ハブラシだけで落とせる歯と歯のあいだの歯垢は61%。サンスターが歯科の論文をもとに示している数字です。
サイズと価格の表は、このすぐ下に置きました。僕が奥歯のすき間用に使っているのは、G・U・M(ガム)の歯間ブラシL字型です。決め手は、L字のハンドルで奥歯に届きやすいことでした。
この記事でわかること
- L字型と三角毛で、奥歯のすき間に何ができるか
- 僕が使ってみた感触と、合わなかった場面
- 6つのサイズの選び方
- システマやガムのプレミアム版との違い
奥歯の歯間ケアをこれから始める人に、僕がまずすすめたいのがこれです。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ガム・歯間ブラシL字型の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | G・U・M(サンスター) |
| 商品名 | ガム・歯間ブラシ L字型 |
| 入り数 | 10本入 |
| サイズ | SSSS(0)・SSS(1)・SS(2)・S(3)・M(4)・L(5)の6種 |
| 形 | L字型(ハンドルの一部にバイオマスプラスチック10%以上) |
| 価格 | 希望小売価格 税込550円(税抜500円) |
6つのサイズは、どれも同じ10本入りで売られています。サイズの表記は全日本ブラシ工業協同組合の通過径の自主規格にもとづいていて、SSSS(0)だけはサンスターの自社基準です。
表のカッコの中の数字は、サイズ名に添えてある番号です。同じL字型のまま、自分のすき間に合わせてサイズを選び分けられます。
どのサイズの出品があるかは、ここから確かめてみてください。
いいところはL字型と三角毛
推したいところは、形と毛とワイヤーの3つに分けて話します。
ガムのL字ハンドルは奥歯に届きやすい
ハブラシのブラッシングだけでは落としきれない歯垢が残るのが、歯と歯のあいだです。なかでも奥歯の歯間部は、歯周病(歯肉炎・歯周炎)になりやすい場所として挙げられています。
このブラシのハンドルは、そこに向けてL字に曲げてあります。奥歯の歯間部をみがきやすくするための形で、商品名のL字型もこの形のことです。
冒頭の61%も、この歯間部の話です。歯間部の歯垢を100としたとき、ハブラシだけで取り除けるのが61%という数字で、日歯保存誌(2005年)の論文が出典になっています。
奥歯の歯間部を丁寧にケアしたい人に向けたブラシ、というのがサンスターの案内です。
ガム独自の三角毛
毛には、ガム独自の三角毛を使っています。自社の円形毛の歯間ブラシと比べて、歯垢の除去力は125%です。
比べている相手は、同じサンスターの円形毛の歯間ブラシ。ほかのメーカーのブラシとの比較ではないので、そこは分けて読んでください。それでも、歯間部の歯垢を効果的に落とすために毛の形から手を入れている、というのは選ぶ理由になります。
抗菌毛と折れにくいワイヤー
毛は抗菌毛で、使ったあとのブラシを衛生的に保つためのものです。洗えば繰り返し使えるのも、このブラシのいいところです。
ワイヤーには、折れにくく曲がりにくい高強度ワイヤーを使っています。ハンドルの一部には、植物由来の原料を使ったバイオマスプラスチックが10%以上入っています。使い心地に関わる話ではありませんが、環境に配慮したつくりです。
商品ページには「日本歯科医師会 推薦」の表示もあります。ただし、日本歯科医師会が品質や性能を保証するものではない、という注記つきです。

奥歯に使ってみた感想
使うのは歯みがきのあとです。いつ使ってもいいとされていますが、おすすめは歯みがき後。ハブラシで全体をみがいてから、細かいところをこのブラシで仕上げる順番で、僕もそのとおりにしています。順番を決めてしまうと、歯間ケアを忘れにくくなりました。疲れて帰った夜でも、L字のおかげで奥歯まで手早く済ませられます。
L字が奥歯に入るときの感じ
助かっているのは、手首をそこまでひねらなくても奥歯のすき間に届くところです。鏡を見ながら、L字の角を奥歯の外側から当てて差し込んでいます。鏡で見えにくい奥のほうでも、角度を合わせやすいと感じました。
右の奥歯と左の奥歯では、L字の向きを変えて持ち替えています。最初は少し戸惑いましたが、慣れるとハブラシと同じ感覚で動かせるようになりました。
三角毛は、すき間の壁にしっかり当たっている感触があります。前後に小さく動かすだけでも毛が当たるのが分かって、力を入れてこする必要はありませんでした。通したあとは、口の中がさっぱりします。
ワイヤーは、出し入れしても形が崩れにくい印象です。グッと押し込みたくなる場面でも、すぐ曲がってしまう心配が少ないのは気がラクでした。
サイズ選びと手入れ
サイズが6種類あるので、買う前は自分のすき間に合うかが気になっていました。僕が使っているのはLサイズです。差し込んだときに、引っかからずに無理なく動かせたのがLでした。それからはサイズを変えずに使っています。
使い終わったら水で洗って、乾かしてからしまっています。抗菌毛で、洗って繰り返し使えるので、1回ごとに捨てなくていいのは気楽です。出かける日は、ポーチに入れて持っていきます。
替えどきは、毛先が乱れてきたときか、ワイヤーが曲がりやすくなってきたときです。替える時期そのものは、使う場所の数や使う頻度で変わるとされています。僕はそこを見て新しい1本に替えています。
合わなかったのは前歯のすき間です。L字の角度があるぶん、前歯ではかえって向きを合わせにくく感じました。前歯まで同じ1本で済ませたい人には、この形は少し扱いづらいと思います。
似た歯間ブラシとの違い
ライオンのシステマ歯間用ブラシも、同じL字型の歯間ブラシです。こちらは8本入りで、サイズはSSS・SS・S・Mの4種類。ハンドルは108mmのロングハンドルで、ヘッドはコンパクトに作られています。
ワイヤーは折れにくく曲がりにくい超高強度ワイヤーで、ワイヤー強度を高める先細ノズルも付いています。サイズごとに最小通過径をmmで出していて、SSSは0.8mmまで、Mは1.2〜1.5mmです。
108mmのロングハンドルとコンパクトヘッドの組み合わせで選ぶならシステマ。Lサイズまで欲しい人や、三角毛を使ってみたい人はガム、という使い分けになります。
同じガムには、プレミアム歯間ブラシL字型 極上フィットもあります。8本入りで、サイズはS(3)とM(4)の2種類。希望小売価格は税込605円(税抜550円)です。
極上フィットは、真ん中の毛が長いブラシの形で、長い毛がハグキにソフトに当たる設計になっています。三角毛、抗菌毛、ハンドルのバイオマスプラスチック10%以上は、L字型と同じです。ブリッジやインプラントの周りを丁寧にケアしたい人に向けた1本として案内されています。ブリッジやインプラントがあるなら極上フィット、奥歯のすき間全般に使うならL字型、という見方もできます。
3つを並べると、サイズの幅はL字型がSSSS(0)〜L(5)の6種類、システマがSSS〜Mの4種類、極上フィットがS(3)とM(4)の2種類です。入り数はL字型が10本で、システマと極上フィットは8本です。
歯間ブラシをほかのメーカーまで広げて見たい人は、歯間ブラシのおすすめも読んでみてください。
L字型の持ち味は、サイズがLまであることと、10本入りで手元に置いておけることです。
サイズの選び方と出品の違い
サイズの目安は、差し込んだときに「無理なく(抵抗なく)動かせるサイズ」です。差し込むのに力がいるなら、そのサイズは合っていません。
SSSS(0)でも入らないすき間にはこのブラシは使えず、そのときはデンタルフロスを使うよう案内されています。
フロスを選ぶなら、デンタルフロスのおすすめも参考にしてください。
通販では、サイズを選んで買う出品と、サイズLに決まった出品の両方があります。10本入りを何個かまとめたセットも並んでいるので、注文する画面で入り数とサイズを確かめてください。サイズを選ぶ出品では、選んだサイズが注文の中身に入っているかまで見ておくと安心です。
Lサイズを探すなら、JANコード4901616217874が目印になります。
僕がこのL字型を使い続ける理由
ガムの歯間ブラシL字型は、L字のハンドルで奥歯に届きやすく、ガム独自の三角毛で歯間部の歯垢をかき出すブラシです。抗菌毛で洗って繰り返し使えて、ワイヤーも折れにくく作られています。
サイズはSSSS(0)からL(5)までの6種類で、10本入りの希望小売価格は税込550円。前歯には少し扱いづらいものの、奥歯のすき間に使うぶんには手放せません。システマや極上フィットと迷ったら、サイズの幅と入り数で見比べると決めやすいはずです。
ハブラシのあとに、奥歯のすき間の歯垢までもう一手間かけて落としたい人に向く1本です。
※本記事はプロモーションを含みます

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