MX KEYS miniは、テンキーを外した小さな体に、手を近づけると光るキーを載せたロジクールのキーボードです。マウスを手元に寄せて打ちたい人に、僕はグラファイトのKX700GRをすすめます。3台までつなぎ替えられるので、PCとタブレットを行き来する人にも合います。
この記事でわかることを先に出しておくと、こうです。
- くぼんだキーと光るキーの良さ
- 机で使ってみた打ち心地
- FileVaultを使うMacでの注意
- MX Keys S・MX Mechanical Miniとの違い
グラファイトのKX700GRはこちらです。
Logicool MX KEYS mini ワイヤレス イルミネイテッド キーボード(グラファイト/KX700GR)
参考価格 18,370円前後
テンキーなしの小型キーボードをバックライト付きで選びたい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
MX KEYS miniの基本情報
MX KEYS miniは、テンキーの無い省スペースの形をしたキーボード。配列は日本語で、つなぎ方はBluetooth Low Energyです。テンキーまで付いたフルサイズ版は、別の商品として出ています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Logicool(ロジクール) |
| 商品名・型番 | MX KEYS mini KX700GR(グラファイト・日本語配列) |
| サイズ・重さ | 幅295.99mm/高さ131.95mm/奥行き20.97mm/506.4g |
| 接続 | Bluetooth Low Energy(最大3台を切り替え) |
| 電池 | USB-C充電式・最長10日間(バックライトオフで最長5ヶ月) |
| 価格(税込) | 18,370円(公式サイト・2年間無償保証) |
電池は1500mAhの充電式リチウムポリマー。表の日数は使い方によって変わります。電源のオン/オフスイッチも付いています。箱に入っているのは、キーボード本体、USB-C充電ケーブル(USB-A – USB-C)、保証書と保証規定です。本体には再生プラスチックが使われています。
保証が2年のKX700GRを通販で探すときは、こちらからどうぞ。
Logicool MX KEYS mini ワイヤレス イルミネイテッド キーボード(グラファイト/KX700GR)
参考価格 18,370円前後
テンキーなしの小型キーボードをバックライト付きで選びたい人向け。
MX KEYS miniのいいところ
指先の形にくぼんだキー
キーの表面は、指先の形に合わせて球状にくぼんでいます。指の腹がくぼみに収まるぶん、となりのキーを押してしまう誤入力を抑えるつくりです。
くぼみには、キーの安定性を上げて、打つときのノイズを減らす役目もあります。そのぶん自信を持って速く打てる、というのがロジクールの説明です。
MX KEYS miniは、クリエーター向けに作られたミニマリストキーボードとして出ています。快適で速く、なめらかに打てることを狙ったMXの作りを、小さな本体に収めた1台です。
手を近づけると光るバックライト
本体には近接センサーが入っていて、キーボードに手を近づけるとキーのバックライトが点きます。ライトセンサーもあり、まわりの明るさに合わせて点灯と消灯を自動で切り替える仕組みです。
もっと細かく決めたいときは、Logi Options+というアプリでバックライトを調整できます。Caps Lockと電池残量を知らせるインジケーターライトも付いています。
この光り方の、ロジクールでの呼び名は「スマートイルミネーション」です。
3台の切り替えとFnキー
Easy-Switchで最大3台の機器をつないでおけて、キーを1回押せば切り替わります。対応するのはWindows、macOS、ChromeOS、Linux。iOSとiPadOSは14以降、Androidは8.0以降で使えます。WindowsとmacOS以外では、アプリを入れなくても基本の機能が動く仕様です。
Fnキーにも役目が足されています。絵文字の送信、マイクのミュートとその解除、ディクテーションの有効化が、その役目です。Logi Options+を入れれば、Fnキーの機能を変えたり、アプリごとのプロファイルやSmart Actionsのショートカットを割り当てたりもできます。
ロジクールのFlowテクノロジーに対応したマウスと組み合わせると、OSの違う機器のあいだでも作業をまたげます。Flowに対応するマウスとして挙がっているのは、MX Anywhere 3SとMX Master 3Sの2つです。

机で使ってみて
僕がMX KEYS miniをよく使うのは、夜、部屋の明かりを少し落としてから文章を打つ時間です。ホームポジションに手を持っていくとキーが光るので、手元が暗くても指を置く場所で迷いません。昼間の明るい部屋でもそのまま使っていて、明るさの切り替えを自分でいじることはほとんどありませんでした。
打ち心地と音
打ってみて最初に分かるのは、指先がくぼみにすっと収まる感じです。キーの真ん中を押している手ごたえがあって、指がどこにいるか分かりやすいです。
打鍵の音も、カチャカチャと響く感じがありません。夜の静かな部屋で打っていても、自分の耳で気になるほどではありませんでした。キーがぐらつく感じも少なく、速く打っても指が流されにくいです。
マウスが近いと楽
テンキーが無いぶん、右手のマウスをキーボードのすぐ横に置けます。フルサイズのキーボードを使っていたころは、マウスまで腕を外に開いていました。それが、手を少しずらすだけで届くようになりました。
僕はノートPCとiPadの2台をつないでいて、Easy-Switchのキーで行き来しています。PCで原稿を書きながら、iPadで資料を開く。この流れがキーボード1枚で済むのは、思っていた以上に便利です。
電池が減ってきたら、付属のケーブルをつないだまま打ち続けています。充電のために作業を止めなくていいのは、地味ですが助かる点でした。
MX KEYS miniの弱点は?
まず大きいのは、テンキーが無いことです。数字をまとめて入れる作業は、キーの上の段にある数字キーで打つことになります。僕も家計の表をつけるときは、ここで少しもたつきました。数字の入力が多い人は、フルサイズ版を見たほうが合っています。
もう1つは、つなぎ方がBluetooth Low Energyだけで、Logi Bolt USBレシーバーが箱に入っていないことです。MacでFileVaultを有効にしていると、ログインする前にBluetoothの機器がつながらないことがあります。ロジクールは、その場合に互換性のあるLogi Bolt USBレシーバー(別売)を買うようすすめています。
Logi Boltの製品は、ロジクールのほかのUSBレシーバーとはペアリングできません。前からロジクールの別のレシーバーを持っている人も、そのまま流用はできない点に注意してください。
電池の日数も、あくまで最長の数字です。バックライトを点けて使うと最長10日間、消せば最長5ヶ月で、使い方によって変わります。僕はバックライトを点けたまま使っているので、充電は早めにするようにしています。
MXの近い2台との違い
同じMXシリーズで比べたくなるのが、MX Keys SとMX Mechanical Miniです。MX Keys Sは大きさが、MX Mechanical Miniはキーのつくりが、MX KEYS miniと違います。
MX Keys S(KX800sGR)は、テンキーまで付いたフルサイズです。幅は430.2mmで、重さは810g。Bluetooth Low EnergyかLogi Bolt USBレシーバーでつながり、レシーバーは箱に入っています。電池はフル充電で最長10日間、バックライトオフで最長5ヶ月です。公式価格は21,780円です。数字をよく打つ人や、FileVaultを使うMacにつなぎたい人は、こちらが候補になります。
MX Mechanical Miniは、メカニカル式のコンパクトなキーボードです。幅は312.6mmで、重さは612g。スイッチのタイプが3種類あり、Logi Boltレシーバーも箱に入っています。電池は最長15日、バックライトオフで最長10ヵ月。公式価格は22,220円です。押したときの感触をスイッチで選びたい人に向きます。
いっぽうで、MX KEYS miniは幅295.99mm・506.4gです。机の上をできるだけ空けたくて、テンキーを使わない人には、この幅の小ささが決め手になります。
KX700GRとKX700GRdの違い
色は、グラファイト、ローズ、ペールグレーの3つ。このうちグラファイトには、型番がいくつかあります。KX700GRは日本語配列で、2年間の無償保証が付いて18,370円です。
同じ公式ページには、1年間の無償保証のKX700GRdも並んでいて、こちらは16,700円です。キーボードとしては同じグラファイトですが、保証の長さと値段が違います。
公式ページには、KX700GRdrとKX700GRdyは扱いがないとも書かれています。型番の末尾が1文字違うだけで保証の長さが変わるので、注文の前に型番を見比べてください。
もう1つ、通販にはUS配列の並行輸入品も出ています。この記事で書いているのは、日本語配列の国内正規品のKX700GRです。日本語配列で使いたい人は、商品ページの配列の表記も見ておくと安心です。
MX KEYS miniをすすめたい人
テンキーを使わず、机の上を広く使いたい人のためのキーボード。それがMX KEYS miniです。指先に合わせてくぼんだキーと、手を寄せると光るバックライトがあり、3台の機器をキー1つで行き来できます。弱点はテンキーが無いことと、Logi Bolt USBレシーバーが別売りなこと。数字入力の多い人や、FileVaultを使うMacにつなぐ人は、そこだけ先に考えておいてください。
ほかのメーカーのキーボードまで広げて比べたいときは、ワイヤレスキーボードのおすすめも参考にしてみてください。
MX KEYS miniが合う人・合わない人
- テンキーを使わず、マウスを手元に寄せたい人
- 明かりを落とした部屋でも文章を打つ人
- PCとタブレットを1枚で行き来したい人
- 数字をまとめて入れる作業が多い人には合わない
最後に1つだけ。注文する画面で、型番がKX700GRになっているかを確かめてください。末尾にdが付いたKX700GRdは、保証が1年間になります。
Logicool MX KEYS mini ワイヤレス イルミネイテッド キーボード(グラファイト/KX700GR)
参考価格 18,370円前後
テンキーなしの小型キーボードをバックライト付きで選びたい人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

コメント