朝のコーヒーくらい、ボタンを押すだけで出てきたら楽だと思いませんか?お湯を沸かしてコーヒーを量り、カップに注いでかき混ぜる手間が毎朝かかります。ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ 50(フィフティ)は、そこをボタンひとつにしてくれるマシンです。ブラックからアイスまで飲み分けたい人に、僕はすすめます。
この記事でわかること
- 6メニューとボタンの使い勝手
- 使ってみた感想と合わなかった場面
- エコ&システムパックと保証の注意
- スリム・kotoneとの違い
僕のはレッドのSPM9639です。値段はこちらから。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
バリスタ50(フィフティ)のサイズと仕様
置き場所を決めるのに要る数字と、使えるメニューはこちらです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | SPM9639(レッド。販売ページの表記はSPM9639-R) |
| メニュー | エスプレッソタイプ/アイスメニュー・ブラックコーヒー・マグサイズブラックコーヒー・カプチーノ・カフェラテ |
| サイズ・重さ | 幅約15.5cm×高さ約32.3cm×奥行き約30.6cm・約3.4kg |
| 給水タンク | 800ml(オートストップ型・オートオフ5分) |
| 保証 | お買上げ日より1年(本体) |
| 販売価格 | 7,300〜10,743円(詰め替えパック付きの販売を含む) |
ネスレ公式通販の楽天店では、つめかえパックが1本付いた形で出ています。
本体だけか、パック付きかを見比べるならこちらから。
バリスタ フィフティでできること
いいところは、メニューの多さ、置きやすい細さ、手入れの軽さの3つです。
バリスタ50はアイスを含む6メニューをボタンで
フィフティの売りは、ワンタッチで淹れられるメニューの数です。ブラックコーヒー、マグサイズブラックコーヒー、カプチーノ、カフェラテ、エスプレッソタイプ、アイスメニューの6つに対応しています。
1杯に使うコーヒーは、ブラックやカフェラテで約2g、マグサイズとカプチーノで約3gです。出てくる量はメニューで変わり、エスプレッソタイプが約80ml、ブラックが約140ml、カフェラテが約160ml、カプチーノが約180ml、マグサイズが約210mlになります。カップの大きさの目安も決まっていて、ブラックは180ml、マグサイズは250ml、カプチーノとカフェラテは300mlのカップです。
アイスは「エスプレッソタイプ/アイスメニュー」のボタンで作ります。ホットのエスプレッソタイプと同じボタンなので、覚えるボタンが増えません。ただしアイスメニューには氷が要ります。カップの目安は、エスプレッソタイプが120ml、アイスメニューが220mlです。
中では最大1.5MPa(15気圧)のポンプが動いていて、抽出温度は85℃±5℃です。この温度は使う部屋の温度などで変わります。
バリスタ フィフティは幅約15.5cmの細い本体
もうひとつのいいところは、細さです。幅は約15.5cmで、高さ約32.3cm、奥行き約30.6cmです。キッチンの空いたすき間に置くつもりなら、幅と奥行きの2つを測っておけば置けるかどうかが分かります。
重さは約3.4kgあります。給水タンクは800mlで、抽出が終わると自動で止まるオートストップ型です。何もしないまま5分たつと電源が切れるオートオフ機能も付いています。待機時の消費電力は0.5Wです。
バリスタの手入れはふき取りと水洗い
毎日の手入れは、ふき取りと水洗いだけで済みます。淹れるのがボタンひとつで、片づけもこの2つだけ。朝の短い時間に使うマシンなので、ここが軽いのは大きいです。
僕が使ってみて感じたこと

困ったのは、氷を切らしていた暑い日の朝です。アイスメニューは氷が無いと作れないので、冷凍庫が空だとボタンがあっても出番がありません。その朝はあきらめて、ホットのブラックにしました。アイスをよく飲む季節は、氷を作っておくところまでがセットだと思っておくと、がっかりせずに済みます。
それ以外の朝は、ほとんど迷わずに使えています。
バリスタ50のボタンは押す場所で迷わない
カップを置いて、飲みたいメニューのボタンを押す。やることはこれだけです。抽出が終わると勝手に止まるので、そのあいだに顔を洗ったり、着替えたりしています。戻ってくるとカップに入っている、という流れが僕には合っていました。
ふだんはブラック、休みの日はカフェラテかカプチーノ、と気分で押し分けています。ブラックとはまた違う口当たりになるので、同じマシンでも飽きにくいです。大きめのマグで飲みたい日は、マグサイズのボタンを使います。
エスプレッソタイプは量が少なめで、濃いめのものを少しだけ飲みたいときに向いていました。
置き場所と手入れは思ったより楽
レッドの本体は、台所に置くと少し目立ちます。僕はこの赤が好きでした。台所の家電を白や黒でそろえているなら、色違いのプレミアムブラックやピュアホワイトもあります。
幅が細いので、調理台の端のすき間にすっと入りました。給水タンクに水を足すのを忘れて、ボタンを押してから気づく朝は何度かありました。前の晩に水を入れておくと、朝はボタンを押すだけになります。
手入れは、汚れたところをふいて、洗えるところを水で流すくらいです。面倒に感じたことはほとんどありません。
コーヒーはエコ&システムパックを使います
フィフティで使うコーヒーは「ネスカフェ エコ&システムパック」と決まっています。これ以外のものを使って故障した場合は、保証期間中でも有償修理になります。保証の期間は、お買上げ日から1年(本体)です。
エコ&システムパックは95gの詰め替えで、3個セットや5本セットでも売られています。マシンを買ったら、このパックを買い足していく使い方になります。好きな豆や、家にある別の粉を入れて使う前提の人には向きません。
置き場所にも決まりが2つあります。
- 本機は屋内専用で、標高2,000m以下で使う
- 使う部屋の温度は5〜35℃
持ち出して使うより、家の台所に据えて使うマシンです。
僕自身、パックを切らした朝はコーヒーが飲めませんでした。詰め替えは1つ予備を持っておくくらいがちょうどいいです。
バリスタ スリム・kotoneとの違い
同じゴールドブレンド バリスタには、スリム(Slim)とkotone[コトネ]もあります。どれが上というより、何を飲みたいかと、どこに置くかで分かれます。
バリスタ スリムはお湯も出せる
スリムは、名前のとおり幅が約11.2cmで、フィフティより細い本体です。高さは約34.9cm、奥行きは約32.6cmなので、背と奥行きはフィフティより少し大きくなります。重さは約2.9kgです。
違いが大きいのはタンクとお湯の機能です。スリムのタンクは1100mlで、お湯機能が付いています。スティックタイプのドリンクにも使えるので、コーヒー以外もこの1台で済ませたい人はスリムを見ておくといいです。抽出のタイプはどちらもオートストップ型で、オートオフも同じ5分です。
スリム(SPM9640-MB)は、14,850円で販売しているページがあります。
kotoneは新しいモデル
kotoneは、ネスレが「最新モデル」と書いているバリスタです。専用のコーヒータンクも用意されていて、購入先にはAmazonと楽天が並んでいます。
kotoneは、販売ページによって19,800〜22,000円の幅で出ています。下の額のほうは、クールグレー(SPM9643-CG)の販売ページです。
フィフティでアイスまでボタンで飲み分けるか、お湯機能のあるスリムにするか、ネスレが最新モデルとしているkotoneにするか、という分かれ方です。
バリスタ以外のマシンとも比べたいなら、コーヒーメーカーのおすすめも読んでみてください。
型番と色のこと
フィフティの型番には、HPM9639、SPM9639、XPM9639の3つがあります。色違いや販売先違いの同じ系統で、この記事で取り上げているのはレッドのSPM9639です。販売ページではSPM9639-Rの表記もあります。
売っている場所は色ごとに違うので、見ておいてください。
- レッド:全国の主要家電量販店、スーパーマーケット等、ネスレ通販オンラインショップ
- プレミアムブラック、ピュアホワイト:全国の主要家電量販店
レッドだけは、家電量販店のほかにスーパーマーケットやネスレの通販でも扱いがあります。
JANコードで探す人は、同じSPM9639-Rの表記で、4902201433822のページと4902201442961のページがある点に気をつけてください。片方の番号で出てこないときは、もう一方でも探してみてください。
本体だけの販売のほかに、ネスレ公式通販の楽天店のように、つめかえパックが1本付いた販売もあります。届いてすぐ飲みたいなら、パック付きかどうかを見てから選ぶと手間が省けます。
バリスタ フィフティはこんな人に
フィフティは、ブラック、カフェラテ、カプチーノ、アイスまで、6つのメニューをボタンで飲み分けられるマシンです。幅は約15.5cmで、手入れはふき取りと水洗いだけ。朝の支度のあいだにコーヒーを用意したい人に向いています。
その代わり、使うコーヒーはエコ&システムパックです。エコ&システムパック以外のコーヒーで淹れたい人には向きません。お湯も使いたいなら、お湯機能の付いたスリムを見てみてください。
赤い本体を台所に置いてみたくなったら、今の値段をこちらで見てみてください。
アイスを作るときのカップは220mlが目安です。アイスメニューには氷が必要なので、その大きさのカップと氷を用意してから、「エスプレッソタイプ/アイスメニュー」のボタンを使ってください。
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