り3mm、⑤おろし。この5つで「1台5役」です。
こねる専用のアタッチメントがあるのが、この機種の大きな特徴です。生地こねは150gで、食パン1/2斤分。肉のミンチは250g、玉ねぎのみじん切りは200gまで作れます。2〜3人分向けのサイズです。
モーターは業務用機種と同じインダクションモーターで、メーカーは「静音なのに強力パワーと、安心の耐久性を実現」と説明しています。消費電力は190W、定格時間は10分です。パンの生地こねや野菜のみじん切りに使うシンプルカバーも付いていて、形が単純なぶん手入れも簡単とされています。
キッチンで収まりの良いサイズとされていて、置き場所は幅140×奥215×高325mm、重さは約3.3kgです。生地こねとミンチまで1台で受け持てる点が、DLC-102Jを選ぶ理由になります。
テスコム TK441はバターやホイップも作れる
まぜる、きざむ、おろす、泡立てる。テスコムのPure Natura TK441がこなすのは、この4つです。
刻む役目を担うのは、チタンコートのみじん切りカッター。料理の下ごしらえに加えて、タルト生地も手軽に作れるとされています。もう1つの特徴は、バター&ホイップのアタッチメントでバターまで作れること。刻む道具なのに、泡立てまで1台で受け持ちます。
容器容量は500g(ハンバーグの場合)で、消費電力は170W、定格時間は3分、本体質量は約2.7kgです。ボトルはガラスで、ニオイが付きにくく清潔なのが売り。テスコムはこの機種を、マルチに活躍する多機能フードプロセッサーとしています。公式楽天市場店と公式Yahoo!ショッピング店も構えています。
冒頭で書いたとおり、ボトルは耐熱ガラスではなく、かたい食材や40℃以上の材料はカッター刃に入れられません。そこさえ守れば、みじん切りと泡立てを両方こなせる1台です。
レコルト カプセルカッター ボンヌ RCP-3 は1台7役
レコルトのカプセルカッター ボンヌは、約W12.4×D11.7×H23.4cm、重さ約1.1kgのフードプロセッサーです。
コンパクトでも、できることは多め。みじん切りやペーストといった下ごしらえに加えて、大根おろしやメレンゲまでこなす「1台7役」のフードプロセッサーとして売られています。刃は毎分2万4000回転。コンパクトでもパワフル、というのがこの機種の打ち出し方です。
容量はカップのMAXラインまでで500ml。消費電力は260Wあります。公式価格は税込7,150円です。
レコルトはこの機種を「お手伝い」フードプロセッサーと呼び、毎日の料理作りを支える1台として出しています。約1.1kgの本体に7役を詰めこんだ点が、ボンヌの持ち味です。
ビタントニオ VCR-50は氷やナッツも砕ける
テスコムではカッター刃に入れられないナッツ類を、こちらは粉砕できるとしています。氷も同じです。ビタントニオのVCR-50は、毎日の調理の12シーンで役立つとうたっているフードプロセッサーです。
アタッチメントは3つ付いています。スピードはHIGHとLOWの2段階で、回転数は高速が約4,000回転/分、低速が約3,000回転/分です。モードを使い分けると、食材や仕上がりに合わせて好みの調節ができます。
容器はガラスで、ヌメリやにおい移り、色移りを簡単に落とせるとされています。ボトル容量はMAX400ml、消費電力は200W。サイズは約W119×D119×H233mm、質量は約1.4kgです。
公式価格は税込7,700円です。色はアイボリーのほかにブラックもあります。氷やナッツの粉砕まで任せられる、という点にVCR-50を選ぶ価値があります。

5台それぞれの得意なこと
5台の得意なこと
- パナソニック MK-K82-W:おろし・とろろと鬼おろしを含む4種のカッター
- クイジナート DLC-102J:こねる専用のアタッチメント(生地こね150g)
- テスコム TK441:バター&ホイップのアタッチメント
- レコルト RCP-3:みじん切りからメレンゲまでの1台7役
- ビタントニオ VCR-50:氷やナッツの粉砕とHIGH・LOWの2段階
5台の差が出るのは、刻んだその先です。こねる、おろす、泡立てる、砕く。この4つのうちどれを受け持つかが、1台ずつ違います。
テスコムとビタントニオの容器はガラスです。テスコムは「ニオイが付きにくく清潔」、ビタントニオは「ヌメリやにおい移り、色移りを簡単に落とせる」と、それぞれガラスの良さを挙げています。
棚から出し入れして使うなら、重さも見ておきたいところです。クイジナートは約3.3kg、テスコムは約2.7kg、ビタントニオは約1.4kg、レコルトは約1.1kg。使うたびに持ち上げるなら、数字で比べておくと選びやすくなります。
付けかえる部品の数で見ると、クイジナートが5種類のアタッチメント、パナソニックが4種のカッター、ビタントニオが3つのアタッチメントです。テスコムはみじん切りカッターにバター&ホイップのアタッチメントが加わり、レコルトは小さな容器で7役をこなします。同じフードプロセッサーでも、得意なことはばらばらです。
1台に絞れないときは
刻んだ食材を受けるまな板も見直すなら、まな板のおすすめの記事で比べています。
それでも迷ったら、上の表に戻ってください。真ん中の列が5台それぞれの下ごしらえ、右の列が一度に扱える量です。
※本記事はプロモーションを含みます

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