薄くて静かで、パソコンにもタブレットにもつなげるキーボードは、どれがいいのでしょう? 僕が使っているのは、ロジクールのPebble Keys 2 K380sです。
机とバッグを行き来させたい人に、まずこれをすすめます。Easy-Switchキーで3台を切り替えられて、重さは電池込みで415gです。
この記事でわかることは、ざっとこのくらいです。
- 3台の切り替えと、つなげるOS
- 使って感じた打ち心地と静かさ
- バックライトとテンキーがない点
- K580、K250との違い
今の値段は、ここから見られます。
Logicool Pebble Keys 2 K380s Bluetoothキーボード(日本語配列)
参考価格 5,280円前後
3台のデバイスを切り替えて使える、薄型のキーボードがほしい人向け。
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
K380sの大きさ・重さ・色

日本語配列の84キーで、テンキーのない幅279mmのキーボードです。色はグラファイト、オフホワイト、ローズ、グレージュ、ブルーの5色。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Logicool(ロジクール) |
| 商品名 | Pebble Keys 2 K380s(日本語配列) |
| 色 | グラファイト/オフホワイト/ローズ/グレージュ/ブルー |
| サイズ | 高さ124mm×幅279mm×奥行き16mm |
| 重さ | 415g(電池含む) |
| 価格(税込) | 5,280円(ロジクール公式ショップ) |
箱には本体のほか、単四形アルカリ乾電池が2本入っています。電池は最初から本体に装着済みなので、買い足さずにそのまま使い始められます。保証は2年間の無償保証です。
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Logicool Pebble Keys 2 K380s Bluetoothキーボード(日本語配列)
参考価格 5,280円前後
3台のデバイスを切り替えて使える、薄型のキーボードがほしい人向け。
K380sでできること
ひとことで言うと、持ち歩ける薄さで、いくつかの端末を1枚でまかなうキーボードです。できることを3つに分けて書きます。
K380sはEasy-Switchキーで3台を切り替え
接続はBluetooth Low Energyで、最大3台までペアリングしておけます。切り替えは、F1・F2・F3に割り当てられたEasy-Switchキーを押すだけ。パソコンで打っていた手を止めずに、入力先をタブレットやスマホに移せます。
つなげるOSは幅広く、Windows 10・11以降、macOS 11以降、iPadOS 14以降、iOS 14以降、Android 9.0以降に対応しています。ChromeOSやLinuxでも使えて、通信できる範囲は10mです。
キーキャップには、MacのCmd・OptとWindowsのWin・Altが両方とも刻まれています。ペアリングしたOSに合わせてキーの働きが自動で切り替わるので、MacにつないでもWindowsにつないでも、同じキーボードのまま打てます。
丸くて薄い、静かなキー
キーはスリムな薄型シザースイッチで、キーキャップは丸い形。キーピッチは18mm、キーストロークは1.5mm、押下圧は60g。
ロジクールは、カチッという音のない静かな薄型キーで「なじみのあるノートパソコンのようなタイピング」ができるとしています。静かなタイピングが、このキーボードの特長の1つです。
特殊キーには、デスクトップの表示、検索、戻る、音声のディクテーション、絵文字メニュー、スクリーンキャプチャがあります。WindowsとmacOSなら、Logi Options+というアプリを入れて、Fnのショートカットを自分好みに変えることもできます。
電池で動いて、バッグに入る薄さ
電源は単四形アルカリ乾電池が2本で、電池寿命は最長36ヶ月です(使用状況により異なります)。電源スイッチも付いています。
厚みは16mmで、重さは電池込みで415g。持ち運びに便利なコンパクトサイズで、バッグに入れていつでもどこでも使えるように作られています。
本体には45%以上の再生プラスチックが使われていて、色によって割合が違います。グラファイトが64%、オフホワイト・ローズ・グレージュ・ブルーが49%です。
K380sで打ってみた感想

僕がK380sを手に取ったのは、パソコンとタブレットで別々のキーボードを使い分けるのが面倒になったからです。机の上にキーボードを何枚も並べたくありませんでした。出かけるときにバッグへ入れる1枚もほしかったんです。その両方を1つで済ませたくて、これを選びました。
箱から出したら電池がもう入っていて、電源を入れてペアリングするだけで打ち始められました。届いた日にすぐ使い始められたのは、ありがたかったです。
打ち心地と音
打ってみると、ノートパソコンのキーボードに近い感覚です。キーが浅いので、指をあまり持ち上げずにすみます。丸いキーキャップは最初こそ見慣れませんでしたが、打ち始めると形はほとんど気になりません。
気に入っているのは音です。カチャカチャという高い音がほとんど出ないので、夜の静かな部屋で文章を打っていても、自分の打鍵音が耳につきません。指先に返ってくる感触は軽めで、強く押し込まなくても入力されます。
長い文章を打つ日も、打つリズムが崩れにくいと感じます。テンキーがないぶん、右に置いたマウスまで手を伸ばす距離が短いのも、使っていて楽だと感じるところです。
切り替えと持ち歩き
F1〜F3のキーで入力先を変えるのは、思っていたよりずっと手軽でした。パソコンで作業しながら、スマホに届いたメッセージへの返信だけK380sで打つ、という使い方が自然にできます。OSが変わっても、キーキャップの表記を見ればどこを押せばいいか分かるので、迷うことがありません。
持ち歩くときは、この薄さが助かります。ノートパソコンと一緒にバッグの仕切りへ差し込んでも、かさばる感じがありません。カフェの小さな机でも、横に置き場所を作りやすいと感じます。
しばらく使っていますが、机でも外でも同じ1枚で打てるところが、K380sを使い続けている理由です。
K380sが合わないのはどんな人?
気になる点を4つ挙げます。自分の使い方に当てはまるかだけ、見ておいてください。
まず、キーのバックライトがありません。長く使えるように電力の効率を優先した作りで、キーを光らせる仕組みは入っていません。照明を落とした部屋で打つと、僕も手元の文字が見えにくいと感じました。暗いところで打つことが多い人には向きません。
次に、テンキーがありません。机の場所を取らないように、専用のテンキーを省いた配置になっています。表計算で数字をたくさん打つ人には、テンキー付きのモデルが合います。
USBレシーバーも付いていません。つなぎ方はBluetooth Low Energyが基本で、レシーバーでつなぎたいなら別売のLogi Bolt USBレシーバーを用意します。以前のロジクールのUnifyingレシーバーには対応していないので、手元にあっても使い回せません。
最後に、Logi Options+はWindowsとmacOS用です。iPadOSやiOS、Android、ChromeOS、Linuxでは使えないので、Fnのショートカットを好みに変えられるのはパソコン側だけ。キーを打つ、端末を切り替えるといった基本の機能は、アプリがなくても動きます。
K380sが合う人・合わない人
- 合う:パソコンとタブレットを1枚のキーボードで打ちたい
- 合う:キーボードをバッグに入れて持ち歩きたい
- 合わない:暗い部屋で打つことが多い
- 合わない:数字の入力が多く、テンキーがほしい
K580、K250とどう使い分ける?
同じロジクールのキーボードから、K580とK250の2つと並べてみます。どちらが上という話ではなく、何を優先するかの違いです。
K580は税込8,690円。切り替えられるのは2台で、テンキーが付いています。大きさは幅373.5mm×高さ143.9mm×奥行き21.3mm、重さは558g。電源は単四形乾電池2本で、電池寿命は24ヵ月です。数字を打つ機会が多く、つなぐ端末が2台までなら、K580が候補に入ります。
K250は税込2,500〜2,750円。こちらもテンキー付きで、重さは380g、大きさは幅369.9mm×高さ136.9mm×奥行き22.8mm。電池寿命は12ヶ月です。保証は2年間で、K250GRdだけは1年です。
K380sは税込5,280円で、Easy-Switchキーで3台を切り替えられます。テンキーがないぶん幅は279mmに収まり、重さは415g、電池寿命は36ヶ月。別売のLogi Boltレシーバーにも対応しています。
分けるとしたら、端末を3台行き来させたいならK380s、数字の入力が多くてテンキーがほしいならK580かK250です。
ほかのメーカーも含めて選びたいときは、ワイヤレスキーボードのおすすめの記事も参考にしてください。
色ごとに違う型番
ネットで注文するときに見ておきたいのが型番です。K380sは色ごとに型番が分かれていて、グラファイトがK380sGR、オフホワイトがK380sOW、ローズがK380sRO、グレージュがK380sGY、ブルーがK380sBLです。JANコードも色ごとに別になっています。
名前のよく似たK380とは、別の型番です。商品名に「K380s」とあるか、型番の末尾まで見ておくと取り違えません。
検索結果には中古品が混ざることもあります。保証の対象は日本国内で買った国内正規品に限られるので、新品の正規品かどうかも確かめてください。ロジクールの公式ショップなら、購入日から30日以内は返品が無料です。
最後に、K380sを選ぶなら
パソコンとタブレットを1枚のキーボードで打ちたい人、キーボードごと持ち歩きたい人に、K380sをすすめます。静かな薄型キーで、キーキャップにはMacとWindowsの両方の表記があります。バックライトとテンキーがない点だけ、自分の使い方と照らし合わせてください。
使い始めたら、F1・F2・F3のどのキーにどの端末をつなぐかを先に決めておくと、切り替えのたびに迷わずにすみます。
Logicool Pebble Keys 2 K380s Bluetoothキーボード(日本語配列)
参考価格 5,280円前後
3台のデバイスを切り替えて使える、薄型のキーボードがほしい人向け。
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