子機を初めて手に取ったとき、細長くて片手にすっと収まる形だなと感じました。この記事で見ていくのは、ワイヤレス子機での応対のしやすさです。玄関まで行かずに来客に出たい人には、パナソニックのどこでもドアホン VL-SWE210KLAをすすめます。
この記事でわかることは、次の4点です。
- 親機・玄関子機・子機の仕様
- 子機で応対したときの使い心地
- ビデオ出力なしなどの弱点
- VL-SWZ200KL・VL-SWD505KFとの違い
気になった人は、先に販売ページをのぞいてみてください。
Panasonic どこでもドアホン VL-SWE210KLA(ワイヤレスモニター付テレビドアホン 1-2タイプ・電源コード式)
参考価格 21,280円前後
家の中のワイヤレスモニター子機で、来客に応対したい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
VL-SWE210KLAの基本情報
箱の中には4つ入っています。壁に掛けるドアホン親機、玄関に付ける玄関子機、家の中で持ち歩く子機、そして子機の充電台です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Panasonic(パナソニック) |
| 型番 | VL-SWE210KLA(1-2タイプ・電源コード式) |
| セットの中身 | ドアホン親機 VL-MWE210K・玄関子機 VL-V523L-N・子機 VL-WD623・充電台 |
| 画面 | 親機 3.5型カラー液晶・子機 2.2型カラー液晶 |
| 玄関子機のカメラ | 撮像素子 約30万画素・LEDライト付き |
| 親機の電源 | AC100V・電源コード式(コード長 約1.5m) |
パナソニックの呼び名は「ワイヤレスモニター付テレビドアホン」です。子機そのものが、手で持てる小さなモニターになっています。価格は公式ページに載っていないので、いまの値段は販売ページで確かめてください。
Panasonic どこでもドアホン VL-SWE210KLA(ワイヤレスモニター付テレビドアホン 1-2タイプ・電源コード式)
参考価格 21,280円前後
家の中のワイヤレスモニター子機で、来客に応対したい人向け。
どこでもドアホンのいいところ
いいところは、持ち歩ける子機・玄関子機のLEDライト・壁掛けの親機の3つです。順に見ていきます。
子機VL-WD623で家の中から応対できる
このセットの売りは、なんといっても子機です。2.2型のカラー液晶が付いていて、親機の前まで行かなくても手元で応対できます。
大きさは約173×52×30mm、重さは電池パック込みで約155gです。電池は専用のニッケル水素電池 KX-FAN57で、充電台に置いて充電します。
親機と子機の間は、見通しで約100mまで使えます。無線の方式は1.9GHzのTDMA-WBです。連続使用時間はドアホン通話で約2時間、待ち受けで約100時間。充電にかかる時間は10時間です。
見通しで約100mという距離は、親機から離れた部屋で子機を使うときの目安になります。
玄関子機VL-V523L-NはLEDライト付き
玄関に付ける子機は、高さ131×幅99×奥行31.5mm、重さ190gです。カメラの撮像素子は約30万画素で、照明にLEDライトを使っています。
最低被写体照度は1ルクスです。ただしこれは、カメラから約50cm以内に立ったときの数字です。暗い時間の来客を画面で確かめたい人には、ライトが付いているのは心強いところでしょう。
使える周囲温度は-10℃〜+50℃。取り付けは露出型で、JIS 1個用スイッチボックスに合う作りです。玄関子機の電源は、モニター親機から供給されます。
親機VL-MWE210Kは3.5型の画面で壁掛け
親機の画面は3.5型のカラー液晶です。大きさは約186×143×23.5mmで、重さは壁掛金具込みで約480g。
取り付けは露出壁掛けで、壁掛け金具が付いてきます。壁掛け用の木ねじ(4mm×16mm)と小ねじ(4mm×25mm)も2個ずつ入っています。
電源はAC100Vの電源コード式で、コードの長さは約1.5mです。コードを外すと電源直結式にもできます。壁掛けで使う親機なので、コードの長さは置き場所を決めるときに見ておくと安心です。
消費電力は待ち受け時で約1.2W、動作時で約6Wです。ほかに、親機にはA接点出力も付いています。定格負荷はAC、DC 24V/0.3A以下です。

僕が使ってみて感じたこと
使い方のコツは、子機を使い終わったら充電台に戻しておくこと。これに尽きます。僕は最初のころ、子機をソファの上に置きっぱなしにしがちでした。充電台の置き場所を家の真ん中あたりに決めてからは、出ようとしたときに電池が心もとない、ということがなくなりました。
台所にいても玄関の様子が見られる
チャイムが鳴ったら、手元の子機で画面を見て、そのまま話せます。料理の途中で手を拭いて玄関まで歩かなくていいのは、思っていた以上にラクでした。2階で作業しているときも同じで、階段を下りずに用件を聞けます。
子機の画面は小さめです。誰が来たのかを見分けるのには困りませんでした。ただ、細かいところまでじっくり見たいときは、壁の親機のほうが見やすく感じます。子機で話していて、相手の声が聞き取りにくいと感じたことはありません。
細身なので、片手で持ったまま話していても手が疲れません。持ったまま家の中を動くこともあります。
親機はほとんど触らなくなった
親機は廊下の壁に掛けています。最初に壁に付けてしまえば、あとはほとんど触りません。応対は子機で済ませることが多いので、親機はたまたま近くにいるときに出る用になっています。
夜の来客では、玄関子機のLEDライトのおかげで、暗い中でも人が立っているのは画面で分かりました。それでも昼間と比べると、顔の細かいところは見づらく感じます。
親機にビデオ出力はありません
仕様表を見ると、ドアホン親機のビデオ出力は「なし」です。親機の映像を、ほかの機器に映して見る使い方はできません。
もう1つは子機の電池です。連続使用時間は、ドアホン通話で約2時間。電池は専用のニッケル水素電池 KX-FAN57で、充電には10時間かかります。僕も充電台に戻し忘れた日は、少しだけ気をつかいます。
スマートフォンとの連携については、公式の概要にも仕様にも記載がありません。外出先からスマホで応対したい人は、ここが物足りなく感じるかもしれません。
向く人と向かない人
- 向く人:台所や2階など、親機から離れた場所で来客に出たい人
- 向く人:玄関子機にLEDライトが付いたものを選びたい人
- 向かない人:親機の映像をほかの機器に映したい人
- 向かない人:スマホでの応対を前提にしている人
似た2台との違い
比べる相手は、同じパナソニックのVL-SWZ200KLとVL-SWD505KFです。
VL-SWZ200KLとは数字がかなり近い
VL-SWZ200KLも、ワイヤレスモニター付テレビドアホンの1-2タイプで、電源コード式です。親機は3.5型カラー液晶、玄関子機は約30万画素、子機は2.2型。親機の大きさと重さ、子機の電池と使用時間も、VL-SWE210KLAと同じ数字が並んでいます。
ただし、同じ製品だとはパナソニックは書いていません。VL-SWZ200KLの公式の概要には、玄関子機のLEDライトと自動録画機能が紹介されています。数字だけ見ると近い2台なので、販売ページでは型番をよく見て選んでください。
VL-SWD505KFは画面とカメラが大きい
VL-SWD505KFは、ワイヤレスモニター付テレビドアホンの2-7タイプで、こちらも電源コード式です。親機は約5型ワイドカラー液晶、玄関子機は約100万画素、子機は2.4型のTFT液晶です。タイプの表記も、VL-SWE210KLAの1-2タイプに対して2-7タイプと違います。
親機の質量は約635gで、VL-SWE210KLAの約480gより重くなります。子機を持って応対する使い方は同じです。違いが出るのは、画面の大きさとカメラの画素数。そこを上げたい人はVL-SWD505KF、3.5型と約30万画素で足りる人はVL-SWE210KLA、という分かれ方です。
型番と設置で確かめること
型番はVL-SWE210KLAです。ある販売店の商品名には「VL-SWE210KLの後継品」と書かれています。一方で、パナソニックの公式ページには前の型番についての記載がありません。前の型番を探している人は、販売ページの型番表記を1文字ずつ見てください。末尾の「A」まで見ておくと、取り違えを防げます。
取り付けのことも先に決めておくと迷いません。公式の価格注記には「配送・設置調整費、増設工事費、使用済み商品の引き取り費等は含まれておりません」とあります。工事が要るかどうかは、公式ページに記載がありません。通販には「設置サービス無し」と書かれた出品も、「工事費込セット」の出品もあります。
家の中の機器をまとめてスマホから動かしたい人は、スマートホームのおすすめの記事も見てみてください。
玄関子機の取り付けは露出型で、JIS 1個用スイッチボックスに合う作りです。親機は電源コード式のまま使っても、コードを外して電源直結式にしてもかまいません。いまの玄関まわりの取り付け方と合わせて考えると、選ぶ出品が絞れます。
VL-SWE210KLAをすすめたい人
親機から離れた場所でも来客に出たい人に、VL-SWE210KLAはちょうどいいセットです。子機は2.2型のカラー液晶付きで、親機との見通しで約100mまで使えます。玄関子機にはLEDライトが付いています。
弱点は、親機にビデオ出力がないことと、子機の連続通話が約2時間なこと。そこが気にならなければ、毎日の応対はかなりラクになるはずです。玄関子機の約30万画素と親機の3.5型で足りるかどうかも、選ぶときの分かれ目になります。
最後に、上の基本情報の表でセットの中身と型番をもう一度見てから、販売ページへ進んでください。
Panasonic どこでもドアホン VL-SWE210KLA(ワイヤレスモニター付テレビドアホン 1-2タイプ・電源コード式)
参考価格 21,280円前後
家の中のワイヤレスモニター子機で、来客に応対したい人向け。
※本記事はプロモーションを含みます

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