パナソニックのセンサーライト付屋外ワイヤレスカメラ VL-WD813K(電源コード式)は、家のテレビドアホンに屋外のカメラを足すための1台です。この記事の軸は、つなぐ先のドアホン。対応するドアホンをもう使っていて、玄関とは別の場所も同じ画面で見たい人に、僕はこのカメラをすすめます。
この記事でわかることは、下の3点です。
- ドアホンとつないでできること
- 使ってみて向かなかった場面と弱点
- Eufy・Tapoの屋外カメラとの違い
対応ドアホンが家にあるなら、まずは値段から見てみてください。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
VL-WD813Kの基本情報
置き場所とつなぐ先を考えるときに見る行を、先に表にしました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Panasonic(パナソニック) |
| 商品名 | センサーライト付屋外ワイヤレスカメラ VL-WD813K(電源コード式) |
| 接続 | DECT準拠方式で対応テレビドアホンとワイヤレス接続 |
| カメラ | CMOS 30万画素・映像範囲 水平約70°/垂直約53° |
| 電源 | AC100V(50Hz/60Hz) |
| 価格 | オープン価格 |
大きさは、正面に置いたときで160×118×290mm。これはスタンドベースを含めた数字です。取り付けには付属のスタンドベースを使います。
重さは電源コード込みで約1,550g、コードを外すと約990gです。消費電力は待受時が約1.4W、ライトが消えた状態の動作時で約3W、ライト点灯時で約5Wになります。
ドアホン親機との通信距離は、見通しで約100m。値段はメーカーが決めていないオープン価格です。
置き場所の見当がついたら、今の額をここで見ておくと早いです。
VL-WD813Kでできること
このカメラの持ち味は3つ。ドアホンの画面で屋外を見られること、暗いときにライトが点くこと、録画と通話までドアホンで済むことです。
VL-WD813Kはドアホンとワイヤレスでつながる
つなぎ方は、DECT準拠方式のワイヤレスです。電波干渉しにくく、高速でデータを送れる方式で、配線の手間が少ないぶん設置がかんたんになります。無線の方式は1.9GHz TDMA-WBです。
センサーが人などを検知すると、カメラが静止画を続けて撮って、モニター親機に送ってくれます。家の中にいても、外の様子がモニター親機まで届くわけです。
カメラは最大4台までつなげます。玄関のほかに見たい場所が増えたときは、同じドアホンにカメラを足していく形です。
VL-WD813Kのセンサーとライト
センサーは2種類あります。撮影範囲の中の動きの変化をとらえる動作検知と、温度の変化をとらえる人感(熱)センサーです。
人感(熱)センサーの範囲は、水平約63°・垂直約20°で、距離は約5m(周囲温度が約20℃のとき)。動作検知は水平約70°・垂直約53°で、映像の範囲と同じ広さです。
暗いときにセンサーが反応したり、ドアホンからモニターしたりすると、LEDライトが自動で点きます。これはお買い上げ時の設定。明るさを見ているのは照度センサーです。暗いときに人などを検知すると、ライトの点灯と静止画の撮影が一緒に動くので、その場の様子をあとから画面で確かめられます。
市販の外部センサーもつなげます。時間帯で検知モードを切り替えるといった設定の変更も、使い方に合わせてできる作りです。
VL-WD813Kは録画と通話もこなす
カメラの映像は、テレビドアホンのSDカードに自動で残せます。残し方は、最大約30秒の動画か、静止画(連続画像)です。
自動だけではありません。カメラとの通話を録音したり、モニター中の映像を手動で録画したりもできます。
もうひとつ大きいのが双方向通話です。カメラが反応したときやモニターしているとき、モニター親機やワイヤレスモニター子機から、カメラ側の相手に話しかけられます。カメラの前にいる人と、ドアホンの側からやりとりできる作りです。
使ってみて感じたこと
最初に向かないと感じたのは、家の裏手に置こうとしたときでした。近くにコンセントが無く、電源コード式のこのカメラは置けませんでした。結局、コンセントが届く玄関わきの壁ぎわに、スタンドベースで据えています。

夜のライトと映像の見え方
ライトは、買ったときの設定のままです。暗くなってから外に出ると、パッと点きます。足もとが明るくなるので、夜に荷物を取りに出るときも気がらくです。
ドアホンの画面で見る映像は、誰かが来たのか、荷物が置かれているのかを見るには困りませんでした。ただ、細かいところまで拡大して見たいときは粗さを感じます。
置いた向きによっては、前の道の動きにも反応しました。向きを少し変えて、時間帯で検知モードを切り替えるようにしてからは、ちょうどよく落ち着いています。
ドアホンだけで済むのが楽
いちばん楽だと感じたのは、見るのも録画も声かけも、ドアホンの中で済むところです。スマホを出さなくても、いつものドアホンの画面で外を確かめられます。
雨の日に、外へ出ずにモニター親機から声をかけられるのも助かりました。動きがあったときの録画は、夜にドアホンでまとめて見返しています。
手に持つと見た目より重みがあり、置いたあとにぐらつく感じはありませんでした。
このカメラの弱いところは?
まず、置ける場所は選びます。設置には電源(AC100V)が要るので、近くで電源が取れない場所には置けません。
次に、このカメラは対応テレビドアホンとワイヤレスでつなぐ仕様です。仕様に載っている接続先は、VL-SWH705/SVH705シリーズ、VL-SWD302、303、501シリーズ、ホームネットワークシステムの3つ。今のドアホンがここに入っているかで、話が決まります。
映像の細かさも見ておきたいところです。撮像素子はCMOSの30万画素で、最低被写体照度は1ルクスです。
しかも、つなぐ先で画像の出し方が変わります。VL-SWH705/SVH705シリーズはH.264のVGAで最大3fps(QVGAで最大6fps)。VL-SWD302、303、501シリーズはJPEGのQVGAで1fpsです。ホームネットワークシステムならH.264のVGAで最大6fps(QVGAで最大10fps)まで出ます。
もうひとつ、仕様に防水等級の記載はありません。使える環境は、周囲温度-10〜50℃・湿度20〜90%と書かれています。
VL-WD813Kが向く人・向かない人
- 対応テレビドアホンを使っていて、屋外カメラを足したい人
- 玄関とは別の場所も、ドアホンの画面で見たい人
- 置きたい場所の近くで電源が取れない人には向かない
- 映像を細かく拡大して見たい人には向かない
Eufy・Tapoの屋外カメラとの違い
同じ屋外カメラでも、Anker Eufy SoloCam E42とTP-Link Tapo C520WSは、録画の保存先がmicroSDです。テレビドアホンのSDカードに残すVL-WD813Kとは、そこから違います。
Eufy SoloCam E42は、公式の税込価格が19,990円。着脱式のソーラーパネルを積んでいて、IP65の防塵・防水です。保存はmicroSDで、128GBと256GBが案内されています。
Tapo C520WSは、メーカーのページに価格の表示がありません。解像度は2K QHD 4MPで、IP66準拠。保存はmicroSDの最大512GBで、つなぎ方はWi-Fiか有線LAN、電源はAC電源アダプター(9V DC)です。
VL-WD813Kは、録画の行き先がテレビドアホンのSDカードで、見る画面もドアホン。電源はAC100Vです。
カメラだけでなく、照明や家電まで家の中をまとめたくなったら、スマートホームのおすすめも合わせて見てみてください。
ドアホンの画面で見たいか、それとも保存先や電源を自分で選びたいか。そこで3つは分かれます。
対応ドアホンと設置の注意
型番はVL-WD813Kで、商品名の最後には(電源コード式)と付いています。注文するときは、この型番で探すと間違えにくいです。
つなげるドアホンは、パナソニックの機能比較表で案内されています。弱いところの節で書いた3つの接続先と、手もとのドアホンの型番を見比べてください。
電波の注意もあります。1.9GHzのDECT準拠方式の機器を、CSデジタル放送を受信している環境で使うと、CSのアンテナの伝送路にこの機器の電波が混ざる可能性があります。CSを見ている家は覚えておくと安心です。
パナソニックのページの注記では、掲載している価格に、配送・設置調整費・増設工事費・使用済み商品の引き取り費などは含まれません。取り付けを頼むつもりなら、その分は別に見ておきましょう。
VL-WD813Kをすすめたい人
対応テレビドアホンにつないで、屋外の様子を同じ画面で見て、録画も声かけもドアホンで済ませたい人。VL-WD813Kが向くのは、そういう人です。
決め手は、電源が取れる置き場所と、つなぐドアホンの型番の2つ。最後にもう一度、上の基本情報の表で接続と電源の行を見て、手もとのドアホンと置き場所に合うか確かめてください。
合いそうなら、今の値段はここからどうぞ。
※本記事はプロモーションを含みます

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